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本館1階おすすめ本コーナー、4月のテーマは「あすのアース~環境に良いことについて考える」です。近年では、気候変動や海洋ごみなどの環境問題が取りざたされています。この機会に地球ではいま何が起こっているのか、そしてこれらの環境問題を解決するために自分たちには何ができるのかを考えてみはどうでしょうか。今回はそのような本を選出してみました。この機会に、地球の環境が今どうなっているのか考えてみませんか。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架) 主な展示資料『エコな毎日 : プラスチックを減らすアイデア75×基礎知識×環境にやさしいモノ選びと暮らし方』『地球の冷やし方 : ぼくたちに愉しくできること』『ドイツ人はなぜ、年収アップと環境対策を両立できるのか』『SDGsが地方を救う : なぜ「水・食・電気」が地域を活性化させるのか』 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等...
就職活動時に進歩状況により必要となる就職関連の資料を分野ごとに収集・展示し来館者自身の状況や目的に合わせて手に取りやすい展観にしました。就職準備に必要なキャリアプランニングの作成からその実行までの手掛かりや手助けとなる仕事研究に役立つ資料なども配架しております。期間:2024年4月1日~2025年3月31日 場所:深草図書館 2F 展観コーナー 【主な展示資料】 ・キャリアデザインの教科書 ・人生100年時代のキャリアデザイン講座 ・大学1年からのキャリアデザイン実践 ・文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう ・イチから学ぶ企業研究 : 大学生の企業分析入門 ・パンデミックとグローバル社会 : もうひとつの社会への扉 ・表現技法 : ビジネスマナーと文章技法 ・新社会人のためのビジネスマナー講座 ・自己プレゼンの文章術 ・東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想! ・国際経済学の基礎「100項目」 ・入門オルタナティブデータ : 経済の今を読み解く ・入門・日本の経済成長 ・戦後日本経済史 ・学生のためのワークルール入門 : ...
図書館報「来・ぶらり」No.69を発行いたしました。掲載内容は次のとおりです。 ・巻頭言 「龍」と「辰」(図書館長 竹内真彦)・学生に薦めたいこの一冊(図書委員担当教員)・貴重資料の授業利用について・瀬田図書館ミニ展観・ライブラリーサポーターのこの1年
瀬田図書館の自動化書庫の定期点検が下記の日時で実施されます。点検中は自動化書庫から資料を出庫できなくなります。必要な資料はそれまでにご利用ください。ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 点検日時2024年5月16日(木) 開館時~15:00(予定)  
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新しく始まる大学生活を応援するため、瀬田図書館では「新生活応援展」と題した図書展示を行います。大学生活のノウハウやSNSなどに関する資料を多数取り揃えています。在学生の方々にも役立つ内容となっておりますため、お気軽にご来館ください。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月29日(月)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『20歳の自分に教えたい本物の教養』 齋藤孝著. -- SBクリエイティブ『いい人間関係は「敬語のくずし方」で決まる』 藤田尚弓著. -- 青春出版社『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』 主婦の友社編. -- 主婦の友社『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』 ルーイ・ストウェル著 ; 小寺敦子訳. -- 東京書籍『20代のいま知っておくべきお金の常識50』 マルコ社編集. -- マルコ社『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵著 -- サンマーク出版 関連サイトへのリンク    龍谷大学新入生特設サイト 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
2024年はシェイクスピア(1564年4月26日~1616年4月23日)生誕460周年にあたります。英国の劇作家・詩人のシェイクスピア、37編の戯曲、154編のソネット(定型詩)を書き、語彙表現の豊かさ、性格描写の巧みさなどで英国ルネサンス文学の最高峰と称されています。シェイクスピアといえばと質問されたら何と答えるでしょう。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『リア王』『マクベス』『ヴェニスの商人』など実に多くの悲劇や喜劇、ソネット集まで私達の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。日本へは明治初期に紹介されましたが、本格的に活発化したのは1963年に結成された劇団「雲」による公演活動によって日本の読者、観客の身近な存在となりました。また学者や愛好家を中心として1929年(昭和4)に設立された「日本シェイクスピア協会」は英文による『Shakespeare Studies』刊行などの研究活動を行っています。460年という時を超え愛され続けるシェイクスピアの作品に触れてみてください。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『ハムレット Q1』『ロミオ&ジュリエット』『ヴェニ...
今月の月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―は学部おすすめ本です。学部おすすめ本では、先端理工・農学・社会学部の本を紹介しているコーナーです。今月のテーマは「数字」です。数や計算などの数字に関係のある本を集めました。この本を読んで、それぞれの学部のことに直感的にふれてみよう! ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『プロがやっているこれだけ!会計&会社分析』『お金で世界が見えてくる!』『ファクトデータでみる農業法人 : 経営者プロフィール, ビジネスの現状と戦略, イノベーション』『自然の中の数学』『絵と図でわかるデータサイエンス : 難しい数式なしに考え方の基礎が学べる』 図書館イベントカレンダーはここをクリック!  
 4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『学校で教えてくれない本当の依存症 : 専門家と回復者に聞く』 風間暁著. -- 合同出版『依存症と人類 : われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』 カール・エリック・フィッシャー [著] ; 小田嶋由美子訳. -- みすず書房『最後の一杯 : 依存症を克服した医師の手記』 オリビエ・アメイセン著 ; 橋本望, 橋本信子訳. -- 青土社『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』 プルスアルハ著. -- ゆまに書房『ばかもの』 絲山秋子著. -- 新潮社『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』 藤原暁三著 ; 日高彪編. -- 慧文社 関連サイトへの...
滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。今回が3回目の発行となり、各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。 展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『語学の天才まで1億光年』  高野秀行著. -- 集英社インターナショナル      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本『世界の食卓から社会が見える』 岡根谷実里著. -- 大和書房      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本『Remember記憶の科学 : しっかり覚えて上手に忘れるための18章』 リサ・ジェノヴァ著 ; 小浜杳訳. -- 白揚社      滋賀短期大学図書館 おすすめ本『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健著 ; ならの絵. -- ポプラ社      滋賀大学附属図書館 おすすめ本『頭のいい人が話す前に考えていること』 安...
LibrariE(ライブラリエ)のシステムメンテナンスが実施されます。メンテナンス中は、LibrariEをご利用いただくことができません。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。   1.メンテナンス時間 3月24日(日)21時~3月25日(月)8時
1月18日、1月22日付けでお知らせのとおり「図書館リモートアクセス」アプリのダウンロードについて不具合があり、代替の対応をお願いしておりましたが、本日復旧いたしました。 詳細は情報メディアセンターからのポータルお知らせをご確認ください。「図書館リモートアクセス」アプリのダウンロードについて また、以下ページもご覧ください。学外からも利用できる図書館サービス
 龍谷大学大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.24 を発行しました。 毎年度一回発行(vol.15よりweb版のみ)の本誌では毎号、大学史資料室所蔵資料の解題の報告と元本学教員の寄稿を掲載しています。 今号では本学名誉教授の越前谷 宏先生(元文学部)と本学名誉教授の寺島 和夫先生(元経営学部)から御寄稿頂きました。 ぜひ、御覧ください。 龍谷大学大学史資料室のホームページから御覧頂けます。https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id26 大学史資料室のQRコードは以下のとおりです。
ご卒業(修了)される方へ2024年4月1日以降も図書館を利用されたい場合は下記のとおり手続きをしてください。ご利用の際には、図書館Webサイトにて事前にご確認ください。 1.受付開始  2024年3月1日(金)~ 2.受付場所  深草・大宮・瀬田図書館の各カウンター 3.持参物 (1)本人確認書類 2024年 3月31日(日)まで→学生証 2024年 4月  1日(月)以降 →現住所が記載されている本人確認書類(運転免許証、健康保険証 等)(2)図書館利用証発行手数料(2024年度分) 証明書発行機であらかじめ660円を納入してください。 [卒業生/学外生→証明書交付願→図書館利用証発行手数料] 4.交付時期      2024年4月1日(月)以降に交付いたします。 作成には申込から14日ほど要します。学期当初はさらに日数を要する場合があります。 ご来館の際、申込館にて申請者控と引き換えに図書館利用証をお渡しします。 5.注意事項 未返却の図書がある場合は新しい図書館利用証をお渡しできませんので、 在学中にご返却ください。 2024年3月31日(日)までの貸出状況は、図書館HPから(MyLibrary)へのリンクからロ...
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館HPにも転載しました。是非ご覧ください。 ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
『罪と罰』『嵐が丘』など名前だけは知っていても、どのような物語なのかをよく知らないといったことがよくあるのではないでしょうか?教養として時間のある春休み期間中に是非このような有名文学作品に挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと充実した春休みになるはずです! ※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。 展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横) 主な展示資料『罪と罰』『ファウスト』『ヴェニスの商人』『老人と海』 図書館イベントカレンダーはここをクリック!    
2024年は安部公房(1924年3月7日~1993年1月22日)生誕100周年にあたります。1948年東京大学医学部卒業、医師にはならず、同年処女長編『粘土塀』を執筆したことが契機となり「夜の会」に参加、そこでリーダーである花田清輝に出会い、花田やカフカの影響をうけ1950年『赤い繭』が戦後文学賞受賞、1951年『壁ーS・カルマ氏の犯罪』が芥川賞受賞を受賞し注目を浴びました。そんな彼の作品の最大の特徴はも「不条理な設定」と「前衛的(アバンギャルド)」であることだと言われています。設定が現実離れしているので「シュルレアリスム(超現実的)」ともよばれています。現実の外にある「人間の深層意識」を巧みに描いていて不条理=絶望とならず、どこかブラックユーモアの要素があるところが秀逸。『砂の女』は30数か国語に翻訳され、海外でも高い評価を得て「ノーベル文学賞に最も近い作家」と国際的に評価されていた。安部公房の作品に是非触れてみてください。 展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)展示場所:本館B1階 展観D(新館側) 主な展示資料『砂の女』『ルポルタージュとは何か?』『安部公房全集』『壁とともに生きる : わたしと「安部公房」』...
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。 展示期間:2024年3月1日(金)~ 2024年3月29日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい) 主な展示資料『はじめての社会調査』 三井さよ [ほか] 編. -- 世界思想社『児童・家庭福祉』 福祉臨床シリーズ編集委員会編 ; 八重樫牧子, 原葉子, 土田美世子責任編集. -- 弘文堂『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』 佐藤純一,黒田 浩一郎 [...
3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和4年の自殺者数は21,881名(男性14,746名、女性7,135名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。 展示期間:2024年3月1日(金)~3月29日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇) 主な展示資料『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』 鍋島直樹著. -- 改訂版. -- 本願寺出版社『自殺防止の手引き : 誰もが自殺防止の強力な命の門番になるために』 羽藤邦利著. -- 金剛出版『教師にで...
映画やドラマでは、小説が元になっている作品はたくさんあります。今回の展観では、定番の人気作品からこれからの映像化が決定した作品まで多くの名作を取り揃えています。映画と小説を全く別の物語として楽しむのもよし!両方を比べて考察するのもよし!映像化資料がある作品は一緒に展示しているので、さまざまな映画本をお楽しみください。 展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横) 主な展示資料『正欲』 朝井リョウ著. -- 新潮社『スタンド・バイ・ミー : 恐怖の四季秋冬編』 スティーヴン・キング著 ; 山田順子訳. -- 新潮社『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ著 ; 土屋政雄訳. -- 早川書房『月の満ち欠け』 佐藤正午著. -- 岩波書店『告白』 湊かなえ著. -- 双葉社『太陽は動かない』 吉田修一著. -- 幻冬舎 図書館イベントカレンダーはここをクリック!
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