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講習会などのイベント

「やさしい日本語」実践講座1 開講のお知らせ

「やさしい日本語」実践講座1(災害対応編)を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

事前申し込みは不要です。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

 1)718日(水)15:0016:30

 2)725日(水)10:4512:15

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<目標>

1)「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。

2)「やさしい日本語」を使った放送文を作って読みます。

3)「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。

<講師からのメッセージ>

 災害はいつあるかわかりません。災害のとき、情報弱者である高齢者、年少者、障害者、外国人は日本人の健常者よりはるかに大きな危険にさらされます。外国人を含めた情報弱者とのコミュニケーションの方法を考える「やさしい日本語」講座で皆さんのコミュニケーション力を磨いてください。

 いずれの回も筆記用具をお持ちください。

ライブラリーサポーター秋のお薦め本!

ライブラリーサポーター秋のお薦め本!!

 

 深草図書館1階エントランスのライブラリーサポーターコーナーでは、恒例の「秋のお薦め本」を展示しています。題して「この秋、読んでほしい書籍達!!」。ライブラリーサポーターたちが11冊の本を推薦しています。秋の夜長のお楽しみに、是非手にとってください。設置後すぐに借りられた本もありますので、関心のある方は早めにご来館ください。

 

 ビブリオバトルやお薦め本コンテストなど、図書館は秋のイベントを順次開催していきます。皆さんも関心ある催し物にどんどん参加してください。


2016秋のお薦め本.pdf

【瀬田ミニ展観】「アートな本」開催案内

  インターネットの普及で、私たちにとって「アート」はより身近な存在になってきています。毎日の暮らしの中でも、TwitterやInstagramなどのSNSや動画投稿サイトでは、個人が表現した作品を誰でも気軽に、いち早く拡散したり、他の人と共有したりできるようになりました。
  今回は「アートな本」をテーマに瀬田図書館が所蔵している本の中から、「絵画」「工芸」「建築」「芸能」「写真」に関連する本をピックアップしました。新しく出会う本をきっかけに、「アート」を感じる力、「アート」をつくり出す力を育ててみませんか。 たくさんのご来場をお待ちしています。

 期間:2018年8月3日(金)~2018年10月31日(水)
 場所:瀬田図書館本館1F展観コーナー


 主な展示資料:

 ・美術館を知るキーワード 31405019330
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21559784


 ・世界の美しい色の建築 = Beautiful color architecture in the world 31705031274
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32041952


 ・瞬間を撮る : Arduinoによるストロボ・カメラコントロール 31705036452
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32048358


 ・アニメの魂 : 協働する創造の現場 31405035738
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562153


 ・アウトサイダー・アートの世界 : 東と西のアール・ブリュット 31605033811
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628703

【深草特別展示:5/23~6/17】「おこしやす龍谷大学-歴史と至宝-」を開催

 
本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。

また、龍谷大学の図書館には、国宝や重要文化財に認定された資料をはじめ、特色のある様々な資料が収蔵されています。
中でも、写字台文庫は、本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた文庫で、真宗、仏教関係をはじめ、文学、歴史、自然科学、芸能等多岐にわたり、室町期にまでさかのぼる古刊本、古写本等のコレクションです。

今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
また、写字台文庫から、わが国最初の西洋解剖書の翻訳本『解体新書』を紹介、その他にも『平家物語』など、本学の貴重資料を展示しています。

この機会に、龍谷大学の歴史を知ることができる資料、特色ある貴重な資料をぜひご覧ください。

 

 1.展示期間

 前期:2022年4月20日(水)~5月20日(金)

 後期:2022年5月23日(月)~6月17日(金)

2.展示場所

 深草図書館和顔館1階展示台

3.展示資料
 <前期>
 ・学寮造立之事付以後法論次第(承応鬩牆記)
 ・慶讃会四箇法要之図
 ・反省会雑誌
 ・奈良絵本 竹取物語
 ・解体新書

 <後期>
 ・本願寺文学寮之図
 ・学林万検
 ・新旧訳全書
 ・平家物語
 ・李柏尺牘稿(レプリカ)

 

【瀬田ミニ展観:8/1~8/31】先達本 -龍大出身者の著作-



龍谷大学出身の著名人、どんな方がいらっしゃるか皆さんご存じですか?カルピス創業者の三島海雲さん、タレントの故やしきたかじんさん、直木賞作家の川越宗一さんなど、多くの方があらゆる分野で活躍されています。「あの有名人が先輩だったんだ!」とびっくりする方もいるかもしれません。今回の展観では、龍大出身の先輩方による数々の著作をご紹介します。著作を通じて、先輩から様々なメッセージやアドバイスをもらえることでしょう。ぜひお手に取ってご覧ください。

展示期間:2023年8月1日(火)~2023年8月31日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『人生、捨てたもんやない : やしきたかじんが遺したことば』
『シリウスの反証』
『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』
『戦国の城の絵事典 : 見て楽しむ』
『日本で知った「幸せ」の値段 : 無一文の留学生が、大学准教授になるまで』
『正しい絶望のすすめ : 浄土の教えに生きる』

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