講習会などのイベント
「やさしい日本語」基礎講座① 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座①を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
11月6日(水)、11月7日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「やさしい日本語」基礎講座①
―えっ、いまそんなんなってたんだ!!―
<講師からのメッセージ>
「最近話題になる外国人材の受け入れって私たちにどんな関係があるのかな?」そんな疑問をもったあなた、大きな変化はすぐそこまで来ています。大学も職場も地域社会も外国人が増えていきます。皆さんは、日本にいても、外国にいても、外国人と一緒に学び、一緒に働き、外国人と共に地域社会で生きていくことになるのです。
そんな社会に生きるうえで大切なのは、文化を異にする人とのコミュニケーションです。相手の言いたいことを汲み取り、相手に自分の言いたいことを伝えることは、どんな場面でも必要なことです。その時のために皆さんの「日本語」を見直しませんか。外国人に伝わりやすい日本語は、高齢者にも、障碍者にも、年少者にも理解しやすいものです。そんなヒントが「やさしい日本語」にはあります。
今回は日本の高齢化と外国人労働者の増加について概観した上で、この講座でお話しする「やさしい日本語」についてご紹介します。
この授業は全3回です。1回だけの参加も歓迎します。詳しくは第1回で説明します。
なお、今回の講義内容は2019年度前期に行ったものとほぼ同じものです。
【瀬田ミニ展観】「レポート・論文展~後期編~」開催案内
期間:2019年11月1日(金)~2019年12月27日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー
主な展示資料:
・「だれも教えなかったレポート・論文書き分け術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038310
・「どんな論文でも書けてしまう技術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21586878
・「「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21560363
・「資料検索入門 : レポート・論文を書くために」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21551908
【開催報告】大宮図書館ジャパンナレッジを学ぶ会(2019年10月8日実施)
日本有数の百科事典・辞書類や「会社四季報」など膨大な知識情報を収録したオンラインデータベース『ジャパンナレッジ』はうまく活用すれば卒業論文作成、レポート作成、就職活動にも役立つことを株式会社ネットアドバンスの酒井康治氏に操作方法も含め説明頂きました。
定員34名の大宮図書館ナレッジコモンズに約30名の利用者各位が参加頂き、大盛況のうちに終了しました。
【開催報告】大宮図書館ナレッジコモンズ講義公開(2019年9月27日実施)
大宮図書館では、9月27日(金)3講時に【教育学演習ⅠB】の公開企画を実施しました。
演習担当の文学部講師 武田猪久生先生の御協力により実現しました。
企画内容の詳細は以下を参照ください。
ゼミ生各位が演習で発表していく課題についての概要説明をおこない、質疑応答と武田先生からのコメントを含む指導がなされる内容でした。
大宮図書館所蔵の参考図書(館内利用に限定)をナレッジコモンズ内で一時閲覧できる状態にして適宜該当する参考図書の紹介、その他の
大宮図書館所蔵資料やその他資料の紹介が武田先生からなされ、ゼミ生は真剣な表情で聴き入っていました。
今後もこうした企画がなされた場合、図書館利用者の皆さんもよろしければ御参加頂き、新たな発見をして頂ければと思います。
ミニガイダンスは11月22日まで
「ミニガイダンス」は11月22日まで行っております。
<締切迫る!>第8回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
第8回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
<応募資格>
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
<対象図書>
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
<応募要件>
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、
A4(横書き、本文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
<応募期間>
2019年11月1日(金)~11月25日(月)午後5時
<提出先>
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
<表彰>
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
<審査>
選考委員会による審査を実施する。
<入選発表>
2019年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
<表彰式>
2019年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
以上
お薦め本 応募用紙2019.doc
お薦め本 応募要項2019.pdf
【大宮図書館ミニ展観】眠れる図書館の資料たち~第1回~
大宮図書館には、現在、約75万冊の資料が所蔵されています。開架スペースの書架以外に、図書館の1階や西黌地下の閉架書庫にも多くの本が収蔵されています。
数多くの本が所蔵されていますが、中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、あまり利用されずに書庫の中で眠り続けている資料もあります。このシリーズ企画では、そうした資料を取り上げて紹介していきます。
今回、10月26日(土)~11月14日(木)に、第71回正倉院展が開催されることから、正倉院の宝物などを取り上げた図書を紹介します。
紹介する図書は、『正倉院宝物』と『正倉院文書拾遺』の2点です。いずれも正倉院の資料を大きな図版で鮮やかに紹介しています。
これらの図書は、他の図書と比べて大型であるため、通常は、西黌地下の書庫に置かれている図書です。
閲覧カウンターで所定の手続きをして頂くと御覧頂くことができます。
閲覧カウンター前で展示しています。
以下の写真を御参照ください。(展示資料の写真撮影は不可ですので、御注意ください)
ミニ展観「AIDS・性・人権についてもっと知ろう 考えよう」
ミニ展観「鳥獣戯画、源氏物語絵巻、紫式部日記」
ミニ展観「映画の原作を読もう」
月末までですが、ぜひお立ち寄りください。