お知らせ
5月25日親和会総会等開催に伴う見学者の入館について
5月25日(土)は、深草学舎において親和会総会および保護者懇談会を開催します。
本学施設見学の一環として、以下のとおり図書館見学の時間帯を設けております。
予めご了承いただきますようお願いいたします。
日時:5月25日(土)15~17時
2021年10月1日からの図書館の開館について(2021.9.29発表)
2021年10月1日以降当面の間、「新型コロナウイルス感染防止のための龍谷大学行動指針<2021年度第1版>」②図書館利用 の活動制限レベルを「2」とします。
■開館時間
- 平日 9:00~22:00(深草、大宮) 9:00~21:00(瀬田)
- 土曜日 10:00~17:00
- 日曜日 10:00~17:00
■利用時間
- 制限しません。
■入館可能者数
- 閲覧座席数の 1/2 程度に制限します。
■利用対象者
- 学部学生(短大含む)、大学院生(研究生・特別専攻生を含む)、交換留学生、留学生別科生、科目等履修生、単位互換履修生
- 専任教員(特任含む)、非常勤講師、名誉教授、研究員、事務職員、元専任教職員
- 図書貸出
- 図書等郵送サービス(費用は大学が負担)
- 図書等郵送サービスを学生対象に実施します。
- 返却期限は通常どおり(学部生2週間以内、大学院生1か月以内)とします。
- 貸出冊数は以下のとおりとします。
<学部生(短大含む)・交換留学生・科目等履修生・単位互換履修生・留学生別科生>
貸出上限:合計10冊、3回まで。
<大学院生(研究生・特別専攻生を含む)・交換留学生(研究科)・科目等履修生(研究科)・単位互換履修生(研究科)>
貸出上限:合計15冊、3回まで。
-
- 図書返却
- 当日の用件が返却だけの方は、館外の返却ポストをご利用ください。現在は開館中もポストが使えます。ただし、付録CDなどとセットのものは、館内カウンターへ返却してください。
- 大宮キャンパス西黌1階ロビーにある返却ポストは、大宮学舎守衛所の開室時間(6:00~22:00)に、ご利用いただけます。
- Webからの返却期限延長(貸出更新)は、MyLibraryまたはスマホアプリUfinityから行えます。他の利用者の予約が入っている場合、延滞中の資料がある場合は延長できません。
MyLibrary https://library.ryukoku.ac.jp/page_id89
Ufinity https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id74 - 返却期限日を過ぎてからの返却であっても、現在は罰則を解除しています。延滞している図書をすべて返却されましたら、すぐに次の貸出が可能です。
- 着払い(費用は大学負担)による返却を受け付けます(対象は学生のみ)。
(1)「図書等郵送サービス」をご利用された方は同封するクロネコヤマト着払伝票(専用)にてご返送ください。詳細は同封している説明文書をお読みください。
(2)(1)以外の貸出図書を返送する方は「着払ゆうパック」にて郵便局または下記リンクに記載のコンビニエンスストアから下記までお送りください。
日本郵便:ゆうパック取扱コンビニエンスストア
郵送先 〒612-8577
京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草図書館 閲覧係
TEL 075-645-2564
- 他キャンパスからの図書取り寄せ
- 図書館相互利用サービス(ILL)
- レファレンスサービス
- 館内コピー機利用
- 閲覧席利用
- 教育系情報システム端末利用
- 閲覧座席数を制限します。入館者数が多くなった場合には入館をお待ちいただく場合があります。予めご了承ください。
- グループワークルームは当面の間、利用できません。
- ナレッジコモンズのエリアは閲覧席として利用できますが、コモンズとしての運用は停止しています。
- 来館当日起床時に検温し、平熱であることを確認してからお越しください。
- 発熱、咳、倦怠感等の症状がある場合は、入館不可とさせていただきます。
- マスク着用、利用前後に手指の消毒や手洗いをしてください。
- いったん本棚から取り出した本は、自分で本棚に戻さず、必ず返本台に置いてください(図書館員が処理の後、本棚に戻します)。
- 他の利用者と適切な距離を取ってください。
- 館内には書籍消毒器やサーマルカメラを設置していますので、適宜ご利用ください。
- 新型コロナウイルス感染の疑いが発生した場合は、入退館情報を必要に応じて保健所等への公的機関へ提供する場合があります。
■その他
- 図書館の空調設備は、外気取入れ型の機械で換気していますので安心してご利用ください。
- 館内が極端に暑い時、寒い時はカウンターにお声がけください。なお、人により体感温度は異なりますので、服の脱ぎ着で調節したり、快適な場所に座席を移動するなど、利用者のみなさまもご協力ください。
- 図書館相互利用サービス(ILL)は、現在サービスを停止している図書館が多く、ご希望の複写物等を入手できなかったり、他館訪問利用のための紹介の発行ができなかったりすることがあります。
- 図書館の開館及びサービス内容は、今後の状況に応じて変更となることがあります。図書館Webサイトのお知らせ等の情報に注意しておいてください。
以上
大宮図書館雑誌製本作業のお知らせ
大宮図書館では、2024年6月上旬から同年9月上旬にかけて、雑誌の製本作業を実施します。
製本作業の期間中は、その対象となる資料を閲覧することができません。
利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
・ 館内作業期間:2024年6月3日(月) ~ 6月20日(木)
・ 製本対象資料:大宮図書館4階、積層新着雑誌、軽読書室および大宮合同研究室に配架している雑誌・新聞の一部
※ OPAC(蔵書検索画面)では、「状態:製本中」と表示されます。
・ 製本閲覧開始:2024年9月上旬(予定)
<雑誌の製本作業とは>
雑誌の劣化を防ぎ、長期の保管・閲覧使用に耐えられるよう、数冊をまとめてハードカバーを付ける作業です。
ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
5月16日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在53名(今年度新規登録者24名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度の対面活動の第1弾として、5月25日(土)の全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。参加された保護
者の方からは「学生さんから直接に案内して貰えて、頼もしく感じました。」など好評を頂きました。
昨年度のライブラリーサポーターの活動については、図書館報『来・ぶらり』(69号)をご覧ください。また、それ以前の活動については、広報誌『Libれぽ!』に掲載されています。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【期間限定】電子書籍3万5千点以上が試し読みできます!
龍谷大学図書館では、Maruzen ebook Library で提供されている資料を
期間限定で無料で試し読みができる試読サービスを実施します。
Maruzen ebook Libraryは、学術書籍に特化した機関向け電子書籍配信サービスです。
レポート・論文作成や試験勉強の参考図書としてご活用ください。
なお、試読期間中に利用の多かった電子書籍は、図書館で購入を検討しますので、
是非ご利用ください。
試読期間
2017年11月20日(月)~1月31日(水)
対象
約35,000点以上 ※試読対象の印刷・保存はできません。
利用方法
https://elib.maruzen.co.jp/ にアクセス
・学内のPC及び学内のWifiから利用が可能
・学外からもアクセス(VPN接続)可能 参照https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id71
・R-WAVE(蔵書検索)、R-OCEAN(一括検索)からも検索できます。
医中誌Webサービスの一時停止について
各位
システムメンテナンス実施のため、下記の通り医中誌Webの
サービスが一時停止されますので、お知らせします。
記
<サービス停止時間>
10月19日(土) 午前0時~午前1時
※作業が完了し次第、サービスが再開されます。
以上
龍谷大学図書館
「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」開催に伴う瀬田ナレッジコモンズの利用制限について
利用者の皆様へ
2019年10月26日(土)に瀬田図書館において「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」が開催される事に伴い、以下の日時に一部施設をご利用いただけません。
ご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をくださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
日 時 : 10月25日(金)17時 ~ 10月26日(土)15時まで
場 所 : 瀬田図書館 本館 地下一階
・ナレッジスクエア
・グループワークルーム(1~6)
瀬田図書館
ライブラリーサポーターを募集します!!<11月12日まで>
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。
皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!
◎対象:本学学部生・短大生
◎活動内容
学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。
昨年度は、オンラインを中心に下記のような活動を行いました。
①オンライン・ビブリオバトル
②Web選書
③ライブラリーサポーター募集動画の音声吹き込み
④ライブラリーサポーターおすすめのデータベース紹介
⑤ライブラリーサポーターのお薦め本紹介
⑥ライサポ企画 ミニ展観
対面活動が可能になれば、本学留学生との交流、他大学の図書館サポーターとの交流、幼稚園での紙芝居上演などの活動を順次再開できればと思っています。
これまでのライブラリーサポーターの活動については、広報誌『Libれぽ!』をご覧ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
◎活動時間
ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。
授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。
◎活動場所:深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館
◎応募締切:2021年11月12日(金)
◎応募方法:下記のアドレスにメールでお申し込みください。
龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp
メールの件名は、「ライブラリーサポーター応募」とし、メール本文に、下記の事項をご記入ください。
①氏名
②学籍番号
③ライブラリーサポーターとして、やってみたいこと
以上
<予告>貴重資料画像データベース「龍谷蔵」がより便利になります
~貴重資料画像データベース「龍谷蔵」への新機能追加とジャパンサーチ連携 ~
龍谷大学図書館貴重資料を公開している貴重資料画像データベース「龍谷蔵」は、2012年度の本格的運用開始から10年が経過しました。
現在、機能面の更なる充実を図るため、以下のとおり段階的に改修をおこなう予定です。
1.管理サーバーの更新・URLの変更(2023年3月より)
新機能の追加や他機関との連携等の新たなサービスに柔軟に対応するため、「龍谷蔵」のサーバを更新します。このことに伴い2023年3月にURLを変更します。
変更後のURLは、あらためて図書館ホームページでお知らせします。
2.IIIF対応(2023年3月より)
収録画像を相互運用かつアクセス可能とするための国際的な枠組みであるIIIF(International Image Interoperability Framework:トリプル・アイ・エフ)対応に改修します。IIIF対応画像はIIIFに対応した画像ビューア(IIIFビューワ)上で一律に扱うことができるようになり、「龍谷蔵」では、3種類のIIIFビューワ(Universal Viewer、Mirador、Lime)を採用します。
3.ジャパンサーチとの連携(2023年4月末までに開始予定)
日本国内の様々な分野のコンテンツのメタデータを検索・閲覧できるジャパンサーチ( https://jpsearch.go.jp/)と連携し、ジャパンサーチからも貴重書画像データベース「龍谷蔵」の資料を検索できるようにします。ジャパンサーチでは、図書館、博物館、美術館、公文書館、大学、研究機関、官公庁などの他機関所蔵コンテンツを検索でき、書籍・公文書・文化財・美術・人文学・自然史・理工学・学術資産・放送番組・映画など多分野のコンテンツを利用することができます。
連携することにより、龍谷大学所蔵資料と関連する他機関の資料を検索しやすくなります。
機能の詳細については、ジャパンサーチ利用ガイド( https://jpsearch.go.jp/userguide )を参照してください。
2023年度図書館利用者アンケートを受けての対応について
図書館では、2023年度図書館利用者アンケートにてお寄せいただいたご意見について検討した結果、以下のとおり対応いたします。
今後もより良い図書館となるよう取り組んでまいります。
1.開館時間、開館日について
①各館の開館時間を延長してほしい、という意見がありました。図書館では、2021年度・2022年度に開館日数の増や開館時間延長を試行的に実施し、その検証結果を踏まえて、2023年度より大宮図書館において日曜開館日数を増やしています。ついては、経年の利用実績から現状のままとします。
②深草・瀬田図書館においても24時間開館を実施してほしいとの意見がある一方、24時間開館は増やすべきではないとの意見もありました。深草・瀬田図書館については、夜間時間帯の利用実績が少ないことから現状のままとします。
2.図書館サービスについて
①コロナ禍において設置していたパーテーションを再度設置してほしい、という意見がありました。パーテーションの撤去は、施設・設備についてコロナ禍より前の状態に戻すという大学の方針に沿ったものであるため現状のままとします。ご理解いただきますようお願いします。仕切りのある閲覧席(キャレル机)を各館25%以上設置していますので、そちらをご利用ください。
②館内の利用について、私語やオンライン授業受講時のマナーを守るよう注意してほしい、という意見がありました。図書館の静謐な環境を維持するため、巡回指導を徹底します。
③充電できる閲覧席を増やしてほしい、という意見がありました。深草図書館については、社会学部の深草キャンパス移転に伴い、コンセント付閲覧席の増設を予定しています。 大宮・瀬田図書館については、電源コンセントが利用できる閲覧席を25%以上設置していますので、そちらをご利用ください。
3.図書、雑誌、データベースについて
①図書については、学習に必要な図書や読み物としての図書(ライトノベルやビジネス書)を収集してほしい、という意見がありました。これらについては、以下のとおり対応します。
・各キャンパス所属の学部に関する図書や、語学学習に関連する図書の収集を強化
・ライトノベルやビジネス書は、電子図書館サービスLibrariEでの収集を強化
②雑誌については、新たな論文雑誌の購入を可としてほしい、という意見がありました。現在、各大学が提供している「学術機関リポジトリ」をはじめ、無料で利用できるデータベース(CiNii Researchi, J-STAGE, Google Scholar, 他)も充実しつつありますのでこちらを利用ください。
③データベースについては、同時アクセス数の追加やコンテンツの追加等を充実させてほしい、という意見がありました。これらについては、利用状況を確認したうえで、対応を判断いたします。また、学外からの利用について、VPN接続方法の変更により不便になった旨の意見がありましたが、セキュリティレベルを上げるための措置であるため、ご理解の程よろしくお願いします。
4.図書館Webサイトについて
①蔵書検索でうまくヒットしない、という意見がありました。図書館Webサイトの蔵書検索は、正確に検索結果を返すことを主眼においており、題名にわずかでも違いがあると検索結果はヒットしません。以下リンク先に、資料の検索についてのFAQがありますのでご参照ください。
https://library.ryukoku.ac.jp/faqs/faq_questions/index/126/category_id:25?frame_id=231
②別タブや別ブラウザが開くのが煩わしい、戻るボタンで元の画面に戻らないという意見がありました。図書館Webサイトは複数の学外の検索サイトにもアクセスしています。そのため別画面が開いたり、ブラウザが別途立ち上がったりするなどの動きが生じます。画面遷移については多くの改善要望をいただいているため、図書館Webサイトの開発元と改善を検討します。