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講習会などのイベント

「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

522日(水)、523日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「『やさしい日本語』を作ろう―書きことば編―」

<目標>

1.「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。

2.「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。

<講師からのメッセージ>

今回から「やさしい日本語」の具体的な作り方の勉強に入ります。今回の授業の前半は、総論的な「やさしい日本語」の作り方を勉強し、後半は「やさしい日本語」の書き言葉を中心に練習をします。スマホを使って「やさしい日本語」になっているかどうかを確認する方法も紹介します。あわせてピクトグラムを利用したわかりやすい広告を考えます。

今回以降は、何らかの問題意識をもって参加してくれる人、例えば、外国人に「うちのサークルに入ってほしい」とか「大学の近くにあるおすすめのお店を紹介したい」とか、「ふるさとのいいところを紹介したい」などという具体的な目標を持った人にお勧めです。自分なりのテーマを宿題にします。また、「何もわからないけど、時間が空いたから来ました」という方ももちろん歓迎します。

 

農学部 佐藤龍子先生による「ミニ講義」報告!

去る525日(木)と26日(金)に実施した「日本経済新聞の読み方講座」(ミニ講義)について報告します。2日間で29名の参加者がありました。


今回は初めての試みとして、当日の日経新聞を配布するとともに昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階のミーティングルームで開催しました。

参加者は昼食をとりながらも熱心に佐藤先生の講義に耳を傾け、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方に聞き入っていました。


  佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は引き続き開催予定です。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知をしますので、皆さん是非ご参加ください !!


             

特別展観「2019年度龍谷大学カレンダー」挿画原本展の開催について

本年は本学が創立380周年を迎える記念の年となります。このため、新入生を中心に配布している「2019年度 龍谷大学カレンダー」は、本学のこれまでの歩みを、本学が所蔵する諸記録で紐解くとともに、時代背景を彩る絵図や写真を併せて紹介しています。

今回の深草図書館特別展観では、この挿画の原本を展示しています。展観をとおして、当時の本学の息吹きを感じ取って頂き、380年の佳節を共に祝して頂ければと存じます。


<開催期間>
2019年5月17日(金)まで

<展示作品リスト>
2019年度龍谷大学カレンダー挿画原本展pdf.pdf

<会場>
深草図書館 1階 展観スペース

【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動

今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。

展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前

主な展示資料

『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』

関連サイトへのリンク
    赤い羽根共同募金
    滋賀県共同募金会
    赤い羽根データベース

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「本を語る夕べ」の開催について

「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。

「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。

そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。

あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!

 

☆スピーカー

   高橋進先生(法学部)

☆本

  『ポピュリズムとは何か』

    水島治郎 著、中公新書、2016

☆対象

  興味のある方はどなたでも

☆日時

   201774日(火)17時~1830

☆場所

  深草図書館2F グループワークルーム4

 

<主催>龍谷大学図書館

<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年7~8月展観「あの映画の原作 2015→2017」

 瀬田図書館本館1階にて、「あの映画の原作 20152017」と題した展観を実施します。

 

 映画の原作本は人気が高く、公開直後は順番待ちになってしまうことも少なくありません。

 今回の展観では、以前人気が集中した為になかなか借りることができなかった本や、公開後は貸出が一時困難になるであろう本を集めました。

 

 以前観た映画、これから観ようと思っていた映画の原作本を読んでみませんか?

 この機会にぜひ瀬田図書館に足をお運びください。

 

  【企画内容】

    概 要  : 映画の原作図書の紹介

    日 時 : 201771日(土)~2017831日(木)

    場 所 : 瀬田図書館本館1

 

  【おもな展示図書(一部)】

    『レインツリーの国』(31500037936

    『グラスホッパー』(31500038471

    『何者』(31310009290

    『世界から猫が消えたなら』(31505031510

    『氷菓』(31310009530

    『ユリゴコロ』(31105037698

    『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』(31600019286


        

【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】Through the Film -映像化する作品たち-


映画やドラマでは、小説が元になっている作品はたくさんあります。今回の展観では、定番の人気作品からこれからの映像化が決定した作品まで多くの名作を取り揃えています。映画と小説を全く別の物語として楽しむのもよし!両方を比べて考察するのもよし!映像化資料がある作品は一緒に展示しているので、さまざまな映画本をお楽しみください。

展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『正欲』 朝井リョウ著. -- 新潮社
『スタンド・バイ・ミー : 恐怖の四季秋冬編』 スティーヴン・キング著 ; 山田順子訳. -- 新潮社
『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ著 ; 土屋政雄訳. -- 早川書房
『月の満ち欠け』 佐藤正午著. -- 岩波書店
『告白』 湊かなえ著. -- 双葉社
『太陽は動かない』 吉田修一著. -- 幻冬舎

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高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館を利用してみませんか?

 高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を夏休み期間中、開放いたします。クールスポットとして
ぜひご利用ください。

 夏休みの課題についての調べ物や勉強、映画DVDの視聴などの空間として最適です。

 図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士とのグループワーク学習(このコーナーは

声を出してもOKです)などに活用してください。

 また、827日(日)は、瀬田学舎オープンキャンパスを開催します。下記のとおり図書館の催し

を開催しますので、高校生、中学生の多くのみなさんのご参加をお待ちしています。


                       記

 

 期 間  201788日(火)~99日(土) -休館日を除く-

 時 間  10:0018:00 (ただし、8/27(日)、9/2(土)、9/9(土)は10:0017:00) 

 対 象  高校生、中学生(在校生に限る)

 

  ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください

 

 催 し  8/27(日)のオープンキャンパスでは、10:20~(受付開始 10:00~)

       ビブリオバトル滋賀県大会を行います。出場者は募集中です(720日まで、 高校生のみ)。
       応募される場合は高校の先生に相談してください。
        また、当日先着100名まで観戦することもできます。みなさん、ご参加ください!

         図書館開放2017.pdf

【瀬田ミニ展観】レポート・論文展(前期編)開催案内


 
 大学生となり初めてレポートや論文を書くことに…。でもどうやって書けばいいんだろう?
そもそもレポートって何?論文との違いって??なんて方も安心!1から、レポート・論文に
ついて学ぶことができる資料展となっております。
 卒論作成に向けて、今から技術を磨きたい!という方にも興味を持っていただけるような
資料も展示しておりますので、どなたでもお気軽にご利用ください。


 期間:2019年6月1日(土)~7月31日(水)
 場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー

 主な展示資料
 ・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
 ・「論文の教室 : レポートから卒論まで」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21504690
 ・「学生による学生のためのダメレポート脱出法」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21579339
 ・「まずは、書いてみる」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026037
 ・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469

【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】自殺対策強化月間



3月は自殺対策強化月間です。警察庁の資料によると令和4年の自殺者数は21,881名(男性14,746名、女性7,135名)にのぼります。10年ほど前と比べて減少したとはいえ、年間2万人以上の方が自ら命を絶っている現状は依然として深刻と言えるでしょう。これは交通事故の死者数の約8倍に相当します。政府や自治体も対策を講じていますが、私たち個人で出来ることもあります。なにも難しいことをする訳ではありません。先ず悩みを抱えている友人、家族や知り合いに気付いて、声をかけ、気持ちを聞いてあげましょう。それだけでも不安な気持ちを和らげる効果があります。そして自治体等が行っている相談窓口を紹介してあげましょう。後は寄り添って見守ってください。このような役割を「ゲートキーパー」と言います。悩みを抱えている方には大きな心の支えになることでしょう。

展示期間:2024年3月1日(金)~3月29日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『自死を見つめて : 死と大いなる慈悲』 鍋島直樹著. -- 改訂版. -- 本願寺出版社
『自殺防止の手引き : 誰もが自殺防止の強力な命の門番になるために』 羽藤邦利著. -- 金剛出版
『教師にできる自殺予防 : 子どものSOSを見逃さない』 高橋聡美著. -- 改訂版. -- 教育開発研究所
『「死にたい」と言われたら : 自殺の心理学』 末木新著. -- 筑摩書房
『日本の虐待・自殺対策はなぜ時代遅れなのか』 吉川史絵著. -- 開拓社
『自殺の思想史 : 抗って生きるために』 ジェニファー・マイケル・ヘクト [著] ; 月沢李歌子訳. -- みすず書房

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    滋賀県自殺対策計画
    大津市自殺対策計画
    自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念

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