講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:1/17~3/31】野球を楽しもう!
皆さんはどんなスポーツが好きですか。数あるスポーツの中でも野球は国民的スポーツと言われています。プレーして楽しむ、観戦して楽しむ、に止まらず、映画・マンガ・アニメやゲームでも楽しめます。図書館にも野球に関する本がたくさんあり、読んで楽しんでいる方もおられるでしょう。他のスポーツと比べて、古くから野球は様々な記録や統計が取られています。それらの膨大な数値データを基に客観的に分析し、選手の能力向上やチーム運営に役立てる「セイバーメトリクス」という考え方が提唱されており、科学的に楽しめるスポーツとも言えるでしょう。
ところで龍谷大学付属平安高校は昨年の秋季近畿地区高等学校野球大会でベスト4に入り、春の甲子園(第95回選抜高等学校野球大会)に出場することが確実視されています。ご期待ください。1月27日(金)に代表校発表、3月18日(土)開幕の予定です。
※1月27日 追記
第95回記念選抜高等学校野球大会の選考委員会が開かれ、龍谷大学付属平安高校の出場が決まりました! 4年ぶり42回目(最多出場)です!! 応援よろしくお願いします!!!
※3月10日 追記
組み合わせ抽選会の結果、龍谷大平安は大会第4日目、3月21日の第2試合(11:30予定)で、長崎日大と対戦することが決まりました。頑張れ、平安!
※3月21日追記
長崎日大との対戦、重苦しい展開でしたが、逆転で初戦を突破しました。次は3月26日(日)の第4試合で仙台育英と対戦。引き続き、ご声援をお願いします。
※3月23日追記
本日予定の全試合が雨天順延となったことから、3月26日(日)に予定の試合は3月27日(月)変更されました。
※3月26日追記
本日予定の全試合が雨天順延となったことから、龍谷大平安vs仙台育英戦は3月28日(火)に変更されました。
※3月28日追記
本日の第4試合、1-6で昨夏の覇者・仙台育英に完敗でした。この経験を活かして夏の甲子園を目指して再始動です。ご声援ありがとうございました。
展示期間:2023年1月17日(火)~2023年3月31日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『マネー・ボール : 奇跡のチームをつくった男』
『メジャーリーグの数理科学』
『龍谷大平安・原田英彦のセオリー : 愛の力で勝つための法則75』
『もし、プロのスコアラーがあなたの野球チームにいたら何をやるか?』
『甲子園夢プロジェクトの原点』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
関連サイトへのリンク
龍谷大学硬式野球部
龍谷大平安硬式野球部応援サイト
【大宮ミニ展観:4月~6月上旬】「アカデミックスキル」展
新年度がはじまり、準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の展観では学習や研究に役立つスキルを習得するための本を揃えました。
自分で問題を発見し・調べ・発信する力を養うためにぜひご活用ください。
展示資料はすべて貸出も可能です。
期間:2024年4月~6月上旬(予定)
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー
【主な展示資料】
・大人になるためのリベラルアーツ : 思考演習12題
・思考の庭のつくりかた : はじめての人文学ガイド
・勉強が面白くなる瞬間 : 読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法
・これであなたも歴史探偵! : 歴史資料調査入門
・批評の教室 : チョウのように読み、ハチのように書く
・読まなければなにもはじまらない : いまから古典を「読む」ために
・小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講
・レポート・論文作成のための引用・参考文献の書き方
・コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ
・大学生からの文章表現 : 無難で退屈な日本語から卒業する
他多数展示しています。
2017年9-10月展観「眺めたくなる図鑑の世界」
試験期に来館者数が伸びることから、学生の皆さんは大学図書館を「勉強場所」として活用されていることが分かります。
公共図書館に比べ、学修エリアが充実していることは大学図書館の特徴ともいえます。
ただ、もっと気軽に、日常的に足を運べる場所で在りたいと、瀬田図書館は考えています。
そこで今回は、文章をじっくり読まずとも、ただ眺めているだけで楽しい本「図鑑」を下記のとおりご紹介します。「図鑑」というと小学校の図書室にあるような子ども向けのものを連想されるかもしれませんが、瀬田図書館では大人が楽しめる図鑑を多く所蔵しています。
今回の展観を機に、大学図書館の本が難しいものばかりではないことを知ってください。
そして、空いた時間に「ちょっと図書館に行こうかな」と思っていただけと嬉しいです。
記
【企画内容】
テーマ: 図書館で図鑑を楽しむ
日 時: 2017年9月1日(金)~2017年10月31日(火)
場 所: 瀬田図書館本館1階
【ミニ展観】AIって何もの?~『未来』を考える~展
振り返りつつ、最新技術がもたらす未来社会を考えましょう。
【瀬田ミニ展観:1/6~2/28】ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ...
瀬田図書館本館1階にて「ちょっと1冊いかがですか?学部と相性ばっちりの自慢のおすすめ本ご用意しております!」と題したリブアド※企画展観を実施します。1~2月は新年が始まり、テストや就活準備、春休みに入ってバレンタイン・アルバイト・旅行!などなど、学生が忙しくなる時期だと思います。そんな中でも手に取ってもらえるような本を学部と絡めて選書しました!ぜひ龍谷大学瀬田図書館本館1階学部おすすめ本コーナーまでお越しください。
※リブアドとはライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、文庫本コーナーやDVDコーナー、おすすめ本コーナーといったコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
開催期間:2023年1月6日(金)~2023年2月28(火)
展観場所:瀬田図書館 本館1階 学部おすすめ本コーナー
主な展示資料
『最強の経営者 : アサヒビールを再生させた男』
『奇跡のリンゴ : 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』
『宮沢賢治の元素図鑑 : 作品を彩る元素と鉱物』
『笑う数学』
『速攻!これだけ!!SPI』
『社会福祉士国家試験過去問一問一答+α』
ナレッジコモンズオープニングイベントのお知らせ
2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンします。
オープンに伴い下記のとおりイベントを開催しますので、興味のある方は是非ご参加ください。
①イベント名:「和装本のメモ用紙をつくろう」
②日時:2017年9月22日(金)13時~16時
※2部入替制で実施
1)13時~14時20分
2)14時50分~16時
③定員:各時間帯15名(合計30名、先着順)
④申込方法:大宮図書館カウンターへお越しください。
⑤申込期間:9月11日~9月20日
【大宮図書館】平賀源内関連のミニ展観
平賀源内(1728~1780)は本草学、医学、蘭学などを学び、燃えない石綿や摩擦起電機(静電気発生装置)エレキテル等を発明しました。
その他、夏季の土用丑の日に鰻を食べる習慣(2019年は7月27日)も、当時(江戸時代)夏になると鰻の売り上げが落ちることに困っていたある鰻屋の主人が、
源内に相談したところ、源内は「土用丑の日は鰻の日 食すれば夏負けはなし」という看板を店先に立てたところ、店が大繁盛したことが端緒になったとされています。
今回のミニ展示では、源内が著した談義本『根南志具佐』と、源内の死後、源内の広告口上を、幕臣であり戯作者であった太田南畝が編集した『飛花落葉』を展示します。閲覧カウンター前で展示しておりますので、是非御覧ください。
【LibrariE】特集「趣味vol.1」について
今回のLibrariEの特集は「趣味vol.1」です。
趣味に関する30タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
なお、2023年1月26日までポータルサイトのアンケート機能にて図書館アンケートを実施しています。いただいたご意見は、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。LibrariEをはじめとした電子資料に対する要望等ありましたら、自由記述欄(質問22)に入力をお願いします。
アンケートのご協力、よろしくお願いいたします。
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】社会学部教員の著作 part3
1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。
展示期間:2024年5月1日(水)~ 2024年5月31日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)
主な展示資料
『中絶と避妊の政治学 : 戦後日本のリプロダクション政策』 ティアナ・ノーグレン著 ; 塚原久美, 日比野由利, 猪瀬優理訳. -- 岩波書店
『タネとヒト : 生物文化多様性の視点から』 西川芳昭編著 ; 宇根豊 [ほか著]. -- 農山漁村文化協会
『ハンセン病療養所を生きる : 隔離壁を砦に』 有薗真代著. -- 世界思想社
『ソーシャル・イノベーションが拓く世界』 西村仁志編著 ; 山口洋典 [ほか] 著. -- 法律文化社
『高齢者と家族の支援と社会福祉 : 高齢者福祉入門』 小松啓, 春名苗編著. -- ミネルヴァ書房
『ロボットだって恋をする』 築地達郎, 京都経済新聞社取材班著. -- 中央公論新社
関連サイト
龍谷大学社会学部特設サイト
【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】自転車月間
5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。警察庁発表の「交通事故分析資料(令和4年)」によると、令和4年に自転車乗用中に死亡した人数は336名にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。
展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『ずかん自転車 : 見ながら学習調べてなっとく』 森下昌市郎著. -- 技術評論社
『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた』 宮田浩介編著 ; 小畑和香子, 南村多津恵, 早川洋平著. -- 学芸出版社
『脱炭素社会に向けた都市交通政策の展開』 秋山孝正編著. -- 勁草書房
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』 安田勝也著. -- 新評論
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』 藤本芳一, 輪の国びわ湖推進協議会著. -- 学芸出版社
『自転車で行こう』 新田穂高著. -- 岩波書店
関連サイトへのリンク
国土交通省 GOOD CYCLE JAPAN
自転車普及協会
シェアサイクル「PiPPA」 ※学内のみ