年表(龍谷大学の略年表)

西暦 和暦 図書館の沿革
1638年12月 寛永15
京都三条銀座野村宗句学寮の創立を発願
1639年10月 寛永16
西本願寺境内に学寮竣工
1649年 慶安2
図書10部の寄贈(『龍谷講主伝』)
1651年 慶安4
学費で『倶舎論釈頌疏義鈔』を購入(同書末尾墨書)
1652年 承応元年
図書出納係として「捨頭」を任命(「学庠大衆位職制法序」)
1783年11月 天明3
智洞、『龍谷学黌内典現存目録』を編集
1886年 明治19
知蔵服部範嶺が『真宗学庠蔵書目録』を作成
1904年4月 明治37
明如宗主から『写字台文庫』の寄贈
1908年3月 明治41
図書館建設(現在の瀬田樹心館)
1915年 大正4
書庫増築
1936年11月 昭和11
新図書館開館(現在の大宮図書館)
1941年12月 昭和16
「龍谷大学図書館防空計画」決定
1945年 昭和20
空襲回避のため貴重図書疎開
1953年11月 昭和28
『李柏尺牘稿』、重要文化財に指定
1958年3月 昭和33
大谷探検隊資料による『西域文化研究』刊行開始
1960年4月 昭和35
深草学舎開設
1960年 昭和35
旧5号館に臨時の閲覧室・書庫設置
1961年4月 昭和36
深草学舎旧1号館に図書館開設、閲覧業務開始
1973年11月 昭和48
新深草図書館竣工(現在の深草図書館本館部分)
1983年3月 昭和58
社史の集大成「長尾文庫」取得
1989年4月 平成元年
瀬田学舎開設
1989年4月 平成元年
瀬田図書館開館
1993年4月 平成5
深草図書館に新館オープン
1993年4月 平成5
図書館システム導入
1996年4月 平成8
瀬田図書館に新館オープン
1998年4月 平成10
第2期図書館システム導入
1999年4月 平成11
インターネットコーナー開設
2000年11月 平成12
中国大連図書館と友好協定締結
2001年4月 平成13
龍谷大学学術情報センターに改称
2003年4月 平成15
第3期図書館システム導入
2005年4月 平成17
深草図書館分室(法科大学院図書室)開室
2006年1月 平成18
大宮図書館改修工事完了
2006年5月 平成18
大宮図書館改修記念事業開催
2007年4月 平成19
龍谷大学学術情報センターから龍谷大学図書館に改称
2008年3月 平成20
ハーバード・イェンチン図書館と友好協定締結
2008年9月 平成20
大宮図書館が第24回日本図書館協会建築賞受賞
2009年10月 平成21
第4期図書館システム導入
2009年10月 平成21
「龍谷大学所蔵稀書展」深草図書館で実施
2010年6月 平成22
龍谷大学学術機関リポジトリ(R-SHIP)正式公開
2011年3月 平成23
安重根義士記念館と学術研究 交流協定締結
2012年4月 平成24
深草図書館内に「グループ学習エリア」開設
2015年4月 平成27
深草図書館が和顔館に移転しオープン
深草図書館にナレッジコモンズ開設
2015年9月 平成27
瀬田図書館にナレッジコモンズ開設
2016年9月 平成28
第5期図書館システム導入
2017年9月 平成29
大宮図書館にナレッジコモンズ開設
2021年9月 令和3
第6期図書館システム導入