講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】新美南吉生誕110周年
2023年は新美南吉(1913年7月30日~1943年3月22日)生誕110周年にあたります。新美南吉といえば「これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。」の書き出しからはじまる「ごんきつね」が有名です。この一行から狐のごんの気持ちが兵十に通じなかった悲劇が村の中で語りつがれていたこともわかります。作品から語り手の「声」が聞こえ、その「声」によって作品世界がひきだされていく、これが南吉童話の魅力ではないでしょうか。わずか29年8ヶ月の短い人生の最後に彼は「私は池に向かって小石を投げた。水の波紋が大きく広がったのを見てから死にたかったのに、それを見届けずに死ぬのがとても残念だ」と言ったそうです。1980年に全ての教科書で採用されて以来、現在に至るまでずっと掲載されている唯一の教科書小説です。池に投げた小石の波紋が大きく広がった新美南吉の世界をこの機会に触れてみてください。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館B1階展観D(新館側)
関連サイト:新美南吉記念館
主な展示資料
『ごんぎつね』
『てぶくろをかいに』
『ごんぎつねのふるさと : 新美南吉の生涯』
『新美南吉童話の本質と世界』
『「ごんぎつね」をつくった新美南吉 : 人間・新美南吉』
『新美南吉童話集』
【瀬田ミニ展観】「火山と生きる展」
主な展示資料:
【理工学部生におすすめ】
「Q&A火山噴火127の疑問」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21601879
「日本の火山を科学する」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21541194
【社会学部生におすすめ】
「歴史を変えた火山噴火 自然災害の環境史」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21489551
「富士山の謎をさぐる 富士火山の地球科学と防災学」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21329772
【農学部生におすすめ】
「桜島!まるごと絵本 : 知りたい!桜島・錦江湾ジオパーク」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32005571
「火山と地震の国に暮らす」
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21607165
テーマ:「火山と生きる展」
期間:2018年6月1日(金)~2018年8月3日(金)
場所:瀬田図書館本館1階 新聞コーナー前
日本には世界の活火山の約7%にあたる110の活火山があります。この数年の間に、
歴史的な火山災害も多く発生しました。今回は、近年盛んになってきている火山活動
について知ってもらえるような、おすすめの図書を集めました。
理工学、社会学、農学...さまざまな視点で「火山」を考えてみませんか。たくさんの
ご来場をお待ちしています。
【瀬田ミニ展観:7/3~7/28】レポート・論文展(前期編)
7月に入り、本格的な夏の季節です。同時にレポート・論文の提出期間が近づいてきますね。そこで、今回の展観は文章作成の基本や応用、卒論に関して知りたいこと、情報検索や文献集め、ちょっと気になる変わり種など、全学年の皆様にご利用いただけるお役立ち資料を集めました。資料はすべて貸出可能です。ぜひお越しください。
展示期間:2023年7月3日(月)~2023年7月28日(金)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観A(ゲート横)
主な展示資料
『大学一年生の文章作法』
『基礎からわかる論文の書き方』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『学生による学生のためのダメレポート脱出法』
『レポート・論文をさらによくする「引用」ガイド』
『学生のためのかんたんWord/Excel/PowerPoint入門』
ライブラリーサポーターが2016年度仏教活動奨学生に採用されました!
7月7日(木)に深草学舎 顕真館で2016年度仏教活動奨学生の表彰式が開催されました。仏教活動奨学生は今年度で第41回を数える本学の歴史ある奨学金制度です。同制度へのライブラリーサポーターの採用は2014年度に続いて2回目となります。
◎企画・活動のタイトル
「テイルズ オブ ブッディズム」
◎企画概要
①留学生等に対して仏教説話を分かりやすく紹介する取り組み
ライブラリーサポーターは、5月~6月にかけて「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに出かけ、日本文化や本について簡単な紹介をおこないました。JEPクラスは、アジアや欧米など様々な国からの留学生が在籍しており、ライブラリーサポーターが紹介する日本の本や文化、習慣などについて、それぞれの留学生も大きな興味・関心を寄せていただきました。
本企画では、この交流経験をもとに仏教説話をとおして日本の文化や伝統を留学生に伝え、相互交流することを目指しています。
②図書館内に仏教関係の書籍や史料を展示する取り組み
交流会で取り上げた本をはじめとした仏教関係の書籍や絵本、紙芝居を展示し、紹介することを通して仏教に親しんでもらい、仏教や日本思想への理解を深めていただくことを企画しました。
その他
◎代表申請者<ライブラリーサポーター>
中川聡一郎さん(文学部1回生)
共同申請者:東辻真侑さん(文学部1回生)
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】「愛の血液助け合い運動」月間
7月は「愛の血液助け合い運動」月間です。ケガや病気などの治療・手術に用いられる輸血用の血液の大半は、献血で賄われています。血液は人工的に造ることが出来ず、また長期保存も出来ないため、年間を通じてコンスタントな量を必要としており、健康な私たちからの献血が求められています。「10代から30代の若年層の献血者数は、この10年で約35%減少しており、全献血者数に占める若い世代の割合は減少している。少子化で献血可能人口が減少している中、将来に亘り、安定的に血液を確保するためには、若年層に対する献血推進がこれまで以上に重要になっている。」と令和3年版『厚生労働白書』に危機感が示されています。また毎年1~2月は「はたちの献血」キャンペーンも行われています。特定の月に献血の普及啓発活動が重点的に行われていますが、年間を通して献血は必要です。献血バスも本学近隣施設に定期的に巡回しています。献血というボランティアに是非ご参加をお願いします。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
場 所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)
主な展示資料
『匿名他者への贈与と想像力の社会学: 献血をボランタリー行為として読み解く』
『人体のふしぎ見るだけノート: 実は涙も鼻水も血液の仲間!』
『血液型で分かるなりやすい病気・なりにくい病気』
『ブラッドハンター : 血液が進化を語る』
『血液型と免疫力』
『やさしいバイオテクノロジー : 血液型や遺伝子組換え食品の真実を知る』
関連サイトへのリンク
厚生労働省
日本赤十字社
滋賀県赤十字血液センター
京都府赤十字血液センターTwitter
ライブラリーサポーターの任命式を行いました。
深草図書館では、2015年7月15日(金)にライブラリーサポーターの任命式を行いました。
ライブラリーサポーターは、2014年度から発足した制度で、深草図書館では現在32名の学生さんが登録し、図書館ボランティアとして図書館での様々な活動が行われています。
今年度は、先ず新入生オリエンテーション期間中の図書館ガイダンスにライブラリーサポーターも参加し、サポーター活動の紹介と勧誘を行いました。さらに4月下旬には、新入生歓迎イベント・脱出ゲーム「怪盗Lからの挑戦状」を実施、たくさんの新入生に図書館に馴染んでいただきました。新たな取り組みとしては、「JEP Kyoto」プログラムの「日本語A」(JEP3,4合同ホームルーム)のクラスに訪問し、日本の本や文化を紹介する取り組みも行いました。また9月には高松で開催された「大学図書館学生協働交流シンポジウム」にも参加し、ポスターセッション報告もおこなってきました。そして、現在は、ビブリオバトルや「仏教書読み聞かせ」等の企画が検討されています。
任命式では、図書館長からライブラリーサポーターに任命書とネームフォルダーが手渡されました。今後もライブラリーサポーターの活動に期待してください。
さらに昨年度からは、瀬田図書館でもライブラリーサポーターの制度が発足し、現在11名の学生さんが活動しています。今後は、両図書館のサポーターの相互交流も企画しています。
ライブラリーサポーターは随時、募集しています。
関心のある方はbiblio@ad.ryukoku.ac.jpまでご一報ください。
【深草図書館】日本偉人伝説展
深草図書館では、明治維新から150年という節目の年に、日本人の偉人に目を向ける展示を行います。
あらゆる分野における偉人に関する資料を幅広く集め、歴史上の人物に関する伝記や、歴史小説、偉人による言葉、現代も続く由緒ある会社の創立者の歴史に触れることが出来る展示です。
また、視聴覚資料(AV資料)においてはノンフィクションのドキュメンタリーを数多く揃えています。
期間:2018年6月1日~2018年7月末(予定)
場所:深草図書館 1階柱状書架と地下1階AVコーナー
日本偉人伝説展資料リスト .pdf
【主な展示資料】(予定)
図書
『竜馬がゆく』(19642279888)
『坂の上の雲』(11200055595)
『北斎と応為』(11705033077)
『広岡浅子語録』(31500040246)
『空海の文字と言葉』(11505020842)
『絶望しそうになったら道元を読め! : 『正法眼蔵』の「現成公案」だけを熟読する』(11200001032)
『同志社の母新島八重』(21300012974)
『岩崎弥太郎「三菱」の企業論 : ニッポン株式会社の原点』(31005006632)
『大隈重信演説談話集』(11600002794)
AV(視聴覚資料)
『坂の上の雲』(31210006454)
『親鸞 (しんらん) さま : ねがい、そしてひかり。 :念仏物語』(10810003265)
『坂本龍馬と中岡慎太郎 : 熱き名コンビ : さらば相棒龍馬と死んだ男』(11610003808)
『勝海舟 : 俺がやらなきゃ誰がやる : 第2の人生の使い方 ; : 販売専用』(11610003810)
『リーダーたちの言葉』(10610001565)
『陰陽師』(11500011576)
等
【ライブラリーサポーター企画】 ワークショップ「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考...
今回のワークショップは、深草図書館B1階のナレッジスクエアを活用して学びを深めたいと思い、ライブラリーサポーターが企画しました。
ワークショップのテーマは、「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」です。
一緒に学校内外にあるジェンダーの問題について考えてみませんか。
トイレの問題や学校制度そのもの自体などみなさんの意見を聞きながら進めたいと思っています。
ジェンダーや教育に興味があってもなくても、ぜひ参加をお待ちしています。
テーマ:「ジェンダー平等に向けた学校のあり方について考える」
講師:亀口まか先生(文学部教授)
日時:2023年7月3日(月)3講時(13:30~15:00)
場所:深草図書館B1階ナレッジコモンズ
※予約不要
ご質問等は、以下にお願い致します。
(Mail.)ryukoku.libsapo@gmail.com
ライブラリーサポーターが、第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムでポスターセッション報告をお...
9月15日(木)~16日(金)にかけて、高松の香川大学図書館で第6回大学図書館学生協働交流シンポジウムが開催されました。今年のテーマは「考えよう!大学図書館学生協働の未来」で、全国の国・公・私立の約30大学から150名余りの学生・教職員の参加がありました。本学からも、昨年に引き続いてライブラリーサポーター4名が参加し、ポスターセッション報告をおこなってきました。
学生と大学図書館との協働事業は、大学図書館の新しい営みとして、全国で様々な活動がおこなわれています。本学でもナレッジコモンズの開設に伴い、ライブラリーサポーターを中心とした学生協働事業が、ますます注目されてきました。
ポスターセッションでは、深草、瀬田のライブラリーサポーターが、これまで行ってきたビブリオバトルや展覧企画、留学生との交流などの活動報告を行い、フロアからも多くの質疑を受けました。
シンポジウムでは、その他にも基調講演、ワークショップ等の様々な行事があり、参加したライブラリーサポーターも、これからの活動にとって多くの刺激とアイデアを受けることとなりました。
なお、今回のライブラリーサポーター4名の参加については、本学親和会からの助成金を得て実現することができました。ライブラリーサポーターの活動に、ご理解を示していただいた親和会役員のみなさまにあらためてお礼申しあげます。
〔参加学生からの感想〕
<石田呉葉:文学部4回生>
私達は9月15、16日に香川大学で開催された「第6回大学図書館協働交流シンポジウム」に参加しました。ポスターのみの参加も含め、北海道から九州まで、様々な大学の学生と職員の方々が参加されていました。1日目は森下信雄氏の講演とポスターセッション、交流会、2日目はワークショップと図書館見学に参加しました。私が特に印象に残っているのはポスターセッションです。他大学の学生がどんな取り組みをしているのか、直接聞くことが出来、とても面白かったです。私はグッズ作り等やりたいことが増え、卒業までに実行したいと思っています。
<片岡 奨:社会学部3回生>
今回のシンポジウムに参加したことで、今後の活動やこれからの学習に繋がるものを多く得たように私は強く感じました。初めての図書館シンポジウムへの参加ということもあり、楽しみよりも不安の気持ちが大きかったのですが、いざ参加してみると、様々な大学の活動を見聞きすることができ、気付けばシンポジウムのプログラムに熱中していた私が居ました。そこは、他大学の方たちと交流し、自分自身を発信することができた素敵な場だったと私は確信しました。
<北川凌士:文学部2回生>
私は、今回のシンポジウムを通じて、色々な大学の図書館サポーターの活動を知ることができました。思いつかないような企画がたくさんあって、刺激を受けました。私はシンポジウムのポスター制作を担当したのですが、他大学のより分かりやすいポスターを見ることができ、今後のライブラリーサポーターの広報物を作る際の材料をたくさん手に入れることができました。
<田村 栞:社会学部2回生>
今回の研修を通して、他大学のライブラリーサポーターの活動について知ることができ、私自身やってみたい活動を増やすことが出来ました。また、ワークショップでは初対面の人と企画をつくるという初めての体験をしました。これまでなかった新しい目線からの意見を交換しあい、企画を作り上げていくことに大きな充実感を感じました。今回の研修で得たものを生かし、これからもライブラリーサポーターとして瀬田図書館を盛り上げていきたいと思います。
「本を語る夕べ」(6月20日、鈴木眞澄先生)の開催について
昨年度に続き、今年度も「本を語る夕べ」を実施します。
「本を語る夕べ」では、先ずスピーカーが本をもとにした様々な話題を提供します。
そして、それをもとに参加者が、それぞれ興味・関心のあることについて、フリートークを重ねていきます。
あなたも、「本を語る夕べ」に参加して、新たな「本との出会い 人との出会い」を見つけませんか!
☆スピーカー
鈴木眞澄先生(名誉教授)
☆本
『永遠平和のために』イマヌエル・カント〔著〕、池内紀〔訳〕、
集英社、2015年
<補助図書>
『後衛の位置からー「現代政治の思想と行動」追補―』
丸山真男〔著〕、未来社、1982年
☆対象
興味のある方はどなたでも
☆日時
2018年6月20日(水)17時~18時30分
☆場所
深草図書館2F グループワークルーム4
<主催>龍谷大学図書館
<問合せ>f-lib@ad.ryukoku.ac.jp
龍谷大学図書館 ビブリオバトル開催
今回のビブリオバトルは、「全国大学ビブリオバトル2016京都決戦~」の「関西
Cブロック予選会」を兼ねており、チャンプ本獲得(優勝)者は、「関西Cブロック
地区決戦」(11月19日開催)に出場することになります。
さらに、地区決戦でも優勝すれば、「全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦」
(12月18日開催)に出場することが出来ます。
現在、出場者(バトラー)を募集しています。下記のとおりご応募ください。
また、観戦は自由ですので、当日直接会場までお越しください。
記
1.日時
深草キャンパス : 2016年11月17日(木)16:45~
瀬田キャンパス : 2016年10月27日(木)17:00~
2.場所
深草キャンパス : 深草図書館 B1階 ナレッジコモンズ
瀬田キャンパス : 瀬田図書館 B1階 ナレッジコモンズ
3.出場者(バトラー)
各キャンパス 4~5名(本学学生)
4.応募方法ビブリオバトル 応募用紙 2016.doc
*メール申込:専用メールアドレス(biblio@ad.ryukoku.ac.jp)への送信。
氏名、所属、連絡先を記入してください。
開催チラシ.pdf
第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
第5回「私のお薦め本コンテスト」実施のお知らせ
龍谷大学図書館では、学部生・短大生の皆さんを対象とした「私のお薦め本コンテスト-My Favorite Book-」を実施します。
本学の図書館で所蔵している図書であれば、そのジャンルは問いません。
なお今年度は第5回を記念して、協賛企業からの特別賞も設けています。
一人で複数の応募も可能です。皆さんお気に入りの本を、たくさん推薦してください。
応募資格
本学学部生および短期大学部学生(但し大学院生は除く。)
対象図書
本学図書館所蔵の図書であれば、ジャンルは問いません。
応募要件
①字 数:本文800字以上1,200字以内とする。
②内 容:未発表原稿に限る。
③書 式:ワープロで作成し、書名、学籍番号、氏名を明記し、A4(横書き、本文は40字
×30行の範囲)の用紙1枚にプリントアウトしたもの。
なお、入賞者には後日、電子データの提出を求める。
⑤その他:応募後の作品の使用権は、龍谷大学に帰属する。
応募期間
2016年11月1日(火)~11月25日(金)午後5時
提出先
深草図書館、大宮図書館、瀬田図書館 各カウンター
*提出時には、カウンターに備え付けの応募届に必要事項を記入すること。
表彰
大 賞 1篇 表彰状及び副賞(図書カード1万円)
優秀賞 4篇 表彰状及び副賞(図書カード5千円)
特別賞 数篇 第5回を記念して協賛各社より賞品
参加賞 応募者全員〈大賞、優秀賞受賞者を除く〉(大学記念品)
審査
選考委員会による審査を実施する。
入選発表
2016年12月下旬(図書館ホームページにて発表)を予定。
表彰式
2016年12月下旬以降に深草図書館にて行う(予定)。
お薦め本 応募要項.pdf
お薦め本 応募用紙.pdf
【瀬田ミニ展観】「フクシマの魅力を伝えよう」
瀬田図書館では、今年も「フクシマ・プロジェクト」の活動を紹介する学生企画展を夏展と秋展の2回、開催を予定しています。
1回目となる夏展は、以下のとおり開催しますので、ぜひ、この機会に展観へ足をお運びください。
期間:2018年6月29日(金)~2018年9月28日(金)
場所:瀬田図書館本館地下 ナレッジスクエア
~築地ゼミ「フクシマ・プロジェクト」代表学生より~
福島県の魅力を伝える展示を行います。安全で安心な郷土料理や特産物、観光地などを、地域ごとに地図を用いて紹介します。
また、レジャースポットとして有名である「リゾートスパハワイアンズ」は、映画「フラガール」の舞台となりました。図書館のDVDコーナーにもある映画なので、たくさんの人に興味を持ってもらいたい。様々な魅力を通して、安心・安全な福島を知ってもらいたい。
展示資料:
●福島県「安心・安全」観光マップ
※地域ごとに特産物や観光地などを記載
●映画「フラガール」の魅力を伝える紹介資料
●図書
・「福島のおきて フクシマを楽しむための51のおきて」泰文堂
・「福島「地理・地名・地図の謎」」実業の日本社
・「3・11福島から東京へ:広域避難者たちと歩む」山吹書店
・「福島本」エイ出版社
【大宮図書館ミニ展観】『葵祭について』
葵祭は、祇園祭、時代祭と並んで京都三大祭の一つに数えられ、毎年、国内、国外から多くの観光客が訪れ賑う祭です。
今年は、残念ながら、コロナウィルスの影響により、行事の一部の中止が発表され、無観客で葵祭の神事が執り行われることになりました。葵祭は、上賀茂神社と下鴨神社両社の例祭であり、5月15日(1884年以前は旧暦の4月の酉の日)に行われます。
567年4月吉日以降、途中戦乱の影響による長期中断を経て、1694年に再興され、その後も何度かの中断と再興を経て、現在に至っています。
葵祭では様々な祭儀が執り行われますが、前儀として5月3日に行われる流鏑馬神事)5月5日に行われる競馬神事などが知られています。5月15日の祭儀は宮中の儀、路頭の儀、社頭の儀の3儀がありますが、現在では、御所から下鴨神社、上賀茂神社までの道のりを行列する路頭の儀と宮中祭祀を担当する掌典職の掌典が祭文を奏上する社頭の儀が執り行われています。
今回の展示では、前儀である競馬神事を記している『日次記事』と路頭の儀を取り上げている『都名所図会』を紹介します。
※写真撮影等は不可です。御注意ください。
【瀬田ミニ展観:7/1~7/31】リブアド企画DVD担当者おすすめ「この夏、旅に出たくなる映画...
瀬田図書館本館1階にて「この夏、旅に出たくなる映画6選!」と題した展観を実施します。龍谷大学瀬田図書館にはDVDコーナーがあります。有名映画や隠れた名作を多数扱っており、その中でも今回は旅先での人と人の出会いを描いたおすすめの6作品を紹介します。コロナ禍でなかなか旅に出られなかった去年までとは違い、今年は是非この映画をみて旅にでてみてください。
展示期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
「リブアドが考える理想的な机の配置プロジェクト」開催!
記
(2)1案につき2週間の実施とし、全3種類の配置します。
(3)どの案が利用者に人気があったのか集計します。
ワイトボードに〇印等の印をしてください。
【瀬田ミニ展観】「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」
瀬田図書館本館では「納涼~暑い夏を涼しく過ごそう~」と題した展観を実施します。
7月は試験勉強の為の来館が増える一方、避暑の為に図書館を訪れる方も少なくないと感じます。それぞれの理由で来館してくださった方々に、勉強の息抜きや涼感を得る一つの手段として、読んで涼しくなっていただけるような図書を集めました。
暑い夏にぴったりの料理が載ったレシピ本もご用意しています。興味を持たれた方は、ぜひ瀬田図書館へ足をお運びください。
期間:2018年7月2日(月)~2018年7月31日(火)
場所:本館地下 ナレッジスクエア
主な展示資料:
・『隅田川の妖怪教室』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038471
・『図書館奇譚』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21599140
・『一日一氷:365日のかき氷』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32031540
・『アイスクリームの歴史物語』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32004442
・『雪と氷の図鑑』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009481
・『嵐山吉兆夏の食卓』
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21575235
【瀬田ミニ展観:7/3~9/2】リブアド企画『「ぶーくんの夏休み」~この夏、みんなは何したい?...
瀬田図書館本館一階展観コーナー、今月のテーマは「『ぶーくんの夏休み』~この夏、みんなは何したい?実践編~」です。
じめじめした梅雨も明け、本格的な夏がやってきます。先月に引き続き、「夏」に関する特集をお届けします。今月は、怪談からカレー、かき氷、熱中症など、より「夏」らしさのあふれる本がそろいました。ぜひぶーくんと一緒に、今年の夏を思い切り楽しんじゃいましょう!!。
※「ぶーくん」は図書館ライブラリーアドバイザーのイメージキャラクターです。図書館のあちこちから皆さんの学生生活を見守ってくれる癒し系ゆるキャラです。
展示期間:2023年7月3日(月)~2023年9月2日(土)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)
主な展示資料
魅惑のクラフトコーラ:うまい!深い!面白い!:作り方から全国絶品クラフトコーラ63銘柄ガイドまで
クーラーいらずの涼しい生活99の技
ペンギン・ハイウェイ
一日一氷 : 365日のかき氷
リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当したり幅広い業務を行っています。
【終了】R-OCEAN講習会 開催
システムリプレイスにより新たに導入されたR-OCEAN(とりあえず検索)
学内で所蔵している図書や雑誌、電子ジャーナル、データベース、電子
ブックなど、様々な資料を一度に探せて広く情報を探したい時などに大変
便利な機能です。
紙の図書・雑誌から電子ブックや電子ジャーナル、個別の論文の情報な
ど様々な形態の資料を一度にまとめて検索することができるため、利用者
が探しているものが「図書」「雑誌」「論文」のどれにあてはまるかが分から
ないときなどにも有効です!
しかし、検索結果が多くなる問題があります。
そこで!
学生・教員の皆様にこの検索ツールの特徴を知ってもらうため
講習会を開催します!
開催日: 2016/11/1(火)
時間: 12:30~13:00
会場:清風館201教室
お申し込みは大宮図書館 閲覧係まで
o-lib@ad.ryukoku.ac.jp
件名:R-OCEAN講習会参加
本文:学籍番号・氏名
を記載して メールをお送りください
R-OCEAN :Ryukoku university Online Catalog for Education & Academic Navigation system
【瀬田独自企画】高校生・中学生のみなさん、夏休みは瀬田図書館へ来ませんか(8/7-8/31)
高校生、中学生のみなさんに瀬田図書館を開放いたしますので、
クールスポットとしてぜひご利用ください。
夏休みの課題についての調べものや学習に励む空間として最適です。
また、図書館本館地下1階にあるナレッジコモンズは、友達同士との
グループワーク学習(このコーナーは声を出してもOKです)などに
活用してください。
映画DVDなども視聴できます。
期 間:2018年8月7日(火)~8月31日(金)
時 間:午前10時~午後6時(8月26日(日)は、午後5時まで)
対 象:高校生、中学生(在校生に限ります)
※ご来館の際には、生徒証(生徒手帳)をご持参ください。
※8月11日(土)~8月19日(日)および8月25日(土)は休館しています。
※8月26日(日)は、オープンキャンパスも実施しています。