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講習会などのイベント

全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会を開催します。


「全国高等学校ビブリオバトル
2018」の滋賀県予選として、「全国高等学校ビブリオバトル 滋賀県大会」を開催いたします。滋賀県大会でチャンプ本獲得者(優勝者)となった方は、全国大会に出場していただきます。

 
 現在、出場者(バトラー)を募集していますので、参加希望の方は、下記のとおりご応募ください。

 

1.日 時 : 20181027日(土)1020


2.場 所 : 龍谷大学 瀬田キャンパス 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ

3.出場者(バトラー) : 16名(滋賀県内の高校に通う高校生)

 

4.応募方法: 

申込みは高等学校単位でお願いします。参加を希望する場合は、105日までにEメール(s-lib@ad.ryukoku.ac.jp)にてご応募いただくか応募用紙に必要事項を記入の上、ファクスを図書館部事務部(瀬田)(077-543-7769)宛てに送付ください(下欄の各添付資料をご覧下さい)。

 

メールの場合は、下記の要領でお願いします。

件名:「滋賀県大会発表希望」

本文:  ①学校名
②発表生徒名(ふりがな)、学年
③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
④担当教諭(担当司書)
⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)

 ※ 発表者の決定が遅くなる場合、学校名だけの仮エントリーも可能です。

5.その他  

  ・当日の観戦は自由です。観戦者の皆さまの投票でチャンプ本が決定します。

  ・ビブリオバトルの公式ルールは以下のとおりです。

 

 【ビブリオバトル公式ホームページより】  

  ビブリオバトルとは?

   ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニ

  ケーションゲームです。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」を

  キャッチコピーに日本全国に広がっています!

 

 ビブリオバトル公式ルール (ビブリオバトル普及委員会)

  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.

  2. 順番に一人5分間で本を紹介する.

  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを

    23分行う.

  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準と

   した投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

 

  ビブリオバトル公式HP

   http://www.bibliobattle.jp/

 

 

以上

 

 

【添付資料】

  1.   2018年度「全国高等学校ビブリオバトル」滋賀県大会 発表者募集要領.pdf
  2.   

    2018滋賀参加申込書(記入例)-.pdf
  3.   2018滋賀参加申込書-.pdf
  4.   滋賀県大会チラシ.pdf

【瀬田ミニ展観】「ほんのまくら展」開催案内

 本の選び方にもいろいろあると思いますが、皆さんは物語の一番始めに書かれた
「書き出し」だけで本を選んだことがありますか?
 誰が書いたのか、どんなタイトルかもわからない、ちょっと趣向を変えた本との
出会いをお楽しみいただきたく「ほんのまくら展」を行います。
「読書の秋」に何か1冊、本を読んでみようとお探しの方におすすめです。

 
 期間:2018年9月 1日(土)~2018年10月31日(水)
 場所:瀬田図書館本館1階展観コーナー



【開催報告】第79回私立大学図書館協会 総会・研究大会

 830日・31日に大宮キャンパス(東黌)で、第79回(2018年度)私立大学図書館協会総会・研究大会が開催されました。私立大学図書館協会は、戦前から続く組織で、20188月末時点で加盟校数は523校となっています。本学での開催は昭和15年の第3回総会以来のことであり、およそ80年ぶりとなります。

総会・研究大会は二日間で延べ800名の参加者を数える大規模なものでした。大会のメインテーマは「図書館とデジタルアーカイブ」で、これに関連した講演や報告が国内外の研究者や実務家からなされました。

大会初日の830日には、入澤学長による記念講演「龍谷の至宝」が行われました。講演は本学の教学の歴史を俯瞰されたもので、写字台文庫や大谷探検隊のことも含め、詳細な内容でした。参加者からは、「あらためて龍谷大学の歴史的蓄積の豊富さを知ることとなり、感動しました。」などの感想も頂戴し、充実した講演会となりました。また講演に併せて、本館では「図書館の至宝」と題した特別展観も実施され、「李柏尺牘稿」(重要文化財)をはじめとした貴重資料などが展示されました。

 

私立大学図書館協会 2018年度総会・研究大会

http://www.jaspul.org/collegium/cat/2018/


<東黌正面>


<開会の辞:新田館長>


<開会挨拶:入澤学長>


<記念講演:入澤学長「龍谷の至宝」>



<特別展観:「図書館の至宝」>



<国際シンポジウム講演会:
「Community-based Library organization in the USー事例から見る、デジタル時代の『図書館共同体』の存在意義と今後の課題―」、エミリー ゴアさん(Emily Gore)The Digital Preservation Network,Director of Member Services>


<講演1:「デジタルアーカイブと図書館」、原田隆史先生(同志社大学教授)>


<講演2:「自発的な学びを育む知の結節点としての大学図書館」高野明彦先生(国立情報学研究所教授)>


<閉会式::向かって右から、佐川雄二先生(私立大学図書館協会会長校・名城大学附属図書館長、新田光子先生(私立大学図書館協会当番校・龍谷大学図書館長、中嶋康氏(私立大学図書館協会次年度当番校・帝京大学八王子キャンパス学術情報グループ グループリーダー・図書館課程非常勤講師)>

【大宮図書館】2018年度特別展観 開催案内

  2018年度大宮図書館特別展観『大谷光瑞師の構想と居住空間』を開催します

 

 

龍谷大学大宮図書館は、これまでも図書館所蔵の貴重な古典籍を中心に多くの資料を特別展観として展示してきました。
本年度は、西本願寺第二十二代宗主であった大谷光瑞師の遷化七十年を記念し、光瑞師の思想と構想の原動力となった
居住空間にかんする資料展示をおこないます。

 

本展観により、光瑞師の目指したものを追体験する機会として資料をご覧頂けましたら幸いです。

 

日  程:2018年10月3日(水)~10月13日(土)

    ※10月18日(木)のみ展示資料限定公開。(この日の映像展示はありません)
     
入場無料 

時  間:10時~17時(16時30分入場受付終了)

場  所:龍谷大学大宮キャンパス 本館1階展観室

注意事項:駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。


2018展観チラシ.pdf

【瀬田ミニ展観】「絵本」~絵本で学ぶ新たな知識~開催案内

 瀬田図書館本館1階にて「『絵本』~絵本で学ぶ新たな知識~」と題した展観を実施
します。Libアドメンバーそれぞれがオススメの絵本を展示します。幼い頃に読んだ童謡
などの絵本だけでなく、世界の様々な文化や日常的に目にするモノの説明など新たな
知識を学ぶことができる絵本を中心に選びました。ページ数は少ないにもかかわらず、
わかりやすい絵とともに、内容が端的にまとめられているので非常に読みやすいと思い
ます。
 是非、この際手に取ってみてください。


 期間: 2018年9月20日(木)~ 2018年11月15日(木)
 場所: 瀬田図書館 本館1階展観コーナー


 【主な展示資料】
 ・「わゴム:びよ~んぱっちん!」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21446614
 ・「世界あちこちゆかいな家めぐり」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32028199
 ・「ビアトリクス・ポターのおはなし」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21431136
 ・「バスラの図書館員:イラクで本当にあった話」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21432749
 ・「おおきな木」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21442115
 ・「人魚姫」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21286699