お知らせ
蔵書検索システムとホームページが新しくなりました。
リニューアル内容については添付ファイルをご確認ください。
【8月19日更新】電子書籍の試読及びリクエスト(購入希望)の開始について
図書館では、オンライン授業の実施に伴い、学外から利用できる電子資料の拡充を順次進めております。
この度、電子書籍の新規購入に加え、試読及びリクエスト(購入希望)を開始することとなりましたので、ぜひご活用ください。
なお、電子書籍は、SSL-VPN接続や学認により、学外からでも利用できます。
1.電子書籍の新規購入について
講義の事前学修や課題作成にも役立つ電子書籍を新たに339タイトル購入しました。
電子書籍購入タイトルリスト.pdf
2.電子書籍の試読サービスについて
図書館が提供している次の電子書籍サービスについて、図書館が購入していない電子書籍の試読サービスを開始しています。
5分間の制限はありますが試し読みをすることができます。
(1)Maruzen eBook Library
試読対象:約62,000点
実施期間:2020年7月31日まで
試読サービスは終了しました。
(2)Ebook Central
試読対象:約1,130,000点
実施期間:無期限
3.電子書籍のリクエスト(購入希望)機能について
試読サービスの開始に併せて、リクエスト機能を新たに導入しました。
購入希望を各電子書籍サービスの画面から行うことができます。リクエスト申込から、約1週間を目安に図書館で選書を行い購入の判断を行います。
利用手順については、以下の資料を参考にしてください。
対象者:学生・教職員
利用手順
・Maruzen eBook Library 電子書籍リクエスト機能 手順説明.pdf(試読サービスは、終了しました。)
・Ebook Central 電子書籍リクエスト機能 手順説明.pdf
4.問い合わせ先
図書館事務部(資料収集) Mail:d-lib@ad.ryukoku.ac.jp
朝日新聞クロスサーチ
新年度の契約が完了したデータベース 朝日新聞クロスサーチのご紹介です。詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
◆朝日新聞クロスサーチとは https://xsearch.asahi.com/help/jpn/about.html
◆朝日新聞クロスサーチの使い方 https://xsearch.asahi.com/help/jpn/help.html
◆朝日新聞クロスサーチへのアクセス https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/linklog.do?url=https://xsearch.asahi.com/login/
◆自宅など学外からの接続方法 https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id71
朝日新聞クロスサーチは、朝日新聞社が提供するオンライン記事データベースです。
東洋経済DCL・サービス一時休止のお知らせ
東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーのサービス一次休止のお知らせ
東洋経済DCL・サービス一時休止のお知らせ 東洋経済DCL・サービス一時休止のお知らせ
このことにつきまして、下記日時にサイトメンテナンスが実施されることになりました。
つきましては、一時的にサービスをご利用できないことがございますので、 予めご了承
ください。
記
サービス停止内容: 東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー
サービス停止日時: 6月14日(木) 午前9:00~午前10:00
※6月1日頃からログイン後のトップページ右上「お知らせ」欄にも「サービス一時休止
のお知らせ」が掲載される予定です。
以上
龍谷大学図書館
【ジャパンナレッジ】システムメンテナンスによるサービスの一時停止について
各位
システムメンテナンスのため、下記の日程でジャパンナレッジの
全サービスが一時停止となりますので、ご注意ください。
------------------------------
【サービス停止日時】
・2020年5月30日(土) 〔日本時間〕午前9:00~午後1:00(※予定)
【サービス停止内容】
・ジャパンナレッジサービス全般
(ジャパンナレッジLib、JKセレクトコンテンツ、JKBoo
上記サイトの全サービスが停止いたします。
------------------------------
※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。
あらかじめ、ご了承ください。
以上
龍谷大学図書館
【小学館コーパス】システムメンテナンスによるサービスの一時停止について
各位
システムメンテナンスのため、下記の日程で小学館コーパスネット
全サービスが一時停止されますので、ご注意ください。
------------------------------
【サービス停止日時】
・2020年5月30(土) 〔日本時間〕午前9:00~午後1:00(※予定)
【サービス停止内容】
・BNC Online
https://scnweb.japanknowledge.
・WordbanksOnline
https://scnweb.japanknowledge.
・PERC Corpus
https://scnweb.japanknowledge.
上記サイトの全サービスが停止いたします
------------------------------
※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。
あらかじめ、ご了承ください。
以上
龍谷大学図書館
ScienceDirect<オンライン講習会のご案内 いつでも録音版を視聴可能です>
新年度の契約が完了したデータベース ScienceDirect(サイエンスダイレクト)のご紹介です。詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
※ご利用の前にお読みください。※トランザクション(Pay Per View)の利用ご希望の場合は、「トランザクション(Pay per View)の利用について」を参照してください。 https://library.ryukoku.ac.jp/page_id96
◆ScienceDirectとは https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/sciencedirect (日本語での紹介と英文解説ビデオ付き)
◆ScienceDirectへのアクセス https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/linklog.do?url=http://www.sciencedirect.com/
◆自宅など学外からの接続方法 https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id71 (学認またはVPN接続でご利用ください。)
◆ScienceDirectクイックレファレンスガイド(2019年3月 エルゼビア社)
https://www.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0011/859988/2019March_ScienceDirect_QRG.pdf
◆よくある質問(オンライン講習会など)https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/sciencedirect/sciencedirect_for_user
<オンライン講習会の録音版が公開されていますので、随時視聴可能です>
ScienceDirect(サイエンスダイレクト)は、エルゼビア社が提供するオンラインジャーナル(電子ジャーナル)です。
6月18日の休館に伴う貸出期間の延長について
延長対象:返却期限が2018年6月18日の図書
延長内容:返却期限を2018年6月19日に変更
この変更により、6月18日が期限だった図書については、
6月19日中にご返却いただきましたらペナルティが付きませんので、
よろしくお願いします。
今後とも龍谷大学図書館をよろしくお願いします。
【本学学生・教職員対象】図書館の開館について(10/5から)(10/12更新)
「図書館ノススメ」竹内図書館長から新入生へのメッセージ
「図書館ノススメ」
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。満開の桜の下、さまざまな期待や思いを抱いて龍谷大学の門をくぐられたことと思います。
学生の本分は「学び」です。
改めて言葉にしてしまうと陳腐に聞こえるかも知れませんが、少しおつきあいください。
大学に入った瞬間、これまで(ほとんどの場合は高校までの学校生活)と大学との違いを周囲から強調されることと思います。それはその通りなのですが、別に恐れる必要はありません。
小学校と中学校、中学校と高校でも大きな違いはあったはずです。しかし、それを乗り越えてみなさんは大学に辿り着いているわけです。大学に対応できないはずがありません。
ただ、強調しておくのであれば、大学生活では可能な限り、「自分から動く」ことを心がけてください。そして、すべてのことをよく見ること、よく聞くことが大事です。特に入学したばかりのみなさんにとっては、不要な情報などありません。見ること/聞くことすべてが重要です。
言うまでもなく、見ること/聞くことは「学び」の根幹です。これがなければ何も学べません。
「見ること」の中には「読むこと」も含まれます。「読む」となれば図書館の出番です。
龍谷大学は大宮/深草/瀬田の3キャンパスすべてに図書館を設置しています。まずは一度、図書館に足を運んで見てください。そして、そこに所蔵される厖大(ぼうだい)な量の書籍に圧倒されてください。
その厖大な書籍を使いこなせるようになること。それが、大学における「学び」の目標の一つです。大学図書館の本をすべて読むことは、どんな天才にも不可能です。
しかし、使いこなすことはそこまで難しくありません。ただし、図書館のことを知れば知るほど、「こんな本があるのか!」「こんなこともできるのか!」という発見が続きます。言い換えれば、図書館に来るたびに新たな「学び」があるのです。大学での4年間、毎日……というのは無理にしても毎週図書館に通ったとしたら、みなさんの「学び」もまた、図書館の書籍同様、厖大な量に達することになるでしょう。
そして、図書館におけるすべての「学び」も、他の「学び」と同じく今後の人生の糧になるはずです。
2022年4月1日
龍谷大学図書館長 竹内真彦