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講習会などのイベント

「JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス」展

 瀬田図書館で働くライブラリーアドバイザーの一人が今年2月、JICA“大学生国際協力

フィールドスタディープログラム”に参加しました。そのときの様子と参加する前に読ん

で参考になった本を紹介しています。


 このプログラムに参加して、ラオスに対してどんな印象を持ったか。

 15日間で何を学んできたか。

 どうしたらこのプログラムに参加することができるか。


 ぜひ一度ご覧ください。

 

  期間2017630日(金)~10月20日(金)     
  場所
:瀬田図書館本館1階 新聞前コーナー
   テーマ
JICA大学生国際協力フィールドスタディープログラムに参加して~ラオス

        
  

「フクシマプロジェクト実習生からのお知らせ」展示

 社会学部コミュニティマネージメント学科「フクシマプロジェクト実習生」からのお知らせです。


 昨年に引き続き、73日からポスターの展示と、福島に関するおすすめの本を展示します。

 東日本大震災から6年たった今、震災の記憶が風化しつつあります。そうならないためにも、

私たちは夏休みに現地に向かい、今の福島を皆さんにお伝えできればと思います。

 そこで、皆さんから「震災への想いや現在の福島のイメージ」を聴かせていただきたいと思います。


 ご意見をお書きいただけるよう「ポストイット」を準備しています。

フクシマに関することならどのようなことでも結構ですので、ぜひ、おすすめの本を手に取り、

ポスターに想いをお書き下さい。


 今年の実習活動として、皆さんからの参考意見として活用させていただきます。

 是非多くの皆さんのお越しとご協力をお願いします。


  【展示内容】

   テ  ー  マ   :   フクシマと私たち

   展示期間 :  2017年7月3日(月) ~ 9月29日(金)

   展示場所 :  瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア

   

          

  

       皆さんのご意見を!           実習(展示準備)風景

             

      ポストイットにご意見をお書き

      いただき、貼り付けて下さい。

【瀬田ミニ展観】グリーン・グリーン ―植物と生きる―開催案内


 
 緑が美しい時期になりました。今回のテーマは「植物と生きる」本です。
植物と「出会う」本、植物を「知る」本、植物を「育てる」本、そして植物
を通じて地球や環境を「考える」本をそれぞれ集めました。
これから研究テーマを考える農学部の方はもちろん、社会学部、理工学部の
方にも手に取りやすい図書が盛りだくさんです。
この初夏は瀬田図書館でじっくり植物の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。


 期間:2019年6月3日(月)~7月31日(水)
 場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料
 ・「教えてくれたのは、植物でした」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21593774
 ・「畑のある生活」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21582294
 ・「樹木葬という選択」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21628164
 ・「不可思議プランツ図鑑」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607981
 ・「怖くて眠れなくなる植物学」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32035584
 ・「育てて楽しむ手のひら園芸」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21608057
 ・「写真集 龍谷の森」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21411171
 ・「グリーン・エコライフ」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21576320
 ・「森林回復へのロードマップ」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21376598

【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】社会学部教員の著作 part2


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2024年3月1日(金)~ 2024年3月29日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料

『はじめての社会調査』 三井さよ [ほか] 編. -- 世界思想社
『児童・家庭福祉』 福祉臨床シリーズ編集委員会編 ; 八重樫牧子, 原葉子, 土田美世子責任編集. -- 弘文堂
『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』 佐藤純一,黒田 浩一郎 [ほか] 編著. -- ミネルヴァ書房
『「たすけたまへ」の浄土教 : 三業帰命説の源泉と展開』 井上見淳著. -- 法藏館
『社会保障裁判研究 : 現場主義・創造的法学による人権保障』 矢嶋里絵, 田中明彦, 石田道彦, 高田清恵, 鈴木靜編著. -- ミネルヴァ書房
『ジャーナリズムの道徳的ジレンマ』 畑仲哲雄著. -- 勁草書房

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって

 1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。 

 1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
 因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
 その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。

 しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
 今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。

 未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。

 大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。

 

  【天球圖】

   

      【和蘭天説】

【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】リブアド企画文庫本担当者おすすめ『聞いたことはあるけど読んだ...

『罪と罰』『嵐が丘』など名前だけは知っていても、どのような物語なのかをよく知らないといったことがよくあるのではないでしょうか?教養として時間のある春休み期間中に是非このような有名文学作品に挑戦してみてはいかがでしょうか。きっと充実した春休みになるはずです!

※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)

主な展示資料
『罪と罰』
『ファウスト』
『ヴェニスの商人』
『老人と海』

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【瀬田ミニ展観】「海外の生活を疑似体験しよう!」


 誰にでもチャレンジ出来るレベルの図書を揃えている英語の多読用図書。
2回目となる展観では、本を読むことで海外の生活を疑似体験出来るような
図書を紹介します。
 例えば、アメリカのある架空の町で同じ高校に通う高校生たちが主人公で、
等身大の高校生が描かれているシリーズや(Foundations Reading Library)、
主人公の多くが大学生で、シリーズとおして複数の主要人物が共通して登場
する、大学生にはうってつけの大人気シリーズも(Page Turners)!
内容も、例えばアメリカの大学入学初日の物語や、美人女子大生をめぐる
三角ならぬ四角関係等、身近な話題から興味をそそるものが多数。
日本の英語学習者を熟知した監修者の作品は、読者の心を掴む内容になって
おり、思わず時を忘れて読んでしまうことでしょう。
 学生生活などの身近なトピックから、英語の理解を深めてみませんか?

 

 期間:6月10日(月)~8月2日(金)
 場所:瀬田図書館本館1階 展観コーナー

 

 主な展示資料
 ・Foundations Reading Library
 ・Page Turners


ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について

「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。

「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。

 

<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会

<講   師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生

<日   時> 2022年12月14日(水)14時〜15時

<場   所> 深草図書館2階グループワークルーム4

        ※オンラインでも開催します。

<参加資格> 全学統合認証ID保持者

<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力

     

 

 

 

 

<講師からのメッセージ>

「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの

様々な分野で注目が集まっています。

ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・

インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。

 今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。

<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。

 

【瀬田ミニ展観:3/1~3/29】安部公房生誕100周年

2024年は安部公房(1924年3月7日~1993年1月22日)生誕100周年にあたります。1948年東京大学医学部卒業、医師にはならず、同年処女長編『粘土塀』を執筆したことが契機となり「夜の会」に参加、そこでリーダーである花田清輝に出会い、花田やカフカの影響をうけ1950年『赤い繭』が戦後文学賞受賞、1951年『壁ーS・カルマ氏の犯罪』が芥川賞受賞を受賞し注目を浴びました。そんな彼の作品の最大の特徴はも「不条理な設定」と「前衛的(アバンギャルド)」であることだと言われています。設定が現実離れしているので「シュルレアリスム(超現実的)」ともよばれています。現実の外にある「人間の深層意識」を巧みに描いていて不条理=絶望とならず、どこかブラックユーモアの要素があるところが秀逸。『砂の女』は30数か国語に翻訳され、海外でも高い評価を得て「ノーベル文学賞に最も近い作家」と国際的に評価されていた。安部公房の作品に是非触れてみてください。

展示期間:2024年3月1日(金)~2024年3月29日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『砂の女』
『ルポルタージュとは何か?』
『安部公房全集』
『壁とともに生きる : わたしと「安部公房」』
『けものたちは故郷をめざす』
『安部公房の都市』

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ライブラリ―サポーター企画「スタンプラリー」を実施します。

深草図書館では、新入生歓迎イベントとして、スタンプラリーを実施します。

スタンプラリーでは、深草図書館の各階を回っていただき、該当する場所でスタンプを押印します。スタンプ押印用紙は、B1階・1階・2階の入退館ゲート付近に用意しておりますので、各自で自由にお取りください。

各階のスタンプ押印場所には、それぞれ漢字が一文字ずつ掲示されています。深草図書館のB2階~3階(2階は8号館部分にもスタンプを設置しています)の各フロアを巡り、スタンプを押しながら、漢字を確認してください。確認した6つの漢字を並び替えて一つの言葉を完成してください。完成者には、大学記念品を贈呈します。

この企画は、ライブラリーサポーターの発案・企画によるもので、学生の皆さんに深草図書館について、様々な視点から馴染んでいただくことを目的としています。

一人でも多くの学生の皆さんに参加していただき、深草図書館の利用をより深め、充実した学生生活の一歩としてください。

 

☆実施期間

528日(火)~614日(金)

☆スタンプ押印用紙配置場所<自由にお取りください>

深草図書館 B1階・1階・2階の各入退館ゲート付近

☆答え合わせ・記念品受け渡し場所、日時

深草図書館 1階入退館口横 ライブラリーサポーターデスク

  610日(月)~614日(金) 1230分~13

※なお、記念品は正答者・先着100名分を用意しています。

 

◎ライブラリーサポーターは、学生の視点を図書館の運営に反映させるために様々な活動を行っています。ライブラリーサポーターの活動に関心のある方は、下記のアドレスまでお問い合わせください。

biblio@ad.ryukoku.ac.jp