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講習会などのイベント

【瀬田ミニ講義】李相哲先生によるミニ講義の開催について

ミヤネ屋 や ワイドナショー など、多くのメディアで活躍されている社会学部の 李  相哲 先生 に、

緊迫する日韓問題や北朝鮮情勢について、龍谷大学のためだけに講演していただきます!!

テレビではなく、生でお話を聞ける貴重な機会です!!是非お越しください!!

事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。

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【開催内容】

 講 師 :社会学部 李  相哲 先生

 日 時 :1月14日(火) 12:45~13:10

 場 所 :瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア

 申 込 :申込不要でどなたでも聴講いただけます。

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今回は、ミニ講義に参加の方に限り、ナレッジスクエアでの飲食を認めます!!

ただし、汁物やにおいのきつい食べ物は、不可としますので、ご注意ください。

例:ラーメン、カップ焼きそば、カップスープ、カレーなどは不可

ミニ講義チラシ.pdf

「学生Web選書」の参加者を募集します。

下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)

  

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名 (先着順)

○募集期間

12月6日(月)~12月20日(月)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

12月22日(水)~1月5日(水)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

☆選書報告会(オンライン開催)

1月7日(金)12時45分~13時15分(予定)

Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。

 

 

【瀬田ミニ展観:9/2~9/30】リブアド企画『みんなでジブリを見よう!!』

今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」は『みんなでジブリを見よう!!』と題したDVD6選です。皆さんはジブリ作品をご存知ですか?ジブリは自然観や音楽観が素晴らしく観ていると、とても心が穏やかな気持ちになります。ジブリでの季節感は夏が多く、今年の夏はどんな夏だったかジブリを通して夏をふり返ってみませんか?普段ご紹介させていただいているDVDは洋画や邦画が多く、それらとはまた別の、様々なジャンルの映像資料も取り扱っています。ぜひこの機会にお試しください。(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年9月2日(月)~2024年9月30日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『千と千尋の神隠し』
『もののけ姫』
『風の谷のナウシカ』
『風立ちぬ』
『紅の豚』
『かぐや姫の物語』

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ライブラリーサポーターが、本願寺中央幼稚園で紙芝居「親鸞さま」を上演しました。<仏教活動奨学生...

 220日(火)、ライブラリーサポーターは「本願寺中央幼稚園」に出かけ、紙芝居「親鸞さま」を上演しました。当日は年中組(4歳児)の1クラス(約30名)が対象となりました。本願寺中央幼稚園は、大宮図書館に隣接しており、本学とも所縁の深い幼稚園です。  

 今回の活動のきっかけは、昨年10月にライブラリーサポーターが京都女子大学を訪問し、「図書活スタッフ」(京都女子大学のライブラリーサポーター)と交流したことに起因しています。その時に、図書活スタッフから、活動の一つとして「京都幼稚園」(京都女子大学の附属幼稚園)に出かけ、絵本の読み聞かせをおこなっていることが紹介されました。ライブラリーサポーターは、そのことに大きく関心を寄せ、12月には本願寺中央幼稚園を訪ね、今回の企画について相談させていただくこととなりました。

 
 
ライブラリーサポーターは幼児教育について専門には学んでいないため、紙芝居上演にあたっても、いろいろと試行錯誤がありました。紙芝居「親鸞さま」は、子ども向きの台本もありますが、その内容は幼稚園児には少し難しいところもあるように思われました。そのため、上演の合間に紙芝居の内容を問うクイズタイムを設け、園児の参加意識を高めることに努めました。この試みは大成功で、クイズタイムになると園児たちは、大変にはしゃいだ様子を見せていました。クイズに正答した園児には、設問毎に動物や果物のシールが配られ、園児たちも楽しそうにシールを集めていました。クイズは9問出され、最終的には、シールの数に応じて、ライブラリーサポーターが作成した紙のメダルや様々な折り紙がプレゼントされました。

 ライブラリーサポーターにとって、学外でのこのような活動は全く初めてのことでした。今回の活動の内容は、直接には大学図書館の活動とは関係ないように見えるかもしれません。しかし、新しいことを企画・立案し、準備作業を行い、実行することをとおして、ライブラリーサポーターの今後の活動の糧に繋がるものを一つでも得られたならば、今回の経験は貴重なものであったと思われます。今後もライブラリーサポーターの活動に注目したいと思います。
 なお、ライブラリーサポーターは本学の「2017年度仏教活動奨学生(懸賞企画部門)」に採用されています。「ブッディズムフェスティバル」と題したその企画では、「古典文学・童話の読み聞かせ・クイズなど触れ合いの場を提供する」ことを予定していましたので、今回の紙芝居の上演もその活動の一環といえます。この奨学金のおかげで、今回の企画の運営に必要な物品の購入も可能となりました。

http://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/news/detail.php?id=9372

 最後となりますが、今回の活動にあたり大きな理解とご協力をいただきました本願寺中央幼稚園の日野園長先生、小池先生にあらためてお礼申し上げます。また本学短期大学部の田岡先生には、活動にあたってのサポートを頂戴しましことも、重ねてお礼申し上げます。

 





 



◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田ミニ講義】ミニ講義の開催について(お詫び)

1月14日(火)瀬田図書館にて開催を予定しておりましたミニ講義「どうなる!?今後の日本と韓国と北朝鮮の関係」について、当日の中止となり、お集まりいただきました皆様には、誠に申し訳ございませんでした。

今後の開催の有無につきましては、調整をさせていただき、改めて学内掲示物及び図書館ホームページ等にてご案内申し上げます。

この度の不手際を深くお詫び申し上げますとともに、今後とも瀬田図書館の取り組みにご理解ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

瀬田図書館