投稿日時: 2019/02/19
大宮
大宮図書館では、
2019年2月18日(月)から3月29日(金)まで
閲覧サービスカウンター前の展示スペースでミニ展観をおこなっています。
今回は「師と弟子のお話」をテーマとし、書物で伝えられてきた師と弟子の伝記や逸話を紹介します。
一つは、専修念仏の教えを説いた法然とその教えから浄土真宗を開いた親鸞聖人の話、
もう一つは、中国秦代末の隠士黄石公と漢王朝を建てた劉邦の軍師であった張良の話です。
今回の展示を通して、古くから伝えられる師と弟子の関係を振り返ってみてください。