お知らせ
春期長期貸出について
春期長期貸出について、以下のとおりとします。
A.通常貸出期限が「1ヶ月以内」の利用者:大学院生、科目等履修生(大学院)、外国人特別留学生(大学院)、特別専攻生・研究生
開始日:1月19日(水) ※3月14日(月)から通常の貸出期間となります。
返却日:4月14日(木)
B.通常貸出期限が「2週間以内」の利用者:学部学生、短期大学部生、留学生別科生、科目等履修生(学部)、外国人特別留学生(学部)、アルバイト、他・学生
開始日:1月19日(水) ※3月31日(木)から通常の貸出期間となります。
返却日:4月14日(木)
ただし、2022年3月末に本学の学籍を失う利用者の返却日は3月31日(木)です。
図書等郵送サービス(返送無料化)について(2021.6.30更新)
以上
卒業(修了)後の図書館利用について
ご卒業(修了)される方へ
2022年4月1日以降も図書館を利用されたい場合は下記のとおり手続きしてください。
なお、活動制限レベルによっては卒業生の利用を制限することもございます。
ご利用の際には、図書館Webサイトにて事前にご確認ください。
1.受付場所 深草・大宮・瀬田図書館の各カウンター
2.持参物
(1)本人確認書類
◆2022年3月31日まで → 学生証
◆2022年4月1日以降 → 運転免許証、健康保険証、パスポート 等
(2)図書館利用証発行手数料(2022年度分)
◆証明書発行機であらかじめ660円を納入してください。
[卒業生/学外生→各種申請→図書館利用証発行手数料]
3.交付時期
作成には申込から14日間ほど要します(年度当初はさらに日数を要する場合があります)。
それ以降ご来館の際に、申請者控と引き換えにカードをお渡しします。
なお、未返却の図書がある場合は図書館利用証をお渡しできませんので、在学中にご返却ください。
3月31日までの貸出状況は、図書館HPから(MyLibraryに)ログインしてご確認いただけます。
なお、卒業生としてのご利用となるため、学籍番号とは異なるIDを新たに付与いたします。
これにともない、在学時の貸出履歴等を確認することはできません。
■卒業後(※大学院修了生を含む)の図書館利用条件
利用期間 図書館利用証の交付日から2023年3月31日まで(1年ごとに、更新可)
貸出条件 貸出冊数は6冊、貸出期間は2週間
以上
学生スタッフによる広報誌『Libれぽ!』(Vol.10)が完成しました!
『Libれぽ!』は、学生目線を基本にした広報誌で、年1回の割合で発行しており、今回Vol.10が発行されました。『Libれぽ!』は、編集素材の選定や記事の作成を、ライブラリーサポーターを中心とした学生スタッフが担うことにより、親しみやすい・手軽な図書館広報を目指しています。
ライブラリーサポーターは、2013年度から発足(瀬田図書館は2015年度~)し、図書館イベントを中心に、これまで様々な活動を展開してきました。昨年度からコロナ禍で対面の催しが開催できなくなっていますが、今年度もオンライン・ビブリオバトルやWeb選書などの活動を継続しました。
新年度は、対面の活動の再開も視野に入れつつ、その特性を活かしてオンラインの行事も継続していければと思っています。
『Libれぽ!』は各図書館のカウンターで配布していますので、是非手にとってお楽しみください。
<Vol.10の内容>
☆龍大生初「大学ビブリオバトル・オンライン大会」準決勝へ出場
☆「大学ビブリオバトル・オンライン大会」龍大予選会、決戦会
☆館内マップ作成プロジェクト
☆「学生Web選書」からのお薦め本
☆【瀬田ミニ展観】ライブラリーサポーター企画
☆読書郵便
図書館では、継続してライブラリーサポーターの募集を行っています。ライブラリーサポーターの活動に興味・関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
『龍谷大学史報』vol.22 を発行しました
龍谷大学大学史資料室の機関誌『龍谷大学史報』vol.22 を本日3月18日付で発行しました。
毎年一回発行(vol.15よりweb版のみ)の本誌では毎号、大学史資料室所蔵資料の翻刻解題の報告と元本学教員の御寄稿を掲載しています。
今号は本学名誉教授の岩田貢先生(元法学部)と本学元教授の浦西勉先生(元文学部)から御寄稿頂きました。ぜひ、御覧ください。
以下の龍谷大学大学史資料室のホームページから御覧頂けます。
https://library.ryukoku.ac.jp/Guide/page_id26
QRコードは以下のとおりです。
ScienceDirect<オンライン講習会のご案内 いつでも録音版を視聴可能です>
新年度の契約が完了したデータベース ScienceDirect(サイエンスダイレクト)のご紹介です。詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
※ご利用の前にお読みください。※トランザクション(Pay Per View)の利用ご希望の場合は、「トランザクション(Pay per View)の利用について」を参照してください。 https://library.ryukoku.ac.jp/page_id96
◆ScienceDirectとは https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/sciencedirect (日本語での紹介と英文解説ビデオ付き)
◆ScienceDirectへのアクセス https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/linklog.do?url=http://www.sciencedirect.com/
◆自宅など学外からの接続方法 https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id71 (学認またはVPN接続でご利用ください。)
◆ScienceDirectクイックレファレンスガイド(2019年3月 エルゼビア社)
https://www.elsevier.com/__data/assets/pdf_file/0011/859988/2019March_ScienceDirect_QRG.pdf
◆よくある質問(オンライン講習会など)https://www.elsevier.com/ja-jp/solutions/sciencedirect/sciencedirect_for_user
<オンライン講習会の録音版が公開されていますので、随時視聴可能です>
ScienceDirect(サイエンスダイレクト)は、エルゼビア社が提供するオンラインジャーナル(電子ジャーナル)です。
大宮図書館ミニ展観~100年前の龍谷大学~
御入学、御進級おめでとうございます。本学は、今からおよそ380年前の寛永16年(1639)年に創設された西本願寺の学寮を始まりとしています。
その後、学林、大教校、仏教大学など名称や制度を変えながら、今日の龍谷大学に至っています。
現在の龍谷大学の名称になったのは、今からちょうど100年前の大正11年(1922)に、龍谷大学へと名称を改め、大学令による大学となっています。
今回のミニ展観では、100年前の龍谷大学の姿を知る企画として、図書館が所蔵する卒業アルバムの内、
大正11年にもっとも近い年代である『龍谷大学卒業記念写真帖』(大正13年(1924)発行)と当時の学生たちが書写した仏書『定散料簡三重六義大意事』
ならびに『浄土西山流廿七箇条』を展示します。
大宮図書館閲覧カウンター前で4月1日より展示しています。解説文もありますので、御来館の際、御覧ください。
『浄土西山流廿七箇條』
『龍谷大学卒業記念写真帖(会定傳神)』
「図書館ノススメ」竹内図書館長から新入生へのメッセージ
「図書館ノススメ」
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。満開の桜の下、さまざまな期待や思いを抱いて龍谷大学の門をくぐられたことと思います。
学生の本分は「学び」です。
改めて言葉にしてしまうと陳腐に聞こえるかも知れませんが、少しおつきあいください。
大学に入った瞬間、これまで(ほとんどの場合は高校までの学校生活)と大学との違いを周囲から強調されることと思います。それはその通りなのですが、別に恐れる必要はありません。
小学校と中学校、中学校と高校でも大きな違いはあったはずです。しかし、それを乗り越えてみなさんは大学に辿り着いているわけです。大学に対応できないはずがありません。
ただ、強調しておくのであれば、大学生活では可能な限り、「自分から動く」ことを心がけてください。そして、すべてのことをよく見ること、よく聞くことが大事です。特に入学したばかりのみなさんにとっては、不要な情報などありません。見ること/聞くことすべてが重要です。
言うまでもなく、見ること/聞くことは「学び」の根幹です。これがなければ何も学べません。
「見ること」の中には「読むこと」も含まれます。「読む」となれば図書館の出番です。
龍谷大学は大宮/深草/瀬田の3キャンパスすべてに図書館を設置しています。まずは一度、図書館に足を運んで見てください。そして、そこに所蔵される厖大(ぼうだい)な量の書籍に圧倒されてください。
その厖大な書籍を使いこなせるようになること。それが、大学における「学び」の目標の一つです。大学図書館の本をすべて読むことは、どんな天才にも不可能です。
しかし、使いこなすことはそこまで難しくありません。ただし、図書館のことを知れば知るほど、「こんな本があるのか!」「こんなこともできるのか!」という発見が続きます。言い換えれば、図書館に来るたびに新たな「学び」があるのです。大学での4年間、毎日……というのは無理にしても毎週図書館に通ったとしたら、みなさんの「学び」もまた、図書館の書籍同様、厖大な量に達することになるでしょう。
そして、図書館におけるすべての「学び」も、他の「学び」と同じく今後の人生の糧になるはずです。
2022年4月1日
龍谷大学図書館長 竹内真彦
図書館報「来・ぶらり」No67発行
図書館報「来・ぶらり」No67を発行いたしました。
掲載内容は次のとおりです。
・TOPICS 中高生図書委員等交流会(学生スタッフ参画)
・巻頭言 図書館長 竹内 真彦
・学生に薦めたいこの一冊 図書委員担当教員
・新・画像データベース 龍谷蔵
・親鸞聖人御生誕850年に臨んで
・ビブリオバトル2022
・「学生Web選書」からのお薦め本
こちらからご覧ください。
朝日新聞クロスサーチ
新年度の契約が完了したデータベース 朝日新聞クロスサーチのご紹介です。詳細は以下のWebサイトをご参照ください。
◆朝日新聞クロスサーチとは https://xsearch.asahi.com/help/jpn/about.html
◆朝日新聞クロスサーチの使い方 https://xsearch.asahi.com/help/jpn/help.html
◆朝日新聞クロスサーチへのアクセス https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/linklog.do?url=https://xsearch.asahi.com/login/
◆自宅など学外からの接続方法 https://library.ryukoku.ac.jp/Search/page_id71
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