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講習会などのイベント

ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について

「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。

「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。

 

<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会

<講   師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日   時> 2022年12月14日(水)14時〜15時

<場   所> 深草図書館2階グループワークルーム4

        ※オンラインでも開催します。

<参加資格> 全学統合認証ID保持者

<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力

     

 

 

 

 

<講師からのメッセージ>

「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの

様々な分野で注目が集まっています。

ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・

インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。

 今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。

<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。

 

【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について

早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。

今回のLibrariEの特集は二本立てです。

教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

「学生Web選書」の参加者を募集します。

インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。

冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!

皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。

ふるってご参加ください。

(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)

 

○対象

学部・短期大学部の学生

○募集人数

20名(先着順)

○募集期間

12月8日(木)~12月22日(木)

○申込方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp

◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、

◇メール本文に下記の事項を記入。

①氏名

②学籍番号

◎選書期間

12月26日(月)~1月9日(月)

Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。

「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告! 文学部3回生の小西一穂さんの全...

「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!

文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!

 

11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。

地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か

らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。

地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。

チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお

り、2年連続での全国大会への出場となります。

 

チャンプ本: 『ペスト』(カミュ 著 、宮崎 嶺雄 訳)

今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。

①『タイタン』(野崎まど 著)

(福田晋太郎さん、大阪電気通信大学 情報通信工学部 3年)

『ペスト』(カミュ 著、宮崎 嶺雄 訳)

(小西一穂さん、龍谷大学 文学部 3年)

『昆虫はもっとすごい』(丸山宗利、 養老孟司、 中瀬悠太 著)

(碧川穂さん、龍谷大学 文学部 3年)

④『確率捜査官御子柴岳人:密室のゲーム』(神永学 著)

(小川将樹さん、四天王寺大学 人文社会学部 1年)

 

【全国大会の開催情報】

名称:「第13回全国大学ビブリオバトルファイナルステージin浦安」

日時:12月25日(日)正午開会

場所:明海大学(千葉県浦安市、JR京葉線新浦安駅徒歩8分)

申込方法:下の応募フォームへの入力

https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/daigakubiblio/meikai/

申込締切:12月14日(水)

※今大会は、Live配信、YouTube配信はありません。

 

【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】池波正太郎生誕100周年

2023年は池波正太郎生誕100周年にあたります。池波正太郎と言われてピンとこない方も「鬼平犯科帳」や「必殺仕掛人」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やテレビでシリーズ化され人気を博し、現在でもコミック化された新刊が書店やコンビニに並んでいます。
1923(大正12)年1月25日、東京に生まれ、亡くなられたのは1990(平成2)年5月3日。小学生の頃からチャンバラ映画や小説に没頭し、家庭の事情で奉公に出てからも給料を読書・映画・観劇・旅行に注ぎ込み、後の執筆作品の素地が作られたと思われます。戦後、長谷川伸に師事し、創作した戯曲が多数上演される一方で、1960(昭和35)年に『錯乱』で第43回直木賞、1986(昭和61)年に紫綬褒章を受賞。その他の代表作は『剣客商売』や『雲霧仁左衛門』など。仕掛人シリーズの『殺しの四人』など英訳された作品もあります。時代小説だけでなく「食」に関する造詣も深く、エッセイなども多数執筆されています。
ちなみに2021(令和3)年の第166回直木賞受賞の今村翔吾さん(大津市在住)は小学生の頃に読んだ池波正太郎の長編小説『真田太平記』が「読書の入口」だったと語っておられます。
生誕100周年を契機に、池波正太郎の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

 

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)

 

※主な展示資料

「池波正太郎」

「鬼平犯科帳」

「剣客商売101の謎」

「幕末遊撃隊」
 

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