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講習会などのイベント

【瀬田ミニ展観:8/1~9/29】推し頃(0456)展

瀬田キャンパスにある学部の専攻分野について書かれた本の多くは、請求記号でいえば000番台・400番台・500番台・600番台に分類されて瀬田図書館の本館2Fに並んでいます。
今回の展観ではそんな本館2Fの本の中から、面白そうな本・ちょっと変わったタイトルの本など手に取りやすそうなものを中心にピックアップしました。
専攻分野の本を手に取るもよし、気になる分野を開拓するのもおすすめです。ぜひお越しください。
※冊数の都合上、泣く泣く展示をあきらめた本たちがたくさんあります。本館2Fの書架にはより専門的な本など数多く揃っていますので合わせてご利用ください。

展示期間:2025年8月1日(金)~2025年9月29日(月)
展示場所:瀬田図書館本館1階展観A(ゲート横)

主な展示資料
『おバカな答えもAI (あい) してる : 人工知能はどうやって学習しているのか?』
『最前線に立つプロが教えるセキュリティの基礎』
『世界を変えた数学史図鑑 : イラストでサクッと理解』
『先生、イソギンチャクが腹痛を起こしています!』
『ラーメンを科学する : 年間消費量60億食超! : 国民食の「うまさ」の正体』

【瀬田ミニ展観:8/1~9/30】リブアドミニ企画『夏を彩る本特集』

本館1階おすすめ本コーナー、8,9月のテーマは「夏を彩る本特集」です。テスト期間も終わり、いよいよ夏休み期間に入ります。皆さんはどのように今年の夏を過ごされる予定ですか?今回は、夏休みだからこそやってほしい趣味や娯楽にまつわる本や暑い夏に彩りをくれる本を選書しました。是非、気になった本を手に取って、夏休みを有意義に過ごしましょう。

展示期間:2025年8月1日(金)~2025年9月30日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『ネット怪談の民俗学』
『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた : 全国ビジネスホテル朝食図鑑』
『回転寿司になれる魚図鑑』
『カラフル』

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【深草ミニ展観:7/22~9/30】宇宙飛行士 土井隆雄氏(本学客員教授) 関連書籍展






本学客員教授である宇宙飛行士・土井隆雄氏に関連する書籍を集めた展示を、図書館にて開催しています。

展示では、土井氏の宇宙での活動やキャリア、科学技術への関心を深めることができる多彩な書籍をご紹介しています。
皆さんが、宇宙や宇宙飛行士、科学についてより身近に感じられる機会として、ぜひご覧ください。

展示期間:2025年7月22日(火)~2025年9月30日(火)
場  所:深草図書館 2階展示コーナー


【主な展示書籍】
・『オリオン星雲 : 星が生まれるところ』 C・ロバート・オデール著 ; 土井ひとみ訳. -- 恒星社厚生閣, 2011.
・『宇宙から帰ってきた日本人 : 日本人宇宙飛行士全12人の証言』 稲泉連著. -- 文藝春秋, 2019.
・『銀河博士』 天文宇宙検定委員会編 ; 2021-2022年版. -- 恒星社厚生閣, 2021. -- (天文宇宙検定公式テキスト ; 2級).
・『人類が生きる場所としての宇宙』 磯部洋明 [ほか] 著. -- 朝倉書店, 2019. -- (シリーズ宇宙総合学 / 京都大学宇宙総合学研究ユニット編集 ; 柴田一成 [ほか] 編集委員 ; 1).
・『有人宇宙学 : 宇宙移住のための3つのコアコンセプト』 山敷庸亮編. -- 京都大学学術出版会, 2023.
・『宇宙飛行士になるには』 宇宙開発事業団編著. -- ぺりかん社, 2000. -- (なるにはBooks ; 109).

【瀬田図書館】高校生・中学生のみなさん、夏休みは龍谷大学図書館へ行ってみよう


高校生・中学生のみなさんに瀬田図書館を開放します。
夏休みの課題や受験勉強に励む最適な空間として、是非ご利用ください。

期 間  2025年8月7日(木)~10日(日)、19日(火)~30日(土)

開館時間 平日10:00~18:00 土曜・日曜10:00~17:00

対 象  高校生、中学生(在校生に限ります)

持ち物  来館の際には、「生徒証(生徒手帳)」を携行してください。利用申請時に必要となります。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

今夏も毎年恒例の「図書館Web選書」の参加者を募集します。

夏休みの期間を活用して、選書を体験してみませんか。

インターネット環境があれば、期間中いつでもどこからでも選書ができます。

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください) 

〇対象

  学部・短期大学部の学生

〇募集人数

  20名(先着順)

〇募集期間

  7月9日(水)~8月1日(金)

〇申込方法

  下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

  biblio@ad.ryukoku.ac.jp

  ◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

  ◇メール本文に下記の事項を記入。

    ①氏名

    ②学籍番号

◎選書期間

  8月4日(月)~9月5日(金)

   Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

 

【大宮ミニ展観:2025/7~8/30】「『AI時代』を乗りこなす」展

私たちの暮らしに大きな影響を与え始めたAIは、もはや特別な存在ではなく、学び、研究、そして日常に溶け込んでいます。

AIが社会全体を変革する今、「学び」のあり方もまた、新たな段階へと進んでいます。
本展示では、「AI時代を乗りこなす」ために不可欠なICT(情報通信技術)の活用や、テクノロジーがもたらすイノベーションに焦点を当てます。
AIの基礎からデジタルを活用した新しい学習方法、情報リテラシーまで、現代そして未来の学びについて多角的にご紹介します。
この展示を通して、AIを正しく理解し、その可能性を最大限に活かす、AI時代における「学び」のヒントを見つけていただければ幸いです。

展示期間:2025年7月1日(火)~8月30日(土)
展示場所:大宮図書館 2F 入館ゲート付近

【主な展示資料】
・5000日後の世界 : すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる
・あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠
・AIで変わる法と社会 : 近未来を深く考えるために
・機械より人間らしくなれるか? : AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる
・機械カニバリズム : 人間なきあとの人類学へ
・人工知能と哲学と四つの問い
・生成AI : 社会を激変させるAIの創造力 = Generative AI
・ロボットに倫理を教える : モラル・マシーン
・AI時代の教師・授業・生きる力 : これからの「教育」を探る
・ICT"超かんたん"スキル : 教師のこんなことしたい!を実現できる
・教育AIが変える21世紀の学び : 指導と学習の新たなかたち
・ICT×日本語教育 : 情報通信技術を利用した日本語教育の理論と実践
他多数展示しています。

【瀬田ミニ展観:7/7~8/29】来・ぶらり71号『学生に薦めたいこの一冊』展

瀬田図書館本館1階カウンター前にて【来・ぶらり71号】に掲載されている『学生に薦めたいこの一冊』を紹介文と共に紹介しています。この機会に是非、お手に取ってご覧ください。

展示期間:2025年7月7日(月)~2025年8月29日(金)
展示場所:龍谷大学瀬田図書館本館1階展観C(カウンター向い)

主な展示資料
『語学の天才まで1億光年』
『しろがねの葉』
『僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない :デフレしか経験していない人のための物価上昇2000年史』
『労働・貧困』
『嫉妬論 : 民主社会に渦巻く情念を解剖する』
『「みんな」って誰?:災間と過疎をのびのび生きる』

関連資料
来・ぶらり71号

【大宮図書館ミニ展観7/1~7/31】「大学の歴史~学内出版物から見る戦前と戦後~」

2025年8月15日で、日本は終戦からちょうど80年を迎えます。
戦時中、学問の場である大学に於いても、否応なしに戦争への協力が求められ、研究などもその色合いを強めていきました。
その結果、学徒動員による多数の学生の戦死などの悲しい出来事に繋がりました。

今回の展示では、戦前と戦後に発行された学内出版物を取り上げ、ご紹介したいと思います。
戦前は学術雑誌である『龍谷学報』、戦後は『龍谷大学研究部要覧』です。
いずれも研究に関連した学内出版物ですが、戦前と戦後の時節の影響を受けた内容を見ることができます。
取り上げる資料は、僅かな点数ですが、この展示により、戦争が、大学の研究にもどれだけ影を落とすものかを知っていただきたいと思います。

【深草ミニ展観:6/30~7/30】「梅雨」開催案内

深草図書館では、ライブラリ―サポーターによるミニ展観「梅雨」を開催中です。

今回のミニ展観では、ライブラリ―サポーターが選んだ「梅雨」から連想される内容の本を集め、紹介するポップとともに展示しています。

今年の梅雨は記録的に早く明けてしまいましたが、図書館で梅雨にまつわる本を手に取って、しばし梅雨の記憶を思い出してください。

展示期日:2025年6月30日(月)~7月30日(水)

展示場所:深草図書館 1階 柱状書架

展 示 本:「梅雨」展示本リスト.docx                                                                                                                               

   

【深草ミニ展観:7/7~8/30】「夏」を感じる本展































暑い季節、図書館でひと息つきながら「夏」をテーマにした展示を楽しんでみませんか?
夏の風物詩、怪談、ホラー小説など、さまざまなジャンルの資料を集めました。
勉強の合間に、ちょっとした発見や癒しを感じられる展示となっています。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

展示期間:2025年7月7日(月)~2025年8月30日(土)

場  所:深草図書館和顔館2階 展示コーナーC(旧受付カウンター前)

【主な展示資料】
変化朝顔図鑑 : アサガオとは思えない珍花奇葉の世界』 仁田坂英二著. -- 化学同人, 2014
ひまわりの文化誌』 スティーヴン・A・ハリス著 ; 伊藤はるみ訳. -- 原書房, 2021
カブトムシの謎をとく』 小島渉著. -- 筑摩書房, 2023
妖精・幽霊短編小説集 : 『ダブリナーズ』と異界の住人たち』 J.ジョイス, W.B.イェイツほか著 ; 下楠昌哉編訳. -- 平凡社, 2023
着物・浴衣の着方、ヘアアレンジや小物作り』 織田きもの専門学校監修. -- 保育社, 2024
日本の花火』 小野里公成著. -- 筑摩書房, 2007
京都の夏祭りと民俗信仰』 八木透編著. -- 昭和堂, 2002
怪談 = Kwaidan』 ラフカディオ・ハーン著 ; 円城塔翻訳
スイカのタネはなぜ散らばっているのか : タネたちのすごい戦略』 稲垣栄洋著 ; 西本眞理子絵. -- 草思社, 2017
アイスの旅』 甲斐みのり著. -- グラフィック社, 2019
残穢』 小野不由美著. -- 新潮社, 2015
近畿地方のある場所について』 背筋著. -- KADOKAWA, 2023




【図書館×ライティングサポートセンター連携展示:6/2-7/29】万国博覧会とは

ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)が「万国博覧会とは」というテーマで選書した本を、図書館にて展示します。ご来館いただき、ぜひ手に取ってご覧ください。


▼図書館✕ライティングサポートセンター連携展示

「万国博覧会とは」

【展示期間・場所】

期間: 2025年6月2日(月)~2025年7月29日(火)
場所: ●深草図書館 和顔館2階 展観コーナーA
    ●大宮図書館 2階 入退館ゲート付近
    ●瀬田図書館 本館地下1階 展観コーナーB

【主な展示資料】

◆『博覧会の政治学 : まなざしの近代』 吉見俊哉著 中央公論社 1992年 

◆『博覧会絵はがきとその時代』 高橋千晶, 前川志織編著 青弓社  2016年

【展観の目的】
 今年(2025年)の4月13日から、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪市の夢洲で開催されています。もう行ってきたという人がいるかもしれません。半年間にも及ぶ大イベントではあるものの、個々人でいろいろと思うところがあるのではないでしょうか。
 この万博については、すでにいろいろと報道されてきました。ふくらむ建設費の問題に能登半島地震が重なり、万博中止の声があがりました。メキシコやエストニアなどが撤退を表明したと報じられ、撤退ドミノが懸念されもしました。また、この会場の近隣に構想されている、カジノを含んむ統合型リゾートとからんで疑問が寄せられました。
 今回の万博に対するこのような報道による否定的なイメージがあるかもしれません。しかし、そもそも万博とは、どのようなものなのでしょう。日本での万博(国際博覧会)は、2005年の「愛・地球博」(名古屋)以来です。いま考えてみるのに良い機会です。

ライティングサポートセンターについて
【開室日時】2025年4月21日(月)~2025年7月29日(火)11:30~16:00(受付は15:45まで)

【場所・曜日】 深草 和顔館 1F   スチューデントコモンズ  月 ~ 金
         大宮 東 黌 2F   スチューデントコモンズ  月・火・金
         瀬田 智光館 B1F   スチューデントコモンズ  水・木・金

 対面・オンラインで相談対応を行っています。オンラインについては予約が必要です。

【深草ミニ展観:6/1~7/31】社会のSOS展



社会問題にふれる本の展示を開催中です


少子高齢化や外交問題など、私たちの身の回りにはさまざまな社会問題があります。
今回の展示では、そうした社会問題をテーマにした本を、ジャンルを問わず幅広く集めました。

SNSやデジタルメディアの普及により、情報があふれる現代。
何が正しい情報なのかを見極めることも、大きな課題のひとつです。

まずは本を手に取って、社会の今について考えてみませんか?
新たな気づきや視点がきっと見つかるはずです。

展示期間:2025年6月1日(日)~2025年7月31日(木)

場  所:深草図書館1階 展観スペース





【主な展示資料】
うさんくさい「啓発」の言葉 : 人"財"って誰のことですか?』 神戸郁人著. -- 朝日新聞出版, 2024
選択的夫婦別姓 : これからの結婚のために考える、名前の問題』 寺原真希子, 三浦徹也著. -- 岩波書店, 2024
芸能界を変える : たった一人から始まった働き方改革』 森崎めぐみ著. -- 岩波書店, 2024
年収443万円 : 安すぎる国の絶望的な生活』 小林美希著. -- 講談社, 2022
自民党はなぜここまで壊れたのか』 倉山満著. -- PHP研究所, 2024
地図で見る最新世界情勢』 パスカル・ボニファス, ユベール・ヴェドリーヌ著 ; メッツさゆり訳. -- 原書房, 2024
それでもなぜ、トランプは支持されるのか : アメリカ地殻変動の思想史』 会田弘継著. -- 東洋経済新報社, 2024
最先端の物流戦略 : アマゾン、ヨドバシ、アスクル…』 角井亮一著. -- PHP研究所, 2024
移民・難民たちの新世界地図 : ウクライナ発「地殻変動」一〇〇〇日の記録』 村山祐介著. -- 新潮社, 2024
SNSと性被害 : 理解と効果的な支援のために』 櫻井鼓, 横浜思春期問題研究所編. -- 誠信書房, 2024
メディアはなぜ沈黙したのか : 報道から読み解くジャニー喜多川事件』 藤木TDC著. -- イースト・プレス, 2024


【瀬田ミニ展観:6/2~7/31】江戸川乱歩没後60周年

2025年は江戸川乱歩(1894年10月21日~1965年7月28日)没後60周年にあたります。この江戸川乱歩という名前は19世紀米国の文学者エドガー=アラン=ポーをもじったといわれています。1923(大正12)年に『二銭銅貨』を発表しその後生涯で130の作品を発表して日本の近代的な探偵小説の基礎をつくった江戸川乱歩。1936(昭和11)年頃には初めての少年ものである『怪人二十面相』を執筆し少年読者の圧倒的支持を受けるようになりました。1947(昭和22)年日本推理作家協会の前進である「探偵作家クラブ」を立ち上げ、1954(昭和29)年には乱歩の寄付を基金として「江戸川乱歩賞」が創設されました。この賞はこれまでに西村京太郎、森村誠一、東野圭吾などの推理小説作家の方が受賞していて推理小説作家の登竜門となっています。この機会に江戸川乱歩の作品にふれてみてください。

展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月31日(木)
展示場所:瀬田図書館本館1階展観D(新館への通路脇)

主な展示資料
『怪奇四十面相』
『妖虫』
『三角館の恐怖』
『江戸川乱歩と少年探偵団』
『うつし世の乱歩 : 父・江戸川乱歩の憶い出』
『パノラマ島奇談』

【瀬田ミニ展観:6/2~7/30】「レポート・論文」展

瀬田図書館では、6月から7月末まで「レポート・論文」をテーマとした資料を展示いたします。
レポートや論文の書き方、テーマの決め方などの疑問から、内容をもっと良くしたいなど、1年生から上級生の方にも役に立つような資料を集めました。この機会にぜひご利用ください。
資料はすべて貸出可能です。

展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月30日(水)
展示場所:瀬田図書館本館1階展開A(ゲート横)

主な展示資料
『書きたいことが見つかるはじめてのレポート作成トレーニング』
『失敗から学ぶ大学生のレポート作成法』
『卒論・レポートWord活用術』
『図解でわかる!理工系のためのよい文章の書き方』
『論文の考え方・書き方 : はじめての論文作成術』

【瀬田ミニ展観:6/2~7/31】リブアドミニ企画『未来を切り開く新技術』

大阪では4月13日より「大阪・関西万博」が開催されています。大阪万博では、空飛ぶ車や自動運転のバスなど私たちの暮らしをより豊かで便利にする技術が数多く展示されています。この大阪万博の開催に合わせて今回のテーマを「未来を切り開く新技術」と題して、新技術に関する図書館内の本を集めました。この機会にぜひこれらの本を手に取って未来の私たちの暮らしを思い描いてみてはいかがでしょうか。

展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『低コスト再造林 : 歩みと最新技術』
『スペース・コロニー : 宇宙で暮らす方法』
『特集トルコギキョウ新技術/冷涼地ダリア』
『あっぱれ!日本の新発明 : 世界を変えるイノベーション』

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

【瀬田ミニ展観:6/2~7/31】リブアドミニ企画『新着本特集!』

図書館には毎年4万冊ほどの新しい本が入ってきます。今回はその中から2025年4月~2025年5月に入荷した本を紹介します。今回は人体に関連のある本を中心に選んでいます。4月からの新しい生活の疲れが出てくるこの時期に是非一度手に取って読んでみてください。

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、新着本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2025年6月2日(月)~2025年7月31日(木)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『「気づき」の快感』
『図解眠れなくなるほど面白い疲労回復の話』
『貧困と脳:「働かない」のではなく「働けない」』
『アイドリング脳:ひらめきの謎を解き明かす』
『甘い飲み物が肝臓を殺す』
『睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム:快眠のためのヒント20』

【大宮ミニ展観:2025/4/28~6/22】「アカデミックスキル」展

新年度がはじまり、課題や卒論の準備のために図書館を利用する機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の展観ではレポートや論文の書き方、資料の読み方、研究の進め方など、大学での「学び」に役立つ本を集めました。
展示資料はすべて貸出も可能ですので、ぜひご利用ください。

期間:2025年4月28日~6月22日
場所:大宮図書館 2F 入館ゲート横 展示コーナー

【主な展示資料】
・資料検索入門 : レポート・論文を書くために
・難しい本をどう読むか
・大人になるためのリベラルアーツ : 思考演習12題
・心理学研究のためのレポート・論文の書き方マニュアル
・日本史を学ぶための図書館活用術 : 辞典・史料・データベース
・これから学会発表する若者のために : ポスターと口頭のプレゼン技術
・刺さるデザインの5つの法則 : プレゼン・SNS・イラストでアレンジできる
・レポート・論文の書き方入門
・これから研究を書くひとのためのガイドブック : ライティングの挑戦15週間
・小説は、わかってくればおもしろい : 文学研究の基本15講

他多数展示しています。

【深草ミニ展観4/21~6/30】来・ぶらり71号『学生に薦めたいこの一冊』展

 深草図書館では2階展観コーナーにて【来・ぶらり71号】に掲載されている『学生に薦めたいこの一冊』を教員の紹介文と共にご紹介しています。
この機会にぜひ、お手に取ってご覧ください。


展示期間:2025年4月21日(月)~6月30日(月)
展示場所:深草図書館和顔館2階展示コーナーC(旧受付カウンター前)

【来・ぷらり/学生に薦めたいこの一冊】
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/burari_71/recomend


<主な展示資料>
語学の天才まで1億光年 高野秀行[著] 集英社インターナショナル 2022年
しろがねの葉 千早茜[著] 新潮社 2022年
赤と青のガウン:オックスフォード留学記 彬子女王[著] PHP文庫 2024年

図書館×龍谷ミュージアム連携展示 「大谷探検隊吉川小一郎~探究と忍耐 その人間像に迫る~」

 

4月19日(土)~6月22日(日)の期間中、龍谷ミュージアムに於いて、春季企画展「大谷探検隊吉川小一郎~探究と忍耐 その人間像に迫る~」が開催されます。

吉川小一郎は、第3次大谷探検隊の一員として、1911年に上海に至り、西安、蘭州を経て、トルファン、庫車(クチャ)などの調査を1914年まで続けました。吉川の調査は、多数の経典、植物標本、伏羲女媧図などの資料を日本にもたらし、高い評価を得ています。 

今回の連携展示では、4月18日(金)~6月20日(金)の間、深草・大宮・瀬田の各図書館に於いて、吉川の調査に対する探究と忍耐の姿勢を知る手がかりとして、関連図書の展示、中央アジアを調査した隊員の肖像写真ならびに、吉川自身が撮影した調査の記録写真をご紹介いたします。この機会に是非ご覧ください。

 

 

【深草展観:4/9~7/31】「絵本と食べ物のおはなし」展

 

 絵本は、乳幼児の豊かな言葉と想像力を涵養するための児童文化財であると同時に、絵と言葉により構成される芸術作品でもある。
現代においては、絵本のなかに楽しみや癒しを求め愛好する大人も多いでしょう。幼い子どもが読む絵本には、「食べもの、食べること」が描かれることが非常に多いでしょう。
それは、私たち人間にとって、「食べること」が生きていくために必要不可欠な営みであり、また極めて根源的な喜びを持っているからでしょう。
 今回の展観では「食べもの、食べることが描かれる絵本」をテーマに取り上げ、絵本におけるさまざまな食の描かれ方から、私たちにとっての食を深く思索する機会を持てたらと願っています。絵本には「食べもの、食べること」がどのように描かれているのだろうか。大人であるみなさんにも、ここで展示されている絵本を実際に手に取って、懐かしみ、楽しんでいただければ幸いです。
 児童書は「花岡大学文庫」「中川正文文庫」にも数多く所蔵があります。閉架書庫にも絵本はたくさん所蔵されています。ぜひ閉架書庫に行ってみてください。

 

開催期間:2025年4月9日(水)~7月31日(木)

開催場所:深草図書館和顔館地下2階大テーブル

 

<主な展示資料>
ひとまねこざる』 H.A.レイ[文・絵] 光吉夏弥[訳] 岩波書店, 1983. (大型絵本)

かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック[作] じんぐうてるお[訳] 冨山房, 1975.

ぐりとぐら』 なかがわりえこ[著] おおむらゆりこ[絵] [並装], 特製版. 福音館書店, 1963