講習会などのイベント
ミニ展観「映画の原作を読もう」
月末までですが、ぜひお立ち寄りください。
【瀬田ミニ展観:6/1~6/29】リブアド企画『海・空・宇宙の映画特集‼』
『
今月の「月替わり学部・文庫・DVDコーナー」では「DVD」を展観します。タイトルは、『海・空・宇宙の映画特集‼』です。海・空・宇宙が舞台の映画を、それぞれ二本ずつ集めました。現実とはかけ離れた広い世界で繰り広げられれる、ラブストーリーやサスペンス、アクション映画をお楽しみください!それぞれの海・空・宇宙の風景にも注目です!
(自動化書架の使い方で困ったらお近くのスタッフまでお声掛けください)
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年6月1日(土)~2024年6月29日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『タイタニック』
『天気の子』
『猿の惑星』
『グラン・ブルー』
『宇宙戦争』
『エアポート2012』
2017年11・12月展観 「レポート・論文の書き方資料展」開催について
月日が経つのは早いもので、今年も残すところ後わずかとなりました。
この時期、4回生の皆さんは卒業論文の完成を目指して奮闘されていることと思います。
また、これから卒業論文に取り掛かる学年の皆さんも、研究テーマを考えるなど準備を始めていらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、卒業論文とレポート作成に役立つ資料の展示を下記のとおり実施いたします。期間は11・12月の2か月間です。展示資料は一部を除いて貸出可能ですので、どんどん利用してくださいね。
論文・レポートに必要な「文章で伝える力」は、社会人になっても求められる能力です。論文・レポートを書くこの機会は、文章力を身に着ける絶好のチャンス。図書館の資料を活用して一生役立つ文章力を身に付けましょう!
記
【企画内容】
テーマ: レポート・卒業論文の書き方
日 時: 2017年11月1日(水)~2017年12月26日(火)
場 所: 瀬田図書館本館地下1階
ナレッジスクエア
ミニ展観「鳥獣戯画、源氏物語絵巻、紫式部日記」
【瀬田ミニ展観:6/3~6/28】リブアド企画『muscle and chill ~心も体も整...
本館1階おすすめ本コーナー、6月のテーマは「muscle and chill ~心も体も整って~」です。夏を迎える準備はできていますか。私たち大学生は、学生の中で1番休みが多いです。自由な時間がある今だからこそできること、その1つに筋肉トレーニング、略して筋トレを紹介します。自分の体に満足していない方、誰かを振り向かせたい方、暇を持て余している方、そんな方々にうってつけの本を選出してみました。ただダラダラとするのではなく、筋肉という自信をあなたは身につけてみませんか。
展示期間:2024年6月3日(月)~2024年6月28(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
『ここで差がつく!スポーツで結果を出す81の習慣』
『スーツに効く筋トレ』
『無敵の筋トレ食 : 栄養で筋肉を仕上げる!』
『成功するメンタル改造術 : トップアスリートに聞いて実践!』
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
ライブラリーサポーター達が、京都女子大学新図書館を見学しました。
10月18日(水)の、報恩講の法要後、午後にライブラリーサポーター達が、京都女子大学図書館を訪問しました。京都女子大学図書活スタッフと、本学のライブラリーサポーターの交流活動は、今回が4回目(1回目:京都女子大学、2回目・3回目:龍谷大学)となります。
今回の訪問の第一の目的は、9月に開館された京都女子大学の新図書館の見学です。同図書館は、メインフロアである「知恵の蔵」が、地下1階から地上4階まで吹き抜けになっています。また、その壁面には約30万冊の図書が収蔵できる書架が配置されており、まさに「本に囲まれて学びを深められる空間」が展開されていました。その他、同図書館には、「交流の床」として、メディアコモンズやアクティブラーニングコモンズなど、多様な施設が設けられています。同図書館の建築にあたっては、京都女子大学の図書活スタッフが、本学の深草図書館などの新しい図書館の見学をとおして、多くのアイデアを成案化していったようです。本学のナレッジコモンズなどの施設も、そのアイデアのヒントになったのかもしれません。
見学後は、京都女子大学の図書活スタッフと本学のライブラリーサポーター達の意見交換会が行われました。学生スタッフとして図書館に関わっているお互いの経験が、それぞれに語られ、問題意識や課題を共有できる良い機会となりました。
当日のライブラリーサポーター達の感想は下記のとおりです。
「京都女子大学さんの新図書館は設備が整っているのが印象的でした。会議をするスペースの数や個人の勉強する環境が整っていて、学生のことがすごく考えられていると感じました。また、資料としての漫画やカフェスペースなども設けられており、癒しも提供しているのが羨ましいと思いました。個人的にはサポータの方との交流の際、自分たちにできていなく、やってみたいと思うことが何点もあったので、今後の参考にできる点をたくさん発見できました。」(法学部3回生 横江彩乃さん)
「京都女子大学の図書館は全体的に開放的で明るいという印象を受けました。まさに学問への探求心が広がる空間です。本の量はもちろん、イスやパソコンなどの設備、最新技術を用いた機器と、利用者を意識した図書館づくりからは僕たちライブラリーサポーターも学ぶことがたくさんあります。このような交流会を通して互いの活動がさらに向上していけばいいなと思います。」(文学部2回生 中川聡一郎さん)
「京都女子大学の図書館は、本の数がとても多くて、勉強に使う本だけでなく小説や貴重な古い本までたくさん借りられる所が素敵でした。また勉強する机には手元を照らすための明かりがあったり、雑誌のコーナーと壁で隔ててあったりと、勉強と休憩の切り替えが目に見えて分かるのは良いなと思いました。学生同士で交流したことによって、今よりも幅広く活動してみたくなりました。」(文学部1回 佐藤友紀さん)
現在、多くの大学図書館で、学生による図書館ボランティア活動が盛んになっています。図書館を利用する主体である学生が、自分たちのためのよりよい図書館創りを実現するために、様々な取り組みがなされています。本学のライブラリーサポーター活動は、深草図書館、瀬田図書館にそれぞれナレッジコモンズが開設され、徐々に定着しつつあります。また9月には大宮図書館にも、新たにナレッジコモンズが設けられました。
今後もこのような他大学図書館で同じ活動をしている学生達と交流し、良い意味で相互に刺激し合い、その活動を充実していくことが期待されています。
図書館では、ライブラリーサポーターの新規登録者を随時募集中です。
ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は下記までご連絡ください。
bibloio@ad.ryukoku.ac.jp
ミニ展観「AIDS・性・人権についてもっと知ろう 考えよう」
【瀬田ミニ展観】文庫 新書の世界へようこそ展
瀬田図書館1Fの文庫・新書コーナー以外の場所に散らばった文庫・新書を集めました!
手のひらサイズで持ち運びやすく、通勤・通学のお供にぴったりな文庫・新書サイズの本。
分厚い本は身構えてしまう…、なんて方も手に取りやすいお手軽さがウリです!
内容も硬派なものから気軽に読めるものまで多岐に渡ることが特徴。
読書が苦手な方はまず1冊、読書好きは気になった展示資料の全冊読破にチャレンジしましょう!
展示期間:2021年10月1日(金)~2021年10月29日(金)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア
主な展示資料※
「ゆるくても続く知の整理術」
「物理学者のすごい思考法」
「カメの甲羅はあばら骨 : 人体で表す動物図鑑」
「映画と本の意外な関係!」
「英語多読法 : やさしい本で始めれば使える英語は必ず身につく」
「一度は読んでおきたい現代の名短篇」
大宮図書館ナレッジコモンズで講義公開
2017年9月11日に大宮図書館にナレッジコモンズがオープンしました。
9月22日にはオープニングイベントを実施し、利用者の皆様の認知度も徐々に高まってきています。
このたび、岡本 健資先生(政策学部准教授)御担当の【仏教学特殊講義D2「律蔵に描かれる出家者の衣食住(特に住について)」の12月7日(木)2講時講義を大宮図書館ナレッジコモンズで開催頂き、図書館利用者の皆様で興味のある方は聴講頂ける企画をいたしました。
日 程:2017年12月7日(木)2講時
時 間:10時45分~12時15分
場 所:龍谷大学大宮図書館2階ナレッジコモンズ
注意事項:1)空席があれば、自由に参加・退出可。
2)事前申し込み受付はいたしません。チラシ
【大宮図書館ミニ展観】眠れる図書館の資料たち~第1回~
大宮図書館には、現在、約75万冊の資料が所蔵されています。開架スペースの書架以外に、図書館の1階や西黌地下の閉架書庫にも多くの本が収蔵されています。
数多くの本が所蔵されていますが、中には、興味を引く内容にもかかわらず、資料の大きさや形状などから、あまり利用されずに書庫の中で眠り続けている資料もあります。このシリーズ企画では、そうした資料を取り上げて紹介していきます。
今回、10月26日(土)~11月14日(木)に、第71回正倉院展が開催されることから、正倉院の宝物などを取り上げた図書を紹介します。
紹介する図書は、『正倉院宝物』と『正倉院文書拾遺』の2点です。いずれも正倉院の資料を大きな図版で鮮やかに紹介しています。
これらの図書は、他の図書と比べて大型であるため、通常は、西黌地下の書庫に置かれている図書です。
閲覧カウンターで所定の手続きをして頂くと御覧頂くことができます。
閲覧カウンター前で展示しています。
以下の写真を御参照ください。(展示資料の写真撮影は不可ですので、御注意ください)