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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観】龍谷ミュージアム春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー

 現在、龍谷ミュージアムにて春季特別展「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」を開催しています。瀬田図書館では、是非、皆さんにこの出会いを体験して頂きたいと思い、春季特別展の図録とともにお釈迦さんにちなんだ書籍を、瀬田図書館地下ナレッジスクエアに展示し、皆さんをお待ちしています。春季特別展の入館料は、一般1,200円ですが本学学生は無料で拝観できます。

  テーマ:龍谷ミュージアム春季特別展
      「お釈迦さんワールド-ブッダになったひと-」PRコーナー
  期間:2018年5月11日(金)~2018年6月17日(日)
  場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジススクエア
 

 展示資料:

 ◇龍谷ミュージアム 春季特別展
   「お釈迦さんワールド―ブッダになったひと-」図録

 ◇ブッダの世界

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21184405

 ◇はじまりのブッダ 初期仏教入門

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570511

 ◇ブッダの優しい論理学 争わない対話術

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32006421

 ◇一分で読むブッダの教え

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21563130

 ◇今どき仏教マンガ説法

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32019214

 ◇最期のことば ブッダ

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21629930

 ◇英語でブッダ

  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21588276



           

お知らせ 【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう



高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放しますので、クールスポットとしてぜひご利用ください。夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間を提供します。

期間:2023年8月5日(土)~8月31日(木)
ただし、8月11日(金)~18日(金)は休館しております。

開館時間:午前10時~午後6時
ただし、8月5日(土)は9時開館、6日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)は午後5時までとします。

対象:高校生、中学生(在校生に限ります)
なお、来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

 

【終了】特別展観「『ひとまねこざる』-原著展」開催中

george1george2深草図書館では、現在「『ひとまねこざる』-原著展」を開催中です。『ひとまねこざる』は、NHKアニメの「おさるのジョージ」の原作であり、今回展示している原著9冊は、約50年~80年前に刊行された貴重なものです。龍谷大学図書館では、この作品群を2015年度に児童文学の研究資料として購入しました。

  特別展観期間中の9月25日にはオープンキャンパスも開催され、来館した受験生や保護者の方々にも、作品を楽しんでいただきました。
 原著と併せて、展示ケースの外には邦訳本も展示しています。これらの邦訳本は貸出も可能となっています。
  
  この機会に、あらためて「ひとまねこざる」の世界を味わってください。

<展観期日>
2016年10月14日(金)

<展観資料> 
①『ラッフィーと9匹のさるたち』1939年 ロンドン刊
②『セシリーと9匹のさるたち』1942年 ボストン刊
③『ひとまねこざるときいろいぼうし』1941年 ボストン刊
④『ひとまねこざる』1947年 ボストン刊
⑤『じてんしゃにのるひとまねこざる』1952年 ボストン刊
⑥『ろけっとこざる』1957年 ボストン刊
⑦『たこをあげるひとまねこざる』1958年 ボストン刊
⑧『ひとまねこざるのABC』1963年 ボストン刊
⑨『ひとまねこざるびょういんへいく』1968年 ボストン刊

「やさしい日本語」基礎講座 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

66日(水)、7日(木)、13日(水)、14日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *各回とも講座の内容は同じです。

 *複数回の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<内容>

入門編(45分)

    「やさしい日本語」とは何か?

    「やさしい日本語」と大規模災害、地域社会、観光

    この日本語を「やさしい日本語」で言ってみよう。

<概要>

「やさしい日本語」とは、文法形式や語彙に人為的な制限や加工を加えて誰にでもわかりやすくした日本語のことを言います。

たとえば、           「育休」 → 「こどもを (そだ)てる ための (やす)み」

海外からのインバウンド観光客は毎年増え続けていますし、日本の地域社会ではますます外国籍住民が増えています。それに伴い、コミュニケーションができなくて困っている日本人も外国人も急速に増えています。

 

もちろん、若い皆さんにとって外国語の習得はとても魅力的でしょう。しかし、日本国内で外国人とコミュニケーションを図るなら「やさしい日本語」も力を発揮しますよ。

 

これからの時代を乗り切るため、外国語のほかに「誰にでもわかりやすい日本語」を身につけませんか。これは、就活で注目されている「コミュニケーション能力」の向上にも、役立つこと請け合いです。

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】新美南吉生誕110周年

 

2023年は新美南吉(1913年7月30日~1943年3月22日)生誕110周年にあたります。新美南吉といえば「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」の書き出しからはじまる「ごんきつね」が有名です。この一行から狐のごんの気持ちが兵十に通じなかった悲劇が村の中で語りつがれていたこともわかります。作品から語り手の「声」が聞こえ、その「声」によって作品世界がひきだされていく、これが南吉童話の魅力ではないでしょうか。わずか29年8ヶ月の短い人生の最後に彼は「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がったのを見てから死にたかったのに、それを見届けずに死ぬのがとても残念だ」と言ったそうです。1980年に全ての教科書で採用されて以来、現在に至るまでずっと掲載されている唯一の教科書小説です。池に投げた小石の波紋が大きく広がった新美南吉の世界をこの機会に触れてみてください。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)

展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:新美南吉記念館

主な展示資料
『ごんぎつね』
『てぶくろをかいに』
『ごんぎつねのふるさと : 新美南吉の生涯』
『新美南吉童話の本質と世界』
『「ごんぎつね」をつくった新美南吉 : 人間・新美南吉』
『新美南吉童話集』

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【瀬田ミニ展観】「火山と生きる展」




 主な展示資料:
 【理工学部生におすすめ】
 「Q&A火山噴火127の疑問」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21601879
 「日本の火山を科学する」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541194

 【社会学部生におすすめ】
 「歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21489551
 「富士山の謎をさぐる   富士火山の地球科学と防災学」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21329772

 【農学部生におすすめ】
 「桜島!まるごと絵本 : 知りたい!桜島・錦江湾ジオパーク」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32005571
 「火山と地震の国に暮らす」
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607165


 テーマ:「火山と生きる展」
 期間:2018年6月1日(金)~2018年8月3日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前

 日本には世界の活火山の約7%にあたる110の活火山があります。この数年の間に、
歴史的な火山災害も多く発生しました。今回は、近年盛んになってきている火山活動
について知ってもらえるような、おすすめの図書を集めました。
理工学、社会学、農学...さまざまな視点で「火山」を考えてみませんか。たくさんの
ご来場をお待ちしています。


【瀬田ミニ展観:7/3~7/28】レポート・論文展(前期編)


7月に入り、本格的な夏の季節です。同時にレポート・論文の提出期間が近づいてきますね。そこで、今回の展観は文章作成の基本や応用、卒論に関して知りたいこと、情報検索や文献集め、ちょっと気になる変わり種など、全学年の皆様にご利用いただけるお役立ち資料を集めました。資料はすべて貸出可能です。ぜひお越しください。

展示期間:2023年7月3日(月)~2023年7月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『大学一年生の文章作法』
『基礎からわかる論文の書き方』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』
『学生のためのかんたんWord/Excel/PowerPoint入門』

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ビブリオバトル龍大予選 出場者募集中!(10月25日まで)

今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」の「関西Aブロック予選会」であり、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Aブロック地区決戦」(11月9日開催)に出場することになります。

さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2024本戦」(12月22日開催)に出場することが出来ます。
  
現在、出場者(バトラー)を募集しています。以下のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。

1.日時
  予選①:10月28日(月)13:00~
  予選②:10月30日(水)13:00~

2.場所
  予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
  予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア

3.出場者(バトラー) 
  予選①、予選②とも4名程度

4.応募方法

 *メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
  件名を「大学ビブリオ」とし、メール本文に①出場希望日、②氏名、③学籍番号を明記してください。

5.応募締切

 10月25日(金)


6 .その他
  当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。
                                        以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全国大学ビブリオバトル2024本戦」までの流れ


【予選会】 

日時
  予選①:10月28日(月)13:00~
  予選②:10月30日(水)13:00~

場所
  予選①:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア
  予選②:深草図書館 B1階 ナレッジスクエア

主催:龍谷大学図書館


【地区決戦】 
 日時:11月9日(土)14:00~
 場所:深草図書館 和顔館 アクティビティーホール

 主催:龍谷大学図書館


【全国大学ビブリオバトル2024 本戦】
 日時:12月22日(日)(開始時間は未定)

場所:昭和女子大学(東京都世田谷区)

主催:活字文化推進会議
共催:一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会

主管:読売新聞社

 

ライブラリーサポーターが2016年度仏教活動奨学生に採用されました!

77日(木)に深草学舎 顕真館で2016年度仏教活動奨学生の表彰式が開催されました。仏教活動奨学生は今年度で第41回を数える本学の歴史ある奨学金制度です。同制度へのライブラリーサポーターの採用は2014年度に続いて2回目となります。

 

 








◎企画・活動のタイトル

  「テイルズ オブ ブッディズム」

 

◎企画概要

   ①留学生等に対して仏教説話を分かりやすく紹介する取り組み

     ライブラリーサポーターは、5月~6月にかけて「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに出かけ、日本文化や本について簡単な紹介をおこないました。JEPクラスは、アジアや欧米など様々な国からの留学生が在籍しており、ライブラリーサポーターが紹介する日本の本や文化、習慣などについて、それぞれの留学生も大きな興味・関心を寄せていただきました。

     本企画では、この交流経験をもとに仏教説話をとおして日本の文化や伝統を留学生に伝え、相互交流することを目指しています。

 

   ②図書館内に仏教関係の書籍や史料を展示する取り組み

     交流会で取り上げた本をはじめとした仏教関係の書籍や絵本、紙芝居を展示し、紹介することを通して仏教に親しんでもらい、仏教や日本思想への理解を深めていただくことを企画しました。

     

   その他

 

◎代表申請者<ライブラリーサポーター>

   中川聡一郎さん(文学部1回生)

   共同申請者:東辻真侑さん(文学部1回生)

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間

 
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。

展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『匿名他者への贈与と想像力の社会学: 献血をボランタリー行為として読み解く』
『人体のふしぎ見るだけノート: 実は涙も鼻水も血液の仲間!』
『血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気』
『ブラッドハンター : 血液が進化を語る』
『血液型と免疫力』
『やさしいバイオテクノロジー : 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    日本赤十字社
    滋賀県赤十字血液センター
    京都府赤十字血液センターTwitter

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