龍大生初の全国大会への出場者が決定しました!
本学代表の小西一穂さん(文学部2回生)は、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021公式サイトから観戦をお申し込みください。
11月17日(水)に「『大学ビブリオバトル・オンライン大会2021』龍大決戦会」を開催しました。出場者はこれまで実施した3回の予選会のチャンプ本獲得者でした。
・1回目チャンプ本獲得者:小西 一穂さん(文学部2回生)
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
・2回目チャンプ本獲得者:鍛治谷 佳那さん(社会学部2回生)
『記憶喪失になったぼくが見た世界』(坪倉優介 著)
・3回目チャンプ本獲得者:碧川 穂さん(文学部2回生)
『化石探し』(大阪地域地学研究会 著)
当日は、学生さんに加え、入澤学長、安藤副学長、竹内図書館長も観戦していただき、観戦者22名による投票の結果、チャンプ本は次の本に決定しました。
『ホーキング、宇宙を語る:ビッグバンからブラックホールまで』(S・W・ホーキング 著)
バトラー:小西 一穂さん(文学部2回生)
今回のビブリオバトルは、「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」の出場者を決めるためのもので、決戦会のチャンプ本獲得者(優勝者)は、全国大会である「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」に出場することになります。
龍谷大学図書館のビブリオバトルは、2013年12月19日に第1回を開催し、これまで継続してきましたが、全国大会への出場は今回が初めてとなります。
一人でも多くの方が全国大会を視聴していただき、龍谷大学代表として全国大会に出場される小西一穂さんを応援していただければと思います。
【大学ビブリオバトル・オンライン大会2021関連】
①本戦観戦者の募集を開始
大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦(準決勝・決勝)の観戦者の募集が開始されています!
今年の大会もZoomによるオンラインで開催されます。
どこからでも、どなたでも観戦することができます!
そして、参加者はオンラインからでもバトラーが紹介する本に投票することができます!
ぜひ当日の大学ビブリオバトル・オンライン大会2021本戦をお楽しみください!
本戦(準決勝): 12月11日(土)、12月12日(日)
本戦(決勝): 12月19日(日)
☆本学代表の小西さんは、先ず12月12日(日)の準決勝に出場されます。
観戦するには事前の申込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。
また公式サイトおよび公式Twitterアカウントは下記のとおりです。
大会公式ハッシュタグ
#大学ビブリオバトル2021(ぜひハッシュタグをつけてつぶやいてください!)