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講習会などのイベント

第8回「私のお薦め本コンテスト」の審査結果について

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第8回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。 

 今年度は、16篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞4名)が下記のとおり決定しました。

表彰式は、1219日(木)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞を手渡します。

 

表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。

 

【受賞者一覧】

<大賞>

廣野 菜摘 (法学部 法律学科 3年)

『想像ラジオ』

いとうせいこう著、河出書房新社、2013

 

<優秀賞>

黒田 聡実 (文学部 日本語日本文学科 2年)

フランソワ・デュボワ著;木村彩訳、講談社、2019

 

『作曲の科学:美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』


<優秀賞>

牧野 鼓夏 (文学部 哲学科 1年)

『ヴェネツィアに死す』

マン著;岸美光訳、光文社、2007

 

<優秀賞>

笹原 有貴 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『ヒューマニズム考:人間であること』

渡辺一夫著、講談社、1973

 

<優秀賞>

崎野 知哉 (経済学部 国際経済学科 2年)

『白百』

原研哉著、中央公論新社、2018

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りは、1220日(金)以降に、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受取期日は、2020129日(水)までです。

【瀬田ミニ展観】就活応援展(実践編)開催案内


 就職情報サイトによると毎年3月頃から企業エントリーが開始されます。
そこで、瀬田図書館では「就活応援(実践編)」と題した展示を行います。
主な対象学年は3回生の方としていますが、全学年の学生さんにもご覧
頂けるような資料を新たにご用意いたしました。
展示資料は、全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。

 期間:2020年1月7日(火)~2月28日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・『就活成功塾 : 複数内定者が持つ4つの資質とは?』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32087543
 ・『確実内定 : 就職活動が面白いほどうまくいく』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32080583
 ・『ホンネの女子就活 : センパイたちが就活中に悩んだこと』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21433886
 ・『女子就活のキホン : 知りたいコトぜんぶ!』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088355
 ・『就活生なら誰もが知りたい、だけど聞けない疑問に現職人事
   担当者が本音で回答する本』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541813

【瀬田ミニ展観】「Graded Readersに親しもう!」開催案内


 これまで様々なテーマを設けて図書を紹介してきた英語多読用図書の展観シリーズ。
最終回となる今回は、「Graded Readers に親しもう!」をテーマとし、様々なレベルの
学習者が、自分に合ったレベルの書籍を選べるポイントを紹介したいと思います。
 多読用図書といっても、児童向けで“ダンボ”や“ファインディング・ニモ”といった
ディズニー映画のタイトルが展開されている比較的易しいシリーズ(Pearson English
Kids Readers)から、英語で地理や文化、歴史を学ぶことが出来る高いレベルのシリ
ーズ(Oxford Bookworms Factfiles)まで、幅広いレベル展開の図書を揃えています。
1冊の本に含まれている英単語数も、50wordsに満たない気軽に読めるものから、
15,000words以上の読み応え抜群のものまで展開。また、図書の難易度に合わせて
龍谷大学独自に設定しているRyukoku Scaleを使えば、自分に合ったレベルの本も
探しやすくなっています。
 英語が好きな方もそうでない方も、これを機会に是非一度多読用図書に触れてみて
ください。
*Graded Readersとは、英語母語話者ではない人が英語を学習するための多読学習
 教材のことです。

 期間:2020年1月6日(月)~2月28日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・Pearson English Kids Readers
 ・Foundations Reading Library
 ・Page Turners
 ・Oxford Bookworms Factfiles

【瀬田ミニ講義】李相哲先生によるミニ講義の開催について

ミヤネ屋 や ワイドナショー など、多くのメディアで活躍されている社会学部の 李  相哲 先生 に、

緊迫する日韓問題や北朝鮮情勢について、龍谷大学のためだけに講演していただきます!!

テレビではなく、生でお話を聞ける貴重な機会です!!是非お越しください!!

事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。

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【開催内容】

 講 師 :社会学部 李  相哲 先生

 日 時 :1月14日(火) 12:45~13:10

 場 所 :瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア

 申 込 :申込不要でどなたでも聴講いただけます。

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今回は、ミニ講義に参加の方に限り、ナレッジスクエアでの飲食を認めます!!

ただし、汁物やにおいのきつい食べ物は、不可としますので、ご注意ください。

例:ラーメン、カップ焼きそば、カップスープ、カレーなどは不可

ミニ講義チラシ.pdf

【瀬田ミニ講義】ミニ講義の開催について(お詫び)

1月14日(火)瀬田図書館にて開催を予定しておりましたミニ講義「どうなる!?今後の日本と韓国と北朝鮮の関係」について、当日の中止となり、お集まりいただきました皆様には、誠に申し訳ございませんでした。

今後の開催の有無につきましては、調整をさせていただき、改めて学内掲示物及び図書館ホームページ等にてご案内申し上げます。

この度の不手際を深くお詫び申し上げますとともに、今後とも瀬田図書館の取り組みにご理解ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

瀬田図書館



【瀬田ミニ講義】李相哲先生によるミニ講義の開催について

ミヤネ屋 や ワイドナショー など、多くのメディアで活躍されている社会学部の 李  相哲 先生 に、緊迫する日韓問題や北朝鮮情勢について、龍谷大学のためだけに講演していただきます!!

テレビではなく、生でお話を聞ける貴重な機会です!!

事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。

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【開催内容】

 講 師 :社会学部 李  相哲 先生

 日 時 :1月20日(月) 12:45~13:10

 場 所 :瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジスクエア

 申 込 :申込不要でどなたでも聴講いただけます。

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今回は、ミニ講義に参加の方に限り、ナレッジスクエアでの飲食を認めます!!

ただし、汁物やにおいのきつい食べ物は、不可としますので、ご注意ください。

例:ラーメン、カップ焼きそば、カップスープ、カレーなどは不可

ミニ講義チラシ.pdf

第8回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開します。

8回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」表彰式を実施しました。


 図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第8回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。

 

 今年度は、16篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。

表彰式は、1219日(木)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。

 

お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。

 

【館長講評文】

 

第8回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf

【受賞者一覧】

<大賞>

廣野 菜摘 (法学部 法律学科 3年)

『想像ラジオ』

いとうせいこう著、河出書房新社、2013

 

<優秀賞>

黒田 聡実 (文学部 日本語日本文学科 2年)

フランソワ・デュボワ著;木村彩訳、講談社、2019

 『作曲の科学:美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』


<優秀賞>

牧野 鼓夏 (文学部 哲学科 1年)

『ヴェネツィアに死す』

マン著;岸美光訳、光文社、2007

 

<優秀賞>

笹原 有貴 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『ヒューマニズム考:人間であること』

渡辺一夫著、講談社、1973

 

<優秀賞>

崎野 知哉 (経済学部 国際経済学科 2年)

『白百』

原研哉著、中央公論新社、2018


【受賞作本文】
 

大賞『想像ラジオ』.pdf
 優秀賞『作曲の科学:美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』.pdf
 優秀賞『ヴェネツィアに死す』.pdf
 優秀賞『ヒューマニズム考:人間であること』.pdf
 優秀賞『白百』.pdf
 

【表彰式の模様】

  受賞者の皆さんと審査員(道元図書館長、三原文学部教授)

  

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、2020129日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。

【大宮図書館ミニ展観】『絵本太閤記』と『絵本太功記』の展観開催案内

 2020年のNHK大河ドラマで、戦国武将の明智光秀が主人公として取り上げられ、俄かに脚光を浴びています。

明智光秀は、戦国大名織田信長に見出されて、重臣の一人として仕えますが、やがて本能寺の変により、信長を自害させますが、
その後に同じく信長の重臣であった羽柴(豊臣)秀吉に山崎の戦いで敗れ、最期を迎えます。

 山崎の戦いの勝者となった秀吉は、その後、信長の後継者として天下統一を果たして天下人となります。秀吉の生涯は幾つかの
伝記として残され、広義に総称して『太閤記』と呼ばれています。

 一方、敗者となった光秀ですが、江戸時代中期になると人形浄瑠璃や歌舞伎の演目に光秀を主人公にした『絵本太功記』が作られ、
人気を博しました。この『絵本太功記』は、現在でも上演されており、人間国宝の中村吉右衛門らが演じています。

 今回、勝者である秀吉の一生を絵本にして刊行した『絵本太閤記』と明智光秀を主人公にした演目『絵本太功記』を展示します。
 読みは同じ「えほんたいこうき」ですが、勝者の物語と敗者の物語がそれぞれあることを知っていただければと思います。

2月2日から3月中旬頃まで大宮図書館閲覧カウンター前で展示します。御覧ください。

※写真撮影等は不可です。御注意ください。

SDGsについて考えてみよう!(深草ミニ展観)

「遠くない未来2030に向けて SDGsについて考えてみよう! 展」
と題して、SDGs全般と、各GOAL別に取り組みの参考となる図書を集めました。
実際に本を手にしながら、考えてみませんか?

2020年3月末まで展示予定です。

SDGs展の様子

これ読んだ?とオリンピック展