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講習会などのイベント

ライティングセンター開設10周年イベント 第2弾 知って得する資料の探し方―レポート・卒論・卒...

ライティングセンター開設10周年を記念して、ライティングセンターと瀬田図書館により、「レポート・卒論・卒研の資料の探し方」に役立つ情報をお届けします。

多くのみなさまのお越しをお待ちしています。詳細は下記をご覧ください。


卒論・卒研の作成の時期が終盤に差し掛かってきました。また、そろそろ期末のレポート課題が説明され出されるころになってきました。この機会にレポート、卒論・卒研に関する疑問や悩みをぶつけてください。スタッフ(おもに大学院生)がこれまでの経験を生かしてアドバイスします。 


                             記

 

    日 時: 1113日(月)、15日(水)、17日(金)

         昼休み 12:35 ~ 13:35 (その後、延長する場合もあります。)

    場 所: 瀬田図書館B1のナレッジコモンズ(瀬田)

    内 容: ポスター発表形式で行います。要点全般をポスターで示すので、わからない

         ところ、気になるところについて、スタッフに尋ねてください。具体的には、次の

         ような3つの内容が中心になります。下記以外に「読む・書く・考える」について

         何でもお聞きください。

 

 ・【入門編】

    インターネット検索の有効性やR-WAVE活用のコツについて、具体的なテーマを仮定して

  調べを進める過程を示します。

 

 ・【実践編】

    実際の図書を必要な資料として見当をつけるコツや、さらに資料を効率的に多数集める

  方法を示します。


 ・【上級編】

  資料を引用した文書の実例を示したうえで、その資料を探す過程を示します。ここでは

 新聞記事検索、論文検索の仕方を中心とします。

 

     10周年記念チラシ(後期).pdf

【瀬田ミニ展観】「VOICE –声で伝える-」開催案内



「こんにちは! 突然ですが、人前で話すのはお好きですか?

『ちょっと苦手…』『あんまり自信は…』そんな貴方にピッタリの図書展示を行います。
題して【VOICE -声で伝えるー】展!
展示する図書は『発声』『ことば』『伝え方』に関する図書です。
これらの図書は、皆さんが授業で発表されるときや、就職活動での面接に役立つことと思います。

なお、展示してある図書はすべて貸出可能です!
皆さんのご利用を心よりお待ちしております。それでは!」


 期間:2019年10月1日(火)~10月31日(木)
 場所:瀬田図書館本館地下1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・『日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方 : 声のプロが教える正しい「舌の強化法」』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32057198
 ・『コミュニケーション力が上がる!伝わる声のつくり方』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32007074
 ・『知らないうちに間違えている日本語』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21621582
 ・『話し方上達ノート : この一冊で、話しベタ解決!』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022951
 ・『声優魂』
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32078087

お知らせ 図書館利用者講習会(2021年9月下旬~11月)のお知らせ

新入生等 図書館利用者各位

2021年9月21日より図書館利用者講習会(図書館ツアーおよび情報検索講習会)を開催します。

新入生など、利用者講習会未体験の方は、ぜひこの機会にご参加ください。

申込方法・集合場所、開催日時等の詳細は、下記ファイルを参照願います。

                 記

1 2021第二学期利用者講習会案内(新入生等通知用_3館).pdf

2 2021第二学期利用者講習会案内(館内掲示用_3館).pdf

3 各館お問い合わせ窓口 https://library.ryukoku.ac.jp/Contact/page_id10

                                  以上

【大宮ミニ展観:2/6~3/31】眠れる図書館の資料たち 第5回

 現在、大宮図書館には、約76万冊(2022年3月31日現在)の資料が所蔵されていています。

中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、皆さんが普段利用されている開架スペースの書架以外の場所で眠り続けている資料があります。

この企画では、そういった資料を取り上げて紹介していきます。
今回は、明治期の美術史家であり、当時の日本の美術を指導者であった岡倉天心(1863~1913)の没後90年にあたることから、天心が創刊に携わった美術雑誌『国華』を展示いたします。
『国華』は、日本・東洋の古美術誌として明治22年(1889)に創刊されました。『国華』の発行は、天心没後も続けられ、現在は朝日新聞社が発行し、創刊から130年を越えています。

そして、発行が続く美術雑誌として、世界で最も古い雑誌の1つとされています。展示期間は、本日2月6日~3月31日(予定)です。

この機会に、明治期の天心たちが、日本や東洋の古美術を伝えようとした思いや、現在の『国華』に至るまでの姿を知っていただければ、幸いです。

【瀬田ミニ展観:6/3~6/26】2024年本屋大賞ノミネート作家 ~Another Story~


「本屋大賞とは、「年々縮小していく出版業界を現場から盛り上げよう」という想いから発案され、2004年に始まった「書店員の投票だけで選ばれる賞」です。」(引用:幻冬舎ルネッサンス(執筆お役立ちコラム),  いま、注目を集める「本屋大賞」とは)
今回大賞に輝いた『成瀬は天下を取りにいく』は、龍谷大学瀬田図書館と同所の「大津市」が舞台となっています。また、本屋大賞が始まり今年で20年をむかえます。これもご縁と考え、2024年にノミネートされました作者の方々の、過去作品を展示いたします。(展示資料の一部に例外作品がございます。ご了承ください。)これまでの作品を通して読むことで、24年本屋大賞の作品をより深く読む事が出来るのではないかと考えています。皆様のご来館を心よりお待ちしております。

展示期間:2024年6月3日(月)~2024年6月26日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)

主な展示資料

『君のクイズ』 小川哲著. -- 朝日新聞出版
『お探し物は図書室まで』 青山美智子著. -- ポプラ社
『優しい死神の飼い方』 知念実希人著. -- 光文社
『ウエストウイング』 津村記久子著. -- 朝日新聞出版
『すべて真夜中の恋人たち』 川上未映子著. -- 講談社

関連サイト
    本屋大賞
    幻冬舎ルネッサンスホームページ(執筆お役立ちコラム)

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社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」現地報告と展示開催

 夏に引き続き、1023日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。

  今年の夏も、プロジェクト生は福島県に行ってきました。6年目の変化を直接感じられる有意義な時間となりました。今回の展示では、そのような時間の流れを皆様にも知っていただけるよう、震災直後から現在までの福島を写真で展示致します。

また、福島のお母さん直伝の郷土料理「ほっき飯」と「浪江焼きそば」を私たちでアレンジした「浪江風焼うどん」のレシピ無料配布も行なっています。ぜひご覧ください。みなさまのお越しをお待ちしています。


  【展示内容】

   テ  ー  マ   :    振り返る”フクシマ” ~あの日から6年~

   展示期間 :  2017年10月23日(月) ~ 1月31日(水)

   展示場所 :  瀬田図書館本館1階 自動化書庫カウンター辺り


          

           【東京電力の方のお話を聴くプロジェクト生】


               

                【津波はここまで到達しました】



【大宮図書館ナレッジコモンズ】での講義公開について

大宮図書館ナレッジコモンズ(2階閲覧カウンター隣接)において、
9月27日(金)3講時(13:15~14:45)

通常、講義室で開催されている『教育学演習ⅠB』(担当:武田猪久生先生)

を講義公開頂きます。

 受講登録者の方が優先となりますが、当日先着順で、(空席は若干あります)
図書館利用資格のある方は聴講可能です。

 専門科目の講義を大宮図書館ナレッジコモンズで体験されてみては如何でしょうか。

【武田猪久生先生 確認済み】ナレッジコモンズ講義公開(9.27)周知.pdf

【LibrariE】特集「趣味vol.2」について

 今回のLibrariEの特集は「趣味vol.2」です。

「趣味vol.1」に引き続き、趣味に関する37タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。

既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

 

 

【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】フランツ・カフカ没後100周年

2024年はフランツ・カフカ(1883年7月3日~1924年6月3日)没後100周年にあたります。プラハのユダヤ人商家に生まれ、1908年から肺結核で早世する2年前まで労働者傷害保険協会に勤務し生前は全く無名に等しかった。友人の手によりカフカの死後出版された『変身』『審判』『城』などの作品で人間の孤独、不安、絶望を描きだし、第2次世界大戦後にフランスとアメリカで高く評価され、20世紀ドイツ文学を代表する作家の1人と認められました。カフカの代表作『変身』では、ある朝突然巨大な虫に変身していたという世にも不条理な事態でしたが、カフカは不条理を読み解くのではなく、主人公は事態を泣く泣く受け入れるし、家族はこれは困った事になったなぐらいの調子で受け入れるのです。「不条理」が「筋道の立っていない事」であるとすればこの世は不条理だらけ。カフカの作品にふれると自分のことのように共感できるのではないでしょうか。

展示期間:2024年6月1日(土)~2024年6月29日(土)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『変身』
『審判』
『カフカの生涯』
『絶望名人カフカの人生論』
『田舎医者』
『名著の話 : 僕とカフカのひきこもり』

関連サイト
「カフカ没後100年記念『変身』するカフカ展」

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文章力アップセミナーの開催(11月22日)について

文章力アップセミナー​
  <1122日(水)開講/無料・当日参加自由・予約不要>

龍谷大学図書館では、今年も「文章力アップセミナー」を開催します。
セミナーの講師は、昨年に引き続き木下謙朗先生(本学経済学部講師)です。

このセミナーでは、ワークショップ形式で、文章の基本的な組み立て方や、
読み手に伝わる文章の書き方の基礎が学べます。

詳細は、以下のとおりです。

日時:20171122日(水) 1315分~1445
場所:深草図書館B1階 ナレッジコモンズ
講師:木下謙朗先生(本学経済学部講師)                       

文章力がアップすると・・・・・
メリット①文章の構成の仕方を学ぶ論文やレポートの作成に活かせる!
メリット②伝わりやすい文章の書き方を学ぶ社会に出た時の必須スキル!
メリット③文章の読み方を学ぶSPIや公務員試験にも活かせる!

■セミナーの内容
今、どんな文章が求められているのでしょうか。
どんな点に留意して書けばいいのか、

簡単なワークショップに参加しながら考えます。