お知らせ
Science Directトランザクションの利用について
只今、都合によりScience Directトランザクションが利用できない状態となっております。
利用再開次第改めてお知らせさせていただきます。
2025年度ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
5月29日(木)に深草図書館で、ライブラリーサポーターの任命式を行い、新サポーターの紹介、図書館長の挨拶、記念撮影などが実施されました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、現在59名(今年度新規登録者15名)の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度の活動の第1弾として、5月24日(土)の全国保護者懇談会(京都会場)の図書館施設見学に併せて、ライブラリ―サポーターによる図書館ツアーを実施しました。ライブラリ―サポー
ターの学生が、保護者に帯同するかたちで、館内案内を実施し、好評を得ました。
昨年度のライブラリーサポーターの活動については、図書館報『来・ぶらり』(71号)をご覧ください。また、それ以前の活動については、広報誌『Libれぽ!』に掲載されています。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
2024年度図書館利用者アンケート結果を受けての対応について
図書館では、2024年度図書館利用者アンケートにてお寄せいただいたご意見について検討した結果、以下のとおり取り組んでまいります。
- 開館時間、開館日について
開館時間について、平日の開館時間の前倒しや土日における開館時間の延長の意見、また、開館日の拡大の意見がありましたが、これまでの利用実績を踏まえて、現状のままとします。
ただし、今後も引き続き、次年度の開館スケジュールを作成にあたっては、直近3か年の利用実績を確認のうえ、開館時間や開館日の見直しを検討することとします。 - 図書館サービスについて
館内の飲料の持ち込みや飲食を許可してほしいという意見が複数散見されました。飲料の持ち込みは、密閉できる容器であれば認められています。また、深草図書館のみではありますが、リーディングテラスでは食事をとることも認められています。
また、コンセントのついた座席がどこに配置されているのかわからない等、図書館内のゾーニングについても十分に認知いただけていない様子が見受けられましたので、館内案内について見直しを図り、注意事項や館内サービスをよりわかりやすくお知らせできるよう検討します。
スタッフの対応について、人によって対応にばらつきがある、返本作業中のスタッフの私語が聞こえる等のご意見がありました。いただいたご意見は、すべてのスタッフで共有し、利用者の皆様に等しく充実したサービスを提供するとともに、館内の静穏な環境を保持できるよう改善を図ります。 - 図書、雑誌、データベースについて
予約が集中している図書があり、なかなか利用できないというご意見をいただきました。図書館では、原則として重複図書の購入は行わないこととしておりますが、収書計画において収集することとしており、予約状況を定期的に確認し、複数冊の購入を検討します。
また、利用したい図書が他館(所属学舎ではない図書館)に所蔵されているので見直してほしいといった意見や、小説、新書や学術文庫が他館に多くあるとのご意見をいただきました。各キャンパスの利用傾向に応じて、小説・新書・学術文庫の収集バランスを見直し、利用の多い学術分野の新書や学術文庫の充実を図ってまいります。あわせて、電子書籍サービス「LibrariE」でも関連図書を重点的に導入し、幅広い分野の最新資料を提供できるよう取り組みます。
さらに、資格試験に関する参考本が古い、不十分であるといった意見がありました。本学で取得可能な資格や、公務員試験、就職に役立つ資格に関する試験対策資料については、各キャンパスの状況を調査のうえ、定期的な見直し・更新を徹底し、常に新しい資料を提供できるよう整備します。 - 図書館Webサイトについて
検索画面やMyLibraryがわかりづらいという意見が多くみられましたので、今後も継続して画面改修の取り組みを継続していきます。
また、データベースや電子ジャーナルへアクセスしづらいとの意見がありました。図書館Webサイトの見直しを図り、データベース等の一覧化を検討します。
瀬田図書館デジタルサイネージ 2025年7月版
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館Webサイトにも転載しました。是非ご覧ください。
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
瀬田図書館デジタルサイネージ 2025年6月版
瀬田図書館の玄関にはデジタルサイネージが設置されており、学生スタッフ(リブアド)が作成した動画を発信しています。ミニ展観情報やおすすめ本など学生スタッフの視点による図書館情報です。立ち止まって見ている余裕のない方も多いと思いますので、図書館HPにも転載しました。是非ご覧ください。
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で、図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。リブアドは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。