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9月20日(土)~11月24日(月)の期間中、龍谷ミュージアムに於いて、秋季特別展「仏教と夢~ガンダーラから日本まで~」が開催されます。
仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語です。誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのでしょうか。
特別展では、仏教と夢について「夢と霊験譚」「仏教経典に説かれる夢」「高僧がみた夢」「儀礼と夢―夢が切っ掛けとなった儀礼―」「夢と聖地」の5つの章により紐解かれています。
図書館が開催する連携展示では、9月24日(水)~11月21日(金)の間、深草・大宮・瀬田の各館及び大宮キャンパス黎明館に於いて、釈迦や高僧の夢にまつわる逸話に関連した資料を展示
いたします。この機会に是非ご覧ください。