講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観】「Spring has come! 新生活応援展」開催案内
新しく始まる大学生活に期待が膨らんでいることと思いますが、ちょっと心配もありませんか?
図書館には新生活の充実に役立つ資料がたくさんあります。自炊の始め方や簡単レシピの本、
コミュニケーションの方法や防犯といった生活に関わるものなど多岐にわたります。
図書館には勉強だけではない学生生活を支える資料もあることを知っていただき、最大限に活用
していただければと願っています。
図書館利用に関するご質問なども随時受付けております。どうぞお気軽にお越しください。
期間:2021年4月1日(木)~4月30日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・ひとり暮らしのラックラク!ごはん
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21517079
・キャンパスライフサポートブック : こころ・からだ・くらし
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088906
・どんなに緊張してもうまく話せる!
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32106264
・大学生学びのハンドブック : 勉強法がよくわかる!
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32055385
・スポーツ・健康のための食事・サプリメント学
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32115573
・大学生が狙われる50の危険
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32107292
【瀬田ミニ展観:10/4~1/16】あなたが読みたいのはどんな本?瀬田図書館での人気作品
本を読みたいけどどれを読もうか迷う、そんなときはみんなの人気作品から選んでみましょう!瀬田図書館で貸し出し冊数の多い本や、ライブラリーサポーターのおすすめを集めました。今回は本の紹介だけでなく、人気作品についてのアンケートも行っています。「面白かった!」「読んでみたい!」など、皆さんの声を聞かせてください!アンケートの締め切りは12月26日(月)です。(ライブラリーサポーター企画)
展示期間:2022年10月4日(火)~ 2023年1月16日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 カウンター前
【瀬田ミニ展観:1/6~1/26】お金にまつわるエトセトラ
生活から切っても切り離せないもの、それがお金。年末年始は何かとお金に触れる機会が多いものです。年末調整や年末年始の買い物、人によってはお年玉をあげる側の方もいたかもしれませんね。今回の展観の裏テーマは「お金を通じて未来を考えよう!」です。お金の使い方・増やし方に関する本だけではなく、貧困問題についての本や、知っておくと安心できる経済や金融の仕組みを紐解く本などを集めました。読むとお金に対する姿勢が変わるかもしれません。さぁ新しい1年のはじまり、これからあなたはどのようにお金を使っていきますか?
展示期間:2024年1月6日(土)~2024年1月26日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『ウォール街のランダム・ウォーカー : 株式投資の不滅の真理』 バートン・マルキール著 ; 井手正介訳. -- 日経BP
『お金のむこうに人がいる : 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた予備知識のいらない経済新入門』 田内学著. -- ダイヤモンド社
『サイコロジー・オブ・マネー : 一生お金に困らない「富」のマインドセット』 モーガン・ハウセル著 ; 児島修訳. -- ダイヤモンド社
『金融リテラシー入門』 幸田博人, 川北英隆編著 ; 基礎編. -- 金融財政事情研究会
『絶望しないための貧困学 : ルポ自己責任と向き合う支援の現場』 大西連著. -- ポプラ社
『会計の世界史 : イタリア、イギリス、アメリカ : 500年の物語』 田中靖浩著. -- 日本経済新聞出版社
関連サイトへのリンク
金融庁 お金と暮らし
【ミニ展観】灌仏会(かんぶつえ)
灌仏会とは、釈尊(お釈迦さま)の降誕日にあたる陰暦の4月8日に誕生仏の像に灌水して、降誕をお祝いする行事で「花まつり」と呼ばれています。釈尊が降誕した時に龍が天上から浄水を吐き注いで産湯をつかわせたという伝説などに由来しています。
今回の展示は、江戸時代に制作された釈尊誕生に関する版画(複製)や刊行された書物を展示いたします。この機会に、仏教行事の一場面に触れていただければ幸いです。
釈尊誕生曼荼羅図
上記資料は貴重資料画像データベース【龍谷蔵】でも公開されています。
【瀬田ミニ展観】Libアド企画「映像化してほしい小説」開催案内
リブアドそれぞれが映像化をしたら良いのではないかと思う小説を選書しました。
あまり小説を読んでこなかった人もこれをきっかけに小説を読んでみてはいかが
でしょうか?
展示:2021年3月24日(水)~5月10日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「どちらかが彼女を殺した」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095273
・「Fコース」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21614713
・「よるのばけもの」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046420
・「ジェリーフィッシュは凍らない」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011154
・「屋外のテロリスト」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095317
・「スロウハイスの神様 上」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32095317
「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」開催
瀬田図書館では、龍谷大学イヤーブック作成委員会主催の「卒業アルバムとみる龍谷大学のあゆみ」を開催しています。
卒業アルバムやフィルムカメラ、関連図書などを展示しています。卒業アルバムは5冊展示されており、一番古いものは1977年の卒業アルバムです!! この頃に卒業された方々は現在60歳前後になられています。
40年前の卒業アルバムを見る機会はほとんどないでしょうし、当時の龍谷大学の様子や流行のファッションが見てとれるので、見ていて非常に興味深いものがあります!!
是非、一度ご覧ください!!
【瀬田図書館】
期 間:3月30日(木)~4月28日(金)
場 所:瀬田図書館地下1階 ナレッジスクエア
【深草ミニ展観】涙活展
深草図書館では、悲しみや嬉しさがこみあげる感動的な小説のほか、泣くことの心理的効果を探究する資料を集め、1階では、本の資料。地下1階AVコーナーでは、視聴覚資料を展示します。
卒業など多くの別れを迎える季節、心をリセットし新生活へ向けて前向きなスタートを後押しする涙活(るいかつ)企画となっています。
期間:2019年2月1日~3月末(予定)
場所:深草図書館 1F展観スペース他
【瀬田ミニ展観:1/9~1/28】リブアドミニ企画『歴史紀行 平安編~光るぶーくんへ~』
本館1階おすすめ本コーナーでは、「歴史紀行 平安編 ~光るぶーくんへ~」と題して、歴史についての特集をお届けします。
2024年の大河ドラマは「光る君へ」。紫式部が活躍した平安の世を舞台とする本作では、私たちにも馴染みのある京都、滋賀を中心に物語が動いていきます。そこで、瀬田図書館にある平安時代の本が大集結!このコーナーで、ぶーくんと一緒に平安時代に「歴史紀行」しに行きましょう!
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2024年1月9日(火)~2024年1月28日(日)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『源氏物語解剖図鑑:平安人の暮らしとキモチがマルわかり』
『平安大事典 : ビジュアルワイド : 図解でわかる「源氏物語」の世界』
『図解眠れなくなるほど面白い源氏物語』
『十二単衣を着た悪魔 : 源氏物語異聞』
ライティングセンター共催企画展 「不適切」
たとえば「違法ではないが」不適切、某都知事に関わるこのフレーズが繰り返されたのは、昨年6月のことでした。この一連のニュースでふと思いませんか?
不適切には辞任させるほどのパワーがある?――この話題、多くの人たちはもう古いと思っているかもしれません。しかし、この出来事以降、不適切という言葉が頻出しています。
不適切とは「境界線」の問題なのです。合法と違法の間の「境界線」。あるいは、不適切と適切の間の「境界線」。そう思って見まわしてみると、私たちの社会には、たくさんの「適切/不適切」の「境界線」があることに気づかされます。
「適切/不適切」の境界線は、固定したものではありません。常識・当たり前は一度疑ってみる。「適切」と言われていることは本当に「適切」なのか。「不適切」とされていることは本当に「不適切」なのか。――こんなことを考えるために、ここに紹介された本を読んでみませんか。
記
期 間 : 2017年4月3日(月)~5月31日(水)
場 所 : 瀬田図書館本館1階 カウンター前
【大宮図書館ミニ展観】「師と弟子のお話」のお知らせ
大宮図書館では、
2019年2月18日(月)から3月29日(金)まで
閲覧サービスカウンター前の展示スペースでミニ展観をおこなっています。
今回は「師と弟子のお話」をテーマとし、書物で伝えられてきた師と弟子の伝記や逸話を紹介します。
一つは、専修念仏の教えを説いた法然とその教えから浄土真宗を開いた親鸞聖人の話、
もう一つは、中国秦代末の隠士黄石公と漢王朝を建てた劉邦の軍師であった張良の話です。
今回の展示を通して、古くから伝えられる師と弟子の関係を振り返ってみてください。