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講習会などのイベント

深草図書館学生選書ツアー参加者募集!!

図書館を利用していて、「こんな本が大学図書館にあればいいのに…」と思ったことはありませんか?

学生選書ツアーは、学生の皆さんに書店で図書館に置いて欲しい本を選んでもらう企画です。

皆さんの意見を図書館に反映することができますので、是非ご参加ください。


日時:12月21日(木)17:30~18:30

場所:丸善京都本店(京都BAL地下2階)

対象:学部学生(文、経済、経営、法、政策、国際、短期大学部)


参加希望の受付は、深草図書館カウンターで行っています。

応募方法等の詳細は添付の資料を確認してください。

2017年度深草図書館後期学生選書ツアー実施要項.pdf
2017年度選書基準.pdf
深草図書館学生選書ツアー 参加申込書.docx

【瀬田ミニ展観】Libアド企画「自由な時間の使い方」開催案内

 冬の寒い今の時期から春休みの長期休暇は、趣味のスキルアップや
新たな分野に挑戦するチャンスです!
Libアドメンバーがぴったりの本をおススメします。
どんな本が置いているのか興味を抱かれた方は、ぜひ瀬田図書館に足
をお運びください。


 期間:2019年12月2日(月)~2020年3月19日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

 主な展示資料:
 ・「資格取り方選び方全ガイド 2020年版」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21437575
 ・「コンビニ人間」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628685
 ・「防災食 :いつもの食事にも取り入れたい」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32092484
 ・「生物はウイルスが進化させた : 巨大ウイルスが語る新たな生命像」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32022592
 ・「温泉の科学 : 温泉を10倍楽しむための基礎知識!!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21548110
 ・「老後貧乏にならないためのお金の法則
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21627645
 ・「パンの科学:しあわせな香りと食感の秘密」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32057825

【瀬田ミニ展観】なぜのか展

皆さんが普段疑問に思っている事は何かありますか?
12月~1月の展示では本のタイトルに「なぜ○○は◇◇なのか」とつく本をご紹介いたします。
小さな疑問から大きな疑問まで、多種多様な資料をご用意しておりますので、論文やレポートのアイディア発見の材料に、友達や身近な人との話のネタ等に是非ご活用いただければと思います。 
瀬田図書館のナレッジコモンズにて2ヵ月間開催致しますので、展示場までどうぞお気軽にお越しくださいませ。

展示期間:2021年12月1日(水)~2022年1月28日(金)
場  所:瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア

主な展示資料
『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』
『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』
『あの人だけが、なぜ売れるんだろう?』
『人は、なぜ他人を許せないのか?』
『なぜ、読解力が必要なのか?』

第六回「私のお薦め本コンテスト」の選考結果について

 龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした第六回「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施しました。 

 今年度は、22篇の作品の応募があり、受賞者(大賞1名、優秀賞3名)が下記のとおり決定しました。

表彰式は、1222日(金)1230分から、深草図書館B1階ナレッジコモンズで行います。当日は、受賞者のみなさんに図書館長から、表彰状と副賞を手渡します。

 

表彰式は観覧自由ですので、多くの方のご参集をお願いします。

 

【受賞者一覧】

<大賞>

佐藤 涼平 (文学部 日本語日本文学科 2年)

『アルジャーノンに花束を』

ダニエル・キイス著;小尾芙佐訳、早川書房、1989

 

<優秀賞>

楠本 恭子 (文学部 歴史学科 2年)

『坂口安吾:1906-1955

坂口安吾著、筑摩書房、1991

 

<優秀賞>

志田 夏美 (文学部 歴史学科 2年)

『ファインマンさん最後の冒険』

ラルフ・レイトン著;大貫昌子訳、岩波書店、2004

 

<優秀賞>

馬場 友理 (社会学部 地域福祉学科 3年)

『世界の美しい透明な生き物』

武田正倫,西田賢司監修、エクスナレッジ、2013

 

 

【コンテストへ応募された方々へ:参加賞の受け取りについて】

  今回応募された方で、残念ながら入賞されなかった方については、参加賞をお渡しいたします。参加賞の受け取りについては、1222日(金)以降に、作品を提出された図書館のカウンターで、学生証を提示して申し出てください。

なお受取時間は、「図書館開館日(平日)の開館時間~17時まで」とします。受け取り期日は、2018年1月31日(水)までです。

障がい者アート展 想像する文字展Imagine Letters/Letters Imagine...

 

 この度、龍谷大学深草図書館を会場として、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター主催の障がい者アート展「想像する文字」展を開催することとなりました。

 龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターは、人類共通の課題であり大学としての責任でもある、SDGsが掲げる「誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会」を実現するために、様々な事業を運営しています。

 昨今、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現された芸術作品、『アール・ブリュット(アウトサイダー・アート)』が注目を集めています。

 


<想像する文字展 解説文より抜粋>
 文字は情報を媒介するメディアだ。文字の形と意味内容が固定されることで、文字は媒介機能を果たすことができる。では文字の形と意味内容のつながりが解かれたらどうか。正確な情報を伝達しなくなった文字、既定された意味の領野から離脱した文字は、異なる領野を横断する。イメージ、音楽、ダンス、贈り物、計算等の領野を溢流する。もはや文字はただ読まれるものであることを辞める。

期 間:2021年11月11日(木)~12月7日(火)

対 象:学生、教職員、卒業生(要身分証明書持参)

場 所:龍谷大学深草図書館(京都府京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草キャンパス内)

入館料:無料

企 画:松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター客員研究員、非常勤講師)

主 催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター

問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内) Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp

 

【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『「〇〇学」~ブーくんの知らない世界~』

 

瀬田図書館本館1階にて『「○○学」~ブーくんの知らない世界~』と題した展観を実施します。図書館には様々な内容に特化した本がたくさんあります。いままで気にしたことがない新しい知識を知ることができるのでぜひ読んでみてください。そして紹介しきれないほど興味深い本がまだたくさんあります。それらの本も探してみると楽しいかもしれません。

 ※ブー君とは図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。

展観期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展観場所:瀬田図書館本館1階 展観B(角状書架)

主な展示資料
「新しい香水の教科書」
「寝てもサメても深層サメ学」
「電柱鳥類学:スズメはどこに止まってる?」
「イカはしゃべるし、空も飛ぶ : 面白いイカ学入門」 

        

 

※リブアドとは
瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年間業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートする仕事をしたり、おすすめ本コーナーなどのコーナーづくりを担当したりと幅広い業務を行っています。

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【瀬田ミニ展観:4/1~4/29】リブアド企画『必見!!!DVD担当のおすすめ映画』

瀬田図書館本館一階にて「必見!!!DVD担当のおすすめ映画」と題した展観を実施します。
龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。あの有名映画や隠れた名作を多数取り扱っており、その中でも今回はおすすめの6作品を紹介します。

展示期間:2023年4月1日(土)~2023年4月29日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン = Catch me if you can
ファイト・クラブ
猫の恩返し
ニュー・シネマ・パラダイス
幸せなひとりぼっち
Thermæ Romæ 

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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【開催報告】「本を語る夕べ」(第5回:石田先生)


図書館では、127日(木)に「本を語る夕べ」を開催しました。

「本を語る夕べ」は、図書館の新しい企画で今回が5回目の開催となりました。

 

今回のスピーカ―は政策学部の石田徹先生でした。取り上げられた本は、
『共生保障:「支え合い」の戦略』(宮本太郎 著、岩波新書、
2017年)でした。

 

 

 

同書のあらすじは、本学R-WAVE(蔵書検索)によれば下記のとおりです。

 

困窮と孤立が広がり、日本社会にも分断が走る。人々を共生の場につなぎ、支え合いを支え直す制度構想が必要だ。いかにして雇用の間口を広げ、多様な居住のあり方を作りだせるのか。自治体やNPOの実践を踏まえ、生活保障の新しいビジョンとして「共生保障」を提示する。前著『生活保障 排除しない社会へ』からの新たな展開。

 

 

当日の参加者は、石田先生以外に学生が3名、REC会員1名、教職員が2名でした。

         

当日は先ず石田先生から、研究者になろうとしたきっかけやその後の人生を大きく変えた本の紹介後、課題書について、(1)「共生社会」とは?(2)「共生保障」が必要とされる背景(3)「共生保障」の考えとその制度化(4)政府の社会保障改革とその実現の難しさ(5)「共生保障」の政治をめぐる対抗について紹介がなされました。

       

最後に、石田先生からは、「情報たこつぼ化」に陥らないためには、異なった意見、情報を意識的に探して、耳を傾けること。それゆえに、ときにはじっくり本を読むこととのメッセージをいただきました。

 

その後は、参加者と石田先生の間で質疑応答が行われました。

 

「本を語る夕べ」に参加して、あなたも新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけてください。

 

「やさしい日本語」基礎講座③ 開講のお知らせ

「やさしい日本語」基礎講座③を下記のとおり開催します。

「やさしい日本語」を学ぶことは、就活で注目される「コミュニケーション能力」の向上にも役立つといわれています。

皆さんの積極的な参加をお待ちしています。

 

<講師>

本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日時>

124日(水)、125日(木)

 *いずれの日も15時~1545分に開講します。

 *両日とも講座の内容は同じです。

 *両日の受講も可能です。

 *事前申込は不要です。

<場所>

深草図書館 2階 グループワークルーム4

<講座名>

 「多言語翻訳アプリとやさしい日本語」

<目標>

1.「やさしい日本語」の作り方を学びます。

2.多言語翻訳アプリの利用の際の注意点を考えます。

 

講師からのメッセージ

 「やさしい日本語」の弱点とは何か、それはズバリ、「日本語を知らない人には通じない」こと。それを助けてくれる文明の利器が「多言語翻訳アプリ」です。

 しかし、多言語翻訳アプリにも長所と短所、それから得意不得意があります。この講座ではやさしい日本語の作り方をちょっと体験してもらった後、いくつかの多言語翻訳アプリの特徴を解説し、「やさしい日本語」の観点から多言語翻訳アプリを利用する際の注意点をお話します。