講習会などのイベント
「やさしい日本語」基礎講座② 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座②を下記のとおり開講します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
5月8日(水)、5月9日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「外国人の日本語に耳を傾ける」
<目標>
1.外国人の日本語を読んだり聞いたりして、発話者の発話意図を探ります。
2.背景にある日本語と外国語の違いを考えます。<
<講師からのメッセージ>
外国人の友だちから「コーヒーヲ飲ミタイデスカ。」と聞かれて、「そう聞かれると『飲みたい』と言いづらいよな。」と思ったことはありませんか。
「アナタノ、アノ服カッコイイデスネ。」と言われて、「どの服だろう?」と思ったら、自分が今着ている服の話だったということはありませんか。
出席確認の時、その場にいないAさんについて、外国人の友だちが「Aサンハ来テイマス。」と言っていたけど、「あれ?あいつはまだ来てないよ。」と思ったことはありませんか。
今回は日本語を学習中の人のたどたどしい日本語の裏にあるメカニズムに目を向けることによって、話している人の発話意図を汲み取る方法をテーマにしたいと思います。
具体的には外国人の誤用例を見ながらその発話意図を考えてもらいます。外国人の誤用の背景にある日本語の特殊性に気がつくと、外国人にとってわかりやすい日本語を話すヒントになります。ご自身のコミュニケーション能力向上のためにぜひご参加ください。
【瀬田ミニ展観】「令和」~和にちなんだ本を集めました~開催案内
瀬田図書館本館1階にて「「令和」~和にちなんだ本を集めました~」
と題した展観を実施します。
Libアドメンバーが、おすすめの本のおすすめの一文を選びました。令和
という新しい時代を迎えた今こそ「和」という文化を知るタイミングです!
どんな本が置いてあるのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足を
お運びください。
期間:2019年5月14日(火)~2019年7月16日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・「和風の装飾」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21092086
・「和風金物の実際 : デザインと使い方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21536898
・「箸袋でジャパニーズ・チップ! : テーブルのうえで見つけたいろんな形」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32072591
・「東北大学日本食プロジェクト研究室の簡単いきいきレシピ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32065532
・「日本のファッションカラー100:流行色とファッショントレンド1945-2013」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555168
・「色の辞典」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32069116
・「お茶の科学:「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026447
・「聞き置き着物と日本人:つくる技、着る技」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21317854
【瀬田ミニ展観】「厳選!レポート・卒業論文の取り組み方お役立ち本」開催案内
本を参考にしようにも、たくさんあって、どれがわかりやすいのか困る。
ライティングサポートセンターのチューターが厳選した本を紹介します。
期間:2021年6月1日(火)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
主な展示資料:
・「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21465348
・「レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21618469
・「思考を鍛えるレポート・論文作成法」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32084034
・「論文の教室」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21192596
・「レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32117543
・「マンガでわかる大学生のためのレポート・論文術」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32124074
【大宮ミニ展観:2/1~3/29】「本で巡る食の旅展」
過去におこないました「食事にまつわる展観」の内容を一新し、リバイバル開催いたします。
今回のテーマは「本で巡る食の旅」です。日本全国のおいしいものや世界各国の地域に根付いた食事、さらに南極でのご飯について書かれた本も展示しています。
貸出可能な資料のほか、電子ブックの紹介等が載った展示本リストも配布しています。ぜひご利用ください。
期間:2024年2月1日(木)~3月29日(金)(予定)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近
【主な展示資料】
韓国の食
日本全国ローカル線おいしい旅
カレーライスの誕生
世界の食べもの ~食の文化地理~
万国お菓子物語 ~世界をめぐる101話~
ふわとろ ~「おいしい」言葉の使い方~
世界のグルメ図鑑
世界のお菓子図鑑
偏愛的インスタントラーメン図鑑
おにぎり読本 ~なぜ、「ふんわり」、「やわらかい」が流行るのか?~
南極の食卓 ~女性料理人が極限の地で見つけた暮らしの知恵~
他、多数展示しています。
深草ミニ展観「戦争・平和文献コレクション」展開催中!!
龍谷大学深草図書館に新たに加わったコレクションの「戦争・平和文献コレクション」についての紹介と「龍谷大学戦没者名簿」より龍谷大学卒業生の紹介、政府による国策広報を目的としたグラフ誌をとおして、戦争と平和について、今一度考える機会となれば幸いです。
期間:2017年6月5日(月)~30日(金)
場所:深草図書館(和顔館)1階展示コーナー
「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ
「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。
「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。
皆さんの積極的な参加をお待ちしています。
<講師>
本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日時>
5月22日(水)、5月23日(木)
*いずれの日も15時~15時45分に開講します。
*両日とも講座の内容は同じです。
*両日の受講も可能です。
*事前申込は不要です。
<場所>
深草図書館 2階 グループワークルーム4
<講座名>
「『やさしい日本語』を作ろう―書きことば編―」
<目標>
1.「『やさしい日本語』作成のためのガイドライン」を読み、「やさしい日本語」作成の基本を学びます。
2.「やさしい日本語」を使ったポスターを作ります。
<講師からのメッセージ>
今回から「やさしい日本語」の具体的な作り方の勉強に入ります。今回の授業の前半は、総論的な「やさしい日本語」の作り方を勉強し、後半は「やさしい日本語」の書き言葉を中心に練習をします。スマホを使って「やさしい日本語」になっているかどうかを確認する方法も紹介します。あわせてピクトグラムを利用したわかりやすい広告を考えます。
今回以降は、何らかの問題意識をもって参加してくれる人、例えば、外国人に「うちのサークルに入ってほしい」とか「大学の近くにあるおすすめのお店を紹介したい」とか、「ふるさとのいいところを紹介したい」などという具体的な目標を持った人にお勧めです。自分なりのテーマを宿題にします。また、「何もわからないけど、時間が空いたから来ました」という方ももちろん歓迎します。
農学部 佐藤龍子先生による「ミニ講義」報告!
去る5月25日(木)と26日(金)に実施した「日本経済新聞の読み方講座」(ミニ講義)について報告します。2日間で29名の参加者がありました。
今回は初めての試みとして、当日の日経新聞を配布するとともに、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階のミーティングルームで開催しました。
参加者は昼食をとりながらも熱心に佐藤先生の講義に耳を傾け、日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方に聞き入っていました。
佐藤先生の「日本経済新聞の読み方講座」は引き続き開催予定です。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知をしますので、皆さん是非ご参加ください !!
特別展観「2019年度龍谷大学カレンダー」挿画原本展の開催について
本年は本学が創立380周年を迎える記念の年となります。このため、新入生を中心に配布している「2019年度 龍谷大学カレンダー」は、本学のこれまでの歩みを、本学が所蔵する諸記録で紐解くとともに、時代背景を彩る絵図や写真を併せて紹介しています。
今回の深草図書館特別展観では、この挿画の原本を展示しています。展観をとおして、当時の本学の息吹きを感じ取って頂き、380年の佳節を共に祝して頂ければと存じます。
<開催期間>
2019年5月17日(金)まで
<展示作品リスト>
2019年度龍谷大学カレンダー挿画原本展pdf.pdf
<会場>
深草図書館 1階 展観スペース
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動
今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。
展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』
関連サイトへのリンク
赤い羽根共同募金
滋賀県共同募金会
赤い羽根データベース
「本を語る夕べ」の開催について
「本を語る夕べ」は、龍谷大学図書館の新しい企画です。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
高橋進先生(法学部)
☆本
『ポピュリズムとは何か』
水島治郎 著、中公新書、2016年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2017年7月4日(火)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館