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講習会などのイベント

ライブラリーサポーターの任命式を行いました。

深草図書館では、201768日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。今年度は新しく8名の方の応募がありました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

 

今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲームⅢ「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。今後は、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行う予定です。さらに秋以降は、ビブリオバトルやお薦め本の展示、仏教書の読み聞かせなどの活動が計画されています。

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。





「やさしい日本語」基礎講座⑤ 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座⑤を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

619日(水)、620日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「やさしい日本語」と私たち―人生に「やさしい日本語」を取り入れる方法を考える―

<目標>

 「やさしい日本語」を使って、自分が何かをしてみる計画(妄想でもいい)を披露します。

<講師からのメッセージ>

 最終回である今回は、「やさしい日本語」について自分ができそうなことを参加者同士で話し合います。また講師が考えている「やさしい日本語」への夢もお話します。

【瀬田ミニ展観】「SDGsって何?」開催案内



現在多くの企業や自治体、本学でも「仏教SDGs」という独自の視点を踏まえ積極的にSDGsに取り組んでいますが、実際のところ「SDGsっていったい何?」と理解していない方も多いのではないでしょうか?

SDGsを詳しく理解するためにどうしたらいいのかわからない、SDGsについて調べるにはどんなものを読めばいいのかわからない。

そんな方のために今回は「SDGsについて理解できるおすすめの本」「17のテーマに沿った本」をご紹介します!SDGsを考え、そして具体的な行動を起こすきっかけにするために、興味のあるテーマの本を手に取ってみてください。

 


 展示:2021年6月16日(水)~8月2日(月)

 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 


 主な展示資料:

・「図解SDGs入門 」

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32132564

・「暮らしのなかのSDGs : 今と未来をつなげるものさし 」

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32132524

・「 SDGsが生み出す未来のビジネス」

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117955

・「本当の貧困の話をしよう : 未来を変える方程式」

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32097626

・「はじめてのジェンダー論」

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32024017

2017年9月大宮図書館にナレッジコモンズがオープン!

大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
視聴覚資料室をナレッジスクエアに改修し、
利用しやすい環境をデザインしながら学び合えるスペースが誕生します。
また、グループワークルーム(現グループ学習室を改称)は、
複数人での発表やプレゼンの準備や、グループ学習に最適です。

改修に伴うサービス停止等は「お知らせ」にてご案内します。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


ナレッジコモンズ.pdf

【瀬田ミニ展観】「学生選書ツアー おすすめ本」開催案内


 今までの学生選書ツアーで選ばれた本の中からおすすめの本をピックアップ
しました。通学や雨の日の空き時間のお供として是非手に取ってみてください。
また今年の学生選書ツアーの開催予定なども随時お知らせしていきます。


 期間:2019年6月13日(木)~7月26日(金)
 場所:瀬田図書館 本館1階 展観コーナー

 主な展示資料
 ・「和菓子のアン」 坂木司 31410005798
  読むと和菓子が食べたくなる!個性的な人々と日常ミステリーの温かなお話。

 ・「雲のカタログ」 村井昭夫 鵜山義晃 31310008653
  見上げれば、そこに広がる雲の世界。写真とともにたくさんの雲を紹介します。

 ・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」フィリップ・K・ディック 31700015182
  火星から逃亡した〈奴隷アンドロイド〉の首にかかった賞金を狙って、いざ狩りへ……!!

 ・「100万分の1回のねこ」江國香織 等13名 31500038391
  絵本『100万回生きたねこ』を愛する作家陣による短編アンソロジー。
 
 ・「リップヴァンウィンクルの花嫁」岩井俊二 31700014578
  「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の監督による、2016年公開の映画原作。

 ・「パノラマ島綺譚」江戸川乱歩 31700014658
  夏だ花火だ。

 ・「バカだけど社会のことを考えてみた」雨宮処凛31310008664
  社会学部のあなたに。そうでないあなたにも。

【深草展示】本学の歴史を辿って 大宮図書館所蔵資料特別展示



本学は、江戸時代初期の本願寺の「学寮」から始まり、「学林」「大教校」「仏教大学」など名称や制度を変えながら
今日の龍谷大学に至るまで380年余りの歴史を有しています。
本願寺に隣接した立地にある大宮キャンパスは、本学の中でも最も長い伝統を持ち、大宮図書館の75万冊余りの蔵書には
本学の歴史を今に伝える資料も数多く存在します。

今回の特別展示では、学寮時代の記録である『学寮造立事』、学林時代の記録である『学林万検』、
大宮キャンパス本館の落成を祝った法要を版画にした『慶讃会四箇法要之図』などをご紹介します。
この機会に、往年の本学の様子や、そこに学んだ先人たちの姿に思いを馳せてみられてはいかがでしょうか。

展示期間:2021年6月21日(月)~8月4日(水)

展示場所:深草図書館和顔館1階展示台



【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】池波正太郎生誕100周年

2023年は池波正太郎生誕100周年にあたります。池波正太郎と言われてピンとこない方も「鬼平犯科帳」や「必殺仕掛人」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やテレビでシリーズ化され人気を博し、現在でもコミック化された新刊が書店やコンビニに並んでいます。
1923(大正12)年1月25日、東京に生まれ、亡くなられたのは1990(平成2)年5月3日。小学生の頃からチャンバラ映画や小説に没頭し、家庭の事情で奉公に出てからも給料を読書・映画・観劇・旅行に注ぎ込み、後の執筆作品の素地が作られたと思われます。戦後、長谷川伸に師事し、創作した戯曲が多数上演される一方で、1960(昭和35)年に『錯乱』で第43回直木賞、1986(昭和61)年に紫綬褒章を受賞。その他の代表作は『剣客商売』や『雲霧仁左衛門』など。仕掛人シリーズの『殺しの四人』など英訳された作品もあります。時代小説だけでなく「食」に関する造詣も深く、エッセイなども多数執筆されています。
ちなみに2021(令和3)年の第166回直木賞受賞の今村翔吾さん(大津市在住)は小学生の頃に読んだ池波正太郎の長編小説『真田太平記』が「読書の入口」だったと語っておられます。
生誕100周年を契機に、池波正太郎の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)

 

※主な展示資料

「池波正太郎」

「鬼平犯科帳」

「剣客商売101の謎」

「幕末遊撃隊」
 

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】滋賀県大学図書館のおすすめ本


滋賀県内にある13の大学・短期大学が加盟する滋賀県大学図書館連絡会において、図書館の利用促進の一環として「おすすめ本」を各館1冊を選定しブックリストを発行しています。今回が3回目の発行となり、各大学図書館一押しのおすすめ本を展示します。様々なジャンルから選ばれたバラエティーに富んだラインナップになっています。是非ご一読ください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『語学の天才まで1億光年』  高野秀行著. -- 集英社インターナショナル
      滋賀医科大学附属図書館 おすすめ本
『世界の食卓から社会が見える』 岡根谷実里著. -- 大和書房
      滋賀県立大学図書情報センター おすすめ本
『Remember記憶の科学 : しっかり覚えて上手に忘れるための18章』 リサ・ジェノヴァ著 ; 小浜杳訳. -- 白揚社
      滋賀短期大学図書館 おすすめ本
『さみしい夜にはペンを持て』 古賀史健著 ; ならの絵. -- ポプラ社
      滋賀大学附属図書館 おすすめ本
『頭のいい人が話す前に考えていること』 安達裕哉著. -- ダイヤモンド社
      滋賀文教短期大学図書館 おすすめ本
『もしもワニに襲われたら』 ジョシュア・ペイビン, デビッド・ボーゲニクト著 ; 梅澤乃奈訳. -- 文響社
      成安造形大学附属図書館 おすすめ本
『コウノドリ』 鈴ノ木ユウ著 -- 講談社
      聖泉大学図書館 おすすめ本
『論文図表を読む作法』 牛島俊和, 中山敬一編集. -- 羊土社
      長浜バイオ大学教育・学術情報センター図書室 おすすめ本
『本居宣長から教育を考える : 声・文字・和歌』 榎本恵理著. -- ぺりかん社
      びわこ学院大学・びわこ学院大学短期大学部図書館 おすすめ本
『きみのことがだいすき』 いぬいさえこさく・え. -- パイインターナショナル
      びわこ成蹊スポーツ大学図書館 おすすめ本
『20代で得た知見』 F著. -- KADOKAWA
      びわこリハビリテーション専門職大学図書館 おすすめ本
『シーボルトが持ち帰った琵琶湖の魚たち』 細谷和海著. -- サンライズ出版
      立命館大学図書館 おすすめ本
『100年時代の人生戦略』 リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット著 ; 池村千秋訳. -- 東洋経済新報社
      龍谷大学図書館 おすすめ本

関連サイトへのリンク
    滋賀県大学図書館連絡会加盟大学共通閲覧システム

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【深草展示】「厳選!レポート・卒業論文の取り組み方お役立ち本」開催案内



レポートや卒業論文を書いていくにも、取り組み方がわからない。
本を参考にしようにも、たくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
インターネットの情報は、どこまで大丈夫なのか。

このような悩みに応えるべく、ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本を紹介します。

 期間:2021年6月21日(月)~8月4日(水)
 場所:深草図書館和顔館2階 展観コーナーA

主な展示資料
「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348

「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469

「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555089

「論文の教室(新版)」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690

「「型」で書く文章論 : 誰でも書けるレポート講座」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21496146

「学生による学生のためのダメレポート脱出法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339

「大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法(改訂第2版)」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157


ライティングサポートセンターでは、ライティングチューター(大学院生)が学部生のレポートの書き方等のサポートを行っています。
主な相談内容は以下のとおりです。

<主な相談内容例>
書いてみたレポートが、適切に書けているかを確認してほしい。
レポートを書いたことがないので、そもそもレポートの書き方がわからない。
注や参考文献は、どのように書けばよいのか。
テーマが決まらず、どうしたらよいのかわからない。
資料が見つからない。

利用方法については、こちらをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/howto.html

【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】20歳未満飲酒防止強調月間

 
4月は20歳未満飲酒防止強調月間です。2022年4月から民法の成年年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒に関する年齢制限は20歳のまま維持されます。20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。当然20歳未満の者に飲酒を勧めてもいけません。20歳以上の方も他人への無理強いや一気飲みは厳禁です。死の危険のある急性アルコール中毒に直結します。自分も他人も大切にしましょう。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『学校で教えてくれない本当の依存症 : 専門家と回復者に聞く』 風間暁著. -- 合同出版
『依存症と人類 : われわれはアルコール・薬物と共存できるのか』 カール・エリック・フィッシャー [著] ; 小田嶋由美子訳. -- みすず書房
『最後の一杯 : 依存症を克服した医師の手記』 オリビエ・アメイセン著 ; 橋本望, 橋本信子訳. -- 青土社
『ボクのことわすれちゃったの? : お父さんはアルコール依存症』 プルスアルハ著. -- ゆまに書房
『ばかもの』 絲山秋子著. -- 新潮社
『仏教と酒 : 不飲酒戒史の変遷について』 藤原暁三著 ; 日高彪編. -- 慧文社

関連サイトへのリンク
    国税庁
    国税庁 20歳未満の者の飲酒防止/適正飲酒の推進
    ビール酒造組合
   滋賀県アルコール健康障害対策推進計画について

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