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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内

 本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
 誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。

 
 期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
 場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー



【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】環境月間



6月は環境月間です。環境省をはじめ地方自治体等が様々な催し物を通じて、環境に対する啓発活動が展開されています。龍谷大学では今年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、4月には「地域脱炭素の推進に関する協力協定」を環境省と締結し、地域脱炭素や「地域循環共生圏」の実現に寄与する取組みを行っているところです。ちなみにカーボンニュートラルとは二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量と森林等が吸収する量とをプラスマイナスゼロにすることを意味します。琵琶湖は「近畿の水がめ」や「Mother Lake」といわれ、その水源である森林は滋賀県の面積の約1/2を占めます。環境問題は私達のとても身近な問題でもあるのです。

展示期間:2022年6月1日(水)~2022年6月30日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『60分でわかる!カーボンニュートラル超入門』
『図解でわかるカーボンニュートラル』
『脱炭素時代を生き抜くための「エネルギー」入門』
『不都合な真実 : 地球温暖化の危機』
『沈黙の春』
『地球環境問題を仏教に問う』

関連サイトへのリンク
  環境省
  龍谷大学カーボンニュートラル宣言
  龍谷大学「地域脱炭素の推進に関する協力協定」
  森づくりネット・しが

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フィリピン大学図書館のライブラリアン3名が、本学図書館を見学されました。

 112日(水)、フィリピン大学自然科学部図書館のライブラリアン3名が本学図書館を見学されました。見学は、午前中に大宮図書館、午後に瀬田図書館、深草図書館の順になされ、ほぼ一日を龍谷大学の3図書館の見学に費やしていただきました。

 Head LibrarianANTOINETTE VILLAFLORさんは、20142月に深草図書館を見学していただいており、今回が2度目の本学図書館への来館となります。20142月当時は、ちょうど和顔館・図書館の建築中であり、今回の来館で新築となった深草図書館をゆっくり見学していただきました。また、午前中の大宮図書館では本学の歴史的な雰囲気に大いに触れていただくことが出来ました。

 今回の見学のメインは、来館された3人のライブラリアンがCOLLEGE OF SCIENCE LIBRARYに所属されていることもあり、瀬田図書館でした。瀬田図書館では館内はもちろんのこと、普段は公開していない自動化書庫のバックヤードも見学していただき、日本の図書館の最新の設備に触れていただきました。特に今回の見学の主要な目的が「科学分野における図書館サービスの最新動向を知ること」であり、このことについて瀬田図書館では本学図書館員とたっぷりと意見交換もなされることとなりました。

 フィリピン大学は、フィリピンの国立大学の最高学府であり、これを機会に本学図書館も継続的な交流を展開できることを期待しています。

<来館者>

ANTOINETTE VILLAFLORさん/Head Librarian

FRAYMON JOY CRUZさん/Librarian-In-Charge

National Institute of Molecular Biology & Biotechnology Library

ESTER CRUZさん/University of the Philippines Main Library

 

<フィリピン大学図書館からの来館者と杉村図書館事務部長>

 

☆なお、今回の訪問について、フィリピン大学図書館のホームページ上には、以下のように紹介されています。http://cslib.upd.edu.ph/index.php/5-my-library-updates/127-CS%20Library%20Benchmarking%20Tour%20in%20Kyoto,%20Japan

 


 

 

 

 

ライブラリ―サポーターを募集します!<募集動画付>

ライブラリーサポーター募集!!


 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
 皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!

 →ライブラリーサポーターの募集動画は、こちらをクリックしてください。

◎対象:本学学部生・短大生

◎活動内容
 学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。当面はオンラインの活動が中心となりますが、活動の詳細については、ライブラリーサポーターの皆さんとの話し合いで決めていく予定です。  

 これまで下記のような活動を行ってきました。
   ①図書館ガイダンスでのライブラリーサポーター活動の紹介
   ②図書館新入生歓迎企画・謎解きゲームの実施
   ③留学生クラスでの日本の図書や文化の紹介
      ④全国高等学校ビブリオバトルの運営
   ⑤ライブラリ―サポーターのお薦め本の展示
   ⑥京都女子大学「図書活スタッフ」との交流
   ⑦全国大学ビブリオバトルの運営
   ⑧本願寺中央幼稚園での紙人形劇上演
   ⑨図書館広報誌『Libれぽ』の発行
   
など


◎活動時間
  ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
  授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。

◎活動場所
  深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館

◎応募締切
 20201130日(月)

◎応募方法

下記のアドレスにメールでお申し込みください。

 龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp

  メールの件名は、「ライブラリーサポーター応募」とし、

  メール本文に、下記の事項をご記入ください。

   ①氏名 

   ②学籍番号

   ③ライブラリーサポーターとして、やってみたいこと

以上

【瀬田ミニ展観:9/4~9/28】多様化する恋愛と性

ジェンダー、同性愛、LGBT。以前から存在しているのに、最近になって重要視されている言葉たちを、きっと皆さんはご存知だと思います。けれど、言葉を知っているだけの人、いらっしゃいませんか?または、興味はあるけれど、タブー視してしまっている人、いらっしゃいませんか?自分は他人とは違うのでは、と不安に思っている人もいらっしゃるでしょう。恋愛や性について考えること、話すことは決して恥ずかしいことではありません。日常生活に溶け込む多様化する恋愛。日々更新される性に関する新しい情報や正しい知識。ざまざまな思考や価値観、感覚などを持つ人がいること。このような多様なテーマをもとに本を集めました。学校では詳しく教えてくれない“性”について知識を持つことで、あなたの視野を少しでも広げるきっかけになればと思います。ぜひ、お越しください。

展示期間:2023年9月4日(月)~2023年9月28日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『察しない男説明しない女』
『変貌する恋愛と結婚 : データで読む平成』
『ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた : あなたがあなたらしくいられるための29問』
『埋没した世界 : トランスジェンダーふたりの往復書簡』
『生まれてくるってどんなこと? : あなたと考えたい生と性のこと』
『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』

関連サイト
    LGBT法連合会 
      一般社団法人LGBT-JAPAN 

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