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講習会などのイベント

全国大学ビブリオバトル関西Bブロック地区決戦 実施報告

1118日(土)、深草図書館で、「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」の関西Bブロック地区決戦を開催しました。深草図書館での地区決戦の開催は今回が2回目となります。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月に東京の「よみうり大手町ホール」で開催される「全国大学ビブリオバトル~2017首都決戦~」に出場することになります。

地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、京都大学、大阪工業大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、3名による熱いバトルが繰り広げられました。

チャンプ本には、投票の結果、京都大学の学生が発表した下記の本が選ばれました。

本学からの出場者(石川棟宇さん、文学部2回生)は惜しくも準優勝でした。石川さんは、机に座っての斬新な発表スタイルが印象的でした。また、当日の司会は、ライブラリーサポーターが担い、円滑な決戦会の運営がなされました。今回の経験をもとに、ライブラリーサポーターの活動がさらに進展してくれることを期待しています。

 

 チャンプ本: 『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち著)

 

今回紹介された本とバトラーは下記のとおりです。(当日発表順)

①『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち著)

 (朝田秀一さん、京都大学、工学部、2回生)

②『キケン』(有川浩著)

(楠浩暢さん、大阪工業大学、情報科学部、2回生)

③『ナイン・ストーリーズ』(サリンジャー著、野崎孝訳)

(石川棟宇さん、龍谷大学、文学部、2回生)


 




【瀬田ミニ展観】「レポート・論文展~後期編~」開催案内

 
 後期が始まって早2か月。今学期もレポート・課題作成等に頭を悩ませ始める頃
ではないでしょうか?瀬田図書館では、前期に引き続き、悩める学生の皆様を全力で
サポートさせていただきます。
 論文・レポートとは何なのか改めて知りたいという方や、文章術や読解力を向上させ、
より良いものを書きたいという方、論文用のデータ収集の方法が知りたい方等、
レポート作成に不慣れな1回生から、卒業論文の作成が本格化し始める4回生まで、
多様なニーズに沿った資料の展示を行っております。
なお、全て貸出可能ですのでお気軽にご利用ください。

 期間:2019年11月1日(金)~2019年12月27日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「だれも教えなかったレポート・論文書き分け術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038310
 ・「どんな論文でも書けてしまう技術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21586878
 ・「「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21560363
 ・「資料検索入門 : レポート・論文を書くために」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21551908

第10回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ

 

龍谷大学図書館では、学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。

本学の図書館で所蔵している図書及び電子図書であれば、そのジャンルは問いません。

今年度は第10回を記念して、協賛各社からの特別賞も設けました。

一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。

 

<応募資格>

本学学部生、短大生、留学生別科生、交換留学生(学部生)

<対象図書>

本学図書館所蔵の図書及び電子図書であること。

<応募要件>

①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。

②内 容:未発表原稿に限る。

③書 式:「龍谷大学図書館 私のお薦め本コンテスト 応募用紙」のとおり。

④件 数:2篇以上の提出も可とする(但し、受賞は一人1篇とする)。

⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。

<応募期間>

2021年11月1日(月)~11月30日(火)

<提出方法>

この応募用紙をE-mailに添付し、下記の宛先に送付する。

お薦め本 応募用紙(2021).docx

<宛  先>

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

※メールの件名に「お薦め本コンテスト、学籍番号、氏名」を記入。

<表  彰>

大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)

優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)

特別賞 数篇 第10回を記念して協賛各社より賞品

参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞、特別賞の受賞者を除く〉(図書館記念品)

審    査 選考委員会による審査を実施する。

<入選発表>

2021年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。

 以上

【大宮ミニ展観:~3/31】「本の旅、旅の本展」開催について

現在、大宮図書館2階入館ゲート横にて、「本の旅、旅の本」展を開催中です。

旅行に関する規制は緩和されてきた一方で、現在も気軽に旅行に行くのも・・・という状況下のため、「旅」に関連する図書を集めました。
この機会に、図書を通じて、家にいながらでも旅に出たような体験をしてみてはいかがでしょうか?

展示期間 :現在開催中~2023年3月31日(火)
展示場所 :大宮図書館 2階入退館ゲート横

【主な展示資料】
「図書館さんぽ : 本のある空間で世界を広げる」
「漬け物大全 : 世界の発酵食品探訪記」
「パリ歴史探偵」
「江戸のパスポート : 旅の不安はどう解消されたか」
「フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析」
「京都ぼちぼち墓めぐり : 歴史人物に会いにいく」
「見に行ける西洋建築歴史さんぽ」
「深夜の散歩 : ミステリの愉しみ」
「Seven stories : 星が流れた夜の車窓から」
「回想録 : ヨーロッパめぐり」
「『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん」
「京都思想逍遥」
「聖地と日本人」

「海外インターンシップ」報告展 -香港フードエキスポ体験実習-

 2017年の夏休みに海外インターンシップとして、「香港フードエキスポ体験実習」に参加した農学部3回生の体験報告展を下記のとおり開催します。

 報告者は、「香港はアジアの活気と先進国貿易国としての国際色の豊かさが融合した刺激的な都市であり、そこで過ごした10日間は日本ではなかなか得ることのできない様々な経験ができ、とても充実した日々となりました。私がこの夏に学んだことや感じたことをまとめることで、今後、就職活動やインターンシップをする学生の皆さまが興味を持ち、図書館を利用する方がおられたらと思い、このような展示をさせて頂きました。」と述べられています。

 今後、様々にインターンシップ等で、各地に出かけられるみなさんの参考となると思いますので、是非お立ち寄り頂きご覧下さい。

                               記


 1.テーマ  海外インターンシップ -香港フードエキスポ体験実習-

 2.期 間  2017年11月22日(水)~2018年1月31日(水)

 3.場 所  瀬田図書館 本館 地下1階 ナレッジスクエア

 

      

       2017年8月16日~19日 香港フードエキスポ 体験実習報告より





【瀬田ミニ展観】「今年の漢字はこれだ!~2019年を振り返る~」開催案内



 「新聞」「ニュース」「ネット」様々な情報が溢れる現代。あなたは新聞やニュースを
正しく読めていますか?今回は新聞やニュースに関する図書を集めてみました。
 毎年12月12日の漢字の日に合わせて発表される今年の漢字。2019年を新聞や
ネットで振り返り今年の漢字を一緒に予想してみませんか。正しく読みとる力を身に
つけると就職活動の時事対策にもきっと役立ちます!!

 期間:2019年11月5日(火)~2019年12月24日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料:
 ・「入社前から先取り!日経新聞の読み方・活かし方 : 火曜日からはじめて14日間で
  完全マスター」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088276 
 ・「『ポスト真実』時代のネットニュースの読み」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029107
 ・「新聞の正しい読み方 : 情報のプロはこう読んでいる!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620435
 ・「池上彰の新聞勉強術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32023611
 ・「僕らが毎日やっている最強の読み方 : 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を
  身につける70の極意」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32023612 
 ・「ニュースがわかる世界史」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32055471
 ・「その情報、本当ですか? : ネット時代のニュースの読み解き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32053344

【瀬田ミニ展観】食べたい、遊びたい、出かけたい! 展

去年今年と思うように外に出られない日が続きました、どこかへ出かけたり食事に行きたい気持ちが募っているのではないでしょうか。今回は全国のグルメや鉄道旅の本を集めました。ただ眺めて楽しむのもよし、休みに備えて計画を立てるもよし。一度手に取ってみてください。

展示期間:2021年10月11日(月)~2021年12月20日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階カウンター前

主な展示資料

『一日一氷 : 365日のかき氷』

『旅は途中下車から : 降りる駅は今日決まる、今変える』

『台湾"駅弁&駅麵"食べつくし紀行 : 懐かしくて新しい"鉄道系グルメ"を求めてぐるり一周』

『早わかり都道府県Data Book : 歴史、特色、グルメ…47都道府県をギュッと濃縮 あなたの県は何番目!?怒涛の130ランキング : 話のネタ帳』

『130円の鉄道大旅行 : 『大回り乗車』完全ガイド』

 

 

【瀬田ミニ展観:3/1~3/31】遠藤周作生誕100周年

2023年は遠藤周作生誕100周年にあたります。

父親の仕事の関係で幼少時代を満州で過ごした遠藤周作。

母を喜ばせるために12歳の時にカトリック教会で洗礼を受けたものの、日本人でありながらキリスト教徒であることをどのように受け容れるのか、キリスト教と向き合う日々が始まります。そして34歳の時に『海と毒薬』でキリスト教作家としての地位を確立し、日本の精神風土とキリスト教の相克をテーマに罪の意識や人種問題を扱い高い評価を受けました。

それだけではなく、1960年代に大病を患い、その療養のために町田市玉川学園に転居してからは『狐狸庵シリーズ』のようにユーモアに富むエッセイも多く手掛け人気がありました。生誕100周年を契機に遠藤周作の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)

 

※主な展示資料

『海と毒薬』

『深い河』

『留学』

『ちょっと幸福論 : あなたの中の未知のあなたへ』

『神と私:人生の真実を求めて』

『沈黙の声』

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「やさしい日本語」基礎講座① 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座①を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

116日(水)、117日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「やさしい日本語」基礎講座①

―えっ、いまそんなんなってたんだ!!―

<講師からのメッセージ>

「最近話題になる外国人材の受け入れって私たちにどんな関係があるのかな?」そんな疑問をもったあなた、大きな変化はすぐそこまで来ています。大学も職場も地域社会も外国人が増えていきます。皆さんは、日本にいても、外国にいても、外国人と一緒に学び、一緒に働き、外国人と共に地域社会で生きていくことになるのです。

 そんな社会に生きるうえで大切なのは、文化を異にする人とのコミュニケーションです。相手の言いたいことを汲み取り、相手に自分の言いたいことを伝えることは、どんな場面でも必要なことです。その時のために皆さんの「日本語」を見直しませんか。外国人に伝わりやすい日本語は、高齢者にも、障碍者にも、年少者にも理解しやすいものです。そんなヒントが「やさしい日本語」にはあります。

 今回は日本の高齢化と外国人労働者の増加について概観した上で、この講座でお話しする「やさしい日本語」についてご紹介します。

 この授業は全3回です。1回だけの参加も歓迎します。詳しくは第1回で説明します。

  

なお、今回の講義内容は2019年度前期に行ったものとほぼ同じものです。