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お知らせ

【LibrariE(ライブラリエ)】新規タイトル追加について

電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」について、非常に多くの利用をいただいていることから、この度新たに101タイトルを追加いたしました。

新規追加タイトルについては、こちら「(2023年3月)新着タイトル一覧」または、LibrariE(ライブラリエ)トップ画面の「新着資料」よりご確認ください。

(※LibrariE(ライブラリエ)トップ画面の新着資料では、101タイトル中100タイトルまでしか表示されません。)

  

 

LibrariEを既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

なお、LibrariEをまだ使われたことがない方は、こちらをご確認ください。

ライブラリーサポーターを募集します!!<5月15日まで>

龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象として、ライブラリーサポーターを募集します。

皆さんの視点やアイデアを反映させ、龍谷大学図書館をさらに使いやすい、快適な空間にしていくために一緒に活動しませんか!

 

◎対象:本学学部生・短大生

◎活動内容

学生にとって親しみやすい図書館づくりのための様々な活動を予定しています。

これまでの主な活動は下記のとおりです。

・ビブリオバトル、オンライン・ビブリオバトルの運営

・選書ツアー、Web選書への参加

・ミニ展観の開催

・館長との座談会への参加

・留学生クラスでの本の紹介をとおした交流

・他大学図書館の見学やサポーターとの交流(京都女子大学など)

・本願寺中央幼稚園での紙芝居上演 など

 

今年度は、コロナ禍で途絶えていた対面活動を徐々に再開していきます。

これまでのライブラリーサポーターの活動については、広報誌『Libれぽ!』や図書館報『来・ぶらり』をご覧ください。

 

◎活動時間

ボランティアスタッフですので、時間の拘束はありません。

授業の合間などの、皆さんの空いている時間で自由に活動してください。

◎活動場所: 深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館

◎応募締切: 2023年5月15日(月)

◎応募方法: 下記のアドレスにメールでお申し込みくださ

龍谷大学図書館 biblio@ad.ryukoku.ac.jp

メールの件名は、「ライブラリーサポーター応募」とし、メール本文に、下記の事項をご記入ください。

①氏名

②学籍番号

③ライブラリーサポーターとして、やってみたいこと

                                                                                                                                      以上

 

 
 

 

開館時間の変更について

4月7日(金)・8日(土)授業の休講に伴い、図書館の開館時間を4月7日(金)は9:00~18:00に変更いたします。

なお、4月8日(土)は開館カレンダー通り10:00~17:00開館します。

龍谷大学図書館貴重資料画像データベース「龍谷蔵」がジャパンサーチと連携

龍谷大学図書館貴重資料画像データベースがジャパンサーチと連携しました。https://jpsearch.go.jp/database/ryukoku

我が国が保有する様々な分野のコンテンツのメタデータを検索・閲覧・活用できるプラットフォームであるジャパンサーチ( https://jpsearch.go.jp/ )と連携することにより、ジャパンサーチからも「龍谷蔵」の資料を検索することができるようになります。
このことにより、本学所蔵資料に関連する他機関の資料と比較検討なども容易におこなうことができるようになります。

龍谷大学図書館貴重資料画像データベース https://da.library.ryukoku.ac.jp/index.html

ジャパンサーチ https://jpsearch.go.jp/

「未知の世界へ」竹内館長から新入生へのメッセージ

未知の世界へ

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

初めて龍谷大学の門をくぐられた時、どのような思いを抱かれましたか?
「大きさ」に圧倒された方も多いことと思います。小学校・中学校・高校までで、ここまで大きな「学校」で学んだことのある人はほとんどいないでしょう。みなさんにとって、未知の世界だと言い換えることもできます。
 当然、高校までと「学び」のありようも大きく変わってきます。何より重要なのは、未知の世界に飛び込む勇気かも知れません。と言っても、そんなに高いハードルではないのです。必要なのは、「できることを少しずつ増やしてゆく」意識です。過去と現在の自分を見つめ、「自分にできること」を探索してみてください。

 大学図書館は、その「探索」にとって最適の場です。

大学の校舎同様、図書館も非常に「大きい」。そして、そこには一生かかっても全容を把握できない「知」が詰まっています。書架に並ぶ無数の本を眺めていると、時として自分が卑小な存在に思えるかも知れません。おそらくその通りです。しかし、どんなに卑小であろうと、今、自分は無数の本、人類の叡智と向き合っている。すなわち、叡智と向き合っている自分は厳然として存在している。それは動かしがたい「事実」です。
すべての「学び」は「自分が存在している」という実感からしか始まりません。是非、図書館に足を運び、自分の存在を再確認してみてください。

 

2023年4月1日

龍谷大学図書館長 竹内真彦