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経済ってむずかしそう・・・でも、先生たちが書いた本を見てみると、意外と身近な話題もたくさんあります。今回は、経済学部の先生たちがこれまでに書いた本を中心に展示を行っています。「こんなテーマで研究してるんだ!」と、新しい発見があるかもしれません。この機会にぜひ展示に立ち寄って、先生たちの『知の世界』をのぞいてみませんか?
展示期間:2025年10月14日(火)~2025年11月28日(金)
場 所:深草図書館和顔館2階 展示コーナーC(旧受付カウンター前)【主な展示資料】『丹後ちりめん農家の営み1927-1930 : 小農・機織・「助力(手助)」』 佐々木淳著. -- 晃洋書房, 2024『最強の男 : 三国志を知るために』 竹内真彦著. -- 春風社, 2020『地熱資源をめぐる水・エネルギー・食料ネクサス : 学際・超学際アプローチに向けて』 馬場健司, 増原直樹, 遠藤愛子編著. -- 近代科学社, 2018『現代インド英語小説の世界 : グローバリズムを超えて』 橋本槇矩, 栂正行編著. -- 鳳書房, 2011『「心の理論」の再検討 : 心の多面性の理解とその発達の関連要因』 東山薫著. -- 風間書房, 2012『横光利一と関西文化圏』 黒田大河 [ほか] 共編. -- 松籟社, 2008『...
戦後80年企画 対談と朗読「戦争記録を伝える」の開催について(参加無料)
龍谷大学では、2011年に『龍谷大学戦没者名簿』を刊行し、併せて展観「戦争と龍谷大学」を開催しました。図書館でも、同年に高橋三郎氏(京都大学名誉教授)が蒐集されていた戦争・平和関係の蔵書(8,911点)を「戦争・平和文献コレクション」として受け入れ、以後もコレクションの整備に努めています。
このように、本学では、これまで戦争・平和の課題について、継続的な取り組みを行ってきましたが、本年はアジア・太平洋戦争終結80年にあたり、「戦争記録を伝える」という企画を行うこととなりました。
本企画では、本学に残されている当時の史料を紐解きながら、戦時下の大学や図書館の日常を明らかにすることにより、あらためて現代平和の課題の認識に貢献したいと思います。
戦後80年企画 対談と朗読「戦争記録を伝える」.pdf
【日時】 2025年11月17日(月) 15時15分~16時45分 (開場:14時45分)
【内容】
第一部〔講演、対談〕<講演順>
・新田光子先生(龍谷大学名誉教授、元図書館長) 「龍谷大学戦没者調査について」
・赤松徹眞先生(龍谷大学名誉教授、...
本学客員教授である宇宙飛行士・土井隆雄氏に関連する書籍を集めた展示を、図書館にて開催しています。展示では、土井氏の宇宙での活動やキャリア、科学技術への関心を深めることができる多彩な書籍をご紹介しています。皆さんが、宇宙や宇宙飛行士、科学についてより身近に感じられる機会として、ぜひご覧ください。
展示期間:2025年10月8日(水)~2025年12月26日(金)場 所:瀬田図書館 本館1階展観コーナーC
主な展示資料『オリオン星雲 : 星が生まれるところ』『宇宙から帰ってきた日本人 : 日本人宇宙飛行士全12人の証言』『銀河博士』『人類が生きる場所としての宇宙』『有人宇宙学 : 宇宙移住のための3つのコアコンセプト』『宇宙飛行士になるには』
絵本は乳幼児の豊かな言葉と想像力を涵養するための児童文化財であると同時に、私たち大人も楽しみや癒しを得られる芸術作品でもあります。今回の展観では、新たな絵本表現に光を当て、12冊の紹介をしています。(絵本は閉架書庫にもたくさん所蔵されています)
みなさんも、ぜひ絵本を手に取って楽しんでみてください。開催期間:2025年10月6日(月)~2026年1月30日(金)開催場所:深草図書館 和顔館 地下2階大テーブル<主な展示資料>『100かいだてのいえ』岩井俊雄(いわい・としお)、偕成社、2008年『もっとおおきな たいほうを』二見正直(ふたみ・まさなお)作、福音館書店、2009年『ぐりとぐら : てんじつきさわるえほん』中川李枝子 作、大村百合子 絵、福音館書店、2013年『アライバル』ショーン・タン、河出書房新社、2011年
2025年はジョナサン・スウィフト(1667年11月30日~1745年10月19日)没後280周年にあたります。子供向けの冒険物語として有名な『ガリヴァー旅行記』ですが、架空の渡航記の形式をとりながら、政治、科学、宗教、人間性への痛烈な批判を展開し奇想天外な世界を通じて、当時の社会の矛盾を浮き彫りにし、当時のイギリスの党派争いや宗教対立の風刺が描かれた風刺文学の傑作として後世の作家たちに多大な影響を与えています。また、現代の政治や社会にも通じる普遍的なテーマを持っていて、今もなお愛され続けているのではないでしょうか。スウィフトは笑いの裏に怒りと悲しみを秘めた作家。彼の作品を読むと「人間とは何か」「社会とは何か」を考えさせられます。この機会にスウィフトの作品にふれてみてはいかがでしょうか。
展示期間:2025年10月1日(水)~2025年11月28日(金)展示場所:瀬田図書館本館1階展観D(新館への通路脇)
主な展示資料『ガリバー旅行記』『奴婢訓 : 他一篇』『ジョナサン・スウィフトと重商主義』『踏み絵とガリバー : 《鎖国日本をめぐるオランダとイギリス》』『スウィフト伝 : 「ガリヴァー旅行記」の政治学』『ブリティッシュ&アイ...
龍谷大学図書館では、学部生、短大生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生、短大生、交換留学生(学部生)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書及び電子図書
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり
※この用紙は図書館ホームページ上に掲載しています。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2025年11月1日(土)~11月30日(日)
<提出方法>
次の応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。
<応募用紙>
お薦め本 応募用紙(2025).docx
<宛 先>
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
※メールの件名に...
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2025本戦」の「関西Bブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Bブロック地区決戦」(10月25日開催)に出場することになります。さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2025本戦」(11月23日開催)に出場することが出来ます。 現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。 また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
1.日時 予選①:10月17日(金)13:00~ ※予選①は、出場者の上限に達しましたので、バトラー募集を締め切りました(10月6日10時30分更新) 予選②:10月21日(火)13:00~
2.場所 予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア 予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
3.出場者(バトラー) ※予選①は、出場者の上限に達しましたので、募集を締め切りました(10月6日10時30分更新) 予選①、予選②とも4名程度
4.応募方法
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。 件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍...
今回の図書館企画展示「食で巡る文化」では、食にまつわる様々な物語をご紹介します。時を超えて受け継がれてきた食の伝統から、異文化圏で育まれた食の多様性、そして食にまつわる奥深い物語まで、様々な角度から食の魅力を探求できる書籍を集めました。『沖縄の食文化』や『京都 古民家カフェ』のように、身近な地域の食に改めて目を向けたり、『リンゴの文化誌』のように一つの食材に焦点を当てることで、見慣れた食事が特別なものに感じられるかもしれません。一冊一冊が語りかける食の背景や、時代とともに変化する食のあり方を知ることで、きっと新たな発見があると思います。ぜひこの機会に、お気に入りの一冊を見つけてみてください。
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2025年10月1日(水)~2025年11月28日(金)展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料『有職食...
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