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講習会などのイベント

「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。

412(木)と27(金)に農学部佐藤龍子先生によるミニ講義「日本経済新聞の読み方講座」を開催しました。

 

毎回大人気の「日本経済新聞の読み方講座」は、昼食をとりながら講義に参加できるよう、智光館地下1階スチューデントコモンズのミーティングルームで開催しています。今回は2日間で107名の参加者がありました。


 佐藤先生からは、
日本経済新聞の読むべきポイントとその読み方を、配布した当日の日本経済新聞を見ながら紹介いただき、図書館事務部からは、「日経テレコン」の使い方を紹介しました。参加者は昼食をとりながらも熱心に講義を聴講していました。

 

「日本経済新聞の読み方講座」は、今後も開催を予定しています。ホームページやポータルサイト、立て看板などで告知しますので、皆さん是非ご参加ください !!

 

また、瀬田図書館では、今回の「日本経済新聞の読み方講座」に関連する図書を本館1階階段前に展示しています。今回展示している図書は、全て貸出が可能ですので、是非ご利用ください。





学生スタッフによる広報誌『Libれぽ』(Vol.8)が完成しました!

Libれぽ』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、今回Vol.8が発行されました。『Libれぽ』は、編集素材の選定や記事の作成をライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。

ライブラリーサポーターは、2013年度から発足(瀬田図書館は2015年度~)し、図書館イベントを中心に、これまで様々な活動を展開してきました。今年度も、全国高等学校ビブリオバトルの京都府大会、滋賀県大会の運営を始め、全国大学ビブリオバトル関西Fブロック地区決戦・予選も本学で実施されました。また日常的には、お薦め本の展示などの活動も継続されました。

深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館には、それぞれナレッジコモンズが設けられ学習・交流スペースが充実し、ライブラリーサポーターを始めとした学生スタッフのますますの活躍が期待されています。

Libれぽ』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id25
<Vol.8の内容>
☆深草図書館篇
・新入生歓迎企画 スタンプラリー
・全国高等学校ビブリオバトル 京都府大会
・本願寺中央幼稚園でのペープサート
・全国大学ビブリオバトル 関西Fブロック地区決戦
・仏教活動奨学生企画 脱出ゲームで仏教を学ぼう
☆瀬田図書館篇
・ライサポ厳選 学生選書特集
・瀬田図書館 学生選書ツアー
・全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会

図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

瀬田図書館 9・10月展観「ジャケ借り」

【瀬田図書館】 9・10月展観 「ジャケ借り」

 | by 図書館管理者

皆さんは、表紙やジャケットのデザインに惹かれて本やCDを購入する、いわゆる「ジャケ買い」をしたことはありませんか?。今回の展観では、皆さんにパッと目についた本を借りていただこうと「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」をテーマに、表紙に特徴のある本を集めました。また、表紙をきっかけに興味のある分野を広げていただけるよう、内容も多種多様に揃えています。
 勉強が進まない、卒論のやる気が出ない…そんな時は、気分転換にナレッジスクエアに来て、気になる表紙の本を手にとってみてください。この機会に、まだ見ぬ本との新しい出会いをどうぞ。興味を持たれた方は、ぜひ下記の期間に展観へ足をお運びください。


 テーマ : 「ジャケ借り」
 日 時 : 2016年9月1日(木)~2016年10月31日(月)
 場 所 : 瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア

【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:「〇〇の戦争」:6/1~7/27】

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「〇〇の戦争」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。

ご来館いただき、それぞれの本を手に取って、読書に勤しんでください。

▼図書館✖ライティングサポートセンター連携展示

 「〇〇の戦争」【WSC】2023前期展観チラシ.pdf

展示期間:

 2023年6月1日(木)~2023年7月27日(木)

展示場所:

 深草 図書館 和顔館2階 展観コーナーA

 大宮 図書館 2階 中央階段前付近

 瀬田 図書館 本館地下1階 展観コーナーB

主な展示資料:

『戦争をよむ : 70冊の小説案内』 中川成美著、岩波書店、2017

『戦争と検閲 : 石川達三を読み直す』 河原理子著、岩波書店、2015

『八月十五日の神話 : 終戦記念日のメディア学』 佐藤卓己著、筑摩書房、2005

展観の目的:

 歴史の教科書で学んだような戦争が、いまリアルに起こっている。しかし、他人事にしていないか。距離を隔てた戦争であっても、いまを生きる私たちはこの現実を直視しなければいけな

い。

 一口に戦争と言っても、実際はさまざまである。そこで、「〇〇の戦争」というテーマを提起する。「〇〇」には、それぞれのチューターが捉えた、戦争に関するワードが入る。ここで紹

介した本をきっかけに、将来を担う学生に、あらためて多様な面から戦争について考えることを促したい。

 

ライティングサポートセンターについて

【開室日時】 2023年4月17日(月)~2023年7月27日(木)11:30~16:00(受付15:45)

【場所・曜日】 深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ 月~金

        大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ 月・水・木

        瀬田 智光館 B1F スチューデントコモンズ 月・火・水

レポートや論文作成上のお悩みについて、対面・オンラインで相談対応を行っています。

オンラインについては要予約です。

【深草ミニ展観:10/1~11/30】卒論とプレゼン展






























まだまだ暑い日が続きますが、暦の上ではもう10月になりました。
4回生の皆さんは、卒業論文に本格的に取り掛かっている時期かと思われます。
そこで図書館では、「卒論とプレゼン展」と題して卒業論文、そして卒業後に社会に出た際、
実務で役立つプレゼンテーションを中心とした展示を実施しています。
研究成果をまとめ、論理的に文章を書くための知識や手法、相手にわかりやすく伝える表現の方法や
技術が身に付く資料を集めていますので、ぜひ手に取って今後にお役立てください。

展示期間:2024年10月1日(火)~2024年11月30日(土)

場  所:深草図書館1階 展観スペース

 

【主な展示資料】
卒業論文マニュアル』 斎藤理生 [ほか] 編 ; 日本近現代文学編. -- ひつじ書房
基礎からわかる論文の書き方』 小熊英二著. -- 講談社
はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方』 新田誠吾著. -- すばる舎
卒論を書こう : テーマ探しからスタイルまで』 栩木伸明著. -- 第2版. -- 三修社
大学生のための論理的に書き、プレゼンする技術』 菊田千春, 北林利治著. -- 東洋経済新報社
見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』 間嶋沙知著. -- マイナビ出版
大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』 松本茂, 河野哲也著. -- 改訂第2版. -- 玉川大学出版部
人は話し方が9割 : 1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツ』 永松茂久著. -- すばる舎
Word & Excel完全ガイド : 基本操作+疑問・困った解決+便利ワザ』 国本温子著. -- 改訂第2版. -- SBクリエイティブ
Excelによるアンケート調査の第一歩』 辻義人著. -- ナカニシヤ出版
ネット情報におぼれない学び方』 梅澤貴典著. -- 岩波書店

 

ミュージカル開演 ―芸術の秋―

【瀬田図書館】 2016年10月ミニ展観「ミュージカル開演 ―芸術の秋―」

2016年9月27日

 

 皆さん、この秋楽しみにしていることは何ですか?

 「食欲の秋、旬のグルメを満喫したい」「友達とゆっくり行楽の秋」「スポーツの秋だしいい汗かきたい!」などなど…秋は楽しいことがいっぱいですね。

 瀬田図書館では10月、「芸術の秋」にちなんだミニ展観を行ないます。
 美しい映像、心動かす物語、耳に心地よい音楽がぎゅっと詰まった、世界中で愛されるミュージカルの名作を取り揃えています。ウォルト・ディズニーが手掛けたアニメーション作品や、「ミュージカルの金字塔」とも呼ばれるあの作品も見ることができます。
 これらの作品がきっかけで有名になった、役者さんや楽曲にも注目です。

 この秋は図書館で、芸術の魅力にたっぷりと浸ってみませんか?「読書の秋」とあわせてぜひお楽しみください。
 興味を持たれた方は、下記の期間に展観へ足をお運びください。



【企画内容】

 テ ー マ: ミュージカル映画作品紹介

 展示期間: 2016年10月1日(土)~2016年10月31日(月)

 展示場所: 瀬田図書館新館1階 視聴覚資料コーナー

【大宮ミニ展観:6/1~6/30】~反省会と反省会雑誌~

龍谷大学では、現在、SDGsと建学の精神である仏教を組み合わせた独自の取り組みである「仏教SDGs」を提唱しています。

「仏教SDGs」の取り組みよりも前に、本学の先人によって社会への貢献を果たそうとする活動が行われてきました。

その一例が反省会による社会改善運動です。

反省会は、龍谷大学の前身である普通教校の学生と教員が中心となり、禁酒・禁煙を行い、普段の行いも正すという徳進を目指した改革運動でした。

当時は、SDGsといった考えはまだありませんでしたが、社会を良くしようとする運動は、全国的に広がりました。

反省会が発行していた機関誌『反省会雑誌』も『中央公論』と改名し、今日も多くの人々に読まれています。

今回の展示では、反省会と『反省会雑誌』を取り上げ、社会を良くしようとした先人の歩みを紹介します。

反省会雑誌

図書館×龍谷ミュージアム連携展示「眷属(けんぞく)」の開催について

図書館では、龍谷ミュージアム秋季特別展示「眷属」の開催に伴い、連携展示「眷属」を9月24日(火)~11月22日(金)の期間開催いたします。

開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。 

眷属とは、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う尊格のことです。

図書館では、眷属に関連する図書の展示紹介をする他、毘沙門天などをはじめとする眷属の一枚摺資料をご紹介いたします。

連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、

仏教に於ける眷属の信仰について興味を持っていただければ幸いです。

 

防災企画展第4弾「噴火災害」

【瀬田図書館】防災企画展 第4弾 噴火災害

2016年9月27日

 

 御嶽山の噴火から2年が経ちました。
 噴火するとは思ってもいなかった山が、突如牙をむいたことで、いまだ行方不明の方を含め60人を超える方が亡くなっています。

 噴火災害は山に登らなければよいというものではありません。
温泉地などはまさに火山の恩恵とも言えるものですが、2015年には箱根山で火山性の地震が繰り返し起こり、現在、警戒レベルが引き下げられたとはいえ、終息したとは言えません。
 日常的に噴火を繰り返している桜島も2016年に入って2月、5月、7月に爆発的な噴火を起こしています。

 2010年から大きなものを並べてみるとこうなります。
  2011年5月  鹿児島県・新燃岳噴火
  2013年11月 小笠原諸島・西之島の陸地拡大
  2014年9月  岐阜県・御嶽山噴火
  2015年5月  鹿児島県・口永良部島の新岳噴火
  2015年6月  長野県と群馬県県境・浅間山で小規模噴火(2回)
  2015年9月  熊本県・阿蘇山噴火

 富士山の噴火も2016~2018年に起こるのではないかと危ぶまれている今日、各地に旅行に行かれる際は、もしかしたらという防災意識をお持ちになればと思います。

 今回、過去に起こった噴火災害および火山に関する資料を集めました。
 興味のある方は、ぜひ下記の期間に展観へ足をお運びください。



 展示期間:2016年10月1日(土)~10月28日(金)

 展示場所:本館地下1階 ナレッジコモンズ(瀬田)ナレッジスクエア

ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」

ライブラリーアドバイザーのおすすめ本「新しい趣味で広がる世界」

 

 瀬田図書館本館1階のおすすめ本コーナーでは、ライブラリーアドバイザー(Libアド)のおすすめ本を紹介します。

 

今回のテーマは「新しい趣味で広がる世界」です。新生活にも慣れてきた今日この頃、気分転換や自分磨き、スキルアップのために何か新しい趣味を始めてみませんか?

 何から始めたらいいのかわからない、どんなことができる? そんなあなたにおすすめの本を集めてみました。

 

 何かを始めるにはいい季節です。この本をきっかけに新しい自分を見つけてみませんか?

 

 この機会にぜひ手にとって読んでみてください。
   期 間2018516日(水)~714日(土)
   場 所
:瀬田図書館本館1階 おすすめ本コーナー

 
    テーマ:新しい趣味で広がる世界