講習会などのイベント
「学生選書ツアー」参加者募集!
図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか。
学生選書ツアーは、学生の皆さんが実際に書店に出向いて、図書館に置いてほしい本を書店の本棚から直接選ぶ企画です。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
下記のとおり深草図書館学生選書ツアーの参加者を募集します。
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
記
1.開催日時: 2019年7月17日(水)17:30~
2.開催場所: 丸善京都本店(京都BAL地下2階)
京都市中京区河原町通三条下ル
3.募集人数: 10名程度
(先着順、募集人数に達した時点で締め切る場合があります。)
4.募集期日: 2019年7月16日(火)13時まで
※深草図書館閲覧カウンターで申し込みください。
メールでも申し込みを受け付けます。
学籍番号、氏名、連絡先、電話番号を明記の上、
f-lib@ad.ryukoku.ac.jp 宛に、お送りください。
実施時の詳細は担当より後ほど連絡します。
なお、交通費は、各自での負担になりますので御留意ください。
【瀬田ミニ展観】Libアド企画「インドアのすすめ」開催案内
瀬田図書館本館1階にて「インドアのすすめ」と題した展観を実施します。
Libアドメンバーが、おすすめの本を選びました。
夏の暑い今の時期は、趣味のスキルアップや未知のコンテンツに挑戦する
チャンスです!どんな本が置いてあるのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田
図書館に足をお運びください。
期間:2019年7月17日(水)~2019年9月19日(木)
場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー
主な展示資料
・「サルビア給食室のおいしい燻製レシピ」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21578585
・「わたしの手づくり保存食百科 : ジャム、シロップ、ピクルス、燻製、ソース」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21577283
・「物語のティータイム」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32034451
・「図説紅茶 : 世界のティータイム」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028561
・「ラストレシピ : 麒麟の舌の記憶」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32011119
・「君の膵臓をたべたい」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21604110
・「What's bonsai? : 英語で伝える盆栽の魅力」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009445
・「きのこ盆栽」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607853
・「トルコの伝統手芸イーネオヤ・トゥーオヤ : 針1本で作る、素敵なモチーフ飾り」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031649
・「結ぶ・編む・組む・織る・繍う : 絵を見てわかる糸の手仕事」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031625
・「いちばんうまくなる!:バドミントンの新しい教科書:基本動作を完全マスター」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009407
・「たのしいインフォグラフィック入門」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32040827
・特集表面加工A to Z
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21479767
ミニガイダンスは7月19日まで
本や論文の探し方が分からない、新聞記事の検索や会社情報を調べてみたい。
そんな疑問にお答えするため、深草図書館では下記のとおりミニガイダンスを行っています。お気軽にお越しください。
以上
【ミニ展観】AIって何もの?~『未来』を考える~展
振り返りつつ、最新技術がもたらす未来社会を考えましょう。
【大宮図書館】平賀源内関連のミニ展観
平賀源内(1728~1780)は本草学、医学、蘭学などを学び、燃えない石綿や摩擦起電機(静電気発生装置)エレキテル等を発明しました。
その他、夏季の土用丑の日に鰻を食べる習慣(2019年は7月27日)も、当時(江戸時代)夏になると鰻の売り上げが落ちることに困っていたある鰻屋の主人が、
源内に相談したところ、源内は「土用丑の日は鰻の日 食すれば夏負けはなし」という看板を店先に立てたところ、店が大繁盛したことが端緒になったとされています。
今回のミニ展示では、源内が著した談義本『根南志具佐』と、源内の死後、源内の広告口上を、幕臣であり戯作者であった太田南畝が編集した『飛花落葉』を展示します。閲覧カウンター前で展示しておりますので、是非御覧ください。