掲示板

講習会などのイベント

「学生Web選書」の参加者を募集します。

下記のとおり、「図書館Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名 (先着順)

〇募集期間

  7月7日(金)~8月4日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  8月7日(月)~9月8日(金)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

【終了】R-OCEAN講習会開催します!!

この度、システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!

開催日: 2016/11/1(火)
時間: 15:00~15:30
会場:深草図書館地下1階 AV&PCコーナー

※申込不要です※



R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system

【瀬田ミニ展観】「やってみよう!」開催案内


 みなさんご自宅ではどのように過ごされていますか?
今回はみなさんの『おうち時間』を有効活用してもらえるような本を
集めてみました。今までなかなかできなかったことに「やってみよう!」
の気持ちでチャレンジしてみませんか?
みなさんのご利用、お待ちしています。


 期間:2020年7月9日(木)~2020年9月10日(木)
 場所:瀬田図書館本館 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

主な展示資料:
・「はじめての3DCGプログラミング : 例題で学ぶPOV-Ray」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32111339
・「基礎から学ぶ!ストレッチング」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32103340
・「驚きの家庭菜園マル秘技58 : ひと工夫でこんなに差が出る!」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32086298
・「シンプル生活55のヒント : 家事がラクになる、心が軽くなる」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011837
・「できるゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門 : ウィンドウズ10対応」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098633

2016年11・12月展観 「第2期 図書館を活用しよう! 卒論・レポートの書き方資料展示」

  始まったばかりと思っていた後期も折り返しに差し掛かりました。

4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。

 またこれから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?

 夏休み前に行った同展観では、たくさんの方に展示資料をご利用いただくことができ、学生の皆さんにとって関心の高い内容であることがうかがえました。今回も卒業論文とレポートに関する展観を、第2期として下記のとおり1112月の2か月間にわたり実施いたします。

 

 クリスマスやお正月など、なにかとイベントの多い時期がやってきます。来たるイベントを思いっきり楽しむため、早めに課題対策を取っておいて損はありません!

 その手助けとしてぜひ図書館をご利用ください。

 


  
  テーマ:卒業論文・レポートの書き方

  期 間:2016111()20161222()

  場 所:瀬田図書館本館地下1階 

  ナレッジコモンズ(瀬田) ナレッジスクエア





【開催報告】「本を語る夕べ」(第2回:鈴木眞澄先生)

図書館では、620日(水)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。

 

今回のスピーカ―は、名誉教授の鈴木眞澄先生でした。取り上げられた本は、『永遠平和のために』(イマヌエル・カント著、池内紀訳、集英社、2015年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059823でした。同書はカントの代表的著作で、多くの翻訳もなされていますが、今回の課題本は写真をふんだんに使った装丁となっており、より内容に親しみやすい工夫がなされています。また、補助図書として『後衛の位置から―「現代政治の思想と行動」追補―』(丸山真男著、未来社、1982年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20447661が紹介されました。

当日の参加者は、鈴木先生以外に学生が5名、教員が5名でした。鈴木先生からは、資料編もある丁寧なレジメをもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加者によるフリートークがなされました。

 

なお、当日に参加された二人の学生さんから、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。

 

☆大芝  理穂(法学研究科修士2年)

  カントのことは、名前はもちろん知っているが、その著作をしっかりと読んだのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。このような機会がなかったら、読むことはこの1年の間にはなかったのではないかと思います。

鈴木先生のカントは、内容が重要であるのはさることながら、書かれた時代背景やカントがどのような経験をして本書を書くに至ったかといったことから始まりました。カントは、平和のためのいくつかの提言を行っています。この内容は、岩波版の本書に詳しいのですが、それらを受けての鈴木先生の検討が、本会では聞くことができました。平和のために日本ができること。他国との違いは何か。それは、唯一の被爆国であるであるということです。この点について、参加者の方から様々な見解が挙げられました。

当然のことながら、同じ本を読んでいるのに解釈が多種多様です。それぞれ気づくことがあって、それを発しあうことで、考え方の可能性が広がります。話し合うことなしには不可能です。そのような自由な話し合いは、平和のための第一歩であると、鈴木先生はおっしゃっているように感じました。永遠平和のためにできることの1つは、このような読書会に参加することのように思います。

 

☆石川棟宇(文学部哲学科3年)  

   今回の読書会では、カントの『永遠平和のために』を名誉教授の鈴木眞澄先生に話をしていただきました。当時の時代背景などから、なぜ『永遠平和のために』を書くことになったのか、丸山真男の著書・論文を引用して政治的な内容まで興味深い話をしていただきました。鈴木眞澄先生が作ってくださったレジュメを通してカントについての知識も深まり、とても学び多い読書会でした。

     カントは理想主義か?原爆と東京大空襲との違いは? 『永遠平和のために』から議論が発展し、参加者の様々な意見や話を聞くことができました。

       次回の読書会も、できれば参加させていただきたいと思いました。ありがとうございます。

 

「本を語る夕べ」は、次回は710日(火)に大宮図書館で実施します。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbibn7iy4-1807#_1807

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。

【大宮図書館ミニ展観】『病を治す~人と病気の戦い~』

   病は、人類が誕生してから、常に離れることのない問題として、我々を悩ませてきました。
 科学の発達した現代でも、2020年初頭からの新型コロナウィルスの流行により、亡くなられた方もいらっしゃいます。

昨今、「3密」という言葉に代表されるように、感染を避けるために、私たちの生活様式まで大きく変わろうとしています。

今回の展示では、中国の漢の時代に作られた医書である『傷寒論』と日本の江戸時代末期に作られた『コレラ病用薬度量略記』を紹介します。

あわせて参考展示として、病について、昔の人々の考えを描いた絵についても紹介します。この機会に、人々が病気と向き合ってきた姿を知っていただければ幸いです。
 

 6月1日から事前予約を頂いた本学学生、本学教職員に限り図書館の利用を限定的に再開しています。御来館の際、閲覧カウンター前のミニ展観を御覧頂ければ幸いです。

写真撮影等は不可です。御注意ください。

11月防災企画展 津波から生き延びるために

 115日が「津波防災の日」というのをご存知でしょうか。

 2011年の東日本大震災をきっかけに、同年6月に制定されました。

  

 これは嘉永7115(18541224)に発生した安政南海地震により、南海道・東海道を大津波が襲ったこ とに由来しています。

 このとき、紀伊国広村(現在の和歌山県有田郡広川町)で濱口梧陵が稲藁に火をつけて津波の襲来を知らせ、村人を避難させたという実話を元に小泉八雲が『稲むらの火』という物語を執筆しています。後に小学校の教科書にも掲載されました。

 当初「津波防災の日」は東日本大震災が発生した311日を記念日とする案がありましたが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日に制定されています。


 津波は、地震発生ののち、時間が経ってから沿岸部を襲います。東日本大震災では早いところで本震から約30分後に津波が襲いました。30分は短いですが、避難にかける時間があるということです。


  滋賀や京都にお住いの方々には津波はピンと来ないものかもしれません。

   今後就職で沿岸部に居を移される方もいるでしょう。

 海水浴や旅行で沿岸地域へ行くこともあるかと思います。

 そして南海トラフ地震が大規模な場合、数時間後に大阪の地下街が浸水する危険が指摘されています。川を逆流する海水が、街中に広がることも考えられます。

 

 「津波防災の日」をきっかけに、津波によって起こった被害について、考えてみませんか。

 ご興味のある方はぜひ、下記の展観へ足をお運びください。


 記


  期 間: 20161031()1130()

  場 所: 本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)  ナレッジスクエア


【瀬田ミニ展観:7/26~9/30】ふるさと 湖国・近江・滋賀

 

先端理工学部、社会学部、農学部の皆さんはご縁があって、ここ滋賀県瀬田キャンパスで勉学やスポーツ、様々な活動に日々励んでいます。滋賀県で生まれ育った方も多いでしょう。滋賀県が第二の故郷という方もおられるでしょう。そんな皆さんの原点である滋賀県の魅力をもっと知ってもらおうと、今回のミニ展観では滋賀県の美しい風景、草花、仏像、お祭りなどの写真が多く掲載されている資料を展示します。特に古写真からは昔の人々の暮らしも垣間見えます。借りて帰って、ご家族みんなで見るのも楽しいと思います。皆さんのふるさとを再発見してください。

展示期間:2023年7月26日(水)~ 2023年9月30日(土)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『写真で綴る湖国の原風景』
『琵琶湖を巡る鉄道 : 湖西線と10路線の四季』
『美を超えて : 国宝京・近江』
『源氏物語の近江を歩く』
『日吉山王祭 : 山を駆け湖を渡る神輿たち』
『比叡山の花 : 山野草・樹木の花505種』

関連サイトへのリンク
    写真で見る滋賀の20世紀
    大津の歴史データベース
    近江デジタル歴史街道

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ひらめき キャリアアップコーナーのご案内

2014年7月にオープンしました大宮図書館2階のキャリアアップコーナー
就職、資格試験、キャリアアップ関連本を取り揃え、新着本も順次ご利用いただいております。
教職や公務員、一般企業等への就職を目指される皆様からの図書購入希望もお受けしております。
引き続き、皆さまの積極的なご利用をお待ちしております。

【2016年度 購入本】

キャリアアップコーナー2016

自分で動く就職
ローカル仕事図鑑
ケアマネジャー完全合格テキスト
たった9時間でSPIの基礎が身につく!!
論文試験頻出テーマのまとめ方

集団面接・集団討論完全対策マニュアル
やさしいグループ面接
大卒程度公務員面接対策ハンドブック
伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50
就職英語
ビジネスで1番よく使う英語Eメール


【便利なタグ検索】
キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】司馬遼太郎生誕100周年

2023年は司馬遼太郎(1923年8月7日~1996年2月12日)生誕100周年にあたります。司馬遼太郎は歴史小説界の巨星と称されており、戦国・幕末・明治を舞台とした歴史小説を数多く執筆し、1958年から1959年に宗教専門誌「中外日報」で連載された「梟の城」で直木賞を受賞しています。司馬遼太郎の歴史小説は日本史の出来事や人物を題材にし、切れのいい高揚感のある文体、分かりやすく明快なキャラクター造型、ユーモアのある語り口等で歴史小説に新風を巻き起こしたのです。今なお続くNHKの大河ドラマでもっとも多くの原作を提供しているのも司馬遼太郎であると言っても過言ではありません。歴史を愛し歴史の中に素晴らしい友人がいて、2千年以上の時間の中を生きているようなものだと言っている司馬遼太郎が「二十一世紀に生きる君たちへ」の中では未来について私達に分かりやすく語りかけてくれています。この夏は司馬遼太郎の世界にどっぷり浸るのもいいかもしれません。

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:司馬遼太郎記念館

主な展示資料
「完全読解司馬遼太郎『坂の上の雲』」
「燃えよ剣」
「司馬遼太郎がみた世界史 : 歴史から学ぶとはどういうことか」
「叡山の諸道」
「近江散歩」
「神田界隈」

     

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