投稿日時: 2019/07/03
深草
2019年度前期のREC講座の図書館提携講座「京都から見た 日本の老舗、世界の老舗」が開講されることに合わせて、本ミニ展観を企画しました。
本学図書館の重要なコレクションである長尾文庫には、多くの「引き札」が所蔵されています。引き札は、江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などの宣伝広告のために配布した一枚摺りの印刷物です。
今回は、REC講座との連携を記念し、その中でも現存する老舗の引き札を中心に展観しました。
お馴染みのお店や商品の引き札をじっくりと御覧ください。
【ミニ展観期日:8月6日まで】
老舗の引き札 解説.pdf
REC講座「京都から見た 日本の老舗、世界の老舗」
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/8160
<灘酒造 惣花>
<福助 堺足袋>
<東京自慢名物会 酒悦>