新着
文学部生、文学研究科生、実践真宗学研究科生、心理学部生、心理学研究科生の皆様
閉館時間を気にせずに文献・資料の閲覧やレポート・卒業論文・修士論文・博士論文の作成に図書館を利用できる環境提供の為、論文提出前の時期限定で大宮図書館を24時間開館します。
以下のとおりお知らせします。1.実施日時 第1回 12月 5日(金)通常閉館(22:00)から 6日(土)通常開館(10:00)までの間 第2回 12月12日(金)通常閉館(22:00)から13日(土)通常開館(10:00)までの間 第3回 12月19日(金)通常閉館(22:00)から20日(土)通常開館(10:00)までの間 ※各日共に翌朝午前10時以降は通常開館の扱いとなりますので御注意ください。
2.実施内容(1)利用対象者 事業実施の目的に鑑み、文学部学生、文学研究科生、実践真宗学研究科生、心理学部生、心理学研究科生、教職員に限定します。(2)提供サービス ①閲覧席の利用 2F・3Fの閲覧席に限定して提供します。 2Fナレッジコモンズを休憩場所として開放し、夜間帯であることを考慮して同室内での軽食を可とします。 ②資料の閲覧 開架書庫の資料を自由に閲覧できます。本の...
今、卒業論文を執筆中の学生のみなさん・来年度以降に執筆を控えた学生のみなさんへ向けて、お役に立ちそうな資料を集めた「卒論」展を開催します。論文の書き方、テーマの決め方などの初歩的な疑問から、完成度を上げるためのヒントなど、論文執筆のためのガイド・マニュアルを揃えてみたので、ぜひ参考にしてみてください。前期は卒業論文の書き方などをメインに30冊ご用意しています。後期にはさらに資料を追加しますので、ぜひご活用ください。
期間:【前期】2025年10月27日~2025年11月24日 【後期】2025年11月25日~2026年 1月28日場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】・卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで・卒業論文・修士論文作成の要点整理実践マニュアル・レポート・論文の書き方入門・日本史論文の書きかた : レポートから卒業論文まで・心理学論文の書き方 : 卒業論文や修士論文を書くために・ガイドブック日本語史調査法・プロジェクトとしての論文執筆 : 修士論文・博士論文の執筆計画
他多数展示しています。
10月25日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2025 関西Bブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が8回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、芸術文化観光専門職大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。なお、当日の司会・進行は、本学のライブラリ―サポーターの2名(文学部2年 浜田和佳奈さん、文学部1年 藤田理沙さん)の学生が担いました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、11月23日(日・祝)にアルカスSASEBO(長崎県佐世保市)で開催される「全国大学ビブリオバトルinながさきピース文化祭2025」に出場することになります。チャンプ本には、投票の結果、大阪電気通信大学の小坂世志朗さんが発表した下記の本が選ばれました。
チャンプ本:『「ドラえもん」で哲学する : 物事の見方が変わるヒント』(小川仁志 著)
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『私はチクワに殺されます』(五条紀夫 著)
(西河叡二さん、龍谷大学 文学部 4年)
②『罪の声』(...
10月17(金)と21日(火)の昼休みの時間帯に、深草図書館で「全国大学ビブリオバトル2025 関西Bブロック予選」を開催しました。
このビブリオバトルは、11月23日(日・祝)に長崎県佐世保市で開催される「全国大学ビブリオバトル~ inながさきピース文化祭2025」の地区予選会であり、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。
各日とも4名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。
投票の結果、チャンプ本がそれぞれ次の通り決定しました。
【予選①】10月17日(金)開催
チャンプ本:『罪の声』(塩田 武士 著)
バトラー:北村 絢音さん(文学部2年)
【予選②】10月21日(火)開催
チャンプ本:『私はチクワに殺されます』(五条 紀夫 著)
バトラー:西河 叡二さん(文学部4年)
各予選で紹介されたチャンプ本以外の本とバトラーは次のとおりです。
【予選①】
『春期限定いちごタルト事件』(米澤 穂信 著) 前田 慎平さん(経営学部3年)
『本を守...
図書館利用者 各位図書館クラウドサービスのメンテナンスのため、OPAC、MyLibraryを以下のとおり一時利用停止します。ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご理解いただけますようお願い申しあげます。
【停止期間】2025年11月20日(木) 22:10 ~24:00【停止機能】OPAC(蔵書検索)、MyLibraryの各サービス(予約、取寄、ILL申込、利用状況確認など)
図書館利用者 各位
iLiswave-J図書館クラウドではSINETとの接続をデータセンター内の専用機器を利用して通信しており、今回、専用機器のメンテナンスを実施する旨の通知がありました。それに伴う影響の範囲は以下のとおりです。
【メンテナンス日時】2025年10月26日(日)21:00~23:00 ※上記時間帯のうち、21時台前半頃を目途に10~15分程度の通信断を伴う作業が発生する見込みです。
【影響範囲】MyLibraryへのログインが一時停止しますが、メンテナンスが終了すれば、再度ログインすることで正常に復旧します。
経済ってむずかしそう・・・でも、先生たちが書いた本を見てみると、意外と身近な話題もたくさんあります。今回は、経済学部の先生たちがこれまでに書いた本を中心に展示を行っています。「こんなテーマで研究してるんだ!」と、新しい発見があるかもしれません。この機会にぜひ展示に立ち寄って、先生たちの『知の世界』をのぞいてみませんか?
展示期間:2025年10月14日(火)~2025年11月28日(金)
場 所:深草図書館和顔館2階 展示コーナーC(旧受付カウンター前)【主な展示資料】『丹後ちりめん農家の営み1927-1930 : 小農・機織・「助力(手助)」』 佐々木淳著. -- 晃洋書房, 2024『最強の男 : 三国志を知るために』 竹内真彦著. -- 春風社, 2020『地熱資源をめぐる水・エネルギー・食料ネクサス : 学際・超学際アプローチに向けて』 馬場健司, 増原直樹, 遠藤愛子編著. -- 近代科学社, 2018『現代インド英語小説の世界 : グローバリズムを超えて』 橋本槇矩, 栂正行編著. -- 鳳書房, 2011『「心の理論」の再検討 : 心の多面性の理解とその発達の関連要因』 東山薫著. -- 風間書房, 2012『横光利一と関西文化圏』 黒田大河 [ほか] 共編. -- 松籟社, 2008『...
戦後80年企画 対談と朗読「戦争記録を伝える」の開催について(参加無料)
龍谷大学では、2011年に『龍谷大学戦没者名簿』を刊行し、併せて展観「戦争と龍谷大学」を開催しました。図書館でも、同年に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)が蒐集されていた戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を「戦争・平和文献コレクション」として受け入れ、以後もコレクションの整備に努めています。
このように、本学では、これまで戦争・平和の課題について、継続的な取り組みを行ってきましたが、本年はアジア・太平洋戦争終結80年にあたり、「戦争記録を伝える」という企画を行うこととなりました。
本企画では、本学に残されている当時の史料を紐解きながら、戦時下の大学や図書館の日常を明らかにすることにより、あらためて現代平和の課題の認識に貢献したいと思います。
戦後80年企画 対談と朗読「戦争記録を伝える」.pdf
【日時】 2025年11月17日(月) 15時15分~16時45分 (開場:14時45分)
【内容】
第一部〔講演、対談〕<講演順>
・新田光子先生(龍谷大学名誉教授、元図書館長) 「龍谷大学戦没者調査について」
・赤松徹眞先生(龍谷大学名誉教授、...
本学客員教授である宇宙飛行士・土井隆雄氏に関連する書籍を集めた展示を、図書館にて開催しています。展示では、土井氏の宇宙での活動やキャリア、科学技術への関心を深めることができる多彩な書籍をご紹介しています。皆さんが、宇宙や宇宙飛行士、科学についてより身近に感じられる機会として、ぜひご覧ください。
展示期間:2025年10月8日(水)~2025年12月26日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階展観コーナーC
主な展示資料『オリオン星雲 : 星が生まれるところ』『宇宙から帰ってきた日本人 : 日本人宇宙飛行士全12人の証言』『銀河博士』『人類が生きる場所としての宇宙』『有人宇宙学 : 宇宙移住のための3つのコアコンセプト』『宇宙飛行士になるには』
{{item.Topic.display_publish_start}}