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講習会などのイベント

【LibrariE】特集「趣味vol.1」について

今回のLibrariEの特集は「趣味vol.1」です。

趣味に関する30タイトルを集めました。

タイトルは、「タイトルリスト」 からご確認ください。

 

LibrariE(ライブラリエ)は、自宅からでも簡単にご利用いただけます。
既にご利用いただいている方はもちろん、まだ使ったことがない方もこの機会に是非一度ご利用ください。

LibrariE (ライブラリエ)の使い方は、 こちら をご確認ください。

 

なお、2023年1月26日までポータルサイトのアンケート機能にて図書館アンケートを実施しています。いただいたご意見は、今後のより良い図書館サービスの提供、運営に役立てさせていただきます。LibrariEをはじめとした電子資料に対する要望等ありましたら、自由記述欄(質問22)に入力をお願いします。

アンケートのご協力、よろしくお願いいたします。

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】社会学部教員の著作 part3


1989年、瀬田キャンパス開学と同時に開設された社会学部は2025年春に深草キャンパスに移転します。これまで多くの教員が本学の発展に尽力してこられました。教員の仕事は主に3つ、①専門分野の研究、②学生の教育、③大学の管理運営です。専門分野の研究成果は主に論文として発表され、その集大成として図書が出版されることもあります。複数の教員が共同研究を行い共著として出版されるケースや、海外の専門書を翻訳し出版されるケースもあります。今回の展観では現在在籍しておられる教員の著作を展示します。展示スペースの関係で総ての著作を一度に展示することは出来ませんので、数回に分けて展示します。また他学部教員の著作の展示や退職された教員の著作の展示も予定しています。

展示期間:2024年5月1日(水)~ 2024年5月31日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観C(カウンター向かい)

主な展示資料
  帯文より 宇根豊さん「西川さん、蜜蜂と百姓との関係に目を留めるような、種子をめぐる〈権利論〉を超えるような「新しい農学は」可能でしょうか?」 西川芳昭さん「宇根さん、私たちは、伝統的な農の営みに根差す情念と、タネとヒトとの関係を包括的に分析する言葉との間に架橋したいのです」  
『中絶と避妊の政治学 : 戦後日本のリプロダクション政策』 ティアナ・ノーグレン著 ; 塚原久美, 日比野由利, 猪瀬優理訳. -- 岩波書店
『タネとヒト : 生物文化多様性の視点から』 西川芳昭編著 ; 宇根豊 [ほか著]. -- 農山漁村文化協会
『ハンセン病療養所を生きる : 隔離壁を砦に』 有薗真代著. -- 世界思想社
『ソーシャル・イノベーションが拓く世界』 西村仁志編著 ; 山口洋典 [ほか] 著. -- 法律文化社
『高齢者と家族の支援と社会福祉 : 高齢者福祉入門』 小松啓, 春名苗編著. -- ミネルヴァ書房
『ロボットだって恋をする』 築地達郎, 京都経済新聞社取材班著. -- 中央公論新社

関連サイト
    龍谷大学社会学部特設サイト

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【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】自転車月間

5月は自転車月間です。自転車は環境にやさしく、また幼少の頃から慣れ親しんだ乗り物です。自転車を活用したまちづくりや地域貢献に取り組む自治体もありますし、また国際貢献にも一役買っています。自転車で瀬田キャンパスに通学している方もたくさんおられます。しかし油断は禁物です。警察庁発表の「交通事故分析資料(令和4年)」によると、令和4年に自転車乗用中に死亡した人数は336名にも上ります。自転車とぶつかって亡くなるあるいは重傷を負う歩行者も少なくありません。中には数千万円の賠償を求められるケースもあり、京都府および滋賀県の条例では「自転車損害賠償保険」等への加入が義務づけられています。また道路交通法が改正され、2023年4月からヘルメットの着用も義務付けられました。着用の有無によって自転車事故での致死率に約4倍の差があるという報告もあります。あなた自身の万が一に備えましょう。

展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
場  所:瀬田図書館 本館1階 展観D(新館への通路脇)

主な展示資料

『ずかん自転車 : 見ながら学習調べてなっとく』 森下昌市郎著. -- 技術評論社
『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた』 宮田浩介編著 ; 小畑和香子, 南村多津恵, 早川洋平著. -- 学芸出版社
『脱炭素社会に向けた都市交通政策の展開』 秋山孝正編著. -- 勁草書房
『カンボジア自転車プロジェクト : オッサンが国際支援をはじめた!』 安田勝也著. -- 新評論
『サイクルツーリズムの進め方 : 自転車でつくる豊かな地域』 藤本芳一, 輪の国びわ湖推進協議会著. -- 学芸出版社
『自転車で行こう』 新田穂高著. -- 岩波書店

関連サイトへのリンク
    国土交通省 GOOD CYCLE JAPAN
    自転車普及協会
    シェアサイクル「PiPPA」 ※学内のみ

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【大宮ミニ展観:1/6~1/31】親鸞聖人~御遺徳を伝える~

浄土真宗の宗祖親鸞聖人(1173~1263)のご命日である弘長2年11月28日(旧暦)は、現在の暦では1263年1月16日にあたります。

聖人のご遺徳を讚仰するために、龍谷大学では、本学の前身である学寮を創設された西本願寺第13代良如上人の御祥月命日(10月18日)を報恩講として、お勤めしています。

(西本願寺では、毎年1月9日から16日まで御正忌報恩講をお勤めしております。)今年は、親鸞聖人御誕生850年の年にあたります。

今回のミニコーナーの展示は、「親鸞聖人~御遺徳を伝える~」として、聖人の主著である『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)

ならびに、聖人の御生涯を図会に記した『親鸞聖人御一代記図絵』を展示いたします。

この機会に、聖人の御誕生から今日に至るまでに伝えられてきた御遺徳について触れて頂ければ幸いです。

図書館×龍谷ミュージアム連携展示「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」の開催について

 図書館では、龍谷ミュージアム春季特別展「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」の開催に伴い、連携展示「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」を

4月22日(月)~6月14日(金)の期間開催いたします。開催場所は、深草・大宮・瀬田の各館展示コーナーです。

 図書館では、バーミヤン遺跡などに関連する図書の展示紹介をする他、弥勒信仰などにまつわる古典籍をご紹介いたします。

 連携展示をご覧になって、龍谷ミュージアムに足を運んでいただく、あるいは龍谷ミュージアムをご覧になって、さらに連携展示でより理解を深めていただくなど、中央アジアから日本へと伝えられた仏教の信仰について興味を持っていただければ幸いです。

連携展示「文明の十字路・バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰」ポスター

【瀬田ミニ展観】「本で読む!ICTの世界」開催案内



 農業や介護にも活用されているAI(人工知能)やIoTの技術。これから私たちの
働き方や暮らしはどのように変化していくのでしょうか?今回は瀬田図書館が所蔵
する「ICT」についての図書を集めてご紹介します。
近未来やSFをテーマにピックアップした軽読書コーナーもご用意しました。
 お気軽にお立ち寄りください!


 期間:2019年9月20日(金)~2019年10月31日(木)
 場所:瀬田図書館本館1階 ミニ展観コーナー(新聞コーナー前)

 主な展示資料:
 ・「これからのIoTビジネス」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32074802
 ・「IoTで変わるのは製造業だけじゃない」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029104
 ・「コンピュータが小説を書く日 : AI作家に「賞」は取れるか」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32029106
 ・「ITと熟練農家の技で稼ぐAI農業」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32026793
 ・「超ロボット化社会 : ロボットだらけの未来を賢く生きる」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32088884
 ・「マンガでわかる人工知能」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32063068
 ・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32013120
 ・「あなたの人生の物語」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046372
 ・「タイムトラベル : 「時間」の歴史を物語る」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32071674
 ・「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32046370
 ・「SFで自己を読む : 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』『イノセンス』」
   https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21534495

【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】リブアド企画『あすのアース~環境に悪いことについて考えよう~』

本館1階おすすめ本コーナー、5月のテーマは「あすのアース~環境に悪いことを考えよう~」です。4月では現在問題とされている環境問題の対策であったりなど、環境に対していいこととは何かを考えてきました。では、このような対策をしなければ今後地球がどうなってしまうのか、その環境問題が起こってしまった原因とは何かというのを考えてみませんか。今回はそのような本を選出してみました。4月のおすすめ本と合わせて、改めて環境について考えてみましょう。

展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
展示場所:瀬田図書館 本館1階展観B(角状書架)

主な展示資料
『これでわかる!石けんと合成洗剤50のQ&A : あなたは何を使って洗っていますか?』
『気候変動を学ぼう : 変化の担い手になるために』
『地球があぶない!地図で見る気候変動の図鑑』
『「海の砂漠化」と森と人間』

リブアドとは瀬田図書館ライブラリーアドバイザーの略で図書館で1年業務経験を積んだ学生アシスタントスタッフの事です。
ライブラリーアドバイザーは利用者のお困りごとをサポートをする仕事をしたり、文庫本やDVD、おすすめ本等のコーナーづくりを担当していたり幅広い業務を行っています。

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深草ミニ展観 卒論・プレゼン展 開催中

ディスカッションやプレゼンテーションに役立つ話し方や論理的思考の組み立て方、パワーポイントの使い方、統計調査やデータ分析の方法、卒論のテーマ設定や書き方等の資料、また、デザインの組み方やドキュメンタリーなどの動画作成の基本的な資料を収集し、深草図書館2階展観スペースに展示しています。
討論会等イベントや卒論執筆に役立ててはいかがでしょうか?


展示期間:201710月末(予定)

展示場所:深草図書館 2階展観スペース

【主な展示資料】(予定)

『エクセルで分析、パワポでプレゼン! : 説得力を高めるプレゼン活用テクニック

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21555172


『卒論を書こう:テーマ探しからスタイルまで』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21338127


『できるPowerPoint2013Windows8/7対応』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21525376


『できるWord&Excel2013Windows10/8.1/7対応』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21605463


『ドキュメンタリーを作る2.0:スマホ時代の映像制作』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32009255


『伝わるデザインの基本:よい資料を作るためのレイアウトのルール』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32003484

『創作のヒミツ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB32010553


『スマートフォン時代の法とルール:ツイッター、
SNS、動画配信サービス、携帯電話のトラブルと解決法』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21471960



『大学生のための「読む・書く・プレゼン・ディベート」の方法』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21590157


『「論文を書く」ということ:憂鬱な知的作業のすすめ』

https://opac.ryukoku.ac.jp/iwjs0005opc/BB21581144


 卒論・プレゼン展(9-10月)資料リスト.pdf



【瀬田ミニ展観:2/1~2/28 志賀直哉生誕140周年】

2023年は志賀直哉生誕140周年にあたります。志賀直哉と言えば誰しもが「城の崎にて」「暗夜行路」に思い当たるのではないでしょうか。特に「小僧の神様」は多数の中学校国語教科書に採用されてきましたので、読まれた方も多いと思います。1883年(明治16年)2月20日、宮城県石巻生まれ東京育ち、明治から昭和にかけて白樺派を代表する小説家の1人で「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた文豪です。生涯で23回もの引っ越しをしたという。東京、広島、島根、京都、奈良等々、志賀直哉を身近に感じるのはそのせいかもしれません。生誕140周年を契機に志賀直哉の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示場所:龍谷大学瀬田図書館 本館B1Fナレッジコモンズ内(展観Dコーナー)

展示期間:2023年2月1日(水)~2023年2月28日(火)

 

※主な展示資料

『暗夜行路前編・後編』

『志賀直哉』

『志賀直哉、映画に行く:エジソンから小津安二郎まで見た男』

『灰色の月』

『志賀直哉の作品』

『小僧の神様:他十篇』

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【瀬田ミニ展観:5/1~5/31】相田みつを生誕100周年

2024年は相田みつを(1924年5月20日~1991年12月17日)生誕100周年にあたります。1954年相田みつを30歳から書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に7年連続入選し技巧派の書家として出発した。相田は長く不遇であり詩の文言が顧客に受け入れられずに長く苦しんだという。作品に対して妥協を許さず「逢」というたった一文字を書くために何百枚何千枚と紙を使用したり、印刷のわずかなズレや黒の色の微妙な違いから印刷済みの色紙千枚がボツになったこともあった。挫折を乗り越えてつくりあげられた作品が晩年の大衆人気へと繋がっていったのではないでしょうか。作家の立松和平は相田の詩を「難しい言葉を一つも語らないで、仏教の根本的な哲理のようなものを語り。そしてそれを読んだ人に『何かが残る』残る…というのはその先の世界があるということです」と語りました。
-つまずいたって いいじゃないか にんげんだもの みつを-
これを機に相田みつをの世界に触れてみてはいかがでしょうか。

展示期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)
展示場所:本館B1階 展観D(新館側)

主な展示資料
『にんげんだもの』
『育てたように子は育つ : 相田みつをいのちのことば』
『いのちいっぱい』
『みんなほんもの』
『おかげさん』
『アノネ』

関連サイト
相田みつを美術館(2024年1月28日閉館)

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