講習会などのイベント
【瀬田ミニ展観:11/14~12/27】レポート・論文
「レポートとは何か?」「卒業論文とは何か?」「どう書けばいいのか?」と悩まれている方にぴったりの展観を図書館にて行っております。全学年の皆様が興味を持っていただける資料を多く展示しておりますので、ぜひご利用ください。
展示期間:2022年11月14日(月)~2022年12月27日(火)
場 所:瀬田図書館 本館1階 ゲート横
主な展示資料
『超図解レポート・論文術 : 学生も社会人も悩まず書けて高評価!』
『だれも教えなかったレポート・論文書き分け術』
『これからレポート・卒論を書く若者のために』
『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』
『コピペと言われないレポートの書き方教室 : 3つのステップ : コピペから正しい引用へ』
『論文・レポートの基本 : この1冊できちんと書ける!』
【瀬田ミニ展観:11/16~12/27】世界の描き方
その土地の歴史・自然・情勢など、様々な情報を難しい説明ナシで視覚から読み取れる-そんな地図の面白さに触れてみませんか?社会学や地球科学、防災などにかかわる地図のほか、小説や映画に描かれるファンタジー世界の地図、人の誤解から生まれたおかしな地図など、一風変わったものもご紹介します。 皆さまのご来館をお待ちしております。
展示期間:2022年11月16日(水)~2022年12月27日(火)
場 所:瀬田図書館 本館地下1階 ナレッジコモンズ
主な展示資料
「統計から読み解く色分け日本地図」
「世界の果てのありえない場所 : 本当に行ける幻想エリアマップ」
「鉄道路線をくらべて楽しむ地図帳 : 明治-現在」
「ビジュアルパンデミック・マップ : 伝染病の起源・拡大・根絶の歴史」
「2060未来創造の白地図 : 人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる」
「地図で知る世界の国ぐに」
【瀬田ミニ展観:11/21~1/28】リブアドミニ企画『「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~』
瀬田図書館本館1階にて「ブックセラピー」~上手に生きるお手伝い~と題した展観を実施します。
日々の生活を上手に生きるために重要な「仕事、コミュニケーション、生活、健康管理」の4つの工夫を紹介します。ぜひとも読んでみてください。そして、良い1年を過ごすとともに来年に向けてのいいスタートを切ってください。
開催期間:2022年11月21日(月)~2023年1月28日(土)
展示場所:瀬田図書館本館1F ミニ展観コーナー(おすすめ本コーナー)
主な展示資料※
「Googleで学んだ超速パソコン仕事術:誰でもすぐに使える業務効率化のテクニック81」
【瀬田ミニ展観:12/1~12/28】地域歳末たすけあい運動
今年も12月1日より「地域歳末たすけあい運動」(12/1~12/31)が始まります。日本人には馴染み深い「赤い羽根共同募金運動」(10/1~3/31)の一環として、特に慌ただしい年末年始を誰もが安心して過ごせるように様々な福祉活動が展開されます。この運動の始まりは、日露戦争に勝利した翌年の1906(明治39)年に、次は貧乏と戦う貧困家庭を援助しようという山室軍平中将が提唱した運動から始まったとされています。太平洋戦争が激化した一時期中断されたものの戦後復活し、日本各地で自然発生的に起こっていた助け合い活動と統合され発展してきました。現在では毎年約40億円もの寄付金や品物が集まり、一人暮らし高齢者世帯や夫婦世帯への見守り・訪問活動、日給・週給で働く経済的に厳しい方への食料品提供や自立・生活再建のために活用されています。「困ったときは、おたがいさま」です。
今回の展観では、「地域歳末たすけあい運動」に限定せず「寄付」という観点から様々な資料を展示します。
展示期間:2022年12月1日(木)~2022年12月28日(水)
場 所:瀬田図書館 本館1階 新聞コーナー前
主な展示資料
『寄付金・クラウドファンディングの集め方』
『クラウドファンディングで社会をつくる : 人はなぜ寄付するのか?』
『ファンドレイジングが社会を変える : 非営利の資金調達を成功させるための原則』
『あなたが救える命 : 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること』
『飢えと豊かさと道徳』
『フードバンクの多様性とサプライチェーンの進化 : 食品寄付の海外動向と日本における課題』
関連サイトへのリンク
赤い羽根共同募金
滋賀県共同募金会
赤い羽根データベース
【大宮ミニ展観:12/1~12/28】太陽・月・星々をめぐって
1960年、アメリカは、月面に人間を着陸させ、安全に地球に帰還させることを目標に、アポロ計画を開始しました。
1969年7月にアポロ11号が月面着陸を達成して地球に帰還したことにより、計画は成功し、世界中に大きな称賛と反響を呼びました。
因みに日本では、アポロ計画の宇宙船の形にヒントを得たお菓子が作られましたが、これは今日でも人気を集めています。
その後もアポロ計画は続けられ、大きな実績を成し遂げました。
しかしながら、ベトナム戦争による経済不安により、1972年12月のアポロ17号打ち上げを最後にアポロ計画は終了しました。
今回のミニ展観では、アポロ計画終了から、50年を迎えることを記念して、天文に関する古典籍を展示します。
未知の場所であった月面に挑んだアポロ計画のように、古くから、月や太陽、星々に関心を抱いていた人々の思いをご紹介したいと思います。
大宮図書館2階閲覧カウンター前付近にて12月1日~28日の予定で展示していますので、御覧ください。
【天球圖】
【和蘭天説】
ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会の開催について
「やさしい日本語」講座の一環として、ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会を開催します。
「やさしい日本語」に興味、関心のある方はふるってお申し込みください。
<講 座 名> ラップ「やさしい せかい」歌詞解説会
<講 師> 本学非常勤講師 近藤正憲先生
<日 時> 2022年12月14日(水)14時〜15時
<場 所> 深草図書館2階グループワークルーム4
※オンラインでも開催します。
<参加資格> 全学統合認証ID保持者
<申込方法> 下記のQRコードを読み込み、参加申込フォームへ入力
<講師からのメッセージ>
「やさしい日本語」は情報弱者である在留外国人、高齢者、障碍者、年少者たちへの情報提供の一つの取り組みです。現在、行政の住民サービスのみならず、防災、教育、医療、介護などの
様々な分野で注目が集まっています。
ラップ「やさしい せかい」は、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」が明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールと協力し、「多文化共生・
インクルーシブ・寛容な社会の実現」を目指して、制作したもので、2021年9月30日に公開されました。
今回の歌詞解説会では、この歌詞の内容を紹介し、やさしい日本語への理解を深めることを目的としています。オンラインでも視聴できますし、対面で参加することもできます。
<ラップ「やさしい せかい」の動画は、こちらから視聴できます。
【LibrariE】特集「教養」&「感染症」について
早いもので2022年もあと1ヵ月を切りました。
今回のLibrariEの特集は二本立てです。
教養に関する16タイトルと感染症に関する9タイトルを集めました。
タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。
LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。
LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
冬休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。
ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんのでご注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名(先着順)
○募集期間
12月8日(木)~12月22日(木)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
12月26日(月)~1月9日(月)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告! 文学部3回生の小西一穂さんの全...
「全国大学ビブリオバトル2022関西Cブロック決戦」開催報告!
文学部3回生の小西一穂さんの全国大会への出場決定!!
11月19日(土)、深草キャンパスで、「全国大学ビブリオバトル2022 関西Cブロック決戦」を開催しました。深草キャンパスでの地区決戦の対面での開催は今回が5回目となります。
地区決戦の出場大学は3大学(龍谷大学、大阪電気通信大学、四天王寺大学)で、スチューデントコモンズ内のアクティビティホールで、4名による熱いバトルが繰り広げられました。本学か
らは、文学部3回生の碧川穂さん、小西一穂さんの二人が出場しました。
地区決戦のチャンプ本獲得者は、12月25日(日)に明海大学(千葉県浦安市)で開催される「全国大学ビブリオバトル2022 ファイナルステージin浦安」に出場することになります。
チャンプ本には、投票の結果、龍谷大学の小西一穂さんが発表した下記の本が選ばれました。なお、小西さんは、昨年度の「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」にも出場されてお
り、2年連続での全国大会への出場となります。
今回紹介された本とバトラー(発表順)は下記のとおりです。
①『タイタン』(野崎まど 著)
(福田晋太郎さん、大阪電気通信大学 情報通信工学部 3年)
(小西一穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
③『昆虫はもっとすごい』(丸山宗利、 養老孟司、 中瀬悠太 著)
(碧川穂さん、龍谷大学 文学部 3年)
④『確率捜査官御子柴岳人:密室のゲーム』(神永学 著)
(小川将樹さん、四天王寺大学 人文社会学部 1年)
【全国大会の開催情報】
名称:「第13回全国大学ビブリオバトルファイナルステージin浦安」
日時:12月25日(日)正午開会
場所:明海大学(千葉県浦安市、JR京葉線新浦安駅徒歩8分)
申込方法:下の応募フォームへの入力
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/daigakubiblio/meikai/
申込締切:12月14日(水)
※今大会は、Live配信、YouTube配信はありません。
【瀬田ミニ展観:1/6~1/28】池波正太郎生誕100周年
2023年は池波正太郎生誕100周年にあたります。池波正太郎と言われてピンとこない方も「鬼平犯科帳」や「必殺仕掛人」なら聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やテレビでシリーズ化され人気を博し、現在でもコミック化された新刊が書店やコンビニに並んでいます。
1923(大正12)年1月25日、東京に生まれ、亡くなられたのは1990(平成2)年5月3日。小学生の頃からチャンバラ映画や小説に没頭し、家庭の事情で奉公に出てからも給料を読書・映画・観劇・旅行に注ぎ込み、後の執筆作品の素地が作られたと思われます。戦後、長谷川伸に師事し、創作した戯曲が多数上演される一方で、1960(昭和35)年に『錯乱』で第43回直木賞、1986(昭和61)年に紫綬褒章を受賞。その他の代表作は『剣客商売』や『雲霧仁左衛門』など。仕掛人シリーズの『殺しの四人』など英訳された作品もあります。時代小説だけでなく「食」に関する造詣も深く、エッセイなども多数執筆されています。
ちなみに2021(令和3)年の第166回直木賞受賞の今村翔吾さん(大津市在住)は小学生の頃に読んだ池波正太郎の長編小説『真田太平記』が「読書の入口」だったと語っておられます。
生誕100周年を契機に、池波正太郎の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)
展示期間:2023年1月6日(金)~2023年1月28日(土)
※主な展示資料