講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:6/3~6/26】2024年本屋大賞ノミネート作家 ~Another Story~
「本屋大賞とは、「年々縮小していく出版業界を現場から盛り上げよう」という想いから発案され、2004年に始まった「書店員の投票だけで選ばれる賞」です。」(引用:幻冬舎ルネッサンス(執筆お役立ちコラム), いま、注目を集める「本屋大賞」とは)
今回大賞に輝いた『成瀬は天下を取りにいく』は、龍谷大学瀬田図書館と同所の「大津市」が舞台となっています。また、本屋大賞が始まり今年で20年をむかえます。これもご縁と考え、2024年にノミネートされました作者の方々の、過去作品を展示いたします。(展示資料の一部に例外作品がございます。ご了承ください。)これまでの作品を通して読むことで、24年本屋大賞の作品をより深く読む事が出来るのではないかと考えています。皆様のご来館を心よりお待ちしております。
展示期間:2024年6月3日(月)~2024年6月26日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『君のクイズ』 小川哲著. -- 朝日新聞出版
『お探し物は図書室まで』 青山美智子著. -- ポプラ社
『優しい死神の飼い方』 知念実希人著. -- 光文社
『ウエストウイング』 津村記久子著. -- 朝日新聞出版
『すべて真夜中の恋人たち』 川上未映子著. -- 講談社
社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」現地報告と展示開催
夏に引き続き、10月23日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。
今年の夏も、プロジェクト生は福島県に行ってきました。6年目の変化を直接感じられる有意義な時間となりました。今回の展示では、そのような時間の流れを皆様にも知っていただけるよう、震災直後から現在までの福島を写真で展示致します。
また、福島のお母さん直伝の郷土料理「ほっき飯」と「浪江焼きそば」を私たちでアレンジした「浪江風焼うどん」のレシピ無料配布も行なっています。ぜひご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています。
【展示内容】
テ ー マ : 振り返る”フクシマ” ~あの日から6年~
展示期間 : 2017年10月23日(月) ~ 1月31日(水)
展示場所 : 瀬田図書館本館1階 自動化書庫カウンター辺り
【東京電力の方のお話を聴くプロジェクト生】
【津波はここまで到達しました】
【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について
大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
9月27日(金)3講時(13:15~14:45)
通常、講義室で開催されている『教育学演習ⅠB』(担当:武田猪久生先生)
を講義公開頂きます。
受講登録者の方が優先となりますが、当日先着順で、(空席は若干あります)
図書館利用資格のある方は聴講可能です。
専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては如何でしょうか。
【LibrariE】特集「趣味vol.2」について
今回のLibrariEの特集は「趣味vol.2」です。
「趣味vol.1」に引き続き、趣味に関する37タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】フランツ・カフカ没後100周年
2024年はフランツ・カフカ(1883年7月3日~1924年6月3日)没後100周年にあたります。プラハのユダヤ人商家に生まれ、1908年から肺結核で早世する2年前まで労働者傷害保険協会に勤務し生前は全く無名に等しかった。友人の手によりカフカの死後出版された『変身』『審判』『城』などの作品で人間の孤独、不安、絶望を描きだし、第2次世界大戦後にフランスとアメリカで高く評価され、20世紀ドイツ文学を代表する作家の1人と認められました。カフカの代表作『変身』では、ある朝突然巨大な虫に変身していたという世にも不条理な事態でしたが、カフカは不条理を読み解くのではなく、主人公は事態を泣く泣く受け入れるし、家族はこれは困った事になったなぐらいの調子で受け入れるのです。「不条理」が「筋道の立っていない事」であるとすればこの世は不条理だらけ。カフカの作品にふれると自分のことのように共感できるのではないでしょうか。
展示期間:2024年6月1日(土)~2024年6月29日(土)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)
主な展示資料
『変身』
『審判』
『カフカの生涯』
『絶望名人カフカの人生論』
『田舎医者』
『名著の話 : 僕とカフカのひきこもり』
文章力アップセミナーの開催(11月22日)について
龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で、文章の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文章の書き方の基礎が学べます。
詳細は、以下のとおりです。
日時:2017年11月22日(水) 13時15分~14時45分
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)
文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ⇒論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ⇒社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶ⇒SPIや公務員試験にも活かせる!
■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、
簡単なワークショップに参加しながら考えます。
【大宮図書館】ジャパナレッジを学ぶ会 開催案内
を学ぶ会を以下のとおり開催します。
開催日時:2019年10月8日(火)4講時 (15:00開始)
開催場所:大宮図書館2階ナレッジコモンズ
講 師:株式会社ネットアドバンス
ビジネスセンター マネージャー 酒井康治氏
事前申し込みは不要で、自由参加形式です。(ただし、開始時刻までに
お入りください)
論文作成の際などに活用されることも多い本データベースの利用方法等
を把握できるよい機会です。利用者の皆さんの参加をお待ちしています。
プログラム内容の詳細は以下を御参照ください。
2019ジャパンナレッジ講習会(案内文).pdf
第6回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
第6回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
応募資格
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
対象図書
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
応募要件
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本
文は40字×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
応募期間
2017年11月1日(水)~11月27日(月)午後5時
提出先
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入する
こと。
表彰
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
審査
選考委員会による審査を実施する。
入選発表
2017年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
表彰式
2017年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf
以上
ミニ展観「映画の原作を読もう」
月末までですが、ぜひお立ち寄りください。
【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】リブアド企画『海・空・宇宙の映画特集‼』
『
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『海・空・宇宙の映画特集‼』です。海・空・宇宙が舞台の映画を、それぞれ二本ずつ集めました。現実とはかけ離れた広い世界で繰り広げられれる、ラブストーリーやサスペンス、アクション映画をお楽しみください!それぞれの海・空・宇宙の風景にも注目です!
(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年6月1日(土)~2024年6月29日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)