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講習会などのイベント

【深草ミニ展観】図書館でシューカツ展開催中!!

深草図書館では、ミニ展観「図書館でシューカツ」展を開催中です。


龍谷大学図書館が提供している就活に使えるデータベースの紹介や注目の記事(新聞・雑誌)を展示しています。



東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー

東洋経済新報社の刊行する経済・ビジネス・企業情報誌をオンラインサービス上で、検索・閲覧できるサービスです。待望の「会社四季報 業界地図」(全168業界をカバー)も収録されています。


eol(総合企業情報)※アクセス後、「Automatic login」のボタンを押してください

全国に約400万と言われる企業の中でも、特に影響力の大きい主に上場企業が、証券市場における投資判断資料として、当該企業の情報を金融商品取引法に基づいて、1年毎に作成・開示しているのが有価証券報告書です。国への提出義務のある資料であることから、たとえマイナス面があってもその事実をありのまま記載しなければなりません。このうち上場会社を中心に約6,000社の企業情報を収録しているデータベースが、eol(総合企業情報)です。


日経BP記事検索サービス

日経BP社が発行する雑誌のバックナンバー記事をオンライン上でダウンロードできるサービスです。

「就活情報を収集する」タグをクリックすると就職情報誌からは見えてこない、各業界におけるビジネスの今が分かります。


日経テレコン

日本経済新聞の記事はもちろん、さまざまな業界情報、データ&ランキングが集まっています。



【就活で使えるデータベースを使うには?】

 


1.書館HPから「資料を探す」→「データベース一覧」をクリック。


2.カテゴリが表示されます。


3.今回、紹介しています日経テレコン(新聞記事検索系データベース)、日経BP記事検索サービス(図書・雑誌書誌、文献記事検索、研究系データベース)、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(企業情報・人物系データベース)、eol(総合企業情報)(企業情報・人物系データベース)のカテゴリを選択して使用したいデータベースをクリックしてください。


※また、深草図書館2階では、常設の就活展も行っています。


【大宮図書館ミニ展観】佛教児童博物館について

 現在、龍谷大学には仏教総合博物館として、龍谷ミュージアムが開設されています。
 90年余り前に、当時の龍谷大学図書館の建物(現在の瀬田キャンパス樹心館)の中に、佛教児童博物館が開設されていました。
 佛教児童博物館は、当時教授であった中井玄道氏を中心にして、昭和3年(1928)3月の創立発起人会により、視覚的教育を主とする資料を蒐集・展示し、学校教育を
補完することを設立目的としていました。
 佛教児童博物館は、常設陳列台を持たない博物館であった為、小学校・日曜学校などへの貸し出しや、蒐集資料による講演会開催、児童の作品展観を企画していました。
 佛教児童博物館の活動期間は約20年ほどでしたが、欧米の「子どもの博物館」の活動を参考にしながら開設された博物館であり、当時としては、画期的な博物館でした。
 今回の展示では、佛教児童博物館が蒐集していた資料の一部を展示いたします。資料を通して博物館の活動を知って頂ければ幸いです。
   展示期間は、2020年11月2日から2021年1月28日までの予定です。

【3館連携展示:6/1~】ウクライナを知ろう!展の開催について

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本学では、ウクライナ人道支援(Aid for Ukraine Humanitarian Crisis)のwebサイトを設け、支援の輪を広げているところです。

 サイトURL:https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/


図書館では、ウクライナの理解と支援に役立てていただけますよう、関連の書籍等を2022年6月1日より、3館が連携して展示しております。

この機会に、本学の所蔵する関連書籍等を手に取り、ウクライナについての知見を深めてみませんか?

  

▶ウクライナ関連記事は、龍谷大学図書館公式Twitterでもご紹介しております。
 図書館公式Twitter https://twitter.com/ryukoku_lib へのフォローもお待ちしています!  (←Twitterフォローはコチラ)

 

「ウクライナを知ろう!」展 

期間:2022年6月1日(水)~

場所:深草図書館 1階 正面奥展示スペース → 2階展示スペース
   大宮図書館 2階 中央エレベーター前
   瀬田図書館 本館1階 展観コーナーF

主な展示資料:

・国境を超えたウクライナ人 

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164573

・ウクライナから愛をこめて

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32164572

・戦争は女の顔をしていない

 https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616189

・ボタン穴から見た戦争

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21616190

・物語ウクライナの歴史

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21177470

・自由なき世界

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32114376

・ポスト社会主義の政治 : ポーランド、リトアニア、アルメニア、ウクライナ、モルドヴァの準大統領制

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32138240

 

 

 深草展示の様子

 

大宮展示の様子

瀬田展示の様子

 

展示ポスターには、ウクライナの国花である “ヒマワリ” をデザインしており、また、ポスターの配色はウクライナの国旗をイメージしています。

 

図書館×龍谷ミュージアム連携展示「みちのく いとしい仏たち」の開催について

図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「みちのく いとしい仏たち」の開催に伴い、連携展示「みちのく いとしい仏たち」を、9月15日(金)~11月17日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。

 図書館では、関連する図書の展示紹介をする他、民間信仰の対象として作製された神仏の一枚刷りの絵像をご紹介いたします。

 連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、神や仏の民間信仰について興味を持っていただければ幸いです。

【瀬田ミニ展観:1/6~2/13】「猫」特集展


かわいい癒される猫は今や我々にとって特別な存在です。猫は、長い歴史の中でどのように生きてきたのでしょうか。猫のミステリアスな生態や、人間との歴史、猫との関わり合いについての本を集めてみました。猫好き著者の方々の視点から、猫との幸せな付き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。猫を飼っているひとも、猫が身近でない人にも猫の知られざる一面が発見できるかもしれません。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年2月13日(木)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『猫社会学、はじめます : どうして猫は私たちにとって特別な存在となったのか?』 赤川学編. -- 筑摩書房
『猫の日本史 : 猫と日本人がつむいだ千年のものがたり』 桐野作人, 吉門裕著. -- 増補改訂. -- 戎光祥出版
『猫が歩いた近現代 : 化け猫が家族になるまで』 真辺将之著. -- 吉川弘文館
『猫が30歳まで生きる日 : 治せなかった病気に打ち克つタンパク質「AIM」の発見 』 宮崎徹著. -- 時事通信出版局
『猫的感覚 : 動物行動学が教えるネコの心理』 ジョン・ブラッドショー著 ; 羽田詩津子訳. -- 早川書房
『野生ネコの教科書 』 ルーク・ハンター著 ; プリシラ・バレット絵 ; 山上佳子訳. -- エクスナレッジ

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ビブリオバトル地区予選 実施報告

1117日(木)、深草図書館で、「龍谷大学図書館ビブリオバトル」を開催しました。深草図書館での開催はこれで7回目となります。

特に、今回は12月に京都で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の地区予選会を兼ねており、全国大会への出場権の前提となる重要な会でした。

当日は、6名のバトラー(出場者)が、それぞれのお薦め本を持ち寄り、時には真面目にまた時には笑いを誘いながら、熱いトークを繰り広げました。ディスカッションタイムも観戦者から多くの質問が出され、大いに盛り上がる会場となりました。

投票の結果、チャンプ本は、文学部4回生の宮岸良太さんの紹介した下記の本に決定しました。

 

 チャンプ本: 『また同じ夢を見ていた』(石田衣良著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

 1.『さよならアルマ』(水野宗徳著)

国際学部1回生 木戸晴佳さん

 2.『村上海賊の娘』(和田竜著)

国際学部2回生 栗原康平さん

 3.『クリーピー』(前川裕著)

法学部2回生 宮脇葵さん

 4.『53組リョウタ組』(石田衣良著)

文学部4回生 塚本忠さん

 5.『また同じ夢を見ていた』(住野よる著)

    文学部4回生 宮岸良太さん

6.『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   文学部2回生 伊集院美佳さん 

 

◎なお、宮岸さんが出場する「地区決戦会」は1119日(土)13時から深草学舎和顔館スチューデントコモンズ内アクティビティホールで開催されます。本学での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。





2023年度大宮図書館特別展観「〈紫式部〉の物語」を開催します

毎年秋に開催しております大宮図書館特別展観につきまして、今年度は中古文学会の協賛により、「〈紫式部〉の物語」を開催します。

今回の展観では、紫式部について、『源氏物語』作者という物語を生きる主人公として捉え、紫式部が生み出した物語をはじめ、

紫式部をめぐる物語としての伝説などの視点から、大宮図書館が所蔵する資料をもとに紹介いたします。

開催期間等につきましては、下記のとおりです。この機会に是非ご覧ください。

                記

開催期間:2023年10月12日(木)~19日(木)(土日含む)

開催会場:大宮キャンパス本館1階展観室

開館時間:10時~17時(最終入場16時30分)

*なお、10月12日(木)よりWeb上に於きましても、Web展観「〈紫式部〉の物語」を公開いたします。

こちらもご覧ください。

 

【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】防災とボランティア週間



「防災とボランティアの日」は毎年1月17日、その前後の1月15日から1月21日までが「防災とボランティア週間」です。平成7(1995)年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災は死者6,434名、負傷者約4万4千名、全壊・全焼等の家屋被害約26万戸に及ぶ甚大な被害をもたらしました。戦後発生した地震災害としては東日本大震災に次ぐ被害規模です。龍谷大学においても被災地区に居住する学生・保護者約1,600世帯が被害を受けました。炊き出しや瓦礫の撤去など被災者支援のため多くのボランティアが震災直後から現地に入り活動を続け、ボランティア活動の重要性が改めて認識された年でもありました。日本は地震大国です。常日頃からの防災意識が不可欠です。そしてあなたがボランティアとして支援する、あるいは支援を受ける日が来るかもしれません。

展示期間:2025年1月6日(月)~2025年1月28日(火)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『理科で考える自然災害』 藤岡達也編著. -- 東洋館出版社
『生きとし生けるもの : この国での災害との向き合い方』 齋藤幸男著. -- 学事出版
『やってみた!いのちを守る64の防災活動』 関西大学初等部6年生(第11期生)著. -- さくら社
『地震学の歴史からみる地震防災』 神沼克伊著. -- 丸善出版
『トイレからはじめる防災ハンドブック』 加藤篤著. -- 学芸出版社
『自分で地域で手づくり防災術』 農山漁村文化協会編. -- 農山漁村文化協会

関連サイトへのリンク
    災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
    全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター
    滋賀県社会福祉協議会災害ボランティアセンター
    大津市社会福祉協議会災害ボランティアセンタ
    龍谷大学ボランティア・NPO活動センター

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ビブリオバトル関西Cブロック地区決戦 実施報告

「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」

関西Cブロック地区決戦開催報告!

 

1119日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」の

関西Cブロック(京都地区)地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が初めてとなります。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に京都大学で開催される「全国大学ビブリオバトル~2016京都決戦~」に出場することになります。

当日は、7名のバトラー(出場者)が、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、熱いバトルを繰り広げました。出場は4大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学、大阪成蹊大学)の7名で、本学からは3名の学生が参加しました。紹介される本も、それぞれの発表者の特長が表れた多彩なものでした。チャンプ本には、投票の結果、大阪成蹊大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

今回は本学の学生は惜しくも全国大会へは出場できませんでした。しかし、司会も含め地区決戦の運営等には、ライブラリーサポーターを始めとした本学学生が大きく関わることとなり、それぞれが貴重な経験を得てくれたことと思います。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

 チャンプ本: 『どろぼうの神さま』(著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ著)

 (小野剛生さん、京都大学法学部1回生)

②『ローマ法王に米をたべさせた男』(高野誠鮮著)

(道下結衣さん、龍谷大学文学部3回生)

③『君の名は』(新海誠著)

(宮本大輔さん、龍谷大学理工学部4回生)

④『アジャストメント』(フィリップ・K・ディック著)

   (伊集院美佳さん、龍谷大学文学部2回生)

⑤『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)

   (朝田秀一さん、京都大学工学部1回生)

⑥『キケン』(有川浩著)

   (市田祐介さん、大阪工業大学知的財産学部2回生)

⑦『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ著)

(田村來愛さん、大阪成蹊大学芸術学部3回生)










「やさしい日本語」実践講座2 開講のお知らせ

 「やさしい日本語」実践講座2「外国人の日本語に耳を傾ける」を下記のとおり開講します。

 「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

 皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

 1024日(水)15:0015:45

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4
<対象>
 「やさしい日本語」に関心のある方

<目標>

1)外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。

2)背景にある日本語と外国語の違いを考えます。


<講師からのメッセージ>

 外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。

 「アナタノアノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら今自分が着ている服の話だったということはありませんか。

 出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちがAサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。

 今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。

具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。