BBS

講習会などのイベント

【深草・瀬田】図書館ツアー(自由参加型)の開催について

深草図書館と瀬田図書館で自由参加型の図書館ツアーを開催します。
スタッフが案内しながら、図書館を見学します。図書館の基本的な利用方法が理解できます。
・図書館の概要
・館内の資料配置
・利用できるサービスについて

開催日時
 6/22(火) 17:00~17:30
 6/28(月) 17:00~17:30
 ※7月以降も実施予定です。

申込方法
 事前申込は不要です。
 開始時間の5分前に集合場所にお集まりください。

【集合場所】
 深草:和顔館図書館B1カウンター前
 瀬田:本館1階カウンター前

【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】新生活応援展


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
新しく始まる大学生活を応援するため、瀬田図書館では「新生活応援展」と題した図書展示を行います。大学生活のノウハウやSNSなどに関する資料を多数取り揃えています。在学生の方々にも役立つ内容となっておりますため、お気軽にご来館ください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月29日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『20歳の自分に教えたい本物の教養』 齋藤孝著. -- SBクリエイティブ
『いい人間関係は「敬語のくずし方」で決まる』 藤田尚弓著. -- 青春出版社
『ひとり暮らしで知りたいことが全部のってる本』 主婦の友社編. -- 主婦の友社
『ネットとSNSを安全に使いこなす方法』 ルーイ・ストウェル著 ; 小寺敦子訳. -- 東京書籍
『20代のいま知っておくべきお金の常識50』 マルコ社編集. -- マルコ社
『人生がときめく片づけの魔法』 近藤麻理恵著 -- サンマーク出版

関連サイトへのリンク
    龍谷大学新入生特設サイト

図書館イベントカレンダーはここをクリック!

<開催報告>「本を語る夕べ」について

図書館では、74日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が初めての開催となりました。

 

初回のスピーカ―は法学部の高橋進先生でした。高橋先生は、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(水島治郎著、中央公論新社、2016)をもとに、日本や世界でも話題となっているポピュリズムの潮流について、それに関連する人物のスライド写真の紹介も交えて語っていただきました。

当日の参加者は、高橋先生以外に学生が6名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、ちょうどゼミの読書会のような雰囲気で、ポピュリズムについて学生さんから高橋先生に幾つかの質問もなされました。

また高橋先生からは、ご自身が研究者になろうとしたきっかけのお話しなどもお聞きすることができました。課題書の話題を超えて、学生にとっては、「大学での学び」についてあらためて気付かされる絶好の機会となったと思われます。

 

「本を語る夕べ」は、第2学期以降も随時開催していきます。深草図書館のみならず、大宮図書館や瀬田図書館でも開催を予定しています。

 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。


【瀬田図書館】2019年度学生選書ツアーについて

図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか?

学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に赴いて、書棚から本を手にとって図書館に置いてほしい本を選ぶ企画です。

 

今年度は、以下の内容で瀬田図書館学生選書ツアーの参加者を募集しますので、皆さんの積極的な参加をお待ちしております。

 

応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。

 

 

 

1 開催日時 : 2019711日(木)17301900

 

2 開催場所 : 大垣書店フォレオ大津一里山店(大津市一里山7丁目1-1

 

3 選書人数 : 715名(先着順、人数に達し次第、早めに締め切る場合があります。

応募人数が7名以下の場合は実施しません。)

 

4 募集対象 : 学部学生(対象学部:理工学部、社会学部、農学部)

 

 5 募集期間 : 2019619日(水)~78日(月)17時まで


チラシ .pdf
申込用紙.pdf
募集要領.pdf

【深草・瀬田】情報検索講習会(自由参加型)の開催について

深草図書館と瀬田図書館で自由参加型の情報検索講習会を開催します。
図書館内のPCを利用して、図書館の蔵書検索などの実習形式の講習会です。
図書館を活用した学びの情報収集の基礎が身につきます。
・蔵書検索方法(R-WAVE)
・雑誌記事・論文検索(CiNii)
・新聞記事検索(日経テレコン21)

開催日時
 6/21(月)17:00~17:30
 6/29(火)17:00~17:30
 ※7月以降も実施予定です。

申込方法
 事前申込は不要です。
 開始時間の5分前に集合場所にお集まりください。

【集合場所】
 深草:和顔館図書館B1カウンター前
 瀬田:本館1階カウンター前

第11回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について

龍谷大学図書館 第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」の選考結果について

龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした第11回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。 

今年度は、26篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。

表彰式は、12月21日(水)12時45分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されます。

表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。

 

【受賞者一覧】

<大賞>

堀内 佑紀 (文学部 日本語日本文学科 4年)

『尾崎放哉句集』

尾崎放哉著;池内紀編、岩波書店、2007. 

 

<優秀賞>

西川 真由 (文学部 歴史学科 4年)

『西の魔女が死んだ』

梨木香歩著、新潮社、2001. 

 

<優秀賞>

神田 竜之介 (経済学部 国際経済学科 3年)

『気流の鳴る音:交響するコミューン』

真木悠介著、筑摩書房、2003.

 

<優秀賞>

御堂 恭介 (法学部 法律学科 3年)

『22世紀の民主主義 : 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』

成田悠輔著、SBクリエイティブ、2022.

 

<優秀賞>

内本 義宜 (短期大学部 こども教育学科 2年)

『こころ』

夏目漱石著、新潮社、1984.

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、12月19日(月)以降に、所属するキャンパスの図書館のカウンターで、

学生証を提示して申し出てください。

<深草図書館>文学部(1回生、2回生)、経済学部、経営学部、法学部、政策学部、国際学部、短期大学部

<大宮図書館>文学部(3回生以上)

<瀬田図書館>先端理工学部、社会学部、農学部

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2023年1月27日(金)までです。

【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】ウイリアム・シェイクスピア生誕460周年

2024年はシェイクスピア(1564年4月26日~1616年4月23日)生誕460周年にあたります。英国の劇作家・詩人のシェイクスピア、37編の戯曲、154編のソネット(定型詩)を書き、語彙表現の豊かさ、性格描写の巧みさなどで英国ルネサンス文学の最高峰と称されています。シェイクスピアといえばと質問されたら何と答えるでしょう。『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『リア王』『マクベス』『ヴェニスの商人』など実に多くの悲劇や喜劇、ソネット集まで私達の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。日本へは明治初期に紹介されましたが、本格的に活発化したのは1963年に結成された劇団「雲」による公演活動によって日本の読者、観客の身近な存在となりました。また学者や愛好家を中心として1929年(昭和4)に設立された「日本シェイクスピア協会」は英文による『Shakespeare Studies』刊行などの研究活動を行っています。460年という時を超え愛され続けるシェイクスピアの作品に触れてみてください。

展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『ハムレット Q1』
『ロミオ&ジュリエット』
『ヴェニスの商人 = The merchant of Venice』
『シェイクスピア物語』
『エドワード三世』
『二人の貴公子』

関連サイト
日本シェイクスピア協会

展示リストはここをクリック!

図書館イベントカレンダーはここをクリック! 

 

七月展観「祇園祭―山鉾絵図と能絵鑑―」開催中(7月26日まで)

 7月の京都の町中は、祇園祭で一ヶ月賑わうこととなります。祇園祭は日本三大祭のひとつとして、つとに有名であり、山鉾巡行には内外からの多くの見物客が訪れます。また祇園祭は、「京都祇園祭の山鉾行事」として、ユネスコ無形文化遺産にも指定されています。

 戦後長い間、祇園祭のハイライトである山鉾巡行は、17日に集約されていましたが、平成26年度から49年ぶりに後祭巡行(24日)が復活し、本来のかたちに戻ったともいわれています。


 今回は「祇園祭山鉾町鳥瞰図」を中心に、代表的な山鉾五基の詳細図を展観します。同図は、昭和60年の発刊ですので、その後復興した鉾(大船鉾)は掲載されていません。ただし、同図は、山鉾とともに三十年前の鉾町の様子が鳥瞰されており、建物の移り変わりから当時を窺える貴重な資料ともいえます。


 
また、山鉾には能から取材されたものも多く、今回は「山鉾絵図」と「能絵鑑」を併せて展示しております。能楽との関連からも、それぞれの山鉾の由来を知っていただければと思います。

 

《展観資料》(すべて深草図書館蔵)

①祇園祭山鉾町鳥瞰図(京都名所行事絵図刊行会編)

②長刀鉾(詳細図)

「小鍛治」(能絵鑑)

③岩戸山(詳細図)

 「絵馬」(能絵鑑)

④芦刈山(詳細図)

 「芦刈」(能絵鑑)

⑤橋弁慶山(詳細図)

 「橋弁慶」(能絵鑑)

⑥鈴鹿山(詳細図)

 「田村」(能絵鑑)


※併せて、祇園祭に関する書籍を、1階柱状書架に配架しています。 

 

【ご案内】ミニ講義「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」の開催について

皆さんは英語の学習法の1つである「多読学習」をご存じでしょうか。

 

英語を使えるようにするには、英語を実際に使用する訓練をしなければなりませんが、日本に住んでいる限り、日常生活で英語を書いたり話したりする必要性は、ほとんどないといえます。

このような状況で英語力を向上させるには、まずは大量に英語を読んだり聴いたりすること、つまり英語のインプットの量を大幅に増やすことが最重要課題であると言われており、そのために効果的なのが、「多読学習」です。

今回は理工学部 谷 綾子 先生に英語の多読学習の方法や楽しみ方について「Curious George(おさるのジョージ)」を通して教えていただくミニ講義を開催します。

事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。


【開催内容】
 ①開催日時 : 2019年7月16日(火)12時45分~13時15分
 ②開催場所 : 瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア 
 ③講 師  : 理工学部 谷 綾子 先生

 ④テーマ  :「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」

 

多読ミニ講義ポスター.pdf


【瀬田ミニ展観】「学部生のころに読んでおけばよかったと思う本」開催案内



図書館には、膨大な本があるものの、何から読もうかと迷うことはないですか。あるいは、せっかく図書館にはいろいろな本があるのに、なるべく読むことを避けようとしていませんか。今回の企画は、ライティングサポートセンターでチューターをしている大学院生が、学生時代に読んでおけばよかったと思う本をテーマにしています。いま学生のみなさんに読んでもらってこそ意味があるという実感に基づいたラインナップです。ぜひ手に取って読んでみてください。

期間:2021年7月1日(木)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)

主な展示資料:
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』
『アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門 第3版』
『なぜあなたは論文が書けないのか?』
『情報生産者になる』
『コピペと言われないレポートの書き方教室』
『日本語の作文技術』
『文学テクスト入門』
『マジ文章書けないんだけど : 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術』