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講習会などのイベント

【大宮ミニ展観:~3/31】「本の旅、旅の本展」開催について

現在、大宮図書館2階入館ゲート横にて、「本の旅、旅の本」展を開催中です。

旅行に関する規制は緩和されてきた一方で、現在も気軽に旅行に行くのも・・・という状況下のため、「旅」に関連する図書を集めました。
この機会に、図書を通じて、家にいながらでも旅に出たような体験をしてみてはいかがでしょうか?

展示期間 :現在開催中~2023年3月31日(火)
展示場所 :大宮図書館 2階入退館ゲート横

【主な展示資料】
「図書館さんぽ : 本のある空間で世界を広げる」
「漬け物大全 : 世界の発酵食品探訪記」
「パリ歴史探偵」
「江戸のパスポート : 旅の不安はどう解消されたか」
「フロイトのイタリア : 旅・芸術・精神分析」
「京都ぼちぼち墓めぐり : 歴史人物に会いにいく」
「見に行ける西洋建築歴史さんぽ」
「深夜の散歩 : ミステリの愉しみ」
「Seven stories : 星が流れた夜の車窓から」
「回想録 : ヨーロッパめぐり」
「『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん」
「京都思想逍遥」
「聖地と日本人」

「海外インターンシップ」報告展 -香港フードエキスポ体験実習-

 2017年の夏休みに海外インターンシップとして、「香港フードエキスポ体験実習」に参加した農学部3回生の体験報告展を下記のとおり開催します。

 報告者は、「香港はアジアの活気と先進国貿易国としての国際色の豊かさが融合した刺激的な都市であり、そこで過ごした10日間は日本ではなかなか得ることのできない様々な経験ができ、とても充実した日々となりました。私がこの夏に学んだことや感じたことをまとめることで、今後、就職活動やインターンシップをする学生の皆さまが興味を持ち、図書館を利用する方がおられたらと思い、このような展示をさせて頂きました。」と述べられています。

 今後、様々にインターンシップ等で、各地に出かけられるみなさんの参考となると思いますので、是非お立ち寄り頂きご覧下さい。

                               記


 1.テーマ  海外インターンシップ -香港フードエキスポ体験実習-

 2.期 間  2017年11月22日(水)~2018年1月31日(水)

 3.場 所  瀬田図書館 本館 地下1階 ナレッジスクエア

 

      

       2017年8月16日~19日 香港フードエキスポ 体験実習報告より





【瀬田ミニ展観】「今年の漢字はこれだ!~2019年を振り返る~」開催案内



 「新聞」「ニュース」「ネット」様々な情報が溢れる現代。あなたは新聞やニュースを
正しく読めていますか?今回は新聞やニュースに関する図書を集めてみました。
 毎年12月12日の漢字の日に合わせて発表される今年の漢字。2019年を新聞や
ネットで振り返り今年の漢字を一緒に予想してみませんか。正しく読みとる力を身に
つけると就職活動の時事対策にもきっと役立ちます!!

 期間:2019年11月5日(火)~2019年12月24日(火)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料:
 ・「入社前から先取り!日経新聞の読み方・活かし方 : 火曜日からはじめて14日間で
  完全マスター」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088276 
 ・「『ポスト真実』時代のネットニュースの読み」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029107
 ・「新聞の正しい読み方 : 情報のプロはこう読んでいる!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21620435
 ・「池上彰の新聞勉強術」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32023611
 ・「僕らが毎日やっている最強の読み方 : 新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を
  身につける70の極意」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32023612 
 ・「ニュースがわかる世界史」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32055471
 ・「その情報、本当ですか? : ネット時代のニュースの読み解き方」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32053344

【瀬田ミニ展観】食べたい、遊びたい、出かけたい! 展

去年今年と思うように外に出られない日が続きました、どこかへ出かけたり食事に行きたい気持ちが募っているのではないでしょうか。今回は全国のグルメや鉄道旅の本を集めました。ただ眺めて楽しむのもよし、休みに備えて計画を立てるもよし。一度手に取ってみてください。

展示期間:2021年10月11日(月)~2021年12月20日(月)
場  所:瀬田図書館 本館1階カウンター前

主な展示資料

『一日一氷 : 365日のかき氷』

『旅は途中下車から : 降りる駅は今日決まる、今変える』

『台湾"駅弁&駅麵"食べつくし紀行 : 懐かしくて新しい"鉄道系グルメ"を求めてぐるり一周』

『早わかり都道府県Data Book : 歴史、特色、グルメ…47都道府県をギュッと濃縮 あなたの県は何番目!?怒涛の130ランキング : 話のネタ帳』

『130円の鉄道大旅行 : 『大回り乗車』完全ガイド』

 

 

【瀬田ミニ展観:3/1~3/31】遠藤周作生誕100周年

2023年は遠藤周作生誕100周年にあたります。

父親の仕事の関係で幼少時代を満州で過ごした遠藤周作。

母を喜ばせるために12歳の時にカトリック教会で洗礼を受けたものの、日本人でありながらキリスト教徒であることをどのように受け容れるのか、キリスト教と向き合う日々が始まります。そして34歳の時に『海と毒薬』でキリスト教作家としての地位を確立し、日本の精神風土とキリスト教の相克をテーマに罪の意識や人種問題を扱い高い評価を受けました。

それだけではなく、1960年代に大病を患い、その療養のために町田市玉川学園に転居してからは『狐狸庵シリーズ』のようにユーモアに富むエッセイも多く手掛け人気がありました。生誕100周年を契機に遠藤周作の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)

 

※主な展示資料

『海と毒薬』

『深い河』

『留学』

『ちょっと幸福論 : あなたの中の未知のあなたへ』

『神と私:人生の真実を求めて』

『沈黙の声』

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「やさしい日本語」基礎講座① 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座①を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

116日(水)、117日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「やさしい日本語」基礎講座①

―えっ、いまそんなんなってたんだ!!―

<講師からのメッセージ>

「最近話題になる外国人材の受け入れって私たちにどんな関係があるのかな?」そんな疑問をもったあなた、大きな変化はすぐそこまで来ています。大学も職場も地域社会も外国人が増えていきます。皆さんは、日本にいても、外国にいても、外国人と一緒に学び、一緒に働き、外国人と共に地域社会で生きていくことになるのです。

 そんな社会に生きるうえで大切なのは、文化を異にする人とのコミュニケーションです。相手の言いたいことを汲み取り、相手に自分の言いたいことを伝えることは、どんな場面でも必要なことです。その時のために皆さんの「日本語」を見直しませんか。外国人に伝わりやすい日本語は、高齢者にも、障碍者にも、年少者にも理解しやすいものです。そんなヒントが「やさしい日本語」にはあります。

 今回は日本の高齢化と外国人労働者の増加について概観した上で、この講座でお話しする「やさしい日本語」についてご紹介します。

 この授業は全3回です。1回だけの参加も歓迎します。詳しくは第1回で説明します。

  

なお、今回の講義内容は2019年度前期に行ったものとほぼ同じものです。

【大宮ミニ展観】親鸞聖人~御遺徳を伝える

 浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。
 聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。
 (西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)

 今回の大宮図書館2階(閲覧総合カウンター前)ミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人に関係する資料である『歎異抄』・『親鸞聖人御旧跡図彙』を展示いたします。
 その他、今年は、聖人が敬っておられた聖徳太子の没後1400年の年にあたることから、『皇太子聖徳奉讃』・『聖徳太子伝図会』も展示いたします。
 いずれの資料も聖人及び聖徳太子の御遺徳を後世に伝えるため、教えや御事績について、理解しやすいように作られたものです。
 この機会に、昔の人々が、いろいろな書物を通じて、聖人と聖徳太子の御遺徳を伝えようとした姿を知って頂ければ幸いです。


『歎異抄』

 

『聖徳太子伝図会』

【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間

 
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約34%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和5年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。

展示期間:2024年7月1日(月)~2024年7月31日(水)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『命をつなぐ、献血と骨髄バンク』 岡田晴恵著. -- 岩波書店
『血液・免疫の事典 : ぜんぶわかる』 奈良信雄監修. -- 成美堂出版
『ABO血液型がわかる科学』 山本文一郎著. -- 岩波書店
『基本的人権の事件簿 : 憲法の世界へ』 棟居快行 [ほか] 著. -- 有斐閣
『健康被害を生きる : 薬害HIVサバイバーとその家族の20年』 井上洋士, 伊藤美樹子, 山崎喜比古編著. -- 勁草書房
『流通する「人体」 : 献体・献血・臓器提供の歴史』 香西豊子著. -- 勁草書房

関連サイトへのリンク
    厚生労働省
    日本赤十字社
    滋賀県赤十字血液センター
    京都府赤十字血液センター X(旧Twitter)

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ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「瀬田キャンパスの他学部を知ろう」

 瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介中です。今回のテーマは「瀬田キャンパスの他学部を知ろう」

  瀬田キャンパスには3学部13学科がありますが、普段どんなことを勉強しているか知っていますか?

 今回、Libアドが、“この学科といえばこれ!”という本を下記のとおり集めました。

 

 この機会に、各学科への、または各学科からのおすすめの本を手にとって見てください。


 
    テーマ:瀬田キャンパスの他学部を知ろう

  期間2017124日(月)~2018331日(土)
  場所
:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー