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講習会などのイベント

11月19日(土)13時~:ビブリオバトル京都地区決戦開催のお知らせ

   「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦」の関西Cブロック地区決戦が、明日、深草学舎の和顔館スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。明日の地区決戦のチャンプ本獲得者は、1218日(日)に京都大学時計台ホールで開催される全国大会に出場することとなります。

 出場者は、下記の7団体から7名となります。本学の学生も3名が出場します。チャンプ本は、当日の観戦者の皆さまの投票により確定します。

 本学の学生が全国大会に出場することになるかどうか。皆さんも歴史的一戦の当事者として明日は是非、アクティビティホールにご集合ください。

 

<日時>

 20161119日(土)13時~

 

<場所>

 深草学舎 和顔館 スチューデントコモンズ アクティビティホール

 

<出場団体名>

 ①京都大学ビブリオバトルサークル「樟の舟」

 ②龍谷大学生活協同組合

 ③龍谷大学瀬田図書館ライブラリーサポーター

 ④龍谷大学深草図書館ライブラリーサポーター

 ⑤京都大学<個人開催>

 ⑥大阪工業大学図書館ライブラリーサポーター

 ⑦大阪成蹊大学・短期大学図書館

http://zenkoku.bibliobattle.jp/zone_yosen/kansai_c
(※大阪成蹊大学・短期大学部は、最終的にCブロックにエントリーされました。)

12月展観 「PC上達!」展の開催について

 学生生活の課題としての「卒論」作成や就職後もPCを使う機会がいっぱいです!

 そこで、12月の展観では「PC上達!」展と題し、ExcelWordPowerPointの基礎から応用、Google検索など、数ある資料の中から集め、下記のとおり展示します。

 

   今さら人に聞けないと困っている方!

   もっとスムーズに使いこなしたい方!

   問題解決とスキルアップにぜひご活用ください

 

                               記                  

【企画内容】

   テ ー マ :   パソコン関連の資料紹介 「PC上達!」

 

  展示期間:  2016121日(木)~20161222日(木)

 

  展示場所:  本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア


               

 

【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会

 830日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、20188月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。

総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。

大会初日の830日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。

 

私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会

http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/


<東黌正面>


<開会の辞:新田館長>


<開会挨拶:入澤学長>


<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>



<特別展観:「図書館の至宝」>



<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>


<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>


<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>


<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>

自由参加型:秋の図書館利用者講習会のご案内

新入生のみなさま
図書館では既にゼミ単位の2020年度図書館利用者講習会(図書館ツアー・情報検索講習会)を新入生向けに開催し参加いただいております。
この度、ゼミ単位での参加ができていない新入生(編転入生等含む)に向けて、自由参加型の講習会を企画し、各館で順次開催いたします。
開催日時・内容等は、各館毎に異なりますので、以下の案内を参照のうえご都合の良い日にぜひご参加ください。
▼開催案内

【瀬田ミニ展観:6/1~7/31】リブアド企画「よく聞く言葉 知っていますか?」

瀬田図書館本館1階にて「よく聞く言葉 知っていますか?」と題した展観を実施します。
「講義でよく聞くけど、なんとなくしか知らないな・・・」「最近のあの話題、もっと詳しく知りたい!!!」といった気持にお答えできるような本をリブアド(学生アシスタントスタッフ)が選びました。この機会に是非手に取ってみてください。

開催期間:2022年6月1日(水)~2022年7月31日(日)

展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー

 

主な展示資料

『捨てられる食べものたち : 食品ロス問題がわかる本』

『農家の将来 : TPPと農業・農政の論点』

『なぜ人と人は支え合うのか : 「障害」から考える』

『イラスト図解でよくわかるHTML&CSSの基礎知識』

『深掘り進化論』

 

※リブアドとは

瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。