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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観】5月「就活応援展(準備編)」

 

 

20185月展観「就活応援展(準備編)」

 

今年度も『就活応援展』を瀬田図書館で実施いたします!5月に「準備編」、来年2月に「直前対策編」と題して計2回に分けて実施します。

「準備編」では自己分析やキャリアデザイン、企業研究に関連する資料を中心に展示いたします。  

また、就活に役立つデータベースとその検索方法をご紹介させていただきますので、就活生の方もこれからの方も、是非、この機会に瀬田図書館へ足をお運びください。

 

 

【企画内容】

 

概 要 : 就職活動関連資料、データベースの紹介

日 時 : 201851日(火)~2018531日(木)

場 所 : 瀬田図書館本館1 入館ゲート横

 

【主な展示資料】

 

◇『農ガール、農ライフ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008337


◇『自分の説明書の創り方 : 自分のためのキャリアプラニングのススメ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21513526


◇『人生に迷わない36の極意 : プロフェッショナル仕事の流儀』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570525


◇『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン : アイデアは地球を救う。』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21524890


◇『地域の「おいしい」をつくるフードディレクションという仕事』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21553031


深草図書館 旅と留学展


 深草図書館では、学生のみなさんに留学について関心をもってもらい、学生の間に“海外留学”という貴重な経験ができるということを身近に感じてもらえるよう留学関連本、英会話や語学の自己学習本、文化や歴史、案内記や紀行、旅行全般の5つのジャンルに分けて資料を収集し、深草図書館2階展観スペースに展示します。

 また、海外留学だけでなく国内でも旅を通じて貴重な体験をしてもらいたいと思い、それらをテーマに含めた資料も紹介しています。
 今回のミニ展観をきっかけに、自分を成長させるために使える時間が多い学生の間に、視野を広げ、海外留学や旅を通じて、将来に向けて多彩な選択肢がひろがればと思います。

 

旅と留学展資料リスト.pdf

 

 

【期間】201851日~6月末(予定)

 

 【場所】 深草図書館2F展観コーナー

【主な展示資料】(予定)

図書

『イギリス・アイルランド留学』(11405013338

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21550324

 

『海外留学の理想と現実 : 知っておきたい!』(10505076792

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21314972

 

『ネイティブなら子どものときに身につける英会話なるほどフレーズ100 : 誰もここまで教えてくれなかった使える裏技』(11403011491

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21238894

 

『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング : 反射的に言える』(11300009055

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21441701

 

『カナダの歴史を知るための50章』(11705016123

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031953

 

『名所と聖地に秘められた高低差の謎』(11705019081

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035405

 

『これならわかるオーストラリア・ニュージーランドの歴史QA』(30905041235

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21413309

 

『日本の最も美しい町』(31705027850

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32037352

 

『旅行けばネコ』(10805043435

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21393574

 

『旅行ノススメ : 昭和が生んだ庶民の「新文化」』(19610021924

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20453592

 

『英国ファンタジーをめぐるロンドン散歩』(31605015966

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32000287

 

『カナダ文化万華鏡 : 『赤毛のアン』からシルク・ドゥ・ソレイユへ』(31305013728

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21524945

 

『日本語に生まれて : 世界の本屋さんで考えたこと』(31305054147

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21540014

 

                       等

                          以上

 

 

 

「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。

412(木)と27(金)に農学部佐藤龍子先生によるミニ講義「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。

 

毎回大人気の「日本経済新聞の読み方講座」は、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階スチューデントコモンズのミーティングルームで開催しています。今回は2日間で107名の参加者がありました。


 佐藤先生からは、
日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方を、配布した当日の日本経済新聞を見ながら紹介いただき、図書館事務部からは、「日経テレコン」の使い方を紹介しました。参加者は昼食をとりながらも熱心に講義を聴講していました。

 

「日本経済新聞の読み方講座」は、今後も開催を予定しています。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知しますので、皆さん是非ご参加ください !!

 

また、瀬田図書館では、今回の「日本経済新聞の読み方講座」に関連する図書を本館1階階段前に展示しています。今回展示している図書は、全て貸出が可能ですので、是非ご利用ください。





ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」

ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」

 

 瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介します。

 

今回のテーマは「新しい趣味で広がる世界」です。新生活にも慣れてきた今日この頃、気分転換や自分磨き、スキルアップのために何か新しい趣味を始めてみませんか?

 何から始めたらいいのかわからない、どんなことができる? そんなあなたにおすすめの本を集めてみました。

 

 何かを始めるにはいい季節です。この本をきっかけに新しい自分を見つけてみませんか?

 

 この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
   期 間2018516日(水)~714日(土)
   場 所
:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー

 
    テーマ:新しい趣味で広がる世界

特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」の開催について

 深草図書館では、現在、特別展観「2018年度龍谷大学カレンダー原本展」を開催中です。
 今回の特別展観では、新入生を中心に配布されている「龍谷大学カレンダー」(本学宗教部作成)に使用された絵巻物等の原本を展示しました。いずれも本学大宮図書館が所蔵するもので、その多くが本学の貴重書に指定されております。

 本学図書館の所蔵する至宝をじっくりとご観覧ください。


<開催期間>
 2018年5月18日(金)まで

<会場>
 深草図書館 1階 展観スペース


<展示作品リスト>
2018年度深草図書館特別展観リスト.pdf

<参考:「龍谷蔵:龍谷大学図書館 貴重資料画像データベース」)
http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

<実施報告>ライブラリーサポーター新歓企画 謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」

深草図書館では新入生歓迎イベントとして、423日(月)~27日(金)の5日間にわたり謎解きゲームⅣ「お花見の招待状」を実施しました。このイベントは、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、今回が4年目の実施となります。ゲームの内容は、図書館の蔵書、施設、データベース等に関するもので、学生の皆さんに深草図書館について様々な視点から馴染んでいただくことを目指しました。

<解答>謎解きゲーム2018.pdf

今回の企画を代表して、ライブラーサポーターの佐藤友紀さん(文学部2回生)から感想を寄せて頂きました。

 

「謎解きゲームを通して図書館のシステムや本の検索方法などを知ってもらえたのではないかと思います。皆さんが楽しく参加していただけたようで私自身も嬉しかったです。来年はもっと多くの方に参加していただけるように模索していきたいと思います。」

 

◎ライブラリーサポーターは、図書館活動を学生視線から捉え、様々な活動を実施しています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp



【開催報告】「本を語る夕べ」(第1回:赤松徹眞先生)

図書館では、515日(火)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。

 

今年度の初回のスピーカ―は、前学長で名誉教授の赤松徹眞先生でした。取り上げられた本は、『神々の明治維新:神仏分離と廃仏毀釈』(安丸良夫著、岩波新書、1979)でした。同書では、「神仏分離と廃仏毀釈を通じて、日本人の精神史に根本的といってよいほどの大転換が生まれた」と主張されています。まさに、この時代の明治の政策が、現代の私たちの精神のありようも規定しているともいえるのです。

当日の参加者は、赤松先生以外に学生が10名、教員が2名でした。会場となった和顔館2階のグループワークルームは、赤松先生の生のお話しを聴こうとする熱心な学生たちが集っていました。

赤松先生からは、丁寧なレジメもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加した学生たちが、レジメをもとに先生に対してそれぞれ質問を重ねていきました。また、先生からは、当日の参加者に対して、ご著作の『龍谷大学の日々:学長職退任にあたって』(赤松徹眞著、永田文昌堂、2017)が特別に贈呈されました。同書は赤松先生が学長職であられた2011年度から2016年度の任期中における式辞・法話、あるいは折々に書き綴られたメッセージを、その時々の写真とともにまとめられたものです。同書では、東日本大震災や阪神・淡路大震災への学長メッセージも掲載されており、本学と社会との関わりについても、深く洞察されています。

 

なお、当日に参加された世古口佳恵さん(文学部歴史学科仏教史学専攻4回生)から、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。

  私は「本を語る夕べ」に参加して、「本を読むこと」について考え直す機会を得ることができた。赤松先生は『神々の明治維新―神仏分離と廃仏毀釈―』の背景にある著者を取り巻く時代状況について話してくださった。本には著者の問題意識と、その背景にある時代状況が反映しており、「本を読むこと」とは、内容理解のみに留まらない奥深さと面白みがあることを実感した。また、赤松先生の「政策は自然現象ではない」という言葉は非常に印象的であった。そこにはどのような意図が内包されているのか、それがもたらす影響とは何か、学びを通して考えていきたいと思った。今生きている現代も自然現象ではないからこそ、様々な事象、時にはそれを当たり前だと思い込んでしまっている自分に疑問を投げかけ、考察、そして自身の生き方に反映させていく、それこそが学びなのだと感じた。これからも様々な本に出会い学びを深めていきたい。また本を媒介とした学びには、今回のように読書を通じて感じたことをあらゆる人と共有し合うという楽しさもあると思うので、私の学びに取り入れていきたい。

 

「本を語る夕べ」は、6月以降も順次開催していきます。

 「本を語る夕べ」<2018年度前期>.docx 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。



<実施報告>ライブラリーサポーター任命式

 深草図書館では、2018517日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
 ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在33名(今年度新規登録者8名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。

 

ライブラリーサポーターの活動については、図書館広報誌『Libれぽ』(第6号)で詳しく紹介しています。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25

昨年度の主な活動は下記のとおりです。

4月:図書館ガイダンス、謎解きゲームⅢ

9月:全国高等学校ビブリオバトル京都府大会の運営

10月:ライブラリーサポーターのおすすめ本の展示

   京都女子大学図書活スタッフとの交流

11月:全国大学ビブリオバトル京都地区決戦の運営

12月:留学生クラスとの交流

2月:本願寺中央幼稚園での紙芝居上演

 

任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。

 

ライブラリーサポーターは随時、募集しています。

関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。

【瀬田ミニ展観】6~7月「レポート・論文展~前期編~」

 梅雨の季節になりました。新入生の方はそろそろ大学生活に慣れ始めたころでしょうか。

もうすぐ皆さんが楽しみにしている夏休みですが、その前に前期の試験があります。

新入生の方は初めてのレポートや論文など、どのように書いたら良いかお困りではないでしょうか?

また2回生以上の方々は、どのように先生がレポートや論文を採点しているかを知っていますか?

 今回の展観では、レポート・論文の書き方などの資料を多く展示します。

レポートや卒論の書き方を少しでも知っておくことで、皆さんの成績評価が大きく変わります。
ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。

【企画内容】

テーマ: レポート・論文展~前期編~

日 時: 201861日(金)~731日(火)

場 所: 瀬田図書館本館1階 階段前

主な展示資料:

◇これからレポート・卒論を書く若者のために

   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32032393

◇レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド : 大学生・大学院生のための自己点検法29

   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469

◇学生による学生のためのダメレポート脱出法

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339

コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ

   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21535254

◇ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348


 

 

 

 

 

 

 

【瀬田ミニ展観】龍谷ミュージアム春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー

 現在、龍谷ミュージアムにて春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」を開催しています。瀬田図書館では、是非、皆さんにこの出会いを体験して頂きたいと思い、春季特別展の図録とともにお釈迦さんにちなんだ書籍を、瀬田図書館地下ナレッジスクエアに展示し、皆さんをお待ちしています。春季特別展の入館料は、一般1,200円ですが本学学生は無料で拝観できます。

  テーマ:龍谷ミュージアム春季特別展
      「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
  期間:2018年5月11日(金)~2018年6月17日(日)
  場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジススクエア
 

 展示資料:

 ◇龍谷ミュージアム 春季特別展
   「お釈迦さんワールド―ブッダになったひと-」図録

 ◇ブッダの世界

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21184405

 ◇はじまりのブッダ 初期仏教入門

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570511

 ◇ブッダの優しい論理学 争わない対話術

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32006421

 ◇一分で読むブッダの教え

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563130

 ◇今どき仏教マンガ説法

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32019214

 ◇最期のことば ブッダ

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629930

 ◇英語でブッダ

  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588276



           

「やさしい日本語」基礎講座 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

66日(水)、7日(木)、13日(水)、14日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *各回とも講座の内容は同じです。

 *複数回の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<内容>

入門編(45分)

    「やさしい日本語」とは何か?

    「やさしい日本語」と大規模災害、地域社会、観光

    この日本語を「やさしい日本語」で言ってみよう。

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、           「育休」 → 「こどもを (そだ)てる ための (やす)み」

海外からのインバウンド観光客は毎年増え続けていますし、日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションができなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

【深草図書館】日本偉人伝説展


深草図書館では、明治維新から150年という節目の年に、日本人の偉人に目を向ける展示を行います。

あらゆる分野における偉人に関する資料を幅広く集め、歴史上の人物に関する伝記や、歴史小説、偉人による言葉、現代も続く由緒ある会社の創立者の歴史に触れることが出来る展示です。

また、視聴覚資料(AV資料)においてはノンフィクションのドキュメンタリーを数多く揃えています。

 

期間:201861日~20187月末(予定)

場所:深草図書館 1階柱状書架と地下1AVコーナー

日本偉人伝説展資料リスト .pdf

【主な展示資料】(予定)

図書

『竜馬がゆく』(19642279888

『坂の上の雲』(11200055595

『北斎と応為』(11705033077

『広岡浅子語録』(31500040246

『空海の文字と言葉』(11505020842

『絶望しそうになったら道元を読め! : 『正法眼蔵』の「現成公案」だけを熟読する』(11200001032

『同志社の母新島八重』(21300012974

『岩崎弥太郎「三菱」の企業論 : ニッポン株式会社の原点』(31005006632

『大隈重信演説談話集』(11600002794


 

AV(視聴覚資料)

『坂の上の雲』(31210006454

『親鸞 (しんらん) さま : ねがい、そしてひかり。 :念仏物語』(10810003265

『坂本龍馬と中岡慎太郎 : 熱き名コンビ : さらば相棒龍馬と死んだ男』(11610003808    

『勝海舟 : 俺がやらなきゃ誰がやる : 2の人生の使い方 ; : 販売専用』(11610003810         

『リーダーたちの言葉』(10610001565

『陰陽師』(11500011576
                  等

 

 


【瀬田ミニ展観】「火山と生きる展」




 主な展示資料:
 【理工学部生におすすめ】
 「Q&A火山噴火127の疑問」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21601879
 「日本の火山を科学する」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541194

 【社会学部生におすすめ】
 「歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21489551
 「富士山の謎をさぐる   富士火山の地球科学と防災学」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21329772

 【農学部生におすすめ】
 「桜島!まるごと絵本 : 知りたい!桜島・錦江湾ジオパーク」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32005571
 「火山と地震の国に暮らす」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607165


 テーマ:「火山と生きる展」
 期間:2018年6月1日(金)~2018年8月3日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前

 日本には世界の活火山の約7%にあたる110の活火山があります。この数年の間に、
歴史的な火山災害も多く発生しました。今回は、近年盛んになってきている火山活動
について知ってもらえるような、おすすめの図書を集めました。
理工学、社会学、農学...さまざまな視点で「火山」を考えてみませんか。たくさんの
ご来場をお待ちしています。


「本を語る夕べ」(6月20日、鈴木眞澄先生)の開催について

昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

 鈴木眞澄先生(名誉教授)

☆本

 『永遠平和のために』イマヌエル・カント〔著〕、池内紀〔訳〕、

集英社、2015

<補助図書>

『後衛の位置からー「現代政治の思想と行動」追補―』

 丸山真男〔著〕、未来社、1982年

☆対象

 興味のある方はどなたでも 

☆日時

2018620日(水)17時~1830

☆場所

深草図書館2F グループワークルーム4

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

【瀬田ミニ展観】「フクシマの魅力を伝えよう」

 瀬田図書館では、今年も「フクシマ・プロジェクト」の活動を紹介する学生企画展を夏展と秋展の2回、開催を予定しています。
 1回目となる夏展は、以下のとおり開催
しますので、ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。

 期間:2018629日(金)~2018928日(金)

 場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジスクエア

~築地ゼミ「フクシマ・プロジェクト」代表学生より~
 福島県の魅力を伝える展示を行います。安全で安心な郷土料理や特産物、観光地などを、地域ごとに地図を用いて紹介します。
 また、レジャースポットとして有名である「リゾートスパハワイアンズ」は、映画「フラガール」の舞台となりました。図書館のDVDコーナーにもある映画なので、たくさんの人に興味を持ってもらいたい。様々な魅力を通して、安心・安全な福島を知ってもらいたい。


 展示資料:

 ●福島県「安心・安全」観光マップ
  ※地域ごとに特産物や観光地などを記載

 ●映画「フラガール」の魅力を伝える紹介資料

 ●図書

  ・「福島のおきて フクシマを楽しむための51のおきて」泰文堂

  ・「福島「地理・地名・地図の謎」」実業の日本社

  ・「311福島から東京へ:広域避難者たちと歩む」山吹書店
  ・「福島本」エイ出版社



 

 

【瀬田ミニ展観】「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」

瀬田図書館本館では「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」と題した展観を実施します。

7月は試験勉強の為の来館が増える一方、避暑の為に図書館を訪れる方も少なくないと感じます。それぞれの理由で来館してくださった方々に、勉強の息抜きや涼感を得る一つの手段として、読んで涼しくなっていただけるような図書を集めました。
 暑い夏にぴったりの料理が載ったレシピ本もご用意しています。興味を持たれた方は、ぜひ瀬田図書館へ足をお運びください。

期間:201872日(月)~2018731日(火)

場所:本館地下 ナレッジスクエア


 主な展示資料:

・『隅田川の妖怪教室』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038471
 ・『図書館奇譚』

  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21599140
  ・『一日一氷:365日のかき氷』

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031540

・『アイスクリームの歴史物語』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004442

・『雪と氷の図鑑』

  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009481

・『嵐山吉兆夏の食卓』

  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21575235








【瀬田独自企画】高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館へ来ませんか(8/7-8/31)

 高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放いたしますので、

クールスポットとしてぜひご利用ください。

夏休みの課題についての調べものや学習に励む空間として最適です。

 また、図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士との

グループワーク学習(このコーナーは声を出してもOKです)などに

活用してください。

映画DVDなども視聴できます。

 期 間:201887日(火)~831日(金)

 時 間:午前10時~午後6時(826日(日)は、午後5時まで)

 対 象:高校生、中学生(在校生に限ります)

 ※ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください。

 ※8月11日(土)~819日(日)および8月25日(土)は休館しています。

 ※8月26日(日)は、オープンキャンパスも実施しています。


 


 

「本を語る夕べ」(7月10日 小島 勝先生)の開催について

 昨年度に引き続き、今年度も大宮図書館で「本を語る夕べ」を実施します。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

  そして、それをもとに参加者の方々とフリートークを重ねていきます。あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてみませんか。

 

☆スピーカー

  小島 勝先生(元図書館長,名誉教授)

☆本

 『人間であること』

   時実 利彦(著),岩波新書,1970年

☆対象

 本学図書館入館資格のある方で御興味があれば、どなたでも

☆日時

 2018年7月10日(火)17時~18時30分

☆場所

 大宮図書館2階 ナレッジコモンズ

<主      催> 龍谷大学図書館

<本企画問い合わせ> o-lib@ad.ryukoku.ac.jp

















  

 



<実施報告>「やさしい日本語」基礎講座

草図書館では、「やさしい日本語」基礎講座を実施しました。全4回(66日、7日、13日、14日)の実施でしたが、40名を超える参加者があり、当初予定していたよりも、このことに関する学生さんの関心の高さが窺えました。講座開講後に、ちょうど大阪北部地震が起きました。地震の当日はニュース画面にも、「電車の運転見合わせ」の情報が出ていましたが、たとえばこの「見合わせ」といった表現も、日本語に慣れていない外国の方には、理解しにくかったのではないでしょうか。「やさしい日本語」の重要性について、あらためて考えさせられることとなりました。

 

今回の講座を実施していただきました近藤正憲先生から、下記のとおり講座を終えられての一文を寄せて頂きました。「やさしい日本語」の世界を、これを機会に多くの学生さんに知って頂ければと思います。
  ☆近藤先生からのお薦め本

やさしい日本語 : 多文化共生社会へ』庵功雄著. 岩波新書、 2016
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629708

 「やさしい日本語は日本を救う」近藤正憲

  

今回日本人学生の皆さんに「やさしい日本語」についてのお話をさせていただく機会をいただき、ありがとうございました。

毎回10人を超す参加者に恵まれ、若い皆さんから関心を持っていただいたことを大変うれしく思いました。

「やさしい日本語」とはそのままでは理解しにくい日本語を人為的な加工を施して誰にでも理解しやすい情報を提供する試みです。

今の私たちの身の回りには外国人がたくさんいます。繁華街に行けば多くの外国人観光客がいて、コンビニにはアルバイトの留学生がいる。そのような環境が、もはや当たり前になってきています。また、私たちの食生活や消費生活を成り立たせている生産現場、建設現場、介護や医療の現場には、欠くことのできない存在として外国人の労働者が存在しているのです。そして、こと日本国内の定住外国人についていえば、英語よりも日本語のほうが理解しやすい言語なのです。

「やさしい日本語」の実践は日本人自身が日本語と言う母語を使って、今まで意思疎通ができなかった人とコミュニケーションする方法です。これは日本語母語話者にとっては難解な外国語を身につけるような難行苦行ではなく、間違いなく「易行」です。

「やさしい日本語」は外国人だけではなく情報弱者である年少者、高齢者、障害者にもやさしく、当然ながら健常者にとってもやさしい日本語です。そして「やさしい日本語」は「やさしい日本人の心の中」にあります。

これからも、ぜひ多くの皆さんに関心を持っていただきたいと思います。




【開催報告】「本を語る夕べ」(第2回:鈴木眞澄先生)

図書館では、620日(水)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、昨年度から実施している図書館の取り組みです。

 

今回のスピーカ―は、名誉教授の鈴木眞澄先生でした。取り上げられた本は、『永遠平和のために』(イマヌエル・カント著、池内紀訳、集英社、2015年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059823でした。同書はカントの代表的著作で、多くの翻訳もなされていますが、今回の課題本は写真をふんだんに使った装丁となっており、より内容に親しみやすい工夫がなされています。また、補助図書として『後衛の位置から―「現代政治の思想と行動」追補―』(丸山真男著、未来社、1982年)https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB20447661が紹介されました。

当日の参加者は、鈴木先生以外に学生が5名、教員が5名でした。鈴木先生からは、資料編もある丁寧なレジメをもご用意していただきました。先生の報告の後には、参加者によるフリートークがなされました。

 

なお、当日に参加された二人の学生さんから、「本を語る夕べ」に参加された感想を下記のとおり寄せて頂きました。

 

☆大芝  理穂(法学研究科修士2年)

  カントのことは、名前はもちろん知っているが、その著作をしっかりと読んだのは、恥ずかしながら今回が初めてでした。このような機会がなかったら、読むことはこの1年の間にはなかったのではないかと思います。

鈴木先生のカントは、内容が重要であるのはさることながら、書かれた時代背景やカントがどのような経験をして本書を書くに至ったかといったことから始まりました。カントは、平和のためのいくつかの提言を行っています。この内容は、岩波版の本書に詳しいのですが、それらを受けての鈴木先生の検討が、本会では聞くことができました。平和のために日本ができること。他国との違いは何か。それは、唯一の被爆国であるであるということです。この点について、参加者の方から様々な見解が挙げられました。

当然のことながら、同じ本を読んでいるのに解釈が多種多様です。それぞれ気づくことがあって、それを発しあうことで、考え方の可能性が広がります。話し合うことなしには不可能です。そのような自由な話し合いは、平和のための第一歩であると、鈴木先生はおっしゃっているように感じました。永遠平和のためにできることの1つは、このような読書会に参加することのように思います。

 

☆石川棟宇(文学部哲学科3年)  

   今回の読書会では、カントの『永遠平和のために』を名誉教授の鈴木眞澄先生に話をしていただきました。当時の時代背景などから、なぜ『永遠平和のために』を書くことになったのか、丸山真男の著書・論文を引用して政治的な内容まで興味深い話をしていただきました。鈴木眞澄先生が作ってくださったレジュメを通してカントについての知識も深まり、とても学び多い読書会でした。

     カントは理想主義か?原爆と東京大空襲との違いは? 『永遠平和のために』から議論が発展し、参加者の様々な意見や話を聞くことができました。

       次回の読書会も、できれば参加させていただきたいと思いました。ありがとうございます。

 

「本を語る夕べ」は、次回は710日(火)に大宮図書館で実施します。
https://library.ryukoku.ac.jp/index.php?key=bbibn7iy4-1807#_1807

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。