講習会などのイベント
【瀬田独自企画】高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館へ来ませんか(8/6-8/31)
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放いたしますので、
クールスポットとしてぜひご利用ください。
夏休みの課題についての調べものや学習に励む空間として最適です。
また、図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士との
グループワーク学習(このコーナーは声を出してもOKです)などに
活用してください。映画DVDなども視聴できます。
期間 2019年8月6日(火)~8月31日(土)
時間 午前10時~午後6時(8月24日、25日、31日は、午後5時まで)
対象 高校生、中学生(在校生に限ります)
※ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください。
※8月10日(土)~8月18日(日)は休館しています。
※8月24日(土)、25日(日)は、オープンキャンパスも実施しています。
【ご案内】ミニ講義「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」の開催について
皆さんは英語の学習法の1つである「多読学習」をご存じでしょうか。
英語を使えるようにするには、英語を実際に使用する訓練をしなければなりませんが、日本に住んでいる限り、日常生活で英語を書いたり話したりする必要性は、ほとんどないといえます。
このような状況で英語力を向上させるには、まずは大量に英語を読んだり聴いたりすること、つまり英語のインプットの量を大幅に増やすことが最重要課題であると言われており、そのために効果的なのが、「多読学習」です。
今回は理工学部 谷 綾子 先生に英語の多読学習の方法や楽しみ方について「Curious George(おさるのジョージ)」を通して教えていただくミニ講義を開催します。
事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。
【開催内容】
①開催日時 : 2019年7月16日(火)12時45分~13時15分
②開催場所 : 瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア
③講 師 : 理工学部 谷 綾子 先生
④テーマ :「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」
多読ミニ講義ポスター.pdf
<実施報告>ライブラリ―サポーター任命式
深草図書館では、2019年6月4日(木)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在37名(今年度新規登録者11名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
ライブラリーサポーターの活動については、図書館広報誌『Libれぽ』(第7号)で詳しく紹介しています。
昨年度の主な活動は下記のとおりです。
4月:図書館ガイダンスへの参加
図書館新歓企画「お花見の招待状」(謎解きゲーム)
10月:ライブラリーサポーターのおすすめ本の展示
11月:全国高等学校ビブリオバトル京都府大会の運営
12月:全国大学ビブリオバトル京都地区決戦の運営
12月:留学生クラスとの交流
3月:本願寺中央幼稚園での紙芝居上演
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
<2019年度 任命式>
<2019年度 スタンプラリー>
【大宮図書館】2019年度学生選書ツアーについて
「こんな本が大学図書館にあれば…」と思ったことはありませんか。
学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に出向いて、図書館に置いてほしい本を
書店の本棚から直接選ぶ企画です。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
以下の内容で大宮図書館学生選書ツアーの参加者を募集します。
皆さんの御参加をお待ちしております。
(詳細は、添付資料PDFファイルを確認してください)
開催日時: 2019年7月16日(火)17:15~
開催場所: 大垣書店イオンモールKYOTO店(京都駅八条口より徒歩5分)
募集人数: 10名程度(先着順、募集人数に達した時点で締め切る場合があります。)
募集期間: 2019年7月3日(水)~7月12日(金)
※大宮図書館閲覧カウンターで申し込みください。
メールでも申し込みを受け付けます。
学籍番号、氏名、連絡先、電話番号を明記の上、
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp 宛に、お送りください。
実施時の詳細は担当より後ほど連絡します。
なお、交通費は、各自での負担になりますので御留意ください。
【ミニ展観】「長尾文庫に見る老舗の引き札」の開催について
2019年度前期のREC講座の図書館提携講座「京都から見た 日本の老舗、世界の老舗」が開講されることに合わせて、本ミニ展観を企画しました。
本学図書館の重要なコレクションである長尾文庫には、多くの「引き札」が所蔵されています。引き札は、江戸中期から明治末頃にかけての広告媒体のひとつで、主として、都市部の商店などの宣伝広告のために配布した一枚摺りの印刷物です。
今回は、REC講座との連携を記念し、その中でも現存する老舗の引き札を中心に展観しました。
お馴染みのお店や商品の引き札をじっくりと御覧ください。
【ミニ展観期日:8月6日まで】
老舗の引き札 解説.pdf
REC講座「京都から見た 日本の老舗、世界の老舗」
https://rec.ryukoku.ac.jp//search/start/details/8160
<灘酒造 惣花>
<福助 堺足袋>
<東京自慢名物会 酒悦>