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【図書展示】「全国水平社100周年の歩み」の開催


瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース

今から100年前の1922年3月3日、江戸時代の封建的身分差別の残余である部落差別の解消を目指す自主的運動団体として、「全国水平社」が創立されました。
創立大会は京都の岡崎公会堂で開かれ、人間の尊厳・自由・平等を求めて、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という言葉で締めくくられた創立宣言が読み上げられました。
宣言以降、全国水平社は、生活環境や教育、労働などの地域格差の解消、居住や結婚などにおける自由な社会的交流の進展、差別的言動を受け入れない市民道徳の形成などに尽力してきました。

龍谷大学図書館では、全国水平社創立100周年を記念して、「全国水平社100周年の歩み」として、所蔵する全国水平社が発行した書籍をはじめ、部落差別問題に関する書籍を深草・大宮・瀬田の各館で展示いたします。
展示する書籍には、全国水平社が創立されて間もない頃に発行されたものから、近年に発行されたものまで、さまざまな書籍があります。
この機会に全国水平社100年の歩みと部落差別問題について、知っていただければと思います。

 期間:2022年2月24日(木)~2022年3月11日(金)

 場所:深草図書館 和顔館1階展示ケース

    大宮図書館 2階入館ゲート前

    瀬田図書館 本館地下1階ナレッジスクエア展示ケース


深草図書館 和顔館1階展示ケース

 


大宮図書館 2階入館ゲート前

【瀬田ミニ展観】5月「就活応援展(準備編)」

 

 

20185月展観「就活応援展(準備編)」

 

今年度も『就活応援展』を瀬田図書館で実施いたします!5月に「準備編」、来年2月に「直前対策編」と題して計2回に分けて実施します。

「準備編」では自己分析やキャリアデザイン、企業研究に関連する資料を中心に展示いたします。  

また、就活に役立つデータベースとその検索方法をご紹介させていただきますので、就活生の方もこれからの方も、是非、この機会に瀬田図書館へ足をお運びください。

 

 

【企画内容】

 

概 要 : 就職活動関連資料、データベースの紹介

日 時 : 201851日(火)~2018531日(木)

場 所 : 瀬田図書館本館1 入館ゲート横

 

【主な展示資料】

 

◇『農ガール、農ライフ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32008337


◇『自分の説明書の創り方 : 自分のためのキャリアプラニングのススメ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21513526


◇『人生に迷わない36の極意 : プロフェッショナル仕事の流儀』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21570525


◇『希望をつくる仕事ソーシャルデザイン : アイデアは地球を救う。』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21524890


◇『地域の「おいしい」をつくるフードディレクションという仕事』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21553031


【瀬田ミニ展観】「就活応援展(対策編)」開催案内

 
 就職情報サイトによりますと、企業の選考は6月から開始されるところが多い
ようです。
 そこで、4月~5月の図書館での展示では、就活生の皆さんに内定獲得に向けて
即座にご使用いただけるよう、ES・面接対策、一般常識・SPIへの対策本を厳選
して取り揃えました。
 また、社会に出た時に必要になるマナーの資料や、処世術の本等もご用意して
おります。

 図書館は、就活生の皆さんの明日へ向かうその一歩を全力応援いたします!
展示資料は全て貸出可能です。本館1階ゲート横展示場へ、どうぞお立ち寄り
ください。

期間:2020年6月1日(月)~6月30日(火)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー

主な展示資料:
・『就活女子のための就活迷宮から抜け出すトビラ』
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21613686
・『頭のよさとは「説明力」だ : 知性を感じる伝え方の技術』
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32098653
・『一般常識&最新時事』
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32105190
・『就職活動1冊目の教科書』
  https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32097542

【瀬田ミニ展観】リブアド企画「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」

瀬田図書館本館一階にて「プレイリスト~曲のお供にあの本を~」と題した展観を実施します。
楽曲の元になった本や影響を与えた本。主題歌やイメージソング等、様々な音楽と結びつく本を集めました。作品を彩るうえで欠かせない。
そんな音楽の基になっている本。ぜひ読んでみてください。

期間:2022年3月1日(火)~2022年5月10日(火)

場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー

 

主な展示資料

「容疑者Xの献身」

「デーミアン」

「流星の絆」

「ブラタモリ = Buratamori」

「ミライのつくり方2020-2045 : 僕がVRに賭けるわけ」

「蜜蜂と遠雷」

※学生目線でのおすすめ本コーナーとなってますので是非てにとってみてください。
 リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で
 図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
 ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、
 文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【瀬田ミニ展観:6/1~6/30】山本周五郎生誕120周年

2023年は山本周五郎(1903年6月22日~1967年2月14日)生誕120周年にあたります。山本周五郎といえば第17回直木賞を断固辞退したのをはじめ受賞を要請された文学賞のすべてを「文学は賞のためにあるのではない」と一蹴するという硬骨ぶりが有名です。そんな彼は新聞・雑誌記者を経て小説家となり初めは劇作や童話、少女小説の執筆を主としていましたが、1932年5月号『キング』に時代小説を発表して以降大人向けの大衆娯楽雑誌を作品活動の舞台とするようになり一時は文学作者や批評家からはほとんど黙殺された時代がありました。しかし彼は「文学には”純”も”不純”もなく”大衆”も”少数”もない。ただ”良い小説”と”わるい小説”があるばかりだ」との信念を貫き、日の当たらぬ庶民の側にたち既成の権威に抵抗する態度を持ち続けたのです。その功績を記念し、「山本周五郎賞」が新潮文芸振興会により創設されたのは彼の死後20年目の1987年9月のことでした。

展示期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)

関連サイト:山本周五郎賞

主な展示資料

     

『樅ノ木は残った上』
『樅ノ木は残った下』
『さぶ』
『赤ひげ診療譚』
『青べか物語』
『柳橋物語』

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