掲示板

講習会などのイベント

深草ミニ展観 東日本大震災ボランティア活動に関する展示 開催中

 東日本大震災から6年が経とうとしていますが、未だ大きな傷跡と厳しい現実があります。本学ではボランティア・NPO活動センターを中心に東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。本学の取組を紹介し、震災や復興について再度考えるきっかけとなる展示を実施します。
    
               

  ※報告書の配布もしています。   関連図書の展示


期間:2017319日(日)まで

場所:深草図書館1階展示コーナー

※東日本大震災復興支援ボランティアに関する大学・教職員の今までの活動についての詳しい報告は、和顔館ギャラリー、顕真館ロビーで3/3~展示いたしますので、そちらの方もご覧ください。


東日本大震災追悼法要(ご案内) 

大宮図書館【前野良沢~『解体新書』もう一人の訳者~】展示案内

 大宮図書館では、江戸時代中期の医師・蘭学者であり、『解体新書』の翻訳者として知られる前野良沢(1723~1803)の没後220年を記念して、12月1日~27日までミニ展観を開催しています。

 展示資料は、良沢が翻訳に関わり、日本の医学史上に大きな影響を与えた『解体新書』の他、ロシア帝国並びに諸大公国の歴史書を抄訳した『魯西亜本紀畧艸稿』を展示しています。

 この機会に是非ご覧ください。

 『解体新書』挿絵

キャリアアップコーナーのご案内



2018年卒者向けの採用情報が公開となりました。

大宮図書館、キャリアアップコーナーに新刊が届いています。
ぜひ、ご利用ください。

【便利なタグ検索】

キャリアアップコーナーにある資料には
「キャリアアップコーナー(大宮図書館)」のタグが付いていますので
ほかの年度に購入された資料も、R-WAVEですぐに見つけられます。

▼▼就職活動に役立つデータベース
 企業分析に活用できる各種データベースも在学生なら無料で利用できます。

▼企業情報等検索
 (eol、東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーなど)

http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a06

▼新聞記事検索(日経テレコンなど)
http://www.ryukoku.ac.jp/lib/data/index.html#a03

「学生Web選書」の参加者を募集します。【12月22日締め切り】

下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名(先着順)

〇募集期間

  2023年12月8日(金)~2023年12月22日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生Web選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  2023年12月25日(月)~2024年1月8日(月)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

『龍谷大学史報』vol.17 を発行しました

大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.17を発行しました。

本誌は毎年一回発行しており(vol.15よりWeb版のみ)、
毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の方々の
御寄稿を掲載しています。

今号は元文学部教授(本学名誉教授)の小島 勝先生、
元理工学部教授(本学名誉教授)の河嶋 壽一先生から御寄稿頂きました。
ぜひ、御覧ください。

龍谷大学史報 vol.17

【瀬田ミニ展観】就活応援展(実践編)開催案内

 多くの企業が3月から採用情報を公開し、各社エントリーの受付が始まります。
そこで、受付が開始される前にお役立ちいただける情報をお届けするべく、瀬田
図書館では前期と同じく本館1階にて「就活応援展(実践編)」と題した就職活動
に関連する展示を実施します。
 就職活動直前にご活用いただける面接対策、自己分析、マナーに関する資料に加え、
資格試験対策の資料を今回新たにご用意致しました。その他にも様々な資料をご用意
しております。
 展示資料は、全て貸出可能ですので、どうぞご利用ください。

 期 間:2019年1月7日(月)~2019年2月28日(木)
 場 所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー


 主な展示資料
 ・『明日、面接に行ける本』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21406618
 ・『今までなかったエントリーシート履歴書の文章講座 : 人気No.1「内定塾」が教える!』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21511597
 ・『「書類・手帳・ノート」の整理術 : 図解ミスが少ない人は必ずやっている』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614428
 ・『TOEICテスト英単語ターゲット3000 : 新形式問題対応』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/ BB32009504
 ・『これから始める人の簿記入門』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21578610


【ミニ展観】本願寺の名宝『慕帰繪』(複製)

本願寺第3代宗主覚如上人(1270~1351)は、宗祖親鸞聖人のご廟所である大谷廟堂を寺院化し、本願寺の礎を築かれました。また、『口伝鈔』や『改邪鈔』など多くの書物を著されました。

『慕帰繪』は、覚如上人の遺徳を顕彰して作成された行状絵巻です。
しかし、「行状図画」とか「伝絵」といった呼び方はせず、「帰寂を慕う」という意味を込めて、「慕帰」という言葉を題名に用いています。
全部で10巻26段からなる絵巻は、覚如上人の子弟である従覚・存覚・乗専らによるとされる詞書と絵師藤原隆章・藤原隆昌による絵によって構成され、覚如上人の御生涯を著しています。

西本願寺には、第1巻と第7巻が後世に補写されていますが、作成された当時の『慕帰繪』が現在も伝えられており、国指定の重要文化財に指定されています。
(*展示は、幼少期から最晩年まで順次場面を変えていきます。)
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【瀬田ミニ展観:10/1~10/31】食品ロス削減月間

10月は食品ロス削減月間です。食品ロスとは、作り過ぎ、売れ残り、食べ残し、賞味期限切れなど、食べられるのに廃棄される食品のことです。日本の食品ロス発生量は農林水産省サイトによると令和2年度推計で約522万トン(うち家庭から約247万トン)にも上ります。あまりに数字が大きすぎてイメージ出来ませんが、1人当たりに換算すると毎日お茶碗1杯分の食品を捨てていることになります。これでも推計を開始した平成24年度以降で最少だそうです。世界に目を向けると食糧不足の発展途上国へ支援される食料は年間約420万トン(2020年)。飢えに苦しむ人々がいる一方で、何ともったいないことでしょうか。また日本の食料自給率はたった38%に過ぎません(カロリーベース令和3年度)。大量の食料を外国から輸入しているにも関わらず、大量の食品を捨てているのです。そして捨てられた食品はゴミとなり焼却処分され、二酸化炭素排出の要因ともなります。食品ロスについて、一人ひとりが自覚し、取り組むことが重要です。

展示期間:2022年10月1日(土)~2022年10月31日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『世界の食料ムダ捨て事情』
『食べものが足りない! : 食料危機問題がわかる本』
『大切な食べものを無駄にしない本 』
『食材保存大全 : ムダを出さずに長もちさせる、これからの保存方法』
『食品保存の科学』
『産廃Gメンが見た食品廃棄の裏側』

関連サイトへのリンク
  環境省 食品ロスポータルサイト
  農林水産省
  消費者庁
 
京の食品ロスゼロ検定

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【大宮図書館ミニ展観】禿氏文庫について(展示資料を入れ替えました)

 本学名誉教授であった禿氏祐祥(とくしゆうしょう)先生(1879~1960)は、約50年余りの長きにわたり龍谷大学の教育にご尽力されました。

 禿氏先生が所蔵されていた書籍は、先生の学問の広さを反映して、真宗・仏教・日本史・日本文学関係などの多くの分野に及び、
現在では、龍谷大学大宮図書館に「禿氏文庫」として所蔵され、学生や教員をはじめ多くの皆さんが利用しています。

   2020年は、禿氏先生が逝去されて60年の年にあたります。現在、図書館ではHP上でweb展観として、「禿氏祐祥~知の先人~」を開催しています。
 開催に伴い、既に深草図書館、瀬田図書館では、web展観に出陳された資料の一部を展示しました。
 この度、大宮図書館でも、幾つかの資料を選んで2月と3月に展示することになりました。
 本日から3月になりましたので、展示資料を入れ替えました。3月1日から新たに展示する資料は、『日本山海名物図会』『大明嘉靖六年歳次丁亥大統暦』『自讃歌』『「二十四孝見立画合(舜)」です。
 展示期間は、2021年3月31日までです。ぜひ御覧ください。