講習会などのイベント
8号館2階にコピー機を設置しました!!
これまで学術雑誌をコピーするには和顔館に移動する必要がありましたが、
これからは8号館でコピーすることができます。
下図のとおり設置しておりますので是非ご利用ください。
「やさしい日本語」基礎講座① 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座①を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
4月24日(水)、4月25日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「やさしい日本語」基礎講座①
―えっ、いまそんなんなってたんだ!!―
<講師からのメッセージ>
「最近話題になる外国人材の受け入れって私たちにどんな関係があるのかな?」そんな疑問をもったあなた、大きな変化はすぐそこまで来ています。大学も職場も地域社会も外国人が増えていきます。皆さんは、日本にいても、外国にいても、外国人と一緒に学び、一緒に働き、外国人と共に地域社会で生きていくことになるのです。
そんな社会に生きるうえで大切なのは、文化を異にする人とのコミュニケーションです。相手の言いたいことを汲み取り、相手に自分の言いたいことを伝えることは、どんな場面でも必要なことです。その時のために皆さんの「日本語」を見直しませんか。外国人に伝わりやすい日本語は、高齢者にも、障碍者にも、年少者にも理解しやすいものです。そんなヒントが「やさしい日本語」にはあります。
今回は日本の高齢化と外国人労働者の増加について概観した上で、この講座でお話しする「やさしい日本語」についてご紹介します。
【瀬田ミニ展観:6/2~7/30】「レポート・論文」展
瀬田図書館では、6月から7月末まで「レポート・論文」をテーマとした資料を展示いたします。
レポートや論文の書き方、テーマの決め方などの疑問から、内容をもっと良くしたいなど、1年生から上級生の方にも役に立つような資料を集めました。この機会にぜひご利用ください。
資料はすべて貸出可能です。
展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月30日(水)
展示場所:瀬田図書館本館1階展開A(ゲート横)
主な展示資料
『書きたいことが見つかるはじめてのレポート作成トレーニング』
『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法』
『卒論・レポートWord活用術』
『図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方』
『論文の考え方・書き方 : はじめての論文作成術』
Ryukoku Books募金 for Library始めました
皆さんから書籍類(書籍・CD・DVD等)を提供いただき
本学図書館の新たな蔵書購入に役立てるプロジェクト
『Ryukoku Books 募金 for Library
~あなたの大切な本をながく生かして~』
を始めました。
回収BOXは各図書館の入館ゲート前に設置しています。
【大宮図書館入館ゲート前】
問い合わせ先
【深草】075-645-7885 【大宮】075-343-3318 【瀬田】077-543-7752
【図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」 2022/11/7~20...
ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「学びってなんだろう」というテーマで「おすすめ本」を選書し、図書館にて展示します。ぜひご来館ください。
▼図書館×ライティングサポートセンター連携展示「学びってなんだろう」【WSC】2022後期展観.pdf(展観ポスター)
展示期間: 2022年11月7日(月)~2023年1月20日(金)
展示場所: 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA(新着図書の左側)
大宮 図書館 2階 中央階段前付近
瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB
主な展示資料
◆『国語教科書の思想』石原千秋著 筑摩書房,2005
◆『「自由の国」の報道統制 : 大戦下の日系ジャーナリズム』水野剛也著 吉川弘文館, 2014
◆『月の錯視 : なぜ大きく見えるのか』 ヘレン・ロス, コーネリス・プラグ著 ; 東山篤規訳 勁草書房, 2014
▼ライティングサポートセンターについて
https://www.ryukoku.ac.jp/writingsupport/
【開室日時】 2022年10月3日(月)~2023年1月20日(金)11:30~16:00(受付15:45)
【場所・曜日】 深草 和顔館 1F スチューデントコモンズ 月~金
大宮 東 黌 2F スチューデントコモンズ 月・水・木
瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水
レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては要予約です。
【瀬田ミニ展観:6/2~7/31】江戸川乱歩没後60周年
2025年は江戸川乱歩(1894年10月21日~1965年7月28日)没後60周年にあたります。この江戸川乱歩という名前は19世紀米国の文学者エドガー=アラン=ポーをもじったといわれています。1923(大正12)年に『二銭銅貨』を発表しその後生涯で130の作品を発表して日本の近代的な探偵小説の基礎をつくった江戸川乱歩。1936(昭和11)年頃には初めての少年ものである『怪人二十面相』を執筆し少年読者の圧倒的支持を受けるようになりました。1947(昭和22)年日本推理作家協会の前進である「探偵作家クラブ」を立ち上げ、1954(昭和29)年には乱歩の寄付を基金として「江戸川乱歩賞」が創設されました。この賞はこれまでに西村京太郎、森村誠一、東野圭吾などの推理小説作家の方が受賞していて推理小説作家の登竜門となっています。この機会に江戸川乱歩の作品にふれてみてください。
展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月31日(木)
展示場所:瀬田図書館本館1階展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『怪奇四十面相』
『妖虫』
『三角館の恐怖』
『江戸川乱歩と少年探偵団』
『うつし世の乱歩 : 父・江戸川乱歩の憶い出』
『パノラマ島奇談』
【瀬田ミニ展観】「英語多読をはじめよう!」開催案内
今回の展観は、「英語多読展観シリーズ」全5回の第1回です。
学校で英語を一生懸命に学習しても書いたりしゃべったりすることは満足に
できないということを、多くの人が実感していると思います。英語を使えるよ
うにするには、英語を実際に使用する訓練をしなければなりません。
しかし日本に住んでいる限り、日常生活で英語を書いたり話したりする必要性
は、ほとんどないといえます。
このような状況で英語力を向上させるには、まずは大量に英語を読んだり聴
いたりすること、つまり英語のインプットの量を大幅に増やすことが最重要課
題であると言われています。英語のインプットを増やすために効果的なのが、
「多読学習」です。
幅広いレベルの図書を揃えていますので、ご自身に合うレベルの本を、一度手
に取ってみませんか?
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
期間:4月15日(月)~5月31日(金)
主な展示資料
・Oxford Reading Tree
・Oxford Project X
・Pearson English Kids Readers
・My First I can Read! (Biscuitシリーズ、Little Critterシリーズ、
Mittensシリーズ)
・Ready-to-Read(Henry and Mudgeシリーズ、Oliviaシリーズ)
・Curious George シリーズ
以下のうち童話や昔話類
・I can Read!
・Step into Reading
・Usborne First Reading
(Musicians of Bremen, Noah's Ark, Cinderella, Sun and Windなど)
【瀬田ミニ展観:11/1~12/28】リブアド企画「2022年」
瀬田図書館本館1階にて「2022年」と題した展観を実施します。
リブアドが2022年を振り返り、楽しかったこと、やり残したことに関する本を紹介します。
皆さんの2022年の思い出と共通するような本に出合えるかも、、、!
ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
開催期間:2022年11月1日(火)~2022年12月28(水)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『国民のための「食と農」の授業 : ファクツとロジックで考える』
※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといった
コーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
【瀬田ミニ展観:2/1~3/29】リブアドミニ企画『「歴史紀行現代編」~ぶーくんと巡る古都の旅~』
本館1階おすすめ本コーナー、2,3月のテーマは「歴史紀行 現代編 ~ぶーくんと巡る古都の旅~」です。
1月の特集で取り上げた「平安の世」。その舞台である京都や滋賀の町並みは、今どうなっているのでしょうか。今回の特集では、古都である京都、奈良、そして滋賀の現在にクローズアップし、観光名所などを取り上げた本たちを選出しました。
春休みの予定や卒業旅行などのお供に、いかがでしょうか。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2024年2月1日(木)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『平安京のニオイ』
『京都を歴史に沿って歩く本』
『近江の芭蕉:松尾芭蕉の世界を旅する』
『GO!KYOTO社寺入門』
深草ミニ展観「長尾文庫所蔵 引札名品展」開催について
本学図書館コレクションである長尾文庫の中から江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などが宣伝広告のために配布した、一枚摺りの印刷物である引札(ひきふだ)を展示します。
今回は、宗教部作成の2017年度カレンダーに掲載された引札の一部を中心に展示を行い、江戸期に培われた浮世絵技術の伝統を受け継いだ当時の世相・風俗を引札を通して見て頂く貴重な機会です。ぜひ、ご覧ください。
また、宗教部のご厚意により2017年度カレンダーの提供を頂きましたので、数に限りはございますが、ご自由にお持ち帰りください。
<開催期間>
2017年5月12日(金)~5月31日(水)
<会場>
深草図書館(和顔館)1階展観スペース
<展示資料>
1)「小児薬玉キンドル散」 <長尾番号:3818>
2)「駿河町三ッ越両店」 <長尾番号:3839>
3)「大丸屋呉服店繁栄図」 <長尾番号:3840>
4)「大鼓曲獅子」 <長尾番号:3925>
5)「東京第一国立銀行五階之図」 <長尾番号:4022>
6)「東京海運橋兜町為換座五階造之図」 <長尾番号:4024>
7)「上野不忍共同競馬会社開業式之図」 <長尾番号:4124>
8)「東京上野公園水産博覧会」 <長尾番号:4176>
9)「中将湯 津村順天堂」 <長尾番号:6218>
10)「東京銀座通電気灯建設之図」 <長尾番号:7770>
以上
※長尾文庫についてはコチラをご覧ください。