講習会などのイベント
【ご案内】ミニ講義「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」の開催について
皆さんは英語の学習法の1つである「多読学習」をご存じでしょうか。
英語を使えるようにするには、英語を実際に使用する訓練をしなければなりませんが、日本に住んでいる限り、日常生活で英語を書いたり話したりする必要性は、ほとんどないといえます。
このような状況で英語力を向上させるには、まずは大量に英語を読んだり聴いたりすること、つまり英語のインプットの量を大幅に増やすことが最重要課題であると言われており、そのために効果的なのが、「多読学習」です。
今回は理工学部 谷 綾子 先生に英語の多読学習の方法や楽しみ方について「Curious George(おさるのジョージ)」を通して教えていただくミニ講義を開催します。
事前申込不要でどなたでもご参加いただけますので、是非お越しください。
【開催内容】
①開催日時 : 2019年7月16日(火)12時45分~13時15分
②開催場所 : 瀬田図書館本館地下1階ナレッジスクエア
③講 師 : 理工学部 谷 綾子 先生
④テーマ :「多読の世界ーCurious Georgeを読みながら」
多読ミニ講義ポスター.pdf
【瀬田ミニ展観】「学部生のころに読んでおけばよかったと思う本」開催案内
図書館には、膨大な本があるものの、何から読もうかと迷うことはないですか。あるいは、せっかく図書館にはいろいろな本があるのに、なるべく読むことを避けようとしていませんか。今回の企画は、ライティングサポートセンターでチューターをしている大学院生が、学生時代に読んでおけばよかったと思う本をテーマにしています。いま学生のみなさんに読んでもらってこそ意味があるという実感に基づいたラインナップです。ぜひ手に取って読んでみてください。
期間:2021年7月1日(木)~7月31日(土)
場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(受付カウンター前)
主な展示資料:
・『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書』
・『アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門 第3版』
・『なぜあなたは論文が書けないのか?』
・『情報生産者になる』
・『コピペと言われないレポートの書き方教室』
・『日本語の作文技術』
・『文学テクスト入門』
・『マジ文章書けないんだけど : 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術』
【大宮図書館2022年度特別Web展観】戦(いくさ)と平和
大宮図書館では、2022年度特別展観として「戦(いくさ)と平和」を10月13日(木)~10月20日(木)の期間開催しました。
展観は、日本で古代から繰り返されてきた様々な戦(いくさ)が、どのように記録され、語られてきたか、そして平和への思いが如何にして伝えられてきたかを紹介し、
戦争の影を強く感じる現在を生きていく上で、考えるきっかけとなるよう企画いたしました。
短い期間にもかかわらず、好評のうちに終了しましたが、期間が短いため展示を直接見学することが出来なかったというご意見を多数伺いました。
この度、Web展観 「戦(いくさ)と平和」を開催することになりました。
Web展観では、展示資料の詳細な画像や、展示箇所以外の頁もご覧いただくことが可能です。
この機会にぜひご覧ください。
・Web展観開催日2022年12月 14日より
・URL:https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/htdocs/2022_ikusatoheiwa_prod/index.html
【瀬田ミニ展観:4/1~4/30】リブアド企画学部おすすめ『数字で見る学部の本』
今月の月替わり!学部・文庫・DVDコーナ―は学部おすすめ本です。学部おすすめ本では、先端理工・農学・社会学部の本を紹介しているコーナーです。今月のテーマは「数字」です。数や計算などの数字に関係のある本を集めました。この本を読んで、それぞれの学部のことに直感的にふれてみよう!
※リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。
展示期間:2024年4月1日(月)~2024年4月30日(火)
展示場所:瀬田図書館 本館1階 展観E(リブアドカウンター横)
主な展示資料
『プロがやっているこれだけ!会計&会社分析』
『お金で世界が見えてくる!』
『ファクトデータでみる農業法人 : 経営者プロフィール, ビジネスの現状と戦略, イノベーション』
『自然の中の数学』
『絵と図でわかるデータサイエンス : 難しい数式なしに考え方の基礎が学べる』
【瀬田ミニ展観】「知ってみよう!!ふくしまのこと」開催案内
この度、社会学部コミュニティマネジメント学科「フクシマプロジェクト」では
瀬田図書館本館地下ナレッジスクエアにて、「知ってみよう!!ふくしまのこと」
と題した展観を実施します。福島県と聞くと、東日本大震災で大きな被害を受けた
ことや原発事故の影響はどうなのかなどいわゆるマイナスのイメージが付けられ
がちです。
一方抱えている問題も多くありますが、知らない魅力もたくさんあります!
ぜひこの展観でそれらを知るきっかけになればと思っています。
期間:2019年7月1日(月)~9月30日(月)
場所:瀬田図書館本館地下1階 ナレッジスクエア 展観コーナー
主な展示資料:
・福島本 : 福島を愛してやまない今まで無かった街ラブ本
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32062862
・福島「地理・地名・地図」の謎 : 意外と知らない福島県の歴史を読み解く!
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32062868
・福島復興学 : 被災地再生と被災者生活再建に向けて
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32059998
・原発事故と福島の農業
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32038286
・被災地福島の今を訪れて : 見て、聞いて、考えて、伝える
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32036164
・会津伝統野菜
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003116
・食と農でつなぐ : 福島から
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21567361
・福島のおきて : フクシマを楽しむための51のおきて
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32063367
・3・11後の福島から
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21562877
・福島の記憶 : 3.11で止まった町
https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32085703
【大宮図書館ミニ展観】(後期展示7月1日~30日)
6月に続き、大宮図書館では、幕末を生きた人たちにより書かれた書物や記録などを展示、紹介する「幕末を生きた人たち」の後期展示を開催します。
展示を入れ替え、元土佐の漁師で、遭難を機にアメリカで知識を学び、幕府や明治政府で活躍した中浜万次郎(ジョン万次郎)の遭難記である『宇佐浦伝蔵同人二弟五右衛門中ノ浜浦万次郎等漂流之始末聞書』(うさうらでんぞうどうにんにていごえもんなかのはまうらまんじろうとうひょうりゅうのしまつききがき)(『漂流之始末聞書』)、慶應義塾大学の創設者福沢諭吉が著した海外見聞記『西洋事情次編』を展示します。
掲載写真は、『宇佐浦伝蔵同人二弟五右衛門中ノ浜浦万次郎等漂流之始末聞書』、『西洋事情次編』の順です。
※展示写真の撮影は出来ません。御注意ください。
【深草ミニ展観:4/1~5/31】 「大学生活のいろは展」開催について
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新生活が始まる方が多いこの季節、大学生として日々を過ごされるなかで、お役に立てるような
レポートの書き方や入門書、プレゼンテーションの方法やwordをはじめとしたofficeなどのPCソフトの操作方法、大学生活全般に役立てることができるような資料を集めました。
行動範囲の広がる大学生活の中で、遭遇するかもしれない危険へのリスクについての資料も集めております。
新入生だけではなく、いろんな年代の方に見ていただきたい展観です。
一度、図書館1階展観スペースにお越しください。
期間:2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)
場所:深草図書館 1F 展観スペース
【主な展示資料】
・狙われる18歳!? : 消費者被害から身を守る18のQ&A
・大学生のためのレポートの書き方 : 課題に応える卒論に活かせる
・はじめてでも、ふたたびでも、これならできる!レポート・論文のまとめ方
・今すぐ使えるかんたんWord & Excel & PowerPoint 2021 : Office 2021/Microsoft 365両対応
・できるWord&Excel&PowerPoint2019 : Office2019/Office365両対応
・新・知のツールボックス : 新入生のための学び方サポートブック
他多数そろえています。
【瀬田図書館】雑誌製本のお知らせ
瀬田図書館では、2019年7月2日~2019年9月末にかけて雑誌の製本作業を実施します。
製本作業の期間中は、その対象となる資料を閲覧することができません。
利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
・館内作業期間 2019年 7月2日(火)~5日(金)
・館外作業期間 2019年 7月6日(土)~8月31日(土)
・整理作業期間 2019年 9月2日(月)~9月27日(金)
・閲覧開始予定 2019年 9月27日(金)
・対象資料 瀬田図書館新館地下1階 配架雑誌の一部
・製本後配架場所 瀬田図書館新館地下2階
※製本作業中は原則閲覧できませんが、学術研究上必要となった場合は、カウンターまでお問合せください。
<雑誌の製本とは>
雑誌の劣化を防ぎ、長期の保管・閲覧使用に耐えられるよう、数冊をまとめて1冊のハードカバーをつける作業です。
※閲覧ができるようになるまでの間、R-WAVE(OPAC)には「状態:製本中」と表示されます。
「学生Web選書」の参加者を募集します!
図書館では、下記のとおり、「学生Web選書」の参加者を募集します。
インターネット環境があれば、選書期間中に、いつでもどこからでも参加できます。
夏休みの期間を活用して、ぜひご参加ください!!
皆さんの読書への意向を図書館に反映することができる絶好の機会です。ふるってご参加ください。
(既に図書館に所蔵されている資料は選書できませんので御注意ください)
記
○対象
学部・短期大学部の学生
○募集人数
20名 (先着順)
○募集期間
7月12日(月)~7月30日(金)
○申込方法
下記のアドレス宛にメールでお申し込みください。
biblio@ad.ryukoku.ac.jp
◇メールの件名は、「学生WEB選書」とし、
◇メール本文に下記の事項を記入してください。
①氏名
②学籍番号
◎選書期間
8月2日(月)~8月27日(金)
Web選書の方法については、実施時に説明資料でお知らせします。
☆選書報告会(オンライン開催)
9月10日(金)12時45分~13時15分(予定)
Web選書参加者から、それぞれが選んだ本の選書理由などを紹介していただきます。
【深草 常設 就活展:4/1~3/31】開催について
就職活動時に進歩状況により必要となる就職関連の資料を分野ごとに収集・展示し来館者自身の状況や目的に合わせて手に取りやすい展観にしました。
就職準備に必要なキャリアプランニングの作成からその実行までの手掛かりや手助けとなる仕事研究に役立つ資料なども配架しております。
期間:2024年4月1日~2025年3月31日
【主な展示資料】
・文系学生のための企業研究 : 自分に合う業界・企業を見つけよう
・東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート : 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想!
・学生のためのワークルール入門 : アルバイト・インターンシップ・就活でトラブルにならないために
・ひと目でわかるパソコン教科書 : マイクロソフト公式
他多数そろえています。