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お知らせ

鎌倉遺文を導入しました。

この度、龍谷大学図書館に「鎌倉遺文」を導入しました。

「鎌倉遺文」は、歴史学者の竹内理三(1907~1997)が鎌倉時代の古文書約3万6,000通を網羅した史料集です。

一番の特長は、キーワード検索と共に書籍の版面を同じ画面で閲覧できることです。
CD-ROM版では再現不可能だった、差図や系図などを表示しました。また東京大学史料編纂所の「日本古文書ユニオンカタログデータベース」へのリンク機能も搭載しており、この『Web版 鎌倉遺文』を利用することでさまざまな情報にアクセスでき、これまで以上に研究分野で利用しやすいものとなっています。

※第一期公開分は、古文書編の第1巻から第25巻までとなります。

鎌倉遺文を含め、JapanKnowledge Libのプラットフォームから専門的な書籍群をデータベース化したJKBooks を閲覧する事が出来ます。

他のコンテンツもあわせ是非ご利用ください。