講習会などのイベント
【深草ミニ展観】これ読んだ?&おすすめ展
好評だった「図書館スタッフのオススメ本」を深草図書館2階展観スペースにて展示しています。
期間:2019年1月初旬~2月末(予定)
これ読んだ?&おすすめ展資料リスト.pdf
第七回「私のお薦め本コンテスト」の館長講評文と受賞作本文を公開します。
図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第七回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。
今年度は、13篇の作品の応募があり、大賞1篇と優秀賞4篇が入選となりました。
表彰式は、12月20日(木)12時30分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行われ、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞が手渡されました。
お薦め本コンテストは来年度も実施予定ですので、皆さん奮ってご応募ください。
【館長講評文】
第七回「私のお薦め本コンテスト」館長講評文.pdf
【受賞者一覧】
<大賞>
藤本 夏凜 (経営学部 経営学科 3年)
『注文をまちがえる料理店』小国士郎著、あさ出版、2017.
<優秀賞>
山田 京花 (政策学部 政策学科 3年)
『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている:再生・日本製紙石巻工場』佐々涼子著、早川書房、2014.
<優秀賞>
西川 輝 (理工学部 電子情報学科 1年)
『カルピスをつくった男三島海雲』山川徹著、小学館、2018.
<優秀賞>
山口 絢子 (文学部 哲学科 4年)
『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦著、角川書店、2006.
<優秀賞>
檜浦 大河 (経済学部 1年)
『ヤバい経済学:悪ガキ教授が世の裏側を探検する』スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダブナー著;望月衛訳、
東洋経済新報社、2007.
【受賞作本文】
優秀賞『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている:再生・日本製紙石巻工場』.pdf
優秀賞『カルピスをつくった男』.pdf
優秀賞『夜は短し歩けよ乙女』.pdf
優秀賞『ヤバい経済学:悪ガキ教授が世の裏側を探検する』.pdf
【表彰式の模様】
受賞者の皆さんと審査員(新田図書館長、三原文学部教授、杉村図書館事務部長)
【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】
今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。
なお受取時間は、2019年1月29日までの「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。
【瀬田ミニ展観】世界の「美味しい!」本の旅 開催案内
世界の「美味しい!」本の旅と題して、食文化をグローバルに考えるきっかけになるような
図書をご紹介します。各地の伝統料理をはじめ、屋台や朝ごはんなどのローカルフードに至る
まで、食文化の違いや共通点を知ることができる本を中心に集めました。
図書館を出発点に、世界中の「美味しい!」に出会う旅に出てみませんか。
期間:2018年2月2日(土)~2019年3月25日(月)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・『文化を食べる文化を飲む : グローカル化する世界の食とビジネス』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031438
・『歴メシ! : 世界の歴史料理をおいしく食べる』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035111
・『世界のおばあちゃん料理』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031487
・『世界のお弁当 : 心をつなぐ味レシピ55』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010121
・『世界の屋台メシ』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031652
・『おうちで作る世界の朝ごはん』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031541
・『英国一家、日本を食べる』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21529403
【深草ミニ展観】涙活展
深草図書館では、悲しみや嬉しさがこみあげる感動的な小説のほか、泣くことの心理的効果を探究する資料を集め、1階では、本の資料。地下1階AVコーナーでは、視聴覚資料を展示します。
卒業など多くの別れを迎える季節、心をリセットし新生活へ向けて前向きなスタートを後押しする涙活(るいかつ)企画となっています。
期間:2019年2月1日~3月末(予定)
場所:深草図書館 1F展観スペース他
【大宮図書館ミニ展観】「師と弟子のお話」のお知らせ
大宮図書館では、
2019年2月18日(月)から3月29日(金)まで
閲覧サービスカウンター前の展示スペースでミニ展観をおこなっています。
今回は「師と弟子のお話」をテーマとし、書物で伝えられてきた師と弟子の伝記や逸話を紹介します。
一つは、専修念仏の教えを説いた法然とその教えから浄土真宗を開いた親鸞聖人の話、
もう一つは、中国秦代末の隠士黄石公と漢王朝を建てた劉邦の軍師であった張良の話です。
今回の展示を通して、古くから伝えられる師と弟子の関係を振り返ってみてください。