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【大宮図書館ミニ展観】幕末を生きた人たち
近年、新紙幣の人物として、官僚であり、実業家として、幕末から明治、大正、昭和に亘り、日本の発展に尽力した渋沢栄一(1840~1931)が注目され、ドラマにもなっています。
今回のミニ展観では、幕末を生きた人たちにより書かれた書物や記録などを展示、紹介しています。(展示は、6月期と7月期で入れ替えを行います。)この機会に、激動の時代を生きた人々のさまざまな考え方や生き方を知っていただければ幸いです。
※展示写真の撮影は出来ません。御注意ください。
掲載写真は、上から 『回顧録』(吉田松陰 著)、『水府公献策』(徳川斉昭 著)